芦鷺崇はある日昔の夢を見て子供の頃を思い出す。
そこには月が12個あり、中心に墓があった。
その夢にいつも集まる12人の友達と時に笑い合い、時に馬鹿をやり、時に冒険をした。
何でも出来る夢の中をいつも楽しんでいたが、引っ越しを切っ掛け
にその夢を見る事がなくなっていた。
それから13年。
高校1年となった崇は身体が大きく負けん気の強いためよく周囲から喧嘩を売られる日々が続いていた。
売られた喧嘩は必ず買い相手を倒してきた崇は学校内でも怖がられる存在へと変わっていき、窮屈な思いをしていた。
そんな12月31日の夜。いつも通り寝た崇は不思議な場所にいた。
それは子供の頃に見た夢と同じものだった。
そこはタナトスと呼ばれる夢の世界。その夢の世界は、まるで別世界のような場所だった。ナイトメアと呼ばれる魔物がいて、それを倒す事で様々なアイテムがドロップする。
そしてそのアイテムを使い、崇と同じように現実世界から夢の世界に入った人々が交流が盛んにしている。
まるでアニメや小説で見るVRMMOのような世界であったが、そこは既に滅亡のカウントダウンが始まっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 20:10:00
45460文字
会話率:61%
フードデリバリーをしていたオレは、仕事中の事故で死んでしまい、異世界に転生する。
だが転生した後も日雇いの仕事に精を出すだけのその日暮らしは変わらなかった。
元の世界より悪いことに、そこは神人や貴人といった上級国民が好き勝手に振舞う階級
社会だ。
ある日、偶然巻き込まれた揉め事の中で、オレは貴人たちから手酷い暴行を受けてしまう。
意識を失ったオレを宿まで運んでくれたのは、オレよりも遅れてこの世界に転生してきた、元の世界にいた頃の愛車(ママチャリ)であるシルバーチャリオッツ号だった。
そのフォルムは微妙に変わっていただけだったが、シルバーチャリオッツ号は自我と意識を獲得しており、会話し意思の疎通ができる(でもちょっとウザい)オレの相棒となる。
そして転生することで獲得したスキルから、シルバーチャリオッツ号はチートな能力を手に入れていた。
転生前の自炊生活から得たオレの調理の知識と、シルバーチャリオッツ号のチート能力を駆使して、オレたちは料理を配達して様々な人たちの抱える問題を解決していく。
最強ママチャリとオレの異世界活躍譚。
あれ、もしかしてオレってオマケ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 15:12:48
264626文字
会話率:33%
とある小さな村で暮らす少年【ファイン・セヴェンス】。
ファインの夢は、いつか世界を旅することであった。15歳になったファインは、より世界を知るために王都の学園に入学する。そこでは一緒に入学した少女・ルナと出会う。
そして、ギルドで冒険者登録
を行い、冒険者としても活動する。
時に学園生活を送り、時に冒険者としてモンスターや賊などを討伐する。
今、少年少女たちの織り成す英雄譚が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 20:00:00
348143文字
会話率:40%
魔法世界マナラリア。剣と魔法の世界であり。聖霊達が見守り守り続けていた世界だ。
この世界に聖霊の姫君リズベット・リィルレインが降り立った時から物語が始まる。
時に冒険し時に街の問題を解決しリズベットはこの街の街角で自分のやりたいことを見つけ
成長して行く。
それがこの物語街角ファンタジアだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 22:38:38
21195文字
会話率:66%
ある日目覚めた|私《・》。私はどうやらこれまでの記憶の大半を忘れているらしい。覚えているのは記憶は4つに分かれているのと、それまでの人生の道筋の大まかな部分だけだった。最初の私は両親から愛されて育った。でも5歳の時に事件で記憶を無くした私を
