《毎日更新》中学3年生の岩野勇気(いわのゆうき)は卒業式の後、思いを寄せていた女の子檜山冬華(ひやまとうか)から体育館の裏に呼び出されるも、嘘告白であり自分を笑い者にするためだったと判明し逃げ出して走っていると「姉を名乗る不審者」竜蛇母春妃
(たつだもはるひ)に腕を掴まれた。
亜麻色の長髪・モデルのような長身・巨乳の美少女である春姫は地域一帯の有名人。そんな春姫は女の子にフラれ落ち込んでいる勇気の話を訊いて隠していたいハズであろう自分の過去を語り『めちゃモテ道』なるメソッドで勇気をモテまくるにするという……
しかし春姫にはある思惑があるようで……
美人で女神と呼ばれる姉とのマンツーマン指導は、勇気の精神を消耗させる。
振れる胸、汗で透けたブラジャー、ふとした時に馨いい匂い、勇気は色んな意味でヤる気満々でトレーニングに励み結果高校デビューに成功する。
そしてある日クラスメイトのクール系中国人美少女、犬系韓国人美少女、お嬢様フランス人美少女たちを助けたことで陰キャチー牛男はリア充街道を歩くことになる。
姉ができたことで、陰キャ・チー牛男子学生が成長していくラブコメです。
努力パートがございます。
ラッキースケベ(お色気描写)などが多いです。
毎日7時に更新予定
星とブックマークで応援していただけると嬉しいです。
合計10万文字執筆済み、ランキング上位に入ることができれば続きを書きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 07:00:00
37611文字
会話率:43%
黄道を刻む二十四の時の詩
小満の詩
光と温もりを受けて
大地の上にはたくさんの命が満ち満ちている
あの人の光が強く降り注ぎ始める
命の躍動を試すように
日差しは燃えるように熱く
空は荒れ
溢れるように雨が降り注ぐ
そんな季節がやってくる
そのすべてを楽しむように踊る彼女を
わたしはどこかで羨んでいる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 07:00:00
260文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩
立夏の詩
伸びやかに育つ草葉たち
君の下に手を伸ばす雲たち
まっすぐ
伸びやかに
立ち上がっていく様は
これから訪れる彼女の姿のようでもあって
最終更新:2023-05-06 07:00:00
247文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩
穀雨の詩
零れて流れて落ちていく
その一つ一つの雫は
冷たさもあるけれど
決して悲しみを抱いて流した涙ではないと
伝わってくれればいいのだけれど
最終更新:2023-04-20 07:00:00
380文字
会話率:0%
高校一年生の一学期の終業式が終わった後、いつものように蘭燕、五月七日春姫、小鳥遊時雨の3人は図書室に来ていた。図書室の中を話しながら回っていると一冊の洋書を見つけた。洋書を開いてみると、全てが空白のページでできていた。最後までページを捲ると
名前を書く欄を見つけ、蘭は3人の名前を書いてしまう。書き終わった瞬間、三人は白い光に包まれて、気づくと森の中にいた。服装も制服から変わっており、どうやらそこは別世界のようで———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:22:13
1216文字
会話率:66%
十六歳の春、ルシアンナ・カサンドラ伯爵令嬢は、限界をむかえていた。
パニック障害を抱えていることをひた隠しにして、王太子エドウィンの婚約者にふさわしいように演技する日々が、つらくてしかたがない。
しかも、幼少期に事故にあったことで、少
女小説「デイジア王国 春姫と太陽の王子」の世界に、悪役令嬢として転生したと知ったせいで、身の破滅を恐れてもいた。
ひょんなことから、宰相の放蕩息子、ラドヴィック・アーヘンに事情がばれる。
しかしラドヴィックは、ルシアンナの境遇を不憫がりながらも面白がり、ルシアンナの望み「穏便な婚約破棄」を一緒にがんばってくれることに。
はたして、小説の主人公メアリ・スプリングと王太子をくっつけることに成功した二人だが、最後の難関、ルシアンナの母という毒親がたちふさがる。
おじけづくルシアンナを励ますラドヴィックと過ごすうち、ルシアンナはラドヴィックに恋心を抱いている自分に気づき……。
※アルファポリスと重複投稿。アルファポリスのほうが速いかも。
(以前、なろうにものせていたのかな? 忘れましたが、再掲になるんだと思います。たぶん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 19:37:22
12387文字
会話率:50%
夜は美しい美少女。だけど日が昇ればその姿は美少年になる。1つの心に2つの身体。婚儀を前に急に自分の身に起きた事に動揺を隠せなかった春姫だが、とある事件によって国盗りを決意する。4つに別れた地を統治する日がくるのか、それとも・・・。そして夢に
見た者とは一体。
恋あり戦ありの波乱万丈な春姫の物語が今始まる!
