母星を追われた人類は、開拓惑星ウラシェへの移住を敢行した。ウラシェに生息する巨大生物”攻性獣”によって開拓は難航したが、人型戦闘機である通称”人戦機”と人戦機を駆る武装警備員の台頭によって、徐々に開拓は進んでいった。荒くれ者の多い武装警備員
において、とある事情から武装警備員にならざるを得なかった気弱な少女アオイは、冴えない日常を過ごしていた。そんなアオイの前に転機が訪れる。ソウと名乗る不愛想少年に頼まれて相棒を組むことになったが――
リアル系ロボットに乗って繰り広げられるお仕事×バディストーリーをお楽しみください!
キーワード:バディ、ミリタリー、ロボット、SF、バイオテクノロジー
備考1:本投稿は1巻(13万文字相当)のお試し投稿になります。フィードバックを元に続編物へ改定したものを投稿いたしますので、お気軽にフィードバックをお願いします。
備考2:本小説のメカニック設定はゲーム”ボーダーブレイク”のオマージュが多数含まれます。もし興味の湧いた方はそちらのゲームホームページ等もご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 18:10:00
581077文字
会話率:53%
地球人類が「跳躍」により恒星間を一瞬で移動できるようになり、十二個の植民星系を手に入れてから百五十年。
高校を卒業して、航宙自衛隊宇宙護衛艦「しなの」の乗組員となったノリオ・大原は急にモテるようになった。
しかし、それは「跳躍」の秘密に
関わることであったのだった。
一話、1000文字ぐらいの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
106963文字
会話率:45%
今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼への助けはあなたの助けになるでしょう」当時の教義により支援を申し
出た現地民から援助を受け難民であった地球人は涙を流し感謝する。
舞台はそれから5000年後、本作は宇宙中に増殖する宇宙ゴブリンとの妥協を図りながら平和への戦いを描くハートフルファンタジーである!
「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため 」 「そして略奪民族宇宙ゴブリン(地球人)を殲滅だ!」
※この物語はフィクションです、現実とは関係ありません。これはネタかな?というのは、そういうネタです。
※基本1話につき3000文字くらいです。
※内容はかなり緩いです。身構えずに流し読むでいいです。
※魔法的な何かは出ません。もし魔法的な何かが出たら高度に発達した科学という名の魔法です。
※原案を基に加筆修正をしています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330667187408024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:32:28
137385文字
会話率:32%
【改稿版の投稿に当たって】
2012年11月に初投稿した「クリフエッジシリーズ第一部:士官候補生コリングウッド」ですが、私の最初期の小説ということもあり、改めて読み直すと一話当たりの文字数が多く、また、視点切り替えが多いため、非常に読みに
くいと感じておりました。
そのため、読みやすくした上で改稿版として投稿しました。話数は大幅に増加しておりますが、ストーリーは旧版とほとんど変わっておりません。
■■■
人類が宇宙に進出して約五千年後、地球より数千光年離れた銀河系ペルセウス腕を舞台に、後に“クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれることになるクリフォードの士官候補生時代の活躍を描く。
アルビオン王国軍士官候補生クリフォード・カスバート・コリングウッドは哨戒任務を主とするスループ艦、ブルーベル34号に配属された。
士官学校時代とは異なる生活に悩みながらも、士官となるべく努力する。そんな中、ブルーベルにトリビューン星系で行方不明になった商船の捜索任務が与えられた。
トリビューン星系には宿敵ゾンファ共和国の影があった。
陸兵でもないブルーベルの乗組員たちは敵基地への潜入作戦を強行する。若きクリフォードは初めての実戦を経験し、成長していく。
■■■
登場人物
・クリフォード・カスバート・コリングウッド:士官候補生、19歳
・エルマー・マイヤーズ:スループ艦ブルーベル34艦長、少佐、28歳
・アナベラ・グレシャム:同副長、大尉、26歳
