エッセイです。と、思います。歯槽膿漏 について考えてみました。くだらないことばかりです。今回は 語感、語呂に拘ってみました。よろしくお願い申し上げます。短いです。
最終更新:2025-01-16 17:36:54
734文字
会話率:0%
むかしむかし、ある雪の夜。とある山付近の、かやぶき屋根の小さな家。
そこに住む一人の男。宗兵衛は真っ赤な顔をして己の陰茎をただひたすらにしごき続けていた。
額に汗をにじませ、まるで木と木とこすり合わせて火を起こそうとしているかのように
、随分とまた必死に手の皮陰茎の皮。肉と肉を擦り合わせ、せっせとしゅっしゅと自己研磨。見開いた目は血走り、歯茎を剥き出しにし、囲炉裏の火が揺れ影が退いてはまた戻り、ものの怪のような様。
そう、この家には、ものの怪がいる。むろん、それは宗兵衛のことではない。
あの女だ。宗兵衛がしきりにチラチラと目を向けるあの女こそが妖怪である。そのことは宗兵衛自身も気づいていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 11:00:00
4275文字
会話率:21%
現実逃避を繰り返す瞳には果てない闇と緋色が揺らぐ。
揺り籠から墓場まで、将又地獄まで。
どれだけ歩を進めても、少女が少女に掛け続ける言葉は一つだけ。
身体を失くした少女の延々と続く短い物語。
最終更新:2023-07-25 08:41:14
899文字
会話率:3%
Twitterに投稿している【#140字小説】まとめ其の二十三♪
【#140字小説】は、
Twitterの文字数制限140文字以内で完結するショート小説です。
No.221
【#お腹を労る】
No.222
【#桃色の選挙活動】
No.2
23
【#カルマの法則】
No.224
【#備忘録】
No.225
【#要介護】
No.226
【#食べあわせ】
No.227
【#税金】
No.228
【#この国の働き方 #承認欲求型】
No.229
【#誘われる】
No.230
【#歯茎】
july❀Twitter
@july20211001
YouTubeで自作朗読をした作品には、リンクを貼ってあります♪
@jewemichannel3828折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 14:27:25
1592文字
会話率:17%
完全に歯茎に埋まった親知らずを抜いた際の体験談です。まだ親知らずが生えていない人へ向けたメッセージとなっております。親知らずの手術に対する注意点や、抜歯前にしておくべきこと、抜歯後にすべきことなどをまとめました。親知らずに対して不安を抱える
人の助けになるかもしれません。抜歯編と抜歯後編に分けた二部構成となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:25:16
5925文字
会話率:0%
「アタシは、アンタらの言う原始人よりは、気が大変長いんだ。その証拠に、ほら、まだ前歯を2本しか抜いてない。気が短いと、前歯をへし折って、歯茎に電極噛ませて流してるからね」
そう言って、ペンチで前歯を麻酔無しで抜く作業が再開された。
イコ・マクダネルは、CIA特別行動センター内特殊作戦グループ所属しているSSOである。
これはそんな彼女の欧州や中東を転々と飛び回る物語である。
その作戦は、自由の国アメリカの為なのか、はたまた世界の為なのか。
そんな事考えて動くのはハリウッドだけであることを、彼女は知っている。
今日も、世界に神様は居ないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 09:00:00
2063文字
会話率:42%
ある医者が、淡々と患者と話す様子。
最終更新:2022-04-24 11:17:29
488文字
会話率:0%
僕は母のパート先のトンカツ屋から、一本の電話をもらった。
「君のお母さん、コロッケの衣になっちゃった」
