ダンジョン探検により新たな科学や魔法が発達する世界。
ダンジョンは世界各地に無差別に出現し、その数も種類も人間が把握できる範囲を超えていた。
レアアイテムや財宝を求めて探索する従来の探索型ダンジョンがほとんどを占める中、稀に出現する空へ
と伸びるタワー型のダンジョン。
人々はいつしかそのタワー型ダンジョンを登頂する速さを競い始める。
従来の目的である冒険とは違う、純粋なダンジョン攻略能力を競うダンジョンレース。
レース、といえばこの世界ではダンジョンレースを指すようになった。
それに挑む彼らは、冒険者(アドベンチュラ)とは明確に区別され、登頂者(クライマー)と呼ばれるようになる。
レースに出会った人々の人生が変わっていく。それぞれの想いを背負った登頂者(クライマー)を中心に展開されるオムニバス形式のファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:07:44
82079文字
会話率:38%
日本の上空に、巨大な飛来物が出現した。
全長35キロメートル 直径6.4キロメートル 重量100億トン以上の質量の巨大な円筒形の構造物が、宇宙空間から勢いを落とすことなく大気圏を突入。
世界中が大パニックの中、構造物は日本の太平洋に浮かぶ島
の沿岸部に何の被害も出さないで突き刺さった。
この異常事態に日本政府は自衛隊と在日米軍の共同調査部隊を派遣。
塔のように聳え立つ謎の構造体の内部調査を開始した、あの日から20年・・・
進化の塔(Tower of evolution )通称「エボevo」と呼称された巨大構造物は世界に解放され、現代に現れた巨塔の謎を解くために世界中から多くの人々が「エボ」の登頂調査に挑戦する様になっていた。
塔の内部はまるでテレビゲームのような未知の敵に溢れ、フロアに複数ある階段を見つけて上層フロアへ上がっていく、まるでダンジョン攻略ゲームの現実版の様な作りで、五階層毎に出現する門を潜る度に、登頂者の肉体や精神に特異な進化が起きる。
進化の塔と称ばれる由縁である。
「ギフト」と呼ばれる進化の力で、人は様々な能力を会得していく。
無数の階層に区切られた空間で数々の守護者(ガーディアン)と呼ばれる敵対者と戦い、塔がもたらす未知のテクノロジーやアイテムと階段(ステア)を探し上階層を目指す人々を、いつしか人は「ステアーズ」と呼ぶようになった。
そんなステアーズを目指し、ステアーズ養成学校「進化学園」に入学した主人公たちの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
301194文字
会話率:39%
世界の高峰の登頂経験を持つ天才クライマー、岩岡 昇、ある日のクライミング中に事故で命を落としてしまうが、なんと異世界に転生してしまう。
異世界でもクライミングの世界に身を置くことを宿命づけられているが、異世界にはクライミング文化が存在しなか
った!
試行錯誤しながらクライミングに打ち込むノボル。ストイックに高峰に登る彼の元にはいつしか仲間たちが集まってくる。
数々の能力者たちと協力した異世界クライミング物語が今始まる!
毎日朝5時更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:04:20
133243文字
会話率:21%
とある会見場。着席、挨拶、飛び交うカメラのフラッシュ、と一連の流れを終え、質問の時間。集まった記者のうちの一人がマイクを手に取る。
「東栄新聞です。えー、横浦さん。今回また一つ偉業を成し遂げたということで、まずはおめでとうございます!」
『……ありがとうございます』
「日本、いや、世界最高齢の冒険家がまたエベレストの登頂に成功ということで、今のお気持ちをお聞かせ願えますでしょうか」
『……はい、支えてくれたチームメンバーや出資、応援してくださった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです』
「なるほどー……えー、ではエベレスト挑戦中の苦労話などをお聞かせ願えたらと思うのですが……横浦さん」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 11:00:00
1601文字
会話率:92%
とある中学校。その少年は始業チャイムが鳴る少し前。教室の後ろのドアの前で立ち止まり、深呼吸した。そしてドアを開けると
「お、宮田ぁ! 日本中学生、エベレスト登頂初の成功者おめでとおおおぉぉぉう!」
と、第一声を上げた教師の後ろの黒板
には飾りと、その旨の言葉が書かれていた。
「おめでとーう!」
「すごいよ宮田くん!」
「おめでとなぁ!」
「いやー、みんな、どうもどうも」
称賛と祝辞の嵐の中、肩を背中を叩かれ、へらへらしながら自分の席に向かう宮田少年。
鞄を下ろすとふぅと一息ついた。集まる視線にぶるっと身を震わせ、恍惚な表情。
「いやー、ほんと宮田はすごいなぁ」
「ふふっ、ありがとうございます、先生、いや、ビッグティーチャー」
「おいおい、アメリカかぶれかよ宮田」
「やっぱ、エベレスト登ると違うよなぁ」
「いや、エベレストはネパールあたりでしょ」
「とにかくすごい! 宮田はすごい!」
まるで英雄の帰還に沸く教室。と、ここで「でもぉ……」と教師は腕を組んだ。
宮田少年は胸を張り言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 11:00:00
2781文字
会話率:92%
お父さんが雪山を作ってくれた
最終更新:2023-12-08 00:10:51
220文字
会話率:0%
初登頂をされた時には
私はこの地に居なかった
故に先を越された
キーワード:
