ぼくの家にはサンタさんが来る。
それは必ず、ぼくの欲しいものを当てて、ぼくのベッドの脇に置いていってくれるのだ。
井上忠25歳は、毎年サンタさんへ手紙を書いていた。 なぜなら、どうしても『欲しいモノ』があったから―――。
最終更新:2024-04-25 00:05:15
2329文字
会話率:50%
高校二年生になる黒谷亮は、図書館の本と古ボケたレコードが友人。そんな人種だった。他人は彼のことなどどうでも良かったし、彼も他人のことなどどうでも良かった。
しかし、ふとした事をきっかけに彼は亡くなる。
別段どうなっても良いと思っていた人
生、走馬灯に何も映らない事に呆れつつ最後を迎える。
しかし、ここから奇怪な物語が始まる、
そして神に告げられるのだった。
「とある国を滅ぼして来い、そうすればお前の欲しいモノ全てくれてやる」
と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 14:46:39
8460文字
会話率:50%
ランチシリーズ第4弾。
身内に言われるより、他人の言葉が滲みる事もあるよね。
それよりも身内の言葉が届いて欲しいモノです。
最終更新:2023-01-07 11:18:10
3797文字
会話率:52%
飼い犬と会話できる道具を手に入れた男が、ペットと会話する。言葉が通じると分かったとたん、愛犬ココは欲しいモノがあるとおねだりして・・・
※コントの台本です。ゲラゲラコンテスト4応募作品。
最終更新:2022-04-10 21:00:00
1649文字
会話率:100%
[汝が欲しいモノはなんだ?]
扉を開き進んだ先にあるモノは?
全ての人が、そう扉があれば開けたくなる
その先に何があるのか、どこにつながって居るのか、出口があるのか
最終更新:2021-12-24 08:58:28
657文字
会話率:15%
私は可愛い“あの子”に何でも欲しいモノを買ってあげるの!
最終更新:2021-11-10 03:00:00
1165文字
会話率:26%
私が欲しいモノを望めば、“私のパパ”が何でも叶えてくれるわ!
最終更新:2021-10-17 03:00:00
2088文字
会話率:48%
欲しいモノは誰も持っていない!
私の名前は、『井原 杏』22歳、飲食店で働いている。
___ずっとずっとね、私が欲しいモノは誰も持っていないと
感じていたわ!
だって! 私が本当に欲しいモノって、【愛】だから。
最終更新:2019-11-02 03:00:00
1232文字
会話率:26%
一人が嫌だから心を開かなかった
でもあなたがいれば、、、
最終更新:2021-09-07 23:16:52
260文字
会話率:0%
今日もまた違う王子様に婚約して下さいと言われるけれど私はまだ婚約なんてしたくないのです。
だから私は言います。
「私に何をくれますか?」
王子様は私の為ではなくて自分の為に私にプレゼントをくれるのです。
私が欲しいモノは誰もくれません。
そ
んな私には幼馴染みの優しい執事がいます。
彼はいつも傍にいてくれて私を助けてくれるけれどそれは執事だからなんだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 23:04:37
6741文字
会話率:44%
インターネットが発達し、何でもネットショッピングで手に入る時代。
勿論、ネットの花屋もある訳だ。
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花屋
いらっしゃいませ。
当店は完全注文制の花屋です。
お客様のご希望のお花を確実にお届けします。
下記の
メールフォームよりご注文ください。
■□■□■□■□■□■□
白い朝顔とピンクの薔薇という珍しい組み合わせのロゴの、質素で簡単な作りのホームページにはメールフォーム以外は無い。
しかし、この店は政府官僚や政治家など金と権力を持つVIPご用達だと聞く。
この店では欲しいモノは少々値は張るが、確実に手に入るからか。
いや違う。
この店で売っているのは《情報》なのだ。
そんな花屋もとい《情報屋》を営む10人のお花のお話。
※この物語はフィクションです。実際の団体・個人とは一切関係ありません。
pixiv、カクヨムにも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 14:23:55
2507文字
会話率:58%
欲しいものがある、それは自分に都合のいいものばかり、それでいいんだろうか
最終更新:2021-02-07 20:48:33
395文字
会話率:0%
自作小説の元ネタ等の解説です
完全な自己満足&元ネタ/引用元の作品の中になるべく多くの人に観る/読んで欲しいモノが多いので
最終更新:2019-03-31 09:22:39
8237文字
会話率:30%
後に「世界樹の裾」と呼ばれることになる街、ミラリア。
そこへ至るまでの物語……一人の少女が始めた街作りの物語をここに語ろう。