作者(こんな感じですかね)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-19 21:28:26
1380文字
会話率:46%
天界は、一対の鳳凰が治める世界。
鳳と凰は、度々人の姿になり、天界に降臨する。結界に守られし天宮は、次代春姫の『命名の儀』の前日、妖魔に襲われ、占拠される。皇子である津季彦は、鳳の力を封印されながらも風の里へ逃げ延びた。
津季彦は、希衛と名
を変え、理から外れ巨大な神力を持つ春姫の従者、春風となり、天宮を天界を妖魔から取り戻すために戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-25 19:28:57
84958文字
会話率:32%
上司の巡査部長を正義感から殴り倒し、依願退職二週間前の警察官 原田稔は、残っていた年次休暇を全て消費仕切ろうと平日の真昼間から深酒を決め込んだ。
これほどにも無いほどに酔いに酔い潰れ、下宿への帰途へ着く途中、飲み屋から歩いて数分のスクランブ
ル交差点で信号無視でジャンプ侵入してきたOL風のライダー操るオフロードバイクに激突し、「夜にしか生きられない」と言う彼女、弥生ヶ丘 春姫と出会う。
作者、小説処女作。完全なる見切り発車作品、この適当さと駄文加減にに君は付いてこれるか…!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 20:15:34
13038文字
会話率:18%
空手三段、剣道二段、特技は飛び蹴り。
そんな強い自分の特性を生かし、悪事を働く悪者をとっ捕まえる真っ直ぐで正義感溢れる元気な女の子、春姫。
そんな強い彼女だが、恋愛に関してはまるで奥手でめっぽう弱い。
ほとんど恋愛経験もないまま気づけ
ば26歳。
いつかは大好きな人と大恋愛の末に結婚したいーーという乙女な夢を抱きながらも、現実は好きな人すらいない独り身ガール。
しかしながら、前向きで明るい性格の春姫は、恋人がいなくとも幼なじみや親友らと共に元気に楽しく毎日を過ごしていた。
ところが、そんな春姫に突如見合い話が浮上する。
未だに男っ気がゼロの娘を心配して、母親が次から次へと縁談を持ちかけてきたのだ。
絶対にお見合いなんてしない!と断固拒否の春姫だったが、なにかと不都合が生じ。春姫にとっても不利な状況に追い詰められ、母親の魔の手から逃れられずについに、人生初のお見合いをすることに。
ところが、ささやかな母親への反抗と『結婚は大好きな人と大恋愛の末にーーーー』との譲れない夢を胸に、春姫は見合い相手の親子に嫌われるためにとんでもないダメ女を演じ、史上最悪のとんでもない破談劇を繰り広げる。
母親にはこっぴどく叱られたものの、これで一件落着。二度とお見合い話も来ないであろうと安心していたのも束の間。
その直後から、平穏?だった春姫の日常が一変。
次から次へと騒動が勃発。
実は、そのお見合い破談劇が、春姫の初ロマンス、そして予想もしなかったとんでもないドタバタ劇の幕開けだったのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 14:31:34
147502文字
会話率:32%
異国の人間を一切受け入れず、独自の文化を築き上げてきた四神国。その国を治める四人の姫のうちの一人春姫こと白桜は、一人の少年をかくまっていた。少年の幸福を切実に願う白桜は、少年のためにある計画を実行する。しかしその計画は壮大な冒険の始まりとな
る。少年は冒険の中で、仲間との絆、自分の存在意義や世界の在り方、そして白桜の愛を知っていく。四神国を拠点とした、多文化冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 23:28:27
7152文字
会話率:64%
“冬が終わらない”その異常事態は何故なのか、国のピンチに挑む姫と迷子の青年の物語
最終更新:2016-12-30 19:53:56
11728文字
会話率:25%
冬の童話祭2017 参加作品
四季の塔
むかしむかし、ある所に小さな王国がありました。