最終更新:2021-08-28 23:00:00
209文字
会話率:0%
超絶晴れ男である松竹 梅造(まつたけ うめぞう)は、昔からイベントや行事には必要不可欠な人間だった。彼が向かうところは、必ず晴れて温暖になるのだ。遠足から林間学校、修学旅行、卒業旅行。記念式典や競技大会の日、オープンセレモニー等々……スタッ
フとして参加することで、必ず晴天にしてきた。
そんな彼が最近はまっている趣味は登山。どんな悪天候でも山に登れば晴れるのだ。調子にのった彼は真冬に一人で雪山を登頂する計画をたてたのだった…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加作品。テーマは「雪山」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 17:44:51
1000文字
会話率:26%
トヨタ ミチコ、76歳。現職ボディービルダー。彼女の実績はボディービル大会 女性部門5連覇という偉業に留まらず、エベレスト登頂…SASUKE全ステージクリアという化物級のスペックと筋肉を持っている。
ある日、ボディービル大会の帰り
道にタイヤがパンクした大型トラックが彼女へと迫り来る。そのトラックを体を張って止めようとした彼女は、色々と不思議なことが起こり、異世界転移してしまう。しかし、転移した世界は彼女が元いた世界よりも重力が3分の2であった。それを筋肉の動きによって気づいた彼女は、この世界を自由気ままに暴れ回りたいと思うようになってしまった。
世界を救う英雄となるか、はたまた終末を招く狂戦士と成り果てるか…そんなババアのギャグじみたお話である。
※この作品は「kakuyomu.jp」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 12:00:00
4455文字
会話率:55%
登頂すればあらゆる病気や災いを防ぐという霊峰。
そんな言い伝えのある山の麓の村には、健康祈願のために訪れる人が後を絶たない。
しかし、実際に霊峰に入山するには、数々の条件を満たさなければならない。
健康診断、体力測定、生活習慣などの聞き取
り調査、面接、登山の試験など。
それらを全て満たした人だけが、霊峰に入山することができるという。
そんな偽りの霊峰は暴かれ、やがて山と村は変えられていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 04:38:16
6073文字
会話率:18%
一年前から、中央アルプス縦走を計画していた、遠藤翔太。
『曇一時晴』の天気予報を信じ、登り始めたけれど……。
嵐の中、苦しい登山が続く。
そしてようやく、山小屋にたどり着く。
次の日、麦草岳に登頂し、これで、中央アルプスの主要な山すべてをコ
ンプリート。
この登山こそ、『曇一時晴』なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 16:26:13
14817文字
会話率:14%
1991年(平成3年)の事になります。
ぼくが大学生の時に、同じ第2外国語のクラスでで一緒だった友達と登山に行く事になりました。
本来、登山というのは初心者レベルからスタートするものですが、御殿場口新5合目からとはいえ、いきなり富士山に
チャレンジした時からお話が始まります。
1回目こそは登頂に失敗したものの、2回目にはいろいろと知識を身につけ装備を整え、登山経験者も加入させて登頂に向け気合十分で挑みました。
そのお陰か、2回目で富士山に登頂しました。
山に登るには体力と経験と判断力が求められ、時間配分も考えないとなりません。
山の天候は変わりやすく、いろいろと装備も揃えていかないとなりませんね。
登山に行く日程を決めるのも一苦労でした。
僕らは、富士山登頂から数か月後に八ヶ岳に登山に行く事になりました。
その時の出来事がお話の中心になります。
それでは本編へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 20:55:54
10370文字
会話率:36%
この世界には不思議な塔が存在している。
挑む度に内部構造も侵入者を阻む障害も変化する塔。幾つもの規則が行動を制限し、入れば登頂か死でしか脱出の手段はない。
過酷で困難。それでも塔には挑むに足る報酬があった。最上階層に安置された宝箱。それ
には塔を登る者の願いが詰まっている。
橘雫もその塔を登る攻略者の一人だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 00:13:40
71800文字
会話率:28%
「この花は、時駆草っていうのよ。散り際に、あたりの土地の時間を少し先の未来に進めるの。」
8歳の少年ライトは、魔物の住む「シソ山」をたった一人で登頂し、頂上の草原で美しい花を見た。
ライトを心配して山に駆け付けた母「ライカ」と父「ハルト」は
、土地の時間を進める「時駆草」を見て、この花に秘められた過去と思いを語りだす。
色とりどりの魔法で世界を染めあげる、冒険ファンタジーの世界が幕を開ける。
※この作品は、note(https://note.com/kazuya_imura/)にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:27:47
8643文字
会話率:43%
あらすじはありません
最終更新:2021-05-17 05:25:44
382文字
会話率:0%
初登頂の後、山頂か下山途中に体力の消耗か事故で死んでしまい、次第に腐って骸骨は強い風に吹き飛ばされたとか、無事下山して名もない僧侶として里の小さな村で生涯を終えたとか言ってもらった方がいいのだろう。だって、それが自分たちの凡庸な一生の延長上
