現代世界に突如として「ダンジョン」が生まれ、同時にダンジョン適合者である「探索者(シーカー)」が人々の間に現れはじめてからおよそ三十年。
高卒の独身フリーター、六槍大地(むそうだいち)はある朝、自分が「探索者」になったことに気付く。十万
人に一人程度の割合で生まれるという「探索者」は、レベルやステータス、スキルなどを持つ特異能力者だ。
近場のダンジョンまで自転車で向かった大地は、初めてのダンジョンを試行錯誤しながら探索していく。レベルを上げ、スキルを獲得し、モンスターを倒して得た魔石を換金しながら、少しずつ力を得ていく青年のお話。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
1109329文字
会話率:29%
『無敵』というチート能力を女神様から授かった俺が目覚めたのはどことも知れぬ森の中。しかも全裸。
仕方なく森の中を人里を目指して彷徨いながら見たことも無い植物で服を作ったり、魔物と戦ったり、ペットの『ピョン吉』を仲間にしながら数ヶ月。
やっと
たどり着いた人里で魔物の魔石を換金しようとしたら……えっ?これ1個で豪邸が建っちゃうの? いきなり大金持ちじゃん!
え?あの森ってそんなに危険なの? あそこでしか取れない素材が必要? じゃあ採ってくるわ。
おせっかいで困ってる人を助けながらの無敵な異世界生活が今日も始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:23:03
112024文字
会話率:37%
ある日、父が失踪したーー
残されたのは、多額の借金と、使い古されたフルダイブ型ゲーム機。
現実での打つ手を失った俺、榊 真夜(さかき まや)は、ゲーム内マネーを現金に換金できると話題の《和御魂幻想(にぎみたまファンタジア)》を始める。
そこ
は、和の神々が導く幻想世界。加護を受け、クエストをこなし、俺はただ金を稼ぐために戦った。
大学を休学し、昼夜問わずプレイを続けて約4年ーー
ついに借金を完済し、俺の「生きるためのゲーム」は終わった。
それから半年間、ただただ生きる日が続いた。いや、生きていなかったのかもしれない。
そんなある日、親友の水瀬 蓮(みなせ れん)と幼馴染の白鳥 柚希(しらとり ゆずき)のおかげで生きる意味を見つけた真夜は、再び《和御魂幻想》にログインするーー。
数ある作品の中からここまで読んでいただきありがとうございます!ぜひ本編も、0章だけでも読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 06:00:00
14511文字
会話率:29%
実地試験を見事クリアし7代目の怪盗、黒のサクラ猫になったフラロウス。初仕事の報酬で、偶然、貧民街で出あった男の子の身受けをする……。
ー登場人物ー
フラロウス 黒い猫型亜人。7代目の黒のサクラ猫。
様々な魔法や魔法剣を使う。
普段はチャトラの毛皮に偽装し、
前髪と伊達メガネで顔を隠している。
オセ 喋るぶちねこ。魔法を詠唱なしで使える。
サンジュ 猿の亜人。長身。東洋系の魔法剣を使う。
リサ 換金をしてくれる幽世の道具屋の魔女。
ルーサー 人間の男の子。フラロウスのペット。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 05:37:43
35081文字
会話率:46%
はい、承知いたしました。AIを使って執筆した旨を明記します。
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フリーランスのカメラマン、**佐々木悠斗**(32歳)は、愛車のスズキ・ジムニーJB64で林道へ朝日を撮りに出かけた際、落雷に遭い異世界へ転移してしまう。異世界では、
