思いやりは、加工のくわえられない生もの。腐りやすいのです。
最終更新:2024-02-07 19:54:47
215文字
会話率:0%
人は何らかのハンデを抱えてるもの。それは決して不自由ではない。
道筋を明らかにするためのハンデは自由がある。
最終更新:2021-06-04 21:17:20
275文字
会話率:0%
アンパンマンミュージアムのアンパンマン点字ブロックのニュースから考えたことです。
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最終更新:2023-03-15 16:29:09
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会話率:0%
カラスは厄介者なんて言われる
私もそう思っていた
でも
それは少し間違っていたのかもしれない………
最終更新:2019-08-09 20:16:25
965文字
会話率:6%
ある日それは車道にいた
本来居ないもの
居てはいけないもの
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最終更新:2018-06-04 17:56:20
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会話率:0%
見えているけど、見なかったことに。
最終更新:2014-12-17 20:12:52
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俺は俺じゃない。自分に対しての快楽を求めず他人に奉仕する。どんな状況でも他人を優先させ自分の感情は心の奥底へに閉じ込める。自分が自分でいれないなんて最悪だ。この世で生きる意味がない。俺自身に対する必要性はない。誰にも俺の感情なんて伝わらない
。そんなことを考えながら夜の公園を歩いていると自動販売機が目に付いた。近づいてみる。
酒だ、酒の自動販売機だ。
高校生なので酒を飲んだことはない。
もうどうにでもなれ......
持っていた小銭で数本のお酒を購入した。缶は痛いほど冷たい。でもどうだっていい。これで少しでも酔うことができれば自分らしくいられるかもしれない。
―――足元がふらつく、でもなんか楽しい。
今、自分がどこに向かっているのかが理解できない。まあ、どうでもいいか。
すれ違う人と肩がぶつかる。謝ろうなんて思わない。
ここがどこなのかがわからない。足元に黄色い四角形の点字ブロックがある。
体がふわっと浮いた瞬間、体が地面に叩きつけられる。地面には二本の鉄が暗闇へとまっすぐ伸びている。
人の声が自分より高い位置から聞こえる。
その時、暗闇から轟音が響いた。二つの小さな光がこちらに近づいてくる。
体が重い。体に鉛が流し込まれたみたいだ。
もう、どうでもいいな。
本当にどうでもいい。―――そこで意識を失い気がつくと殺風景でどこか幻想的な世界に立っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-25 22:06:54
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会話率:47%