その国には、春姫、夏姫、秋姫、冬姫の4人のお姫様がいました。
この国のお姫様が、四季の塔にある指輪をはめることによって、春、夏、秋、冬と季節がめぐる
ようになっていました。
今回は、そんな冬のお姫様と春のお姫様のおはなしです。【本文より抜粋】
2部構成のお話となります。完成はぎりぎりになる予定です。
ストレスがマッハになった作者による、割とネタと勢いが多めの童話です。
でも安心してください。
童話らしく、最後はちゃんとしっかりしたものにします。
第1部は『四季姫』
第2部は『それぞれの思い』
※第2部は鋭意製作中。過度な期待はやめてね。死ぬから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 22:41:11
5876文字
会話率:66%
あるところに、季節を司る四人姉妹の女王様が住んでおりました。
名前を「春姫」「夏姫」「秋姫」「冬姫」といいます。
女王様たちは決められた期間、『四季塔』と呼ばれる塔に交替で住むことによってその国に季節が訪れるのです。
そんなある時、冬姫が
塔から出てこなくなりました。
困った王様はお触れを出し、なんとか季節を廻らせようとしたのですが……。
冬の童話祭2017応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 12:11:43
3040文字
会話率:27%
日常を過ごす小さな資産家の娘、比稲春姫。
ある日、彼女は誘拐されてしまう。
しかし、それはビジネス誘拐というもので・・・・・。
キーワード:
最終更新:2016-11-09 20:33:09
43609文字
会話率:47%
若小説家の春姫。
妹と弟と両親の5人家族。
でも、ママが家を出て行き!?
最終更新:2014-09-11 10:26:15
1846文字
会話率:37%
双子の兄妹の兄、楓 春歌と妹、楓 春姫。ひょんなことがきっかけで異世界に飛ばされてしまった二人はなんと魔王と勇者に!?誰も死なせずに二人は元の世界に帰れるのか!
っ的な非日常小説ではなくほのぼの日常恋愛小説になっておりますのでごゆっくりお
楽しみくださいw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-18 07:59:29
3672文字
会話率:72%
類稀な容姿と人好きのする性格で人気を博する校内随一の美少女、宮原春姫。
しかしその実態は、運動神経なし、知能なし、やる気ももちろんなし……という逆パーフェクト超人。
その幼馴染である津月楓はそんな春姫の面倒を見、春姫がやらかす不始末の余波を
その一身に背負い込む日々を過ごしていた。
「本当に…………この娘って、何が出来るのかしら?」
もはや保護者とも言える立場にあって、そんな心配に頭を悩ませながら。
そんなある日、いつも通りの二人の様子を遥か上空から見下ろす視線があった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 17:38:13
94782文字
会話率:52%
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※注 百合です。Rはつかない予定です。
苦手な方はリターンです。すみません。
片思い/悲恋
※他の小説サイト様にも載せている物なので似た物があっても転載ではございません。
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同級生で親友の春姫 (はるき) が好きな女子高生、 雛采 (ひなと) 。
どんなに想っても想いを告げる気はなかったが…
「同性が相手でも気持ちは同じだよ
私だって春姫が欲しいよ…」
青春を駆け抜ける少女たちのせつなさ多めのラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-23 14:32:11
2298文字
会話率:22%
私は禁じられた恋をした。それはある生徒との出会いからだった。
最終更新:2009-01-07 14:14:50
61文字
会話率:0%