彼のカメラとスマートフォンが、無限のバッテリーと不思議な**「視る力」**を得ていた。撮影した写真が元の世界のストックフォトサイトで換金され、その報酬が異世界の通貨に変換される**アイテムボックス**も手に入れる。初めて出会った伝説の生き物「ドラゴン」を撮影したことが、彼の**「視る力」**の覚醒の瞬間だった。
旅の途中、悠斗は腹ペコのエルフの**リーナ**と出会う。彼女は回復魔法と**翻訳魔法**を使いこなし、メシマズという弱点はあるものの、悠斗の良き相棒となる。リーナは悠斗が日本の**備長炭**について語ると、魔法で完璧に再現する才能を見せる。悠斗は、リーナの協力を得てドローンで古代遺跡を発見。そこには、世界の成り立ちと「始まりの光」、そして「闇」としてのドラゴンの予言が記されていた。
元の世界で**「異世界の女神」**としてバズるリーナの写真に、悠斗は彼女への特別な想いを募らせる。一方、異世界では「世界の歪み」が進行し、ドラゴンが再出現。悠斗とリーナは、世界の危機に立ち向かうことを決意する。激戦の中、悠斗の**「視る力」**が吸収した膨大な魔力と**「始まりの光」**が解放され、リーナの覚醒した力と合わせてドラゴンを打ち倒す。危機を乗り越えた夜明け、悠斗とリーナは互いの想いを告白し、結ばれる。悠斗は元の世界に戻ることを諦めず、しかしリーナと共にこの異世界で、真実の光を写真に収める新たな旅を始める。
この物語は、AIによって執筆されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-29 15:00:00
25086文字
会話率:10%
世界には無数のダンジョンが存在する。
そしてそのひとつひとつが、名を持ち、性質を持ち、意志を持っている。十年以上のキャリアを持ちながらも凡才で、地味なダンジョン専門の“掘り屋”として働くベテラン冒険者・ノア。
今日もまた、誰も見向きもしない
「蟻のダンジョン」で単独任務をこなしていた。
探索報酬は少なく、敵の素材も換金性は低い。だが、ディグアント――ダンジョンそのものを掘り進める大型の蟻――が巣を広げるのを防ぐため、定期的に討伐任務が発注されている。
その日、ノアは女王蟻―ディグアント・クイーンに遭遇。激闘の末、撃破する。
その死骸の傍に落ちていたのは、見たことのないネームドアイテム《アント・ピック》。
それは“ダンジョンそのものを掘る”という、世界の常識を覆す力を持ったツルハシだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 23:23:42
5018文字
会話率:19%
「おはよう、私の可愛いリンド」
魔導具の歴史を100年は進めたと言われる大天才クレイ・アルシャ。
彼女の娘として生みだされた魔導人形のクレイ・リンド。
アルシャとリンドは未踏の地のダンジョンで本物の親子のように暮らしていた。
そんな中、リ
ンドが生まれて1年ほど経ったある日
「うん、そうだリンちゃん、|おでかけ《・・・・》してみない?」
「ちょっと待ってこっちの袋は虫よけでその袋がポーション類、そっちは換金用の魔導具ね?多分10年くらいは遊んで暮らせるくらいの額がつくはずだから街を見つけたら売ってお金にするんだよ?」
「……お母さま、そもそも私の身体は虫に刺されるほど弱くはありませんしポーションがなくても自動的に修復されます、お母さまが造った身体ですよ?お金……は心配なので魔導具はいただきます」
「リンちゃん……いつの間にか私よりもしっかりして……!」
「では、行ってまいります」
大天才の教えと最高傑作の肉体を持ったリンドの少しハチャメチャな”おでかけ”が今、始まる!!
