過去に主人を失った竜と、全てを失った少年が出会った時、一つの物語が始まりました。
喪失の果てに出会った、大切な竜や、それぞれに傷を抱えた優しい森の住人達と共に、楽しい日々を過ごすのだが……
最終更新:2024-12-29 07:34:29
7063849文字
会話率:48%
大雨で、森に北極星が落ちてきた。
村では古くからその森に入ることを禁じられていたが、掟を破り、光を失った森へ足を踏み入れた少年がいる。
彼の名はメルト。
メルトは森の住人である猫の口車に乗せられ、とても危険な魔法をかけられてしまう。
魔法を
解く方法はただ一つ……それは、北極星を空へ戻すこと。
メルトの償いの冒険が、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:20:00
2182文字
会話率:46%
『ローダ・最初の扉を開く青年 スピンオフ』
本編は以下ですが、読まなくても行けます(多分)↓
https://ncode.syosetu.com/n5931ik/
アドノス島地図↓↓↓
https://kakuyomu.jp/users/
Wolf_kk/news/16817330653708075977
8ヶ月程にアルデノ島に現れて、その全てを嘲笑一つで占領した黒騎士マーダと、
彼の率いる黒の軍団『ネッロシグノ』
彼等に奪われた地元ラファンの奪還に燃える戦斧の騎士『ジェリド・アルベェラータ』
それに加勢する様、言われた海育ちの槍使い『ランチア・ラオ・ポルテガ』と『プリドール・ラオ・ロッソ』
ジェリドはフォルデノ王国の元・騎士という事で、嫌々ながら総指揮を引き受ける。
一方、ラオの生き残り兵を率いるランチア。
彼は遊撃隊であるのいい事に、実に無謀とも言える作戦を実行する。
さらに愛娘で司祭の『リイナ』は置き去りにして、森の住人とも言うべきハイエルフ『ベランドナ』を同行させる。
敵はジェリドと同じ、フォルデノ城の騎士の出らしいという情報に愕然とする。
しかも最も戦いたくはない、彼にとっては師と言える相手であった。
険しい山の頂上で迎え撃つ敵を相手に彼等はどう立ち向かうのか?
異世界で繰り広げられるかの有名な『一ノ谷の合戦』を存分にお楽しみ頂けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 08:00:00
40184文字
会話率:40%
コムチャン森の住人たちは今日も意味なんかなく生きています。意味はないけど楽しいのです。彼らがどんな姿をしているかなんてどうでもいい。作者はただ言葉だけを紡ぎます。あとは読む人が好きにしてください。
一話完結ですので、どの話から読んでも意味
はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 22:43:53
45086文字
会話率:33%
精霊樹の森に、天使が墜ちた。
彼方よりの御使だと色めき立つ、森の住人たち。
そこを統治する獣人の王、ジンは自らその捜索に乗り出し、一人の天使と出会う。
それは、数多の種族が暮らすこの世界を変える、運命の出会いだった。
最終更新:2022-07-30 02:37:04
2064文字
会話率:11%
木漏れ日をぼーっと観ていると、何か神秘的です。
最終更新:2022-06-30 19:39:48
235文字
会話率:0%
オオカミのワオンは、おとぎの森で『ワオンのおとぎボドゲカフェ』を開いています。今日は流れ星がたくさん降るという、『星降る夜』です。おとぎの森の住人たちもみんな空を見て楽しんで……いるかと思いきや、おとぎの森の広場で、みんなカードゲームを楽し
んでいたのです。星降る夜にピッタリのカードゲーム、『流れ星を探そう』に、おとぎの森の住人たちも、もちろんワオンたちも熱中しています。すると――
※この作品は、『ワオンのおとぎボドゲカフェシリーズ』の5作目となっています。ただ、他の作品を読んでいない人も楽しめるように書いています。もちろん他のシリーズ作品をお読みくださったかたも楽しめます(*^_^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:37:58
4634文字
会話率:56%
森中有38歳独身、事故により会社の屋上から転落死してしまう。即死だったはずだが、目が覚めた場所は、鬱蒼とした森の中だった。そして自分の意思がケミカリーナ大森林に宿ったことを知る。そこで、森を豊かにしようという名目で、ショタコン転生者達や森の
住人達とグダグダなスローライフをおくる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 12:11:56
274359文字
会話率:50%
行き倒れの少女セリは、たまたまエヌセッズというギルドのマスターであるボルター(バツイチ+子持ちのおっさん)に拾われ一命を取りとめる。
最初こそ、感謝の気持ちで子守や家事を率先してこなすセリだったが、
日に日にエスカレートしていくボルターの人
使いの荒さとセクハラ行為に、身の危険を感じ始める。
果たしてセリは無事にボルターの魔の手から脱出し、自立することができるのか?