・ブランドン・デンゼル:同航法長、大尉、27歳
・オルガ・ロートン:同戦術士、大尉、28歳
・フィラーナ・クイン:同情報士、中尉、24歳
・デリック・トンプソン:同機関長、機関大尉、39歳
・バーナード・ホプキンス:同軍医、軍医大尉、35歳
・ナディア・ニコール:同士官 中尉、23歳
・サミュエル・ラングフォード:同先任士官候補生、20歳
・アメリア・アンヴィル:同操舵長、兵曹長、35歳
・テッド・パーマー:同掌砲手 二等兵曹、31歳
・ヘーゼル・ジェンキンズ:同掌砲手 三等兵曹、26歳
・ワン・リー:ゾンファ共和国軍 武装商船P-331船長
・グァン・フェン:同一等航法士
・カオ・ルーリン:ゾンファ共和国軍准将、私掠船用拠点クーロンベースの司令折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 12:00:00
1305935文字
会話率:27%
【簡単な紹介】
ハナオカは寝たきりの親父と二人暮らし。ある日突然、ハナオカは同じ村に住む男により、王宮殿の牢獄へ入れられてしまった。それは彼が首からさげていた小さな緑の石のせいだった。長年にわたり、歴代の王たちは何とかしてこの石を見つけよ
うとしてきたが、見つけられなかったのである。「真の持ち主を護る」という石の力とは一体どのようなものなのだろうか。"あの者たち"とよばれる謎の集団が星の住人を次々と拉致している。新しい"仲間"を得た、ハナオカは連れ去られた人々を救い出すことができるのだろうかーー。
そのカギを握るのは宇宙飛行士、華岡光一(ハナオカコウイチ)の過去にあった。
お茶目な相棒のウサギと口は悪いが人情のあるカラスのドタバタ劇が所々に出現しております。最初からおしまいまで是非とも読んでみて頂きたいストーリーデス。
では皆様をスペースアドベンチャーへご招待致します!
【推しポイント】
その一、
毎回の投稿の後書きに、登場人物たちの一言コメントやつぶやきや豆知識など、どうでもいいような(?)話を載せます。
そのニ、
宇宙のことが色々分かります。(実のところ、作者は宇宙について無知です。そのため色々と参考となる資料を調べて書きます。参考資料に基づいた内容が所々にありまして、それについては「*」をつけて記載します。専門用語(現実に使われている)については『』で表します。)
その三、
原石についても分かります。(本当に色んな種類があるんですって)
その四、
何を書くのだったか忘れました…。
【投稿予定日と分量】
基本的に、毎週金曜日に本編の投稿をします。もしかすると、水、木に+αの投稿をする場合もあるかもしれません。1エピソードにつき二千文字程度ですが、時には倍になってることもありますし、それより少ない場合もあります…。ご了承下さいませ。
【最後に…】
分かりにくいところもたくさんあると思いますが、とりあえずよろしくお願いいたします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 21:46:57
95475文字
会話率:45%
遙か昔、地球に流星群が降り注いだ。
しかし、中には〝悪魔〟と呼ばれる謎の生命体が潜んでおり、〝悪魔〟は人の心の闇につけ込んで人々を唆し始める。
〝悪魔〟に唆された人類は前触れもなく戦争を始めた。緑豊かな大地が焼け野原になり、繰り返す核戦争
と急激な温暖化によって南極の氷が崩壊してしまう。後にこの出来事を人々は〝南極事変〟と呼んだ。
〝南極事変〟以降、富裕層や政治家、軍関係者が中心となり、〝悪魔〟から逃れるように九つの宇宙船を秘密裏に建造し始める。
そして、いつか地球に巣食う〝悪魔〟を全て抹殺し、地球に戻る日を夢見て故郷を旅立ったが、千年経過した現在も〝悪魔〟との戦いは続いている――。
◇SFアクション活劇
◆青春(?)スクールライフもあり。
◇一話あたり二千文字程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:10:42
98788文字
会話率:41%
宇宙開拓歴254年。人類は青き母なる地球を飛び出し、未知の領域である宇宙の開拓へと乗り出していた。火星での採掘を巡り、地球保全連合(EMU)と宇宙開拓連合(URU)は衝突を繰り返し、エスカレートの結果、戦争状態に突入してしまう。その際、戦
場の華として活躍したArtifact-drive・Assault・Air-frame(人工遺物駆動強襲用機体)。通称、トライエースである。