※注意:主人公には時々ケガをしてもらう予定です。でも数話以内に完治してもらうと思うので悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 17:39:43
20804文字
会話率:40%
ヴァルディア帝国では、剣の力を重んじる強者たちが数多く存在し、その中でも「シル・ウィングス」と呼ばれる最強の冒険者コンビ、レイとセラは誰もが憧れる存在だった。彼らはまだ16歳でありながら、すでにSS級冒険者として名を馳せている。しかし、その
強さと名声に疲れた二人は、日々の冒険を少し退屈に感じていた。
ある日、ギルドで素材を換金していると、帰宅後、待っていたのは父・アランと母・セレナからの突然の提案だった。「学園に通ってもらう」という話を聞いたレイは驚き、思わず声を上げる。冒険者として活動し続けているうちに、周りに同年代の友達が少ないことを心配していた両親は、学園での生活を提案したのだ。
レイとセラは、最初はその意味がわからず戸惑うが、次第に学園に行くことを決める。しかし、そこには予想以上の試練が待ち受けていた。特に学園の試験は、たった2日後に控えており、倍率200倍という驚くべき競争率を乗り越えなければならない。
それでも、二人は両親の気持ちを理解し、冒険者としての誇りを持ちながらも、新しい挑戦に向かって歩み始める。強さだけではなく、仲間や新しい経験を通じて、これからどんな成長を遂げていくのか。物語は、冒険者としての人生だけでなく、若者たちの友情や絆の大切さを描きながら進んでいく。
※自分の妄想書いてるだけの超駄文です。それでもいいよ、という方はお楽しみいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 18:37:26
17618文字
会話率:64%
ダンジョンに潜ってモンスターを殴り、日々の仕事のストレスを発散するのが趣味の山門(さんもん)思水(しすい)。
世間はすっかりダンジョン配信が当たり前となっていたが、ネットの顔ばれの怖さと、配信する事へのめんどくささから、思水はダンジョン配
信からは距離を置いていた。
しかしダンジョン配信が一般化したことで、モンスターからドロップする魔石の買い取りにすら動画記録を必要とする法整備がされてしまう。
すると、配信キャンセル界隈に属する思水は当然、魔石を換金することなど出来なくなってしまう。
そんな思水は、捨てるのももったいないからと、魔石を得る度に殴っては砕いていた。
魔石は砕くと爽快感とともに体力が僅かに回復するのだ。
しかし高額で取り引きされる魔石を砕く者など、思水以外には誰もいなかった。
そうやって思水が砕きまくってきた魔石には、実は砕けば砕くほど、その砕く動作の成長率に補正がかかる、誰にも知られていない仕様があった。
その事で、いつの間にかどのダンジョン配信者よりも力が強くなってしまっていた思水。
ダンジョンから外へと異変が広がり始めた世界で、知らぬまに最強となっていた思水は果たして本人の望むように、ネットで身ばれせずにいられるのか。
いま、思水の真のネットリテラシーが試されようとしていた。
・カクヨムにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 08:53:17
101184文字
会話率:34%
【宝島社より書籍化、コミカライズ決定。書籍1巻は8月26日発売】
素材集めが好きな収集癖のあるちょっと変わった社会人の蘇材集は、命を落としたことをきっかけに神様の力で異世界に転移することに。異世界で過ごしやすくするために集が願ったのは『異世
界でのんびり素材採取できる力』その願いが叶えられたけど、妙に魔力は多いし、スキルもすごく便利で? どうも神様は魔物から素材を採取する力と勘違いしていたようで集の力は桁外れに……。
それでも集は気にせず、ユニークスキルである【調査】を駆使して異世界で素材を探し、採取して食べて、換金するのんびり素材採取生活をおくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 12:00:00
724962文字
会話率:36%
仮想通貨なんて、異世界に換金できる?
最終更新:2024-12-02 21:02:05
31048文字
会話率:56%
主人公の斉藤誠也(サイトウ セイヤ)は労働を嫌い、一生働かなくて済むように株やFXで原資を稼ぎ、とあるFXのトレードで大勝負に出る。読みが当たれば確定利益1億が出るはずだった。
しかし、読みは外れて逆に莫大な借金を負うことになってしまった
。それに絶望して川で自死したのち、ランド公国セルヌ領という異世界の川で目覚める。
公国の騎士団の女性騎士のミリシャという女性に助けられた主人公は、その異世界ではモンスターを倒すと魔石を落とし、その魔石がまるで株式のように需給に応じて値段が決まることを知る。
斉藤誠也は株式投資のようなトレードが存在するその異世界で、今度こそ
成功し、億トレーダーとなって一生働かずに済む目的を果たそうと決意を新たにしたのだった。
そんな中、日々低級モンスターを倒し日銭代わりの魔石を換金して糊口をしのぐ生活が続くことに嫌気がさしていた主人公はふと散歩中、街外れの森の奥の樹木の根元に大型モンスターであるグリーンドラゴンの大量の卵を発見する。
そこからトレードで大儲けをするアイデアを思い付いた主人公は実行に移そうと奮闘する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 08:40:33
33680文字
会話率:22%
「悪いね、君みたいな最弱職のガキは邪魔なだけなんだ」
荷物持ちくらいしか役に立てないハズレジョブ『召喚士』持ちのリヒトは、冒険者になる夢のためパーティーで雑用をこなしていた。
しかし、パーティーに上級ジョブの『賢者』を加える際、ギルドの規定