それとも家政婦として飼い殺しにされてしまうのか?
■3部構成で企画しています。
1部:主人公がツテもコネもスキルもない状態で、周りの大人たちにいじられ、からかわれ、セクハラされながらも、くじけずに成長していく話です。
2部:ダンジョン的ポジションである森の探索をし、森の住人との交流を通し、主人公がコネを作り始めます。
3部:大人になった主人公が過去の因縁と向き合う話です。(シリアス・バトル描写多め)
凝った設定や読むのが面倒な専門用語連発の世界観などは一切作っていません。
気楽に読んでもらえればうれしいです。
1部はセクハラ重視のギャグで終始していきたいです。
お付き合いいただける方はぜひよろしくお願いいたします。<(_ _)>
・・・・・・・・・・
登場人物名はほぼ薬品名、および成分名からつけています。
団体名も薬品分類名をそのまま使用しています。
末尾に多少の小ネタ的な注釈はつけていますが、飛ばしても支障はありません。
※タイトルはそのうちカッコいいものに変えたいなとは思っています。
→やっぱり1部のタイトル、このままにしようと思います。
そのまますぎる感じが逆に潔いかなと思えるようになってきました。
2部、3部は別タイトルで連載ページ作ります。
2部から、3部から初めて読んでも支障のないように書いていくつもりです。
多少更新が入るかもしれませんが、内容はたぶんいじりません。
誤字脱字、改行の修正程度です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 07:18:49
167094文字
会話率:26%
神界最高位の神皇だったミカドは在位1億年を迎えた事でその地位を禅譲することにした。上皇として神界に残る事も出来たが俺が居ては新神皇もやり難いだろうと人間界で宿屋を開いた。その場所は人々から魔界の森と呼ばれ恐れられているらしいが、上皇を襲う魔
獣などこの地には一匹たりとも居ない。だが、世の中はへそ曲がりも居るようで……
このお話は森の住人達と宿を利用する人たちのお話です。
新規更新に関してのお知らせ
土日・祝日と毎月1日は新規投稿をお休みさせていただきます。また、時折平日でもお休みすることが有りますのでご理解を頂けますようにお願いを致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 10:59:20
42907文字
会話率:62%
リスのきぃ君がすむ森では春のお祝いの日におじいさんの木に贈り物をします。
でも、きぃ君はせっかく見つけた贈り物をなくしてしまったようです。
さて、どうしましょうか。
最終更新:2021-01-13 15:04:58
3749文字
会話率:3%
森の奥深くに住む老人は、得体の知れない奇妙な生き物を飼っている。そんな噂に誘い込まれた少年達は、森に隠された神秘に遭遇する。
最終更新:2020-07-03 23:41:28
217文字
会話率:0%
一枚の写真から発想した、ものがたり。
いじめっこのサタンオオカブトの|オオ狼太<<おおろうた>>と、優等生のグラントシロカブトのグラン太の、ふたりのカブトムシにおきた事件。
最終更新:2020-04-20 09:00:00
4475文字
会話率:49%
人より少し強い大学生、一(にのまえ)一(はじめ)はホモと間違われる程の大の女嫌い。
暴君のような姉と、生意気な妹のいる家で育った一は、女というものに一切の理想も希望も抱かずに生きていた。
そんな一が、なんの因果か、女しかいない異世界に
召喚されてしまう。彼に下された使命は「彼女達を救う事」。たったそれだけの言葉と共に、彼は見ず知らずの女だらけの世界に放り出された。
訳も分からぬ間にウルカ族という森の住人である女達と出会い、他に当てがあるはずもない一は、嫌々ながらも当面ウルカ族の女達と共に行動する事となる。