両親はあっさりと捨てた。記憶がないまま時が過ぎたのちに孤児院に入った。2の私だ。私は孤児院に入ってから8歳の時に冒険者に引き取ってもらった。冒険者はとても優しかった。12歳の頃冒険者は依頼の途中で死んだ。私はひどく悲しんだ。そして私は心を閉じ込めるようになった。家は家賃が払えずに追い出され、限界になった私は自ら記憶を消した。3の私は街中を彷徨い裏路地に住み着いた。裏路地の人間は人権がなかった。だから殺しても殺されても文句は言われない。私は人を殺して死体を貪って食いつないでいた。そして15歳の頃街の者たちにも危害を加えるのではないかと思った人たちによって記憶を消された。そして|私《4の私》は今を生きている。これは|私《・》が記憶を取り戻しながら記憶をこれ以上消さないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:03:35
1527文字
会話率:46%
【第1回/第2回/第3回マグネット小説コンテスト読者選考一次通過作品 二次最終選考落ち】
【第7回 ネット小説大賞一次通過作品】
<レストラン経営で世界を統治せよ!>
この世界エカルラートでは、人間と魔王様が率いる魔王軍との戦いが何百年に
渡って繰り広げられていた。だがある日を境に魔王様は突如として人間との戦いを辞めてしまうのだった……。
それから数ヵ月後、ここに一人の男と一人の女がいた。
男はモブの中のモブ。ある意味でモブの王様という役柄を任命され、またそれと同時に冒険者としても未だ名前すら存在しない男である。女はこの物語のメインヒロインである『シズネ』と言う名を持ちながら元魔王という立場、つまりこの世界の元ラスボスであった。
だが元魔王様であるシズネは自分を倒す冒険者達と倒し倒されなど、幾重にも同じやり取りを繰り返すうち、武力で人間達を支配するのに飽きてしまっていた。そこで世界が再構築された際、ある事で冒険者達を支配することにした。そのある事とは一体……
「いらっしゃませ~。お食事処『悪魔deレストラン』へようこそ♪」
そうシズネが考えたのは冒険者達が集う街に自分のレストランを開くことで、人間達を経済支配しようと目論んだのだった。しかも無謀にもレストランの最高峰ホシュランの三ツ星☆☆☆SSSランクを目指したのだ。
だが最大の敵で国よりも強い権力を持つ『ギルド』がそれを阻止しようと動き出してしまう。またギルド長であるマリーとその従者アヤメは今のギルド組織に疑問を持っており、シズネ達と協力してギルド勢力の権力を殺ぐことの約束を取り付ける。
この物語はモブの王様モブ男と元魔王様のシズネが面白可笑しくも、人間界を経済支配する物語である!
※アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 21:28:20
650246文字
会話率:55%
銀色の髪をなびかせる可憐な少女が七色のオーラを纏い、神々しい光を放つ剣を片手に巨大な魔人を圧倒しながら戦っている。
そんな中、この場に似合わない一人のおっさんが一人戦闘についていけずに地面に突っ伏していた。
彼の名前はウードという。
こんな戦火の中で、そんな状態で無事なのが不思議なくらいだが、それは彼の傍にいる大型の魔獣が護っているのが答えになるだろう。
「お父さん!大丈夫?!」
「クレス、お父さんは、もうダメだ…」
「もう~!だからついてきちゃダメって言ったのに!リーヴァ、お父さんを頼んだよっ!」
少女はそう言うと、颯爽と戦場に戻っていく。
「フェーン、一緒に来て!あの魔人を倒すよ!」
少女は月の色をした毛を持つ大きな狼のような魔獣の背中に飛び乗る。
フェーンと呼ばれた魔獣は、少女を乗せたまま魔人に飛び掛かり、少女と一緒にこの魔人を斃すのだった。
──この物語は、この可憐に戦場を駆け巡る少女の話───ではなく
この少女と一緒にいた”おっさんテイマー”のウードと、拾われて娘となった二人の物語です。
ウードは、剣も魔法も才能が無く唯一使えるのは弓矢くらい。
若い時に冒険者目指すも無理だと言われて門前払いされるほど、才能が無い。
唯一の特技である、”動物と仲良くなれる”事を活かして馬や家畜を捕まえては商人に卸す事をして生計を立てていた青年であった。
妻は若くして亡くなり、子供もおらず、天涯孤独と諦めていた時に偶然にも迷子の女の子を拾ってしまう。
育てた娘がとある事がきっかけに冒険者になったので、心配になったウードは戦えないのに、一緒に冒険者になる事を決める。
そんな父親となったウードは、”動物と仲良くなれる”能力を活かしておっさん”テイマー”にジョブチェンジ!
本人は大して強くないのに、優秀な娘のお陰で冒険者始めた途端ランクがどんどん上がってしまう事に…
果たして、ウードは冒険者として成功することが出来るのか?
そして娘クレスに隠された秘密とは?
