老後人生を生きる知恵 長寿を生きる知恵 今や高長寿社会をどう生きたらいいのか??
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最終更新:2024-01-12 06:55:59
1330文字
会話率:0%
大学に入学して一年目の秋、城咲翡翠は祖母・城咲桜を亡くした。
桜は翡翠に生きる知恵だけでなく、この世のものではないとされる存在について、語ってくれた。
御伽噺のような話に、翡翠以外の誰もが桜を悪様に言ったが、翡翠はその話を好ましく思うと同
時に、桜のことをとても大切に想っていた。
結局、桜の死から一ヶ月経っても、翡翠の世界は色を取り戻さなかった。
何に対しても興味が持てなくなっていたそんなある日、ほんの出来心から、翡翠は桜に近づくな、と警告されていた神社に足を踏み入れてしまう。
いつも通り過ぎるだけの神社は、翡翠が想像していたよりも遥かに広い参道と、大きな社が鎮座している、規模の大きな立派な神社だった。
その様子に、翡翠は首を傾げる。
『側から見たら、こんなに立派なお社があるようには見えなかった』
狐につままれたような心地を抱きならが境内を散策していると、突然、視界に男性の姿が飛び込んできた。
ぶつかりそうになり咄嗟に謝った翡翠は、その後すぐに、男性の浮世離れした美しさに目を奪われることとなる。
桜とは旧知の中だと話すその男性は、一方的に翡翠にとある事実を突きつけた。
「貴方には危機が迫っているので、これから約一年の間、貴方を監視させていただきます」
「それ、本気で仰っていますか!?」
昔々、そのまた昔。
まだ人間と神々が一緒に暮らしていた頃、一柱の神が生まれた。
白い肌に赤い瞳を持つその神は、太陽神天照大神よりある使命を与えられる。
幾度となく使命を全うし続ける中で、一人の少女と出会った。
これは、途方もないほど長い時間を過ごす一柱の神と、その神の時間に彩りを与えることになった人間との、出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 21:49:21
196190文字
会話率:35%
「選んだ伴侶を、世界に繁栄をもたらす王にする」と予言されたために、年頃になるまで男性と完全に隔離されて育てられた姫。
いざ王宮に呼び戻されてみると、その世間ずれ具合は甚だしく、姫の周囲は姫に生きる知恵を身に着けさせることに翻弄するが……
わたしは、知らない。でも、「何を」知らない?
伴侶を王にする……では、姫自身はいったい「何」であるのか?
滅びた国と滅びかけの国、砂漠の都市と草原の民、そして古き帝国。
交錯する人間模様と、少しずつ前に進もうとする姫と彼の物語。
※第一部のみほのぼの。第二部以降は恋愛+戦記物カラーが強いです。官能表現は本編内にはありませんが、完全版としてムーンライトにて公開予定あり(現在は外伝1作品公開中)
※←このマークのある章には挿絵があります。汐の音(userID 1476257)さまより
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:59:02
446417文字
会話率:35%
ポイントがつかなかった私の小説、書いた本人も内容にも疑問を持ち解読していきます。
最終更新:2023-11-17 23:04:52
996文字
会話率:0%
あやしい奴らが蠢いた真夏の夜の宴。
真夏の夜の不可思議な事件。
それは人の業につけ込んだあやしい奴らの生きる知恵だった。
最終更新:2022-10-05 00:49:46
926文字
会話率:27%
「あのとき知ってたら私の人生はもう少しマシなものになってた」と思うことをまとめました。
読者に、より良い人生をおくってほしい。その気持ちで[人生の目的]を書きました。
読んでいただいた内容が貴方のお役に立ったのなら、ご経験を ふまえた
[生きる知恵]を文章にして発表してくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 21:01:28
146264文字
会話率:1%
何事も論理的に思考し
的確に対処すべきことを教え込まれた
彼女の心は
いつしか目の前にあるものを
ただそのままにしておくことが
できなくなった
けれどたぶん
時には分析を捨てて
ただ臨むことも必要なのだ
人の性が持つ柔軟性が
助けにな
ることも きっとあるから
何も手を加えない
美しさが
そこにある
目の前に積まれた問題は
あれこれいじらず
時にはそっと
そのままにしておいたらいい
考えに考え続けて
ここに辿り着いたあなただもの
時が来れば
きっとその手で
ちゃんと
何とかできる
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:21:29
217文字
会話率:0%
体の中から悪いものが
流れる
流されていく
心の中から悪いものが
流れる
流されていく
けれど本当に
完全に良いものなんて
あるのだろうか
けれど本当に
常に善良なものなんて
存在するのだろうか
この世界は
毒と薬の混合でできてい
るはずなのに
時に人は
貼られたラベルの色に
頼り切りになる
だから私は
悪だとされるものが来ても
善だとされるものが来ても
状況に応じて
程良い分だけ
心の軽さに応じて
程良い分だけ
上手に流していける人に
これからはなりたい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 18:15:22
204文字
会話率:0%
エブリスタ投稿作品『のーたいとる。』より
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最終更新:2014-08-29 16:28:33
463文字
会話率:24%
男は異世界に飛ばされたが、彼の物語が紡がれることはない。
なぜならこの世界には勇者も魔物もいない。転生前の記憶を利用して面白おかしく生きる知恵者もいない。
おまけに彼の仕事は……
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最終更新:2014-08-02 03:52:48
3405文字
会話率:40%
アトリエ ガムしろっぷ にて 連載予定の小説です。
ゼロワンは旅をする・・・何のため?何を探して?・・・
わかりません、ゼロワンにもわたしにも・・・
ゼロワンには体があります。生きる資格があるからです。
わたしには体はありません。生きる資
格が無いからです。
ゼロワンには生きる知恵も力もありません。弱いです。
わたしには生きる知恵はもとよりいろんなことを知っています。
宝の持ち腐れってやつですかね?でも、わたしはゼロワンをその知恵で助けます。それがわたしの役目だからです。宝の持ち腐れなんて言わせません!
荒廃した大地をゼロワンと旅をして世界の真実をみつけませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-24 02:03:48
4592文字
会話率:0%