僕は慌てて家から飛び出した。勢い余ってパナマまで行ってしまった。パナマは良いところだ。タニシに関節技をキメるような人がたくさんい
る。凄惨だ。
僕は思わずぶるっちまったよ。こんなにエキサイティングな国があったなんて。この時の僕は完全にお母さんのことを忘れていた。そこにあったのは、肛門でキムチをすり潰して、防衛庁に納品することだった。
僕は歯茎で大根をすりおろした。
「アラベスク!」
ふふっ。思わず歯形が悲鳴を上げた。
「アラベスク!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 12:38:04
233文字
会話率:0%
普通の高校生コウタは、授業中テロリストに学校を襲われた。テロリストの中には異能力者もいて、勝てるはずもなく弾丸に打たれてしまう。俺にも力があれば……。最弱の主人公は必死に抗う。
最終更新:2021-04-28 20:00:00
1176文字
会話率:26%
主人公 八雲元(やくもはじめ)は両親の離婚により離れ離れになった妹のことを忘れられずにいた。そんな中、普通の高校だと思っていた転校先の高校ではとんでもないことが行われていた。そこに妹らしき人物がいることも判明するが。
最終更新:2019-02-27 03:03:47
1219文字
会話率:73%
夏の缶詰の続編だけど、読んで時間の無駄だしただ文字に八つ当たりして文字の無駄遣いをしてるだけ。人生とは、文学、体育、理系、文系、幼児、兄弟、姉妹、乱舞、同性、異性、地球、星屑、変態、性癖、性欲、処理、最高、暴露、人格、否定、食事、人肉、脱糞
、結婚、嘔吐、盗撮、強姦、自殺、他殺、自然、消滅、精神、愛情、友情、離婚、最低、最悪、人妻、猥褻、旦那、浮気、最後、残飯、拒否、挫折、確定、深刻、餓鬼、大人、子供、女子、男子、男女、老人、赤坊、叡智、鬼人、人間、関係、玲莉、感情、生物、劣等、虚無、大志、永久、行進、前進、実行、実現、感謝、過去、加工、未来、笑顔、主義、空虚、風俗、狂気、歴史、呪詛、怨嗟、震撼、恐々、憎悪、肯定、実行、断念、空白、懐古、謝罪、反省、試合、決着、買取、優勝、惨敗、相手、自分、他人、必須、皮肉、鎖骨、悪食、時間、時期、電気、水道、時計、処刑、庶民、貴族、奴隷、天才、自信、地震、天災、身分、伝奇、因果、心穏、日常、白妙、崩壊、修正、不可、可能、中古、海外、開花、宵闇、革命、監禁、失禁、終天 、永遠、愚痴、悠遠、幽遠 、遥昔 、遠人、空劫 、風花 、氷雨 、雷霆 、地久、灰塵、価値、黙示、暗黙、意思、涙珠、紅涙、残夢、水月、絢爛、華美、美麗、華麗、久遠、荘厳、玲瓏、夕星、黄昏、水精、水星、真珠、水葬、死体、花月、代表 、花言、花天、花冠、花魁、地位、遊女、空曲、大空、空言、虚言 、実行、言葉、空漠、砂漠、空華、煩悩、妄想、空蝉、虚脱、星冠、星宿、星座、星霜、年月、星夜、天花、天弓、天女、天界、乙女、美女、天涯、氷肌、花 唇、醜女、美人、玉尖、雲鬢、黒髪、絢爛、天帝、宇宙、主宰、仏教、四神、青竜、朱雀、玄武、白虎、颶風、皮膚、歯茎、骨折、便器、現実、逃避、投票、不正、正解、歓迎、完結、叙情、序章、永劫、無限、無礙、女装、男装、断層、試練、脅威、教育、虐待、死亡、志望、死亡、自己、洗脳、花霞、連鎖。ほら、文字なんかで表せる人生。人生なんてそんなもん。お前もそうなんだろ。何にも意味ないくせに小説読んでて人生楽しい?書いてる私はつまらないしどれだけ書いても足りない缶詰の話なんだから読んでも何もかもが無駄。早く異世界転生ものでも読んで人生楽しんでこい。この話はもうとっくのとうに終わってんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-16 12:00:18
26055文字
会話率:17%
「子供が王様のネバギバランドでは、ある一定の年齢を超えてしまうと国から出ていかなければならない法律があった。戻るためには国から授かった能力を磨き、一年に一度行われる大会で優秀な成績を収める必要があるのだ。」
これは「歯茎が虎になる能力
