思いやりは、加工のくわえられない生もの。腐りやすいのです。
最終更新:2024-02-07 19:54:47
215文字
会話率:0%
人は何らかのハンデを抱えてるもの。それは決して不自由ではない。
道筋を明らかにするためのハンデは自由がある。
最終更新:2021-06-04 21:17:20
275文字
会話率:0%
君の明けない夜が、終わりますように。
最終更新:2023-08-27 07:00:00
3140文字
会話率:55%
アンパンマンミュージアムのアンパンマン点字ブロックのニュースから考えたことです。
キーワード:
最終更新:2023-03-15 16:29:09
919文字
会話率:0%
神を主体に流れる科学者社会!
神の奇跡と科学技術の融合!
非科学の力を借りて変動した世界の常識!
そんな感じの作品です!!!
最終更新:2021-10-09 09:25:06
828文字
会話率:16%
私には最強の名を冠する幼馴染が二人います。
一人は盲目の魔術師。
もう一人は隻腕の錬金術師。
この世界では五体満足でないと国家術師の資格が取得できません。
障害のせいで学院にすら入学出来ない彼等はある決意を抱くのでした。
独自の術体系を生み
出し、世界一の術師を目指すのだと。
隻腕の少女は異世界から物質を召喚し、錬成可能とする義手を――。
盲目の少年は指先で読み取った情報で魔法を生み出す点字魔法を――。
えっ、私?
私は彼等の幼馴染で地球から転生した普通の女の子。
ほんのちょぴっと身体能力が高いだけ。
そう、ほんのちょぴっとね。
『リルア様。現在取得可能なスキルが100万を超え……』
黙れ、鑑定スキルは静かにしていなさい!
さあ、異世界で慎ましく生きていく少女の日常系物語が始まるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 21:17:19
131654文字
会話率:25%
カラスは厄介者なんて言われる
私もそう思っていた
でも
それは少し間違っていたのかもしれない………
最終更新:2019-08-09 20:16:25
965文字
会話率:6%
生まれつき耳が聞こえない為に『音』の存在を知らず『歌』の楽しさが理解出来ない少女……
そして生まれつき目が見えない為に『色』の存在を知らず『虹』の美しさが分からない青年……
決して接点など無いように思われる二人の世界だが、ほんの些細な出来事
がきっかけで知り合う事となる。
想像すら出来ないようなお互いの境遇を知るうちに、相手が笑顔になれる事……幸せを感じられる事を自分も知りたいと思い。
そして自分が笑顔になれる事…幸せを感じられる事を相手にも教えてあげたい……そう思うようになる。
意思の疎通も難しい状態から試行錯誤を繰り返しながら二人が歩んで行くその先には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 17:39:15
104286文字
会話率:48%
『瞳に映る歌…両手に触れる虹』に出てくる心音ちゃんのお友達のお話です。
本編では名前も出てきませんけど、心音ちゃんと仲良しなのはどうしてなのか、いつもからかうのはどうしてなのか、そんな内容になっています。
最終更新:2018-07-15 02:25:45
3596文字
会話率:18%
普段の日常では気に留めない事。
最終更新:2019-03-01 19:00:00
1119文字
会話率:25%
ある日それは車道にいた
本来居ないもの
居てはいけないもの
キーワード:
最終更新:2018-06-04 17:56:20
692文字
会話率:0%
パノ島の唄。
住人募集中。
最終更新:2018-02-23 10:11:44
1078文字
会話率:0%
ある一冊の本がたどった数奇な運命
最終更新:2016-06-29 01:16:57
1276文字
会話率:0%
見えているけど、見なかったことに。
最終更新:2014-12-17 20:12:52
349文字
会話率:0%
ある日、おくびょうな魔物は一人の少女と出会いました。
※『MiRACREA』にも掲載しています。
最終更新:2014-01-09 12:37:13
5532文字
会話率:9%
俺は俺じゃない。自分に対しての快楽を求めず他人に奉仕する。どんな状況でも他人を優先させ自分の感情は心の奥底へに閉じ込める。自分が自分でいれないなんて最悪だ。この世で生きる意味がない。俺自身に対する必要性はない。誰にも俺の感情なんて伝わらない
。そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると自動販売機が目に付いた。近づいてみる。
酒だ、酒の自動販売機だ。
高校生なので酒を飲んだことはない。
もうどうにでもなれ......
持っていた小銭で数本のお酒を購入した。缶は痛いほど冷たい。でもどうだっていい。これで少しでも酔うことができれば自分らしくいられるかもしれない。
―――足元がふらつく、でもなんか楽しい。
今、自分がどこに向かっているのかが理解できない。まあ、どうでもいいか。
すれ違う人と肩がぶつかる。謝ろうなんて思わない。
ここがどこなのかがわからない。足元に黄色い四角形の点字ブロックがある。
体がふわっと浮いた瞬間、体が地面に叩きつけられる。地面には二本の鉄が暗闇へとまっすぐ伸びている。
人の声が自分より高い位置から聞こえる。
その時、暗闇から轟音が響いた。二つの小さな光がこちらに近づいてくる。
体が重い。体に鉛が流し込まれたみたいだ。
もう、どうでもいいな。
本当にどうでもいい。―――そこで意識を失い気がつくと殺風景でどこか幻想的な世界に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:06:54
6726文字
会話率:47%
目の見えない中学生、西條あおいはピアノのレッスンに行く途中、引っ手繰りに遭ってしまう。押し倒されて方向を見失っていたあおいを助けてくれたのは、ソラと名乗る声だった。彼は引っ手繰られたバックまで取り返してくれたのだ。あおいは、ソラの不思議な気
配に引かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-28 15:46:51
13855文字
会話率:43%