好きな楽曲のイメージと、昔見た薄暮の海の美しさと。
最終更新:2024-04-11 02:40:44
400文字
会話率:0%
黄道を刻む二十四の時の詩
穀雨の詩
零れて流れて落ちていく
その一つ一つの雫は
冷たさもあるけれど
決して悲しみを抱いて流した涙ではないと
伝わってくれればいいのだけれど
最終更新:2023-04-20 07:00:00
380文字
会話率:0%
魏晋南北朝時代。梁の将軍王琳の息女王青蘭は、斉の皇子高長恭と出会い恋に落ちる。反対する父王琳と斉の皇太后を説得し、やっと婚約にこぎつけた。一方高敬徳は、青蘭が文叔であったことを知って、青蘭への恋心に気づくのだ。敬徳が凱旋してほどなく、長恭と
青蘭は、婚儀を挙げる。
美貌で知られる長恭と婚儀を挙げた青蘭に嫉妬する者達により、いわれなき噂が立ってしまう。二人の婚姻は、政略により皇太后によりむりやり押し付けられたものであるとの噂であった。噂を払拭しようと奮闘する青蘭であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 12:00:00
34844文字
会話率:38%
あなたの夏は、どんな色をしていますか?
最終更新:2016-12-12 17:16:44
853文字
会話率:49%
大学入学を控え、高校生活最後の春休みを謳歌していたみどり(18)は、ある日ある意味セクシャルハラスメントともとれる呪文と共に異世界へ召喚されてしまう。彼女を待っていたのは、白髭を垂らしたナイスミドルだった。「神の化身が住まう国・水籠国の棟梁
様に期間限定の代理の花嫁として嫁いで欲しい」と懇願されたみどり。意を決して花嫁になったみどりの旦那さま(仮)はなんと12歳のお子様で?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-26 00:00:00
3622文字
会話率:41%
徒然なるままに、気ままに、思いつくままに。
こんな小説が書きたいな。こんな設定で書いてみたい!等の妄想を綴っていく妄想吐き捨て場です。
短編化や長編になったりするかもしれません。あくまで小説のネタです。されど小説の立派なタネです。
最終更新:2014-06-23 21:00:00
7337文字
会話率:26%
朝目が覚めたら、金髪碧眼のイケメンくんが隣で眠っていました―――なんて聞くと、ときめきラブストーリーだと思っちゃいますが、全然そんなことはありません。「君は誰?」「何言ってるの? お母さん」ええーー!!私、君のこと産んだ覚えなんてないですよ
!お相手だっていませんし!? 「お母さんはお母さんでしょ」「違うってば!」平々凡々な私から君のようなイケメンくんが産まれるなんてありえない! 聞く耳を持ってくれないなら、何度だって言いましょうとも。「あなたのお母さんは、少なくとも私じゃありません」!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 23:00:00
5338文字
会話率:39%
世界を終わらせるために創られた神の代弁者と死にたがりの男との一週間。
最終更新:2014-02-14 03:49:18
1768文字
会話率:50%
語り部フェンメルによって語られるのは、白雪姫にかかわった人たちの物語。はたして彼らは幸せっだたのか…。
最終更新:2014-02-10 23:00:00
494文字
会話率:0%
穀雨というのは、穀物の成長を助ける雨を指す。
最終更新:2012-04-20 12:00:00
372文字
会話率:67%