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あらすじ↓
表と裏の顔を持ち、銃を愛する。そして万年他者からイジメを受ける孤独な青年「
不知火凱亜」ある日彼はこちらの都合も知らないで大嫌いなクラスメイトと共に異世界に召喚されてしまった。
密かに憧れでもあった異世界転移の嬉しさに浸る凱亜であったが、異世界での戦闘で基本である魔法どころか剣や槍などの武器すら満足所か最早一切扱えなかった為、凱亜は周りの人間からは役立たず呼ばわりされてしまう。
その後の訓練の後、ダンジョンの攻略が行われる事となった。しかし魔法や武器を使う事が出来ない凱亜は同じパーティーの人間からは戦闘に参加する事が許されず荷物持ちをやらされてしまった。
その後パーティーの人間とはぐれてしまった凱亜はパーティーが忘れていったと思われる荷物を持ち、城へと帰った。しかし城に戻った後王に恐ろしい事を言われてしまい…
その後城から追放され、勇者の身分を剥奪された凱亜は『ヴォラク』に名を変え、クラスメイトの人間と自分を追放した国の人間に復讐を誓うのであった。
そして1人の青年ヴォラクは強さを求める為に銃を手に握るのであった……
その後復讐に燃える銃士は何を思い、誰と歩んでゆくのか………
初投稿作品です
☆が付いている話はヒロインが登場します。
作者である自分が言うのもあれですが、一から三章ぐらいは正直テンポも悪く、文脈も酷いので言ってしまうと面白くありません。改稿を今後行う予定です。
3月24日より一部の話の内容を大きく変更しました。(描写等の変更)
あらすじを改稿しました。
感想、レビューお待ちしています!
10月26日題名に変更を加えました。
5月26日題名に変更を加えました。
後半になってくるにつれて段々異世界要素が薄れていきます。注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 09:34:30
931757文字
会話率:37%
凌辱されながら、「私の勇者!」と助けを求める手の先には、死んで横たわる勇者がいた。
「勇者は死んだのよ!あなたが殺したのよ!淫乱王女!」
と狂ったように叫ぶ、幼い頃から仕えてきた聖女。屈辱的に殺された彼女は、勇者召喚の場に立っていた。勇者と
ともに、過去にもどったのである。…これは、そこから始まる、2人の覇道の物語。
よくあるパターンに影響された作品ですが、少しひねったつもりです。勇者や王女が裏切られる理由がしっかりしたもので、と考えていますが、上手く描ければとは思っていますが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:24:25
45757文字
会話率:52%
【現在日間37位 本日完結しました】
「お前をこの山から追放する。荷物をまとめて下山しろ」
仙人になるための修行を怠けて野菜の世話ばかりして過ごしていた建明(けんめい)は、急死した師匠の跡を継いだ兄弟子から突然そう宣告された。
「長年修
行してできることと言えば菜園で草木を育てることだけ」
それが理由だ。
いいだろう。
その「草木を育てる」でどこまでやれるか見せてやる!
さて、では修行をしようか。
師匠の娘、玉蓉(ぎょくよう)も建明のことを追ってきて修行を助けてくれるというし、これはいける気しかしない。
え?
普通の修行では見込みない?
強くなる唯一の方法が、玉蓉と寝ることだって!?
そんなハレンチな!!と思いきや玉蓉の方はまんざらでもないみたい!?
それなら強くなるためやってやる!
そして建明は特訓を乗り越えて、再び兄弟子と対峙する。
「もう一度菜園をいじってさえいればいい日を送るため、俺はあんたを倒す!」
目指せスローライフ!
手に入れろいちゃいちゃデイズ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 14:06:51
81151文字
会話率:38%
大妖怪の妖狐「オウカ姫」と、人間の伯爵のもとに生まれた一人娘「リリア」。頭には狐耳、ふわふわと宙を飛ぶ。性格は少々やんちゃで、まだまだ成長期の仔狐なのでくしゃみで放電するのもしばしば。そんな中、王子とのお見合い話が…嫌々ながらの初対面で、喧
嘩勃発!? ゆくゆく婚約破棄で、最悪な相性なのに婚約することに。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 19:00:00
137046文字
会話率:39%
失恋の自棄酒飲んで寝て起きたら異世界にいたコウジマチサトルの、特に何でもない日常の話。
ダンジョンの勇者とか、特殊能力とか言われても、自分は非力で臆病な一般人だしな……と思ってる主人公の、実は結構普通でも一般人でもないお話。
ほのぼのライ
フではあるんだけど……?
幸せな王子様気質なサトルは、人に頼まれるとノーとはなかなか言えなくて、面倒ごとをしょい込む毎日。
忙しいけど楽しく日々を過ごしてます。
※こちらの話は「コウジマチサトルのダンジョン生活」のこぼれ話集となっております。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 03:02:44
75413文字
会話率:38%
ヴィルヘルム=シグムントは忠誠心の厚い騎士だった。やがて騎士の頂点である、王都軍精鋭部隊・聖騎士ヴァルキリーの騎士団長に任命されると、彼は王都と世界を守るため、王都侵略を目論む史上最悪の吸血鬼・ルヴィス=レギンレイヴと戦うことになる。
ヴィルヘルムは善戦するものの、最強の吸血鬼と恐れられたルヴィスには勝てず、危うく命を落としそうになる。しかし、彼に死は訪れなかった。ルヴィスの体内から溢れ出した真っ黒い血液が、ヴィルヘルムを飲み込んだのだ。掠れゆく意識の中で、ルヴィスはヴィルヘルムに囁く。
「――――喜ぶがいい。そなたは《ユグドラシル》に選ばれた」
……と。
次に気づいた時、ヴィルヘルムは吸血鬼となっていた。その姿形は、命がけで戦った最凶の吸血鬼・ルヴィス=レギンレイヴそのものだった。そして、シグムントはそのままルヴィスとして生きていくことを余儀なくされる。
かつて聖騎士ヴァルキリーの長として全世界の尊敬と信愛を受けた彼は、その瞬間に世界の敵となったのだった。
―――……吸血鬼や獣耳少女、北欧神話と、好きなものを好きなだけ詰め込んだ小説です。二十話前後になる予定ですので、読み易いかと思います。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 18:55:10
223023文字
会話率:41%
蜚が原因で死んだ男が異世界で生まれ変わり、ひょんな事で知り合ったゴキブリの先生のおかげで最強の能力を手に入れる。
触覚――周囲の温度や動き、匂い、そして魔力をも正確に感知し目に頼らずともあらゆる情報を掴む。
スピード――一秒の間に九〇メート
ルを移動し、時速にして三二四キロの速度で駆けまわる。
尾角――圧力を感知し僅か〇.〇四五秒で反応しあらゆる敵の攻撃を躱す。
異世界で復活した男の伝説が今始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-25 16:00:00
255376文字
会話率:36%