人数からリヒトは追放を言い渡される。
言い返そうにも、『賢者』からとことん無能扱いされ、何も言い返せずリヒトは逃げ出してしまう。しかし、魔物に襲われた際、手切れ金代わりに渡された経験値保存用の換金アイテムを砕くと、『召喚士』のレベルが上がり、丁度最上位ジョブである『神域召喚士』へとクラスアップの条件をクリアした。神域の魔物を手なずけたリヒトは、元のパーティーが『賢者』により統率を欠いていることを知る。この機にパーティーへ復帰するため、自身を無能と蔑んだ『賢者』へ、パーティーへの再加入を賭けた決闘を挑むことを決意。『神域召喚士』となったリヒトの操る圧倒的な力を持つ魔物たちは『賢者』を圧倒するに留まらず、元のパーティー全体からリヒトを認めさせていく事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:14:32
14178文字
会話率:31%
普段からダンジョンに潜りお金を稼いでいる主人公・雪白 真白はいつもどおりダンジョンに潜り探索をして、いつも通り、モンスターを換金してお金を得るだけの日だったはずだが、偶然大規模スタンピードに遭遇してしまう。
そのスタンピードを軽々殲滅し
た真白。その様子を見ていたスタンピードから逃げていた探索者、さらにその中に混じっていたダンジョン配信者の配信によって、その殲滅する姿がどんどん拡散されていった。
一方的に殲滅する配信の切り抜きは、瞬く間に拡散されていき、真白の知らない間にバズり『死神』という名前とともにどんどん有名になっていく
※この作品には挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください
のんびり投稿していくのでなかなか更新できないかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 12:30:00
71787文字
会話率:60%
底辺債務冒険者、フル・マウキッドが手に入れたスキル『換金』。貧乏脱出のためスキルをフル活用して金を稼いでやる!と思ったのに、強くなるためにはその都度金がかかる!?費用対効果って何!?
スキルってもっと稼げると思ってましたけど!?
最終更新:2024-07-29 15:12:55
19812文字
会話率:53%
【薬草】それは―――
「苦い」
「かさばる」
「一人旅のお供とか?」
「序盤にしか利用しない」
「安いけど、効果がビミョー」
「保険にと思って買ったんだけど、結局使わなかったなー」
「ポーション類が出てくるか、回復魔法覚えるま
での繋ぎ?」
「拾ったら即使うの、ミニ回復ポイントみたいな感じだな」
「中盤以降には、微妙な換金用のアイテムかな?」
「これ盗んだときはハズレ引いたなーって思う」
「材料・・・かな?」
「レアになんてならないっしょ?」
「宝箱に入っていても無視して戻してる」
「道具袋のゴミ!」
ファンタジー世界の定番の品にして、最序盤以外には日の目すら見ない悲しき道具。
この物語は、そんな理不尽を嘆いた一人の少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:26:52
427360文字
会話率:52%
不動友也と言う普通……よりも中々昇級出来ない落ちこぼれ…いや凡人な探索者がいた。
現代社会でも労働とかマジ勘弁とダンジョンでモンスターを倒して魔石やらドロップアイテムを換金して生活する探索者になったものの中々芽が出ずうだつが上がらな
い日々を過ごしていた。
しかし不動には誰にも負けないかもっと密かに極めている事があった、それがダンジョンにある様々な仕掛けやトラップ。通称ダンジョンギミックである。
それらの把握し時に利用する事で戦えば勝てない格上のモンスターすら倒していく不動、しかし敵はダンジョンだけでなく日本にもいる様子で…。
これはそんな不動が極めたダンジョンギミックの活用法で探索者を救ったり仲間が出来たり、いずれは地球を救う事になるかも知れない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 06:30:00
35124文字
会話率:34%
様々な世界のランキングが集う大陸エンベラークロスにある、9つの大きな都市を舞台にした大会が日々開催される。
そんな中央都市ベルサイズに異世界召喚された人物が俺、如月夏樹(きさらぎ・なつき)だ
しかし召喚された時に爆発が起きてその影響で魔
方陣が崩れた
おかげで自分が何者なのか名前以外に思い出すことができない
とりあえず街の大きな建物の中に案内され説明を受ける
それぞれのランクに分けられ、そのポイントで換金し、ランクをあげながら暮らしをよくしていく
この世界のランクポイントは神から引き継いだ王達によって運用されている魔法のようだ
念じるだけでメニューが目の前に表示される
初回ボーナスポイント 100
メニュー画面
タイムサービス
10ポイント 『ジョブチェンジLEVEL-1』
50ポイント 『天地万有の声』
レベルが足りません 『創造魔法』
ん…?3つしか表示されない…
ポイント交換だけど俺の項目は普通にあるものがないみたいで
名前がおかしいらしい……
おかしいと思った俺は王様に確認しにいこうと思ったんだ
しかし街の入り口は1エリア以外は通れない…
エリア毎にランクが違うみたいなのだ
住民に聞くとこの世界は九人の王様によって独占された世界だったよ。
基本的に王様に会うことはランキングトップになるしか会うことができず選ばれた物だけがその姿をみることかできる
その九人は覇王や魔王と呼ばれ街の人たちは最下層ではいい暮らしができず、すべてを管理され、統治され続けているとのこと
しょうがないのでランキングポイントを稼ぎながら生活をすることになったのだが、初めて使ったジョブチェンジで現れたのは大悪魔だった!