のお話だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 08:23:55
2819文字
会話率:4%
この世界には、普通の人間のほかに“魔術師”と呼ばれる者たちが存在する。魔術師に生まれた主人公のアギは、かつて冒険家だった両親に憧れ、幼馴染のデルタとともに15という若さで旅に出る。道中では様々なモンスターや他の魔術師と遭遇し、多くの困難を経
ながらも、世界樹登頂を夢に掲げひたすら突き進んでいく。これは、そんな彼と魔術師たちの生き様を描いた物語――。
(※重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 16:19:59
74397文字
会話率:54%
俺、木宮白露は幼なじみの7人と登山をしていた
登頂して山を降りる途中、落石で命を落としたーー
ーーと思っていたが気がつけばそこは全く知らない林の中
持ち物は護身用に持っていた(幼なじみにかっこつけるための)スタンガンのみ
こんな持ち物で一体
この世界どうやって生きていけばいいんだよ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 17:14:43
8879文字
会話率:65%
彼らは登山を愛している。
己の力だけで登頂することを史上の喜びとする集まりである。
降りかかる障害は全て冒険であり楽しみである。
登頂を邪魔するものは何であろうと排除する。
彼らは最強であり、災凶である。
そして自分の住む世界だけ
では飽き足らず、異世界にまで手を出した。
人々は彼らのことをこう呼ぶ。
『異世界サイキョー登山部』
そして今日も彼らは山頂を目指す。
―――そこに山があるから―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 20:00:00
6424文字
会話率:54%
少しだけ変わった人生を送っていた蒼海青葉は、突然の事故で命を落とす。
しかし、もう開かないと思っていた瞼が開いた先にはドワーフを名乗るマックダフがいた。マックダフは青葉の世界から時々この世界『パーガトリー』に訪れる者はネイバーと呼ばれ、
高等な勉強を生かして生きていけと言われる。
青葉がマックダフの住む小屋を出ると、目の前には白霧の山と呼ばれる登れば人間を超えて成長できるが、登頂するまで目が見えなくなる試練の山だった。
青葉は知識を生かして近くの村で生きていた。しかし、『一方的な力』を嫌い、奴隷となっているエルフを助けようとする。だが、クラッドを名乗るパーガトリーの闇ともいえる者たちからの襲撃を受け、エルフの手を握りながらひたすらに逃げると、白霧の山に対峙する。不運なことに白霧の山の崖に落ちた青葉は、視力を失い、体もボロボロだった。そこへ、運命的な出会いが待っていた。
なんでもいいので感想ください! ほんのちょっとでもいいんです! つまらないゴミ作品でもいいですから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 21:00:00
88747文字
会話率:53%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-23 19:50:48
5352文字
会話率:42%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 21:34:35
9618文字
会話率:33%
昭和四十年代半ば、十一月の下旬、男子二名女子一名の高校生が奈良県と三重県の県境にある池木屋山に登ろうとした。一日目は登山口までバスで行き、宮の谷の出合にテントを張って泊まった。二日目は宮の谷を遡って行き、当初予定したルートとは違ったが、何と
か県境稜線に出て登頂することができた。帰路は別のルートを選んだために途中で道を失ってしまい、山中でビバーク(露営)をする破目になってしまった。予備の食糧は既に食べてしまっていたし、水も残り少なかった。夕食なしで迎えた夜は寒さとの戦いだったが、何とか夜を過ごして夜明けを迎えることができた。三日目は元来た道を引き返し、池木屋山へ戻った。昨夜眠れなかったこともあって頂上で休んでいたら暖かい日差しを浴びて眠ってしまっていた。日が傾きかけた頃に目を覚まし、降りる道を急いだが、ここでもまた道を見失ってしまった。水や食糧もなく、再びビバークをする体力も気力もなくしてただ山の中をさまようだけになった。万事休すと思われた時、偶然にも山林労務者に出会うことができ、小屋に泊めてもらい、食事までさせてもらった。その夜は雪が降って、もしもう一度ビバークをしていたら恐らく三人とも駄目だっただろうと思われた。翌朝、途中まで道を教えてもらって帰路に就くが、途中で新しい熊の足跡と思われるものを発見してパニックに陥ってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 22:40:45
9040文字
会話率:39%
とある山の、不確かな噂話。
満月の夜にその山に登頂すると二度と帰って来る事は出来ない。
怖がりなはずの僕の心情は、それを聞いても何一つ揺れ動かされなかった。
成長なんてしていない。
今だって怪談話を碌に聞く事は出来ない。
じゃあ何故?
そんな少しの取っ掛かりが、僕の興味をあの山へと向けたんだ。
月見山、
通称〝ガラクタ山〟へと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 18:13:13
39434文字
会話率:14%