二度の戦争を経て、平和な時が訪れてから五年後。月公転軌道上コロニー「ニアムーン」にて、トライエースの整備士を目指す少女・園原アリスは、友人と追試を終えて街へと繰り出す途中、鳴り響く警報に背を押されシェルターへと逃げる羽目になってしまった。
その際、コロニー内に墜落してきた宇宙連合軍のトライエースに遭遇。運搬中だった機体に乗り込み、回収部隊から難を逃れようとすると、そこにどこからともなく青年が乗り込んで来た。
初対面だったアリスだが、青年は自身のことを知っている様子。
戸惑いながらもアリスは何とか機体を起動させて、回収部隊から身を守ろうと画策する。しかし、機体の装備状況や初期化されたシステムを前に上手く行かず、最早ここまでかと思われた時、青年が起動させることに成功する。
何とか回収部隊を無力化した彼女らは、運悪くコロニー外に吸い出されてしまった友人を助けるべく、宇宙へと飛び出した。真空中で一刻も早く空気を確保しなければならない状況で、オープン回戦の呼びかけに応えたのは、宇宙開拓連合軍の不審な動きを察知して巡回していた地球保全連合軍の航宙巡洋艦だった。
保護された四人だったが、そこで青年はアリスへとこう告げる。
「――――君を助けに来た。この世界から」
青年は自らを「異世界からの来た魔法使い」であると告げる。
この奇妙な出会いを境に、彼女たちは地球保全連合と宇宙開拓連合の戦いに巻き込まれていくことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:00:00
185812文字
会話率:49%
三十一世紀の遠い未来。
辺境銀河七帝国と呼ばれた超大国がその終焉を迎えようとしていた。
七帝国最後の皇帝となったクスノキ・アスカは銀河宇宙の守護者達にとの戦いに破れ、壮絶な戦死を遂げるのだが。
何の因果か、はたまた神のいたずらか。
ファ
ンタジー異世界で、植物世界の女王「ヴィルデフラウ」として転生する。
劣化クローンだった関係で、二〇年くらいしか寿命がなく、使い捨て同然の捨て駒皇帝として人生を終えただけに、事実上の不老不死種でもある「ヴィルデフラウ」に転生の時点で、豪華も豪華ゴージャス特典と大はしゃぎ。
「この第二の人生……私は普通の女の子として、スローにのんびり生きるッ! いやぁ、何から始めるか迷ってしまうなぁ!」
……一応、そんな殊勝な事を言ってみたりはするのだが。
そんな銀河の覇権国家銀河帝国の元皇帝が、植物を操る異能なんぞを手に入れて、ファンタジー異世界でスローライフとか送れる訳がないだろ、常識的に考えて。
宇宙の常識、ファンタジーの非常識。
ファンタジーの常識、宇宙の非常識。
巻き込まれ系のおっさん冒険者やロリ神官、ハッピーエルフと言った信奉者達に囲まれて、目指せ異世界覇権国家ッ!
この物語は元・銀河帝国皇帝が異世界を正義の名のもとに席巻し、悪徳為政者や邪魔者達やらを蹴散らしながら覇権国家を樹立し、星間文明国家を目指す……そんな壮大な物語です。
なお、この物語は拙作SFスペースオペラ「宇宙駆けシリーズ」の続編と言う位置づけです。
総計で200万文字にも及ぶ大作をバックボーンとしているので、SF色が大変強くなっていますし、設定なども超細かいです。
なお、舞台が剣と魔法の世界で転生者なので、この作品は異世界転生ファンタジーです。
あ、主人公もロリですが、私はロリが好きだ。
以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 09:24:29
1437437文字
会話率:22%
「各国共同による宇宙探索船、宇宙開拓新時代を告げる」
時は近未来。
人々は遥かなる外宇宙に想いを寄せ、全世界が一丸となって空を目指した。
しかしその壮大な計画開始から数年後、彼らの星に一隻の宇宙船が辿り着く。
それは彼らが宇宙へ送り出して
来たものと、瓜二つの形状をしていて……。
本文 10000文字
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 11:22:15
10000文字
会話率:29%
恒星間航行船団による大規模移民計画――通称コスモス計画。
船内で男性一名が死亡した。
調査の結果、ポッドの生命維持装置が人為的に破壊されていた事実が判明する。
彼は何者かによって殺害された。そしてその何者かは、自分達のなかにいる――
。
なろうラジオ大賞5 応募作品です。
・1,000文字以下
・テーマ:コスモス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 18:48:37
998文字
会話率:0%
かつて宇宙を揺るがした銀河戦争の真の目的が明らかにされる時、一人の地球人の出生の秘密が浮き彫りになる………!