世話好きな最強娘と、動物を育てる能力しか秀でた才能が無かったおっさんの凸凹冒険ストーリー。
是非、応援よろしくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 00:07:19
278911文字
会話率:32%
絵物語を読んだ少年は、勇者の冒険譚や、迷宮で秘宝を発見するのに憧れ、自分もギルドに登録して冒険をしてみたいと思っていた。
どこにでもある少年の青臭い冒険へのあこがれなのだが、その志の持ち主が竜だった所から、話のかけ違いが出てしまう。
人
化した時の生身の攻撃力が999999ありカンスト、鉄の剣など振ってもすぐに圧し折れてしまう。
素手の方が強く、鉄剣など持つと攻撃力が下がるが、剣士に憧れているので弱攻撃で済ませ、割れる鋼の剣ではなく、柔らか~~い軟鉄で「鈍器」を装備。
道中でよくある「おかあさんが、おかあさんがあっ!」病気の少女が、薬草などを摘みに来ていて、クマに襲われてボーイミーツガールする所から物語は始まる。
鉄剣をしまってからが本番で、その拳は空を切り裂いたり大地を割るだけでは済まず、グーパン一発でワンパンマン状態。ブレス一発でヒューマノイドタイフーンのオジサンが右手からデッカイの丸出しで歩いている状態。
ハーフらしき流行のルリドラゴンが「ぼわあっ」の可愛らしいブレスなら、こちらは「ヒイイイイイイイイイイインッ、ドバアアアアアアアアアアアッ!」で山を貫通するレベル。
その上、過保護の姉と母親が付いて来ていて、弟が検知できない辺りから監視中。
包囲されている城砦とか血の小便垂れ流すレベルで、領主白目剥いて失神寸前。
王国も騎士団とか暗部の暗殺者とかが、ギルドの連中や街中の連中が失礼な態度を取ったりしないよう監視中。
魔獣達も恐慌状態で逃げ惑い、今日も暴走状態(モンスターパニック)でスタンピート。
普段は「王」から逃げ惑い、魔獣たちも恐れて近寄らないが「王」が森の中に依頼書片手に移動するので、周囲に引っ越した竜の一家も参観日。
今日もFランク冒険者が、何も知らないまま依頼書片手に城砦から魔の森へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 07:40:11
265066文字
会話率:31%
ある冒険者が病気で死んだ。
百年後。
人類の敵最強の一角『吸血女帝』が消えた。
同時期、無名冒険者の伝記が広まり始めた。
そこには『吸血女帝』と幾度となく戦いを繰り広げた、名もなき英雄の姿が描かれていた。
千年後。
『不屈』のカイは冒険
者の理想として最古の英雄と呼ばれた。
誰もが信じて疑わないカイの存在。
それを疑う者がいた。
「あれは冒険者を増やすための一種のプロパガンダだよ」
『理屈屋のエド』はカイの伝記が空想だと言い張る。
そこへ謎の女が現れ、誰もがへきえきとする屁理屈を聞いた。
「もしかしてたら吸血女帝が書いたのかもしれませんね」
「ありえない。心が無い。だから魔物なんだ」
英雄からは程遠い。
過去の英雄に難癖をつけているだけの男。
彼は後世に影響を与える有名人となった。
それは一冊の本の影響だった。
冒険者を手助けする謎の女。ある時は秘術を授け、ある時は魔法を伝授し、英雄を導き、時に冒険者同士の間を通訳してとりなす。
冒険者好きでどこか怪しい女について数世紀にも渡って追う、妙にリアルな伝記。
『通訳の女』の著者として有名になった。
そして、またどこかの僻地の酒場で論争の種にされる。
「この『通訳の女』実在しないんじゃないか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 07:06:12
9852文字
会話率:37%
ノーバッドエンド! イエスハッピーエンド!!