ウルカ族は、同じ森の住人であるフィエダ族と小競り合いを繰り返していて、一は不本意ながらもその戦いに参加する事に。
ウルカ族と共に行動し、この世界がどのような状況にあるのかを知る事となる一。そして「彼女達を救う事」という使命の本当の意味を理解する事になる。
その使命の真意を知った時、一は深い絶望に呑み込まれるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 02:07:41
128650文字
会話率:50%
退屈なほど平和なジェボーヌの森。オークやエルフ、森の住人達は何の苦もなくのんびりと暮らしていた。ある日、異変が起こる。森に奇妙な人間の集団がやって来るようになった。彼らは毎日、森を破壊しに来る。対話を試みても、激しく攻撃され、犠牲者が増え続
けるばかりで、何故森を破壊しに来るのか分からなかった。…奴らの目的は何なのか。森の外からの謎を解決すべく、1人の男が立ち上がる!
そして明らかになる、小さな異変の背後に存在する巨大な野望とは?
ちなみに主人公は人間ではなく…
毎週土曜か日曜に更新できたら良いなと思ってます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 10:53:29
4547文字
会話率:23%
それは、神代の昔のこと。
月の神が一つ、森を生成した。そしてそこに己の使者を住まわせた。それらはそれぞれ森の守り神と化し、住人を生み出し共に生活した。
彼らは自然を操れる力を有していたため、月の神は争いが起きないようにと領土を区分し、領土間
を行き来できぬよう閉ざした空間にした。中心に光、周りに火、水、風、雷を操る神となり、開かれ森が一つとなるのは月が赤く輝く闇夜のみで、その日には総ての住人が集まり森の平和を祈って宴が催された――。
月の宴の際、侵入者がいた。それは、力を持たず武器でを扱い"ニンゲン"と呼ばれ、光族の住む中央を奪った。
ある日、雷族の住まう領土に、一人の侵入者がいた。逃げてきたという彼は、ニンゲンだった。
果たして、中央では何が行われているのか…そして、いつの日かニンゲンと森の住人との争いが始まる――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 14:23:28
1587文字
会話率:43%
城から脱出しガルオムの言葉に従い森へと向かう勇人達。
紆余曲折ありながらも森の大賢者に会い、指針を得、
次の目的地に向かう一行であったが……
最終更新:2018-10-04 18:46:50
59303文字
会話率:53%
暑くてだるくて目が醒めたぼくは、どことも知れない場所にいた。ぼくは、仲間と故郷を求めて旅に出る。それは、とっても長いながい旅だった。(全12回)
最終更新:2018-09-14 00:00:00
43869文字
会話率:57%
目が覚めると、見知らぬ風景。
全ての記憶を失った主人公はエルフの森の住人に助けられ
徐々に欠けていた記憶を補っていく。
世界は【深淵の穴】(アビスホール)からやってくる未知なる【敵】と対峙していた。
7つの国はそれらに対抗すべく【抜刀者】
(ばっとうしゃ)と呼ばれる特殊な力を持った者たちに
それらを討伐させるのであった。
冒険ラブコメファンタジー。ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 16:26:45
4882文字
会話率:22%
罪人を国外追放するはいいが、勝手に人の森に捨ててかないで。
色々人を捨てられた結果、辺境の修道院ができました。修道院長は人外です。
最終更新:2017-11-24 07:00:00
2721文字
会話率:9%