宇宙冒険家であるイタチ型種族のジャッカー・アルビレッジャースは、憧れの種族ビースティアンのリーダーだった王の所在を掴むため、各惑
星に散在する遺跡群の壁に刻まれた古代文字探索の旅を続けていた。
同じ頃ある銀河系の片隅に位置する星で不穏な動きがうごめいていることを知る。
「再び銀河戦争が始まろうとしている」
戦争が再燃すれば、全宇宙に散らばる星が滅亡の危機に陥る。それを把握していたかつて消息を絶っていた父と出会ったジャッカーは、銀河戦争を引き起こそうと目論む暗黒の勢力の目的を探ろうと、ある別勢力の宇宙基地トランセンデンスに侵入する。
そこから見えてきた真相の果てに明らかになったのは、時間を制御する星に関わるある人物と父との宇宙の存亡をかけた攻防戦の歴史だった………!
それは、銀河戦争と関係を持つ父の真の目的が明るみに出ることを意味していた………!
「第11回ネット小説大賞」に応募済みの、一大スペースオペラ、本日より公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 13:34:26
1434文字
会話率:13%
G.B.S軽量版。 文字数少なく話数多く。 これで読み易くなったかな?
ココとは違う世界…。
科学が発展し、
G(ギア)と呼ばれる人型戦闘兵器を開発し、
人類同士の宇宙戦争を行い、
Win×Winの逆で、Lose×Loseになって、
お互いに潰し合うだけで勝者の居ないまま戦争が終って、
人類が衰退してしまった、異界の星、惑星ティアナ。
そのティアナで、
亡くなった親の財産で、
のほほんと暮らしまくった結果、
親の財産を使い切っちゃって、
ニートから、仕事マンへの転身を余儀なくされた、
ダメ主人公、ロック=ロクスリー!
だけど、その、
ロクスリーの住む村に、
そこの自警団のG(ギア)を強奪に、
G(ギア)専門の盗賊の、
TS(トレジャースティーラー)、
と言われる職種で、
奪える相手からは、
徹底的に奪えるだけ奪い尽くすという、
『底なし沼の魔王のミケ』という意味の、
『アヴァドンのミケ』という通り名で、
ティアナ全土で恐れられる、大盗賊!
極悪TS(トレジャースティーラー)チーム、
トロイメンカッツェのリーダー、
ミケ=スターライトが現れる!
その場の流れで、自警団に急遽入団し、
ミケを追い詰めるロクスリー……なんだけど…。
ミケの口車に乗り、
あろう事か、自警団と村を裏切り、
トロイメンカッツェに入り、
ミケと一緒に、逃走してしまう、ロクスリーッ⁉
…なんだけど……‼
ミケの仲間の、
トロイメンカッツェのメンバーは、
濃過ぎる変態さん揃いですよッ⁉
その上、こんな経緯なのに、
ロクスリーはG(ギア)の操縦が下手過ぎるッ⁉
なのに‼
次から次へと戦闘事態が起こりまくるッ⁉
ちょッ⁉
こんなダメっ子な主人公や、
変態さん、ばっかりで、
こんな世界、乗り切れるのッ⁉
ダメっ子たちが、ダメ可愛い、
けど、意外に、カッコイイ、
異世界、ロボ物、SF投稿小説、
『G.B.S(グレーター・ビースト・サーガ)』
・・・略して『GBS』‼
皆さん、
是非、読んでやって下さいッ‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:04:26
336108文字
会話率:32%
主人公「俺」ことキャプテン・ヒルコは、西暦3000年代初頭の地球から、移民希望の地球人5億人を乗せた宇宙船で、他の惑星を訪れていた。
その惑星は異世界ファンタジーの世界観とそっくりな文明や魔物がいた。
俺は、相棒の美女型ロボット通称ビッチに
世話をされながら、地球人が入植するための場所を確保するために奔走する。
物語は魔王城を明け渡させて改装するため、魔王と交渉することから始まる。
魔王城の次は拠点の街の近くにあった荒野である。
荒野の所有者である領主と交渉して居住権を勝ち取り、町を作ったところで物語は終わる。
※この小説は、『相棒(バディ)とつむぐ物語』コンテストに参加するために作成したものです。
文字数制限のため、12000文字以内にまとめます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 22:08:31
11913文字
会話率:44%
「そりゃ、そのときには気がついているわけ、ありませんでしたからね。ごく限られた地区とはいえ、全世界で同時多発的に『それ』がはじまっていたなんてね/あの『止まれ』の文字の一帯が、ゾーンとか、区画とか、領域なんて呼ばれるようになるのは、それから
ずっと後のこと。五年以上、先の話ですからね/だって別に害はないし/流言飛語ばっかりだったですよ、最初の頃は…… ペルセウス流星群の仕業とか、宇宙人とか、神様とか、