大悪魔と旅をしながら、世界に渦巻いたものを押し退けながら進んでいくストーリー。
『ジョブチェンジ』をもち様々な職種への才能を発揮していける能力をもちスキルを駆使してこの世界を生き抜いていく物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:01:40
239597文字
会話率:41%
学歴なし、職歴なし、彼女なし。
底辺で無能と蔑まれている会社員、京田大地は今年で三十歳。
彼は『ダンジョンビジネス』というダンジョンに関わる仕事が当たり前になった日本で、会社の都合で、まったく向いていない仕事をさせられていた。
日々、パワ
ハラうぇーい系上司に圧をかけられ、ストレスに苛まれながら仕事を続けていた。
しかし彼、実は副業でダンジョン探索を長年行っており、ダンジョン内では世界最高峰の実力者なのだった。
ただし、ソロ探索しかしたことがないので、自分の実力には無自覚だった。
さらに、会社は副業厳禁。
真の実力は最強、少し工夫すれば余裕で成り上がり可能――なのに大金が稼げる配信などには手を出さず、細々とドロップアイテムを換金するぐらいのことしかしていなかった。
だがそんなとき、ひょんなことから会社のマドンナに最強の探索者であることがバレてしまう。
彼女から提案されたのはなんと……「私と、運命共同体になってください!」
まさか、いきなりプロポーズ!?
と思いきや、それは彼女が副業として行っている『ダンジョン配信』を手伝ってほしい、というお願いだった。
会社のマドンナと、互いの秘密を共有する関係となった大地。
彼女の願いを叶えるための簡単なお仕事(副業)が、大地の人生を大きく変えていくことになる――
※※※カクヨム様でも連載中※※※
https://kakuyomu.jp/works/16817330656075920426折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:54:24
273476文字
会話率:39%
この世界には『仙桃』という食べるとスーパーマンになれる果実が存在する。それまで恐れていた魔族を軽く捻り潰せる力が手に入る事からそれを食した者を敬意と恐れを抱いて『魔女』と呼んだ。
しかし『魔女』になれるのは人間の女性のみ。
男が食すと
身体が爆散して死ぬ、というのが魔界含めて世界の常識となっていた。
そんな最中の出来事である。
この物語の主人公、少年イオリは魔王の息子で生まれつき魔力が使えない特殊体質を持っており、それを隠匿する為に人間界で密かに育てられていた。
ある日パチンコ帰りの換金所で化け物に襲われるが『仙桃』という特殊な黄金の桃を摂取したことにより、男なのに『魔女』の力を手にしてしまい、運の悪いことに世界で唯一の『魔女育成機関』ガブリエル魔女学院の学長に拉致されてしまう。
世界初で唯一となる男性の『魔女』。人々は彼に関心を向けるが、しかし中身は敵対している魔王の息子。
バレたら即終了(死)の二重生活が始まろうとしていた。
※この物語に出てくるヒロインは必ず最終的に主人公とくっつきますが分かりやすくて簡単なフラグは立てません。勘ぐってお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 19:00:00
371490文字
会話率:57%