王国の片隅に存在するミラリアというエルフの住む村は、世界樹があるということすら人々に知られぬまま時を重ねていた。
きっとそのまま……変わらぬまま続いていくはずだった。
けれどそこへ一人の冒険者が訪れる。
その名はハツカ=エーデライズ。ゴーレムを操るドールマスターの少女だ。
彼女はそこで一人のマイスターと出会い、村で暮らすことを決意する。
家族も住む家も持たずに生きてきた……だからこそ、この村でイチから始めようと思ったのだ。
けれどここは何もない村、必要なモノ、欲しいモノ、上げればきりがない。
でも、始めなければ何も手に入れられない。冒険者だからこそできることがあるはず。
そんな彼女の元に、ゆっくりとだが仲間が集まってくる。
同業の冒険者、商売を営む者、冒険者協会の者、流れ者、そして王国に関わりの深い者。
それぞれが、「新しい場所」への憧れを抱いて集まる。
踏み出すことでしか、自分の望む場所は掴めないと知っているから。
これは世界を救う御伽噺でもなく、英雄が華やかに活躍する冒険譚でもない。
――ただ安寧の地を望んだ少女の街作り奮闘記だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 22:56:45
111802文字
会話率:27%
異世界転移する時に、1つだけ欲しいモノを与えられると言われたら貴方は何と答えるだろう。
最終更新:2017-08-12 21:00:00
2146文字
会話率:15%
愛や恋を追い求めるのが女なら、愛や恋に幻想を抱くのが男。
女は追い求めるがゆえに傲慢で、男は幻想ゆえに幻滅し、冷めていく。
愛や恋を憎む男と
愛する事も恋する事も知らない女の出会いは何を産むのか?
愛を知らぬ2人の出会いが闇に閉ざされて
いた扉を開ける。
※毎日0時更新を心がけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 00:00:00
190776文字
会話率:9%
”ただ一つ欲しいモノ”
幼い頃より探し求めたそれをようやく見つけた姫は幸せの絶頂にいた。
だが、それは残酷な現実に突き落とす、地獄の入口だった。
稀代の美姫として大事に、甘やかされて育った姫。
姫は”ただ一つ欲しいモノ”を見つけ、しか
も、それを手に入れる権利を得た。
だが、姫は知らなかった。
それを手にした瞬間、
信じていたモノに裏切られ、大事な支えも全て失うなんて・・・・・・
その上、そうまでして手に入れたモノがガラクタだと気付いた姫は絶望した。
閉じ籠った姫が出会ったのは風変りな少女。
その出会いが2人の少女の運命を変えていく・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 22:24:23
5015文字
会話率:21%
染織屋。それはアナタが『欲しいモノ』作ってくれるお店…。さて、アナタには何イロのモノが渡されるのでしょうか…?——処女作です。読み辛いかもしれませんが生ぬるーく見守ってください!イロやモノについてはほぼ主観で書いております。。。
最終更新:2016-11-09 01:40:42
4137文字
会話率:39%
必要な欲しいモノは手に入りそうな所にある。
最終更新:2016-05-27 02:00:00
257文字
会話率:0%
人生に疲れた女。彼女は昔世話になった闇市へ赴く。そこでは珍しい催しがあるという。【欲しいモノが何でも手に入る】らしい。彼女の欲しいモノとは……?
※他サイトと重複投稿です。他サイトでは『黒い子供』となっています。
最終更新:2014-01-04 19:01:36
8417文字
会話率:44%
今回は
排他的な館を基点に
繰り広げられる
キャラクター次第で様々な
己の欲しいモノを
手に入れる事を
最終章として
意味の有無関係無しに
交錯する世界での
命の削り会いです。笑
この章では
まだ有りませんが、
暗い要素を物語の
主観として構成されて居るので
後に
もれなく
警告タグが
ついて回ります。
今の内に
ご了承下さい。
笑
元々この一節は
物語の序章、
あらすじ的なものを含むので、
そのあらすじを
もとめられると
投稿者が
大いに困ってしまう(爆)
ジャンルは
ダークファンタジー
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 22:25:00
1990文字
会話率:16%
欲しいモノ食べなきゃ、狂っちゃうもの…
最終更新:2013-03-23 23:02:17
307文字
会話率:0%
前に進むのに、何も失ってないと思う人が多いけど、人を見て羨むけど…その裏を背負えますか?あなたでも無理です。もちろん俺も、結局本人しか背負えないんです。
最終更新:2013-03-23 13:37:14
396文字
会話率:0%
あなたには、何を代償にしても欲しいモノがありますか?
最終更新:2013-02-13 17:00:00
8719文字
会話率:38%