」をもらってしまったタイガと、「氷を意のままに操ることができる」モコが大会の優勝を目指し、一歩進んで二歩下がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 11:07:30
413文字
会話率:67%
ふと、この人のこの発音好きだな、と思ったことはありませんか。
音声学の用語を使っていますが、内容は単純です。
最終更新:2016-11-02 01:03:19
724文字
会話率:0%
やぁ、常に何も変わらない何の生き甲斐も感じないクソみたいな人生を送っている諸君、僕の名前は赤羅木 太志《せきらぎ たいし》どこに出いる普通の高校生だ………ったらどれだけ良かったことか今の僕にはもう予想もつかない。
ある日僕は自分を女神と称す
る女と出会った。その時点で僕の人生は歯茎に挟まった魚の骨のようなものだったんだ。
そして、ドライヒューマンと呼ばれている僕はそんな女神(失笑)を冷たくあしらった結果『死ねない』と言うわけわからん能力を授けられた。不幸なことに。
するとその敗北の女神は理不尽な要求をし始めてきた。
「貴方は私に力を貰った恩があるんだから私を狙うヤヴァイ奴らから守ってね」と。
……………はん?ってなるでしょ、そう。ならない方がおかしいの。
まぁ、あらすじはこんな感じだよ、うん。できればここでネタバレして最終回迎えて帰りたかったんだけどしょうがないよね。うん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 01:30:31
2361文字
会話率:54%
目を覚ますと赤ちゃんになっていたーー?
ここは一体どこなのか。
3頭身でバランスの取りにくい体、もみじまんじゅうやちぎりパンのように美味しそうな肢体。
とろけるような歯茎だけのスマイルが最強のスキル。一糸まとわぬ姿に持っているのはそれだけ。
そんなスキル一つを携えて主人公は何に挑むのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 01:15:42
27611文字
会話率:31%
詩にあらすじなど無い。
最終更新:2015-10-26 00:55:41
226文字
会話率:0%
木田は田舎の地方都市に住んでいる。
地元中堅スーパーで、とある支店のドライ物を担当している。独身で、変化のない、つまらない日常を送っていた。
配置転換で赴任して来て約半年、急な歯痛に襲われて、仕方なく近場の歯医者に通うようになった。小
心者で、痛い事にすこぶる弱い木田は、ちょっとした刺激でも大仰に騒ぐ。そして怖がる。工夫して処置しようとする原口医師にもどうしようもない。
そんな時、原口が新しい治療法を試してみないかと提案した。
歯の素……を歯茎に埋めると、程なく新しい歯が生えて来るのだという。痛みはないという説明に心を動かされ、木田はその治療法を試す事にした。
町外れの、廃屋寸前の歯医者に通う内、木田の性格や言動に変化が出始めた。積極的になり、これまでの嗜好と違う自分が表に出るようになる。同僚のデブ女からも優しく接してもらえるようになった。
原口医院では、自分にしか見えない妙な男との遭遇などもあったが、別に気にしていなかった。が、ある日、自分の性格が決定的に変化しつつあると気付いた頃に、その妙な男が夢に現れた。木田の居場所が気に入ったので、自分もここに居ついていいかと男は問う。
目一杯拒絶した木田だが、自分の変化が自分でも恐ろしく感じるようになり、その変化の原因は、原口に埋められた歯の素のせいではないかと考えるようになる。
原口の元を訪れると、自分の前に同じ治療を施された男が、時折り医院で見かけ、そして夢に出て来た男であると知る。
木田は、その歯の素が自分の身体を巣食い、やがてはその素になったモノに乗っ取られると思い込んでしまうが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 20:47:58
44268文字
会話率:32%