いきまんじょろ、そいつは棒を持っていた。数々の戦場を叩きのめしてきたのが知能戦場。そして、レンジャー隊作戦司令部として毎日生活保護をもらっていた。しかし、敵は両親だった。無残にも家族を信頼すると異世界に行けますよ。
最終更新:2024-09-29 11:32:45
326文字
会話率:66%
金が口ほどにものを言うなら、おおせのとおりに。
最終更新:2023-10-22 07:00:00
382文字
会話率:0%
犬も歩けば棒にあたる。
そこまでは承知しているが。
どうか、そいつはよしてくれ。
最終更新:2023-06-02 07:00:00
740文字
会話率:0%
誰もが職業を与えられてその通りに生きる世界。
ボンドは、100年に一人いるかいないかという底辺職業【無職】を引き当てた。
代々【剣王】を輩出していた家からも追い出され、ついには許嫁に殺されかける。
命からがら逃げた先で出会ったのは【武人】
ブルースの幽霊だった。
「お前には才能がある。職業なんてこの世界の仕組みは絶対じゃない」
ボンドから【武人】の力を授かるはずだったが、いざ受け取ってみた結果は
【凄まじき無職】
結局【無職】じゃないかと思いきや、この能力は、「身の回りのあらゆるものを武器にできる」という最強の職業だった。
ただの棒きれで【剣豪】を倒し、酸素濃度を操作して【剣聖】さえ倒したボンド。
これは生まれ持った職業ですべての序列が決まる世界で、【無職】の少年が世界最強に上り詰め、世界の仕組みを変えてしまう話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 21:20:43
8256文字
会話率:33%
これは最悪の呪具師による世界を救う復讐の物語――
アレンは勇者パーティのメンバーであり、彼らに最強の武器を作り、武具に革命をもたらした世界最高の鍛冶職人だった。だが、アレンは無実の罪を着せられ強姦魔として捕縛され公開処刑されることになって
しまう。
アレンを処刑に追いやったのは仲間たちだった。
奴らの本心に失望し激しく恨んだアレン。
死の瞬間。倒したはずの邪神の声が聞こえてきた。
「許せないか? ならば余がそなたに手を貸そう」
アレンは邪神の力を借りることにし二年後の世界に転生した。
数々の名剣名具を作り上げた天才鍛冶職人は、呪いを与える『悪化』の力を得る。
足下の石も棒きれも
『悪化』すれば物理法則を捻じ曲げる一級品の特殊武器になった。
スキルを敵に『悪化付与』すれば本来ありえない能力低下を引き起こし異常状態を与えた。
復讐の炎でその身を燃やし尽くすと知っていても
この力で仲間たちに復讐することを心に決めるアレン。
かつて世界最高と称された鍛治職人は、最悪の呪具師として復讐を開始する。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 18:00:00
45948文字
会話率:35%
異世界に転生してから、一年が経過した。彼の名前はダァト。彼は今……
……スライムに、食われそうになっていた。転生したにも関わらずスキルゼロ・能力雑魚の彼だった。が、この窮地に立たされたことによって彼のスキル【マエストロ】が覚醒し、棒に
振るはずの運命が動き始める。【指揮者】が駆ける異世界転生譚が今、幕を開ける──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 20:08:59
102672文字
会話率:32%
歴史書とは異なり、真実、世界には2つの人類が存在する。古の時代に繁栄せし、猿を起源とする『先史文明人』。各生物より独自の進化を遂(と)げた新人類『フォルト』。やがて両人類は、サンセベリア大陸の覇権を賭けて二百余年に渡る大陸間戦争を始める。
終戦後、大陸北東部の森小屋に2つの影があった。フォルトの象徴たる魔王と、魔導生命体と呼ばれる人型生物の田衛門(でんえもん)。2人は決して人里を求めるようなことはせず、ただジッと、時の牢獄に見立てた樹海で暮らし続けていた。その身に帯(お)びし深い罪と向き合うこと。そうする事が、魔王の生と死を両立させる唯一の償(つぐな)いに思えたからだ……。20年後、静寂は突如として破られる。2人が隠れ住む小屋が襲撃されたのだ。「魔王め、覚悟しろ!」敵はなんと、武装が『棒きれ1本』という貧弱装備の少年3人であった!! 少年たちとの出会いをキッカケに、魔王の時間は再び加速する。やがて、森を出た先で2人を待っていたのは、国王エルドラの圧政に苦しむビストゥス村民の痛ましい姿だった。
※ノクターンノベルズ(R18)を含め、他3作品を同時投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 18:41:22
199791文字
会話率:36%
妾は神じゃ。
遥か太古の昔から
来る日も来る日もこの星を眺め
人間たちが汚したこの星の掃除をしたりして
この世界を正しい方へと導く者。
それが妾という存在で
それが妾の存在理由・・・じゃ。
分かるか?
あまりに目に余る種族が幅を利か
せれば
大陸ごと海に沈めたりもする。
まぁ、妾はそんな存在じゃ。
いや、そんな存在のはずじゃった・・・
なのにじゃ・・・
あろう事か、この星の悩みの種ともいえる人間の一人に
先程、討伐とやらをされたようじゃ・・・
そしてどうやら、消滅する事になった・・・のか?!
分かるか?
要するに、ハァ? じゃ。
分かるな? いや、分からぬでも分かれ、頼む。
ほんとに、ハァァァァ???? なのじゃッ!
そもそもじゃ?
なぜ、人間ごときが妾のお家にやってこれたのじゃ?
なぜ、妾の姿を見る事ができたのじゃ?
なぜに、あんな金属の棒きれごときで、妾を・・・グダグダグダグダ。
いや、そんな事よりもじゃ・・・
妾がおらねば、この星はどうなる?
人間どもを野放しにしては
この星は、また、破滅への道を・・・・グダグダグダグダ。
「えっと・・・神ちゃん?
うち、今エンディング見てるから、ちょっち静かにしててー?」
―― ハァ?
さて・・・ 神ちゃんのこれからの運命は、いかに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 12:52:02
92459文字
会話率:31%
チートスキルがないまま、不運にも呪われた棒きれを装備してしまった高校生。
なんとか街にはたどり着くが、はたしてどうやって元の世界に帰ったものか。
のんぺんたらりと生活しながら、
チート能力がないばかりにゆっくり冒険するしかないぞ(今のとこ
ろは)
冒険云々の前に、まずは今日食う飯すらない・・・
ナイフさえ装備できない彼の旅はどこへ向かうのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 19:37:01
7718文字
会話率:33%
重複投稿。
ぼくは小学二年生だった。信ちゃんという友だちがいた。
最終更新:2015-01-21 04:33:45
4574文字
会話率:16%