中学一年の国語の授業で取り扱われる(ハズ)『星の花が降るころに』という作品の二次創作です。実のことを言うと二次創作の公開が許可されているのかよくわかっていないのですが、こんな場末で咎められることもないだろうと投稿してみます。昔の自分は病んで
いたのかもしれませんが、今よりもいい文章を書きますね……羨ましい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 12:24:32
37384文字
会話率:18%
王女様が逃げた。城勤めの人は大変だなと同情したことを覚えている。ライラは太陽の昇らない『夜の国』とも呼ばれるニクスで魔力排出動植物生産業ーー星の花屋を営んでいた。両親の顔を知らず、孤独に育ったライラには隠しておきたい秘密がある。そしてその秘
密を暴いた人は目に太陽を宿していたのだ。
※恋愛要素は薄めです、ファンタジーに掲載するか迷ったくらいです。
※ゆったりお店経営や農作業はしません、鬱々とした展開あります。明るい作品を好む方はご注意下さい。
※タイトルは今後変えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:00:00
494167文字
会話率:54%
真夜中、商店街の片隅で花屋「星の花」の明かりが輝く中、店主の娘ひかりは流れ星に願いをかける。突然現れた見知らぬ男性、星影颯と名乗る彼は、ひかりの願いを知っているかのように接近し、花屋を手伝うようになる。颯の存在により、ひかりの心は次第に開か
れ、二人は「星と花」をテーマにしたフォトコンテストを開催。ひかりは新しい花「ほしのしずく」を開発し、それが人々に癒しを与えることに気づく。最終的に、ひかりと颯は結婚し、花屋を愛と希望の場所に変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 12:30:00
2538文字
会話率:16%
春の南風に舞う、桜色の手紙。そして葉の翠もまた、言の葉のように。星の花と春三日月が見守る夜空は、ネモフィラのように青く澄んで。
最終更新:2024-04-14 19:21:40
539文字
会話率:0%
聴こえてくる新しい季節の鼓動。巡りゆく空と風の中で、春を言の花と葉に込めて。
最終更新:2023-02-25 14:04:03
526文字
会話率:0%
今年度から星花女子学園へ入学したアイドル・蜂谷は、元アイドルで今は星花女子学園の教師である小板橋真悠と偶然出会った。
人懐っこくよくも悪くも思ったことが口にでる蜂谷は、塩対応な小板橋に興味を持ち、積極的に関わっていこうとするが……?
主催
:楠富つかさ様、星花女子プロジェクト
協力:星花女子学園
キャラクター原案:桜ノ夜月(蜂谷 旬)、はと子様(小板橋 真悠様考案)
星花女子プロジェクト概要:架空都市S県空の宮市に建つ中高一貫型の私立女子校「私立星花女子学園」を舞台とする世界観共有日常系学園百合小説企画の第7期参加作品。11弾まで開催中(2021年8月現在)
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:00:00
26836文字
会話率:34%
────あたしは、アイドルでいたかった
前に所属していたアイドルグループを脱退した羽村馨は、ソロデビューをしていた蜂谷旬とユニットを組み、アイドル活動をすることになる。
そんななか、二人はより活動がしやすくなるようにと言う名目で、夏休み
から編入することになった星花女子学園へ向かうことになる。
※星花女子プロジェクト第11期のキャラクター紹介用短編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 20:20:19
6453文字
会話率:34%
いつもどこか苦しい顔をしている新女子中学生黒野星。「銀木犀は好き?」彼女の前に現れた不思議な女性。女子中学生の本当の気持ちを語ったお話です。
最終更新:2022-01-05 18:20:05
11592文字
会話率:52%
花々が咲き誇る星
愛しき星
キーワード:
最終更新:2021-11-20 22:05:11
200文字
会話率:0%
これは、星の花畑の童話のお話。
*空野奏多様の「ブルジョワ評価企画」参加作品です。
最終更新:2021-09-28 17:25:06
1483文字
会話率:19%
※Twitterのサブロー先生・沙月乃先生主催の『一日一花BL企画』に参加させて頂いております。
※6月26日ペンタスの花言葉「願いが叶う」
――俺はある日、少し不思議な花屋で花を買った。
それから、変なことというか嬉しいことが起こるよ
うになる。
そして、ある夜、白い星が降ってきて・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 12:04:10
1139文字
会話率:21%
西宮第三高校に通う宇賀神大春はある日、窓の外に空から落ちる少女を見た。
それは運命の出会い。
超能力が一般的なものとされたこの世界で、空から来た少女と、大春は星の力を行使する。
その威光は暗闇を照らす。
この物語は、万人を導き愛した者の意
思であり、星の花を咲かせる為の物語。
雑音を掻き消し『鏃を照らせ』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 18:50:47
25010文字
会話率:54%
サイザード星の花と杉花粉の話
キーワード:
最終更新:2019-02-23 17:26:09
822文字
会話率:53%
夜空に輝く星の花は、僕をどこまでも包み込むあなただ
最終更新:2017-02-21 16:14:35
390文字
会話率:0%
「あなただったのですね」
最終更新:2016-11-21 10:00:00
506文字
会話率:79%
とある時代のとある日本のお話である。
この日本は、"星者"という超能力を持った者たちの組織により影から支配されていた…。
育てられた孤児院でお手伝いとして働く少女・ 慈(めぐみ)。彼女には2日間の記憶がなかった。その間
に両親は殺され、兄と妹は行方不明となってしまったのだ。心を閉ざすも、温かい人たちに支えられ明るさを取り戻していく。そして生き別れとなった兄と妹を生きていると信じて捜す中、慈は不思議な少年と出会う。そこから運命の歯車はあらぬ方向へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-29 20:29:05
45944文字
会話率:53%
15世紀、偉大なる皇帝のもとに隆盛を極めるインカ帝国=タワンティン・スーユ。皇帝の歳の離れた異母弟カパック・ユパンキは将軍となって、国土を大きく拓くために活躍する。遠征先で出会う様々な部族。そして農民の娘ミカイとの恋が、彼の運命に大きく関わ
っていく。
現代の高校生、小町と由隆の夢に彼らの記憶が蘇って……。
インカの歴史記録書(クロニカ)の片隅に記されたある将軍の記録をもとに創り上げた物語。
この物語は、ブログ(現在閉鎖)で公開した経歴があり、
現在改訂前のものを、別サイトでも公開中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 03:54:18
202499文字
会話率:25%
謎の魔術師・ダルグはローシャナ王国とレトーナル共和国の戦争を食い止めるため、相棒のニャーラとローシャナ王国の姫・フロリーナと一緒に戦争の裏話を突き止めるアラブファンタジー小説。
最終更新:2008-03-22 21:15:11
1537文字
会話率:54%
失った哀しみを胸に抱きながらも、生きていこうとする『彼』。それを見守ろうと決意した、『彼女』。どうか生きていて、それが願い。昭和初期を背景にした、短編恋愛小説。
最終更新:2006-07-24 01:43:01
2622文字
会話率:18%