不思議な空間で男は、とある方に死んだと告げられた。
さらに、本来であれば世界の輪廻から、消えるはずだった事を告げられた。
さらにさらに、何故かとある方に、転生させて貰える事も告げられた。
さら
にさらにさらに、何故かとある方に、転生特典をたくさん貰える事になった。
だがしかーし、ひょんな理由から、攻撃魔法禁止の制限が付けられてしまう。
そんなこんなで、いざ転生という時に、とある方に唐突に女に変えられてしまった。
そんな『男』が異世界で『女』として、性別の違いなどを受け入れて行くのかは分からん。
けど、どうせ転生したのなら、新しい人生をバッドエンドでは無く、ハッピーエンドで終わりたい。
以上のことを踏まえた上で、導き出されるあらすじは⋯⋯。
チートを使いながらゆるく、時に激しく、時に優しく、時に冒険する様なそんな気がします。
そうなったらいいなぁ……。
――――以下注意点の為、読まなくても問題ありません――――
文の構成や表現が薄い、TS転生物になります。
基本緩く日常で冒険しつつ、ガチガチのバトルよりは主人公の心の変化などを自然に表せたらと……(まぁ、そんな技術はないですが)。
ご都合主義な部分も出てくるかもしれません。いえ、出てくるでしょう。
苦手な方はご理解の上、用法・用量を守って、自己責任でお読みください。
タグのR15と残酷な描写は保険で、物語上少しだけ残酷な表現が入るかもなので一応。
至らない点だらけの拙作になると思いますが、基本緩め路線で、ゆるく頑張ろうかと……予定は未定!!
プライベート上更新頻度は亀さんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 02:58:39
60367文字
会話率:28%
これは元ニートの僕、佐々峰颯斗がある日
異世界へいって何故か探偵になり事件を解決する物語。金も何も無いけれど1から頑張る主人公に今後の期待あれ!!感動あり笑いあり時に冒険も?あるかも……しれない。
「勉強も運動も出来ないダメ少年よ、新たな世
界でやり直せるとしたらどうなりたい?」
生まれた時からなんの取り柄もないけれど
もし本当にやり直せるなら僕は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 00:26:55
2348文字
会話率:55%
幼き時代に母から聞いた、英雄の話に憧れていたシナンは15歳の時に冒険者登録を終え、剣を手に取り英雄になる事を夢見ていた。
しかし、シナンには剣の才能が全くなく冒険者になって3年が過ぎても未だに薬草採取依頼をこなす日々を送っていた。
やが
て村の冒険者達に草刈りシナンと罵られ、このままじゃダメだと思ったシナンは寄せ集めの魔物討伐パーティに入り、挽回しようと心に決める。
そしてシナンは冒険者達と共に討伐対象の魔物と対峙するが、その魔物は強く勝てないと悟った冒険者達はシナンを囮に逃げてしまう。
窮地に追い込まれたシナンは手元にあった剣を魔物に投げつけ、たまたま命中した隙に逃亡を図る。
激昂し追いかけてくる魔物。
もうダメかと思った時、シナンは偶然あった地面に落ちる。
シナンが落ちた穴の中には古びたランプが落ちており、そのランプを手に取ると魔人が現れ願い事を叶えてくれると言うのでシナンは欲望のままに答える。
ー僕を誰もが認める英雄にしてくれー
そうして、シナンと魔人の新たな物語が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:24:51
5713文字
会話率:35%
ジェネレートコードオンラインというゲームを楽しむ主人公の物語。
ゲームの中で光線銃を振り回し、フィールドをかけ、時に冒険、時に仕事と言う本心からゲームを楽しんでる主人公の姿は、周りに人を集めていく……
もう一つのVR物から離れて、久し
ぶりに書く時に出てきたイメージをそのまま形にしたものです。
お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 07:00:00
26049文字
会話率:16%
主人公アイネスは、この世界の掟通り、15歳の時に冒険者として旅に出た。
しかし、どうにも力が及ばず、気付けばランクは最低の『F』。パーティを組む度に『役立たず』の烙印を押され幾度となく追放されてきた。
今日はそんなアイネスの18歳の誕生日
。
故郷の村に戻ってきたアイネス、そこで強大な魔物の襲撃に遭う。
村を護ろうと剣を取るアイネス。当然、適う筈もない。
諦めを感じていたその瞬間、彼の身体に光と力が宿り――
――これは、一人の青年がめざめる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 00:00:00
47236文字
会話率:55%
【4/20 本編、後日談共に完結しました! 4/27から続編第二部開始します】
人間と亜人との間で10年続いた世界戦争から数年──
異世界から来た『勇者』セーマは、愛するメイドたちやかつての宿敵、最愛の家族と共に隠居生活を過ごしていた。
時に冒険者として近隣の町や村にて活動し、ささやかな地域貢献を行い、家族同然の女たちと親睦を深める幸福で穏やかなスローライフ。
ただひたすらに静かな日常――しかし、その周辺には新たなる陰謀が渦巻いていた。
突如として現れる『魔剣』。暗躍する謎の亜人たちと『プロジェクト』。
そして、未来を切り拓こうとする若者アインとその仲間たち。
再び踏みにじられてゆく命と尊厳。激烈な戦いに巻き込まれていく少年を前に、かつての英雄は今一度その剣を振るう。
新たな世代を導くために。新たな時代を託すために。
これは第一の闘い『王国魔剣奇譚』──焔の英雄に纏わるエピソード。勇者から焔へ。時代と共に受け継がれていく魂の物語。
※Twitterやってます
@tentacle_clow
http://twitter.com/tentacle_clow
↑こちらになります
裏話や設定メモ、備忘録などしょっちゅう呟いてます
質問とか感想もあれば喜びますので是非ともご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 07:01:57
579733文字
会話率:50%
王命で言い渡されたのは、魔王を討ち滅ぼす勇者のサポート!?
勇者を守る“精霊姫”として突然指名されたのは、公爵令嬢シャルロット・アルヴィン。「いくら王命だからって無理なものは無理です!」しかし、逃げても第一王子に騎士団長、次期宰相候補の
義弟までが追いかけてきて……!?
公爵令嬢シャルロットが、時に脱走、時に冒険しながら世界を生きてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 17:14:34
4330文字
会話率:21%
ぺんぎん主人公に癒される♪軽く読めるファンタジーエンターテインメント!
あれ?私…ぺんぎんになっちゃった!?
異世界で出逢った、自由人な仲間の皆さんと旅をします!
時に街でのんびりと、時に冒険してドタバタと。
剣士:苦労屋気質のロウさん。
武闘家:男勝り(?)な残念美女レモナさん。
魔術師:かわいい物大好きキルティさん。
結界師:いつも眠たげ、何でも食べようとするラシュエルくん。
ぺんぎん:テンパり気味な私、アオイは彼らに振り回され…?
しかもぺんぎんボディはむにむに寸胴二頭身、女の子なのに真っ白な極太眉?ぴえぇぇ。
そんなおかしな彼らが織り成す、ドタバタしながらも癒される物語。
主人公はぺんぎん、その他ケモ成分多めです。
ぺんぎん×仲間の異世界コメディ!
☆
完結いたしました!
カクヨムでも同じタイトルで掲載しております。
主な登場人物にはイメージイラストがございます。そちらは第一部分の人物イラスト紹介ページにてご覧ください(第二部分は頂いたイラストです)。
作家の味方というサイトにて、本作をとりあげて頂きました!
ページ下部より書評記事にとべます(本作位置は第1回です)
他作品の書評記事も掲載されてますので作品探しに。良いところがピックアップされてますので、作家さんは自作の参考にも。是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:08:13
257852文字
会話率:36%
神様のミスで死んでしまった、料理人志望の高校生が現代より文明度が低い異世界に転生した。
その世界は小説に出てくるような剣と魔法の世界だった。
みな生きることで精一杯なそんな世界で、おいしいご飯を食べる為に時に冒険したり、生産したりす
るお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 08:00:00
15348文字
会話率:16%
ある辺境の村で生まれ育った青年、ルークは成人を迎えたと同時に冒険者になる為、村を出ることを決心した。そこでルークは冒険者登録の為の試験を行い、自分が普通の人より異常に成長速度やスキルの習得速度が早く、知識が異常に多く、常識が欠如していること
を知る。
そしてルークは初めての戦闘を終えてある決心をする、誰にも甘えず、何があろうと最強を目指すという決意を──!
これはスキル絶対主義と言われる世界でスキル外能力と成長チートを使って青年が最強を目指していく成り上がりの物語です。
2/25 日間3位ありがとうございます!
4/13 Pv780000 ユニーク140000ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 00:33:01
64814文字
会話率:38%
友人から一緒にやろうと勧められたVRゲーム。
初めてのVRゲームに期待と不安を胸にプレイし始める。
そこで刹那は様々なプレイヤーと共に冒険していく。
ほのぼのしながら彼らは成長していく。
青春、してるねぇと周りから言われながら、
今日も刹那
はログインする。
学校の友達やゲーム友達と日常をのんびり描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-08 18:00:00
14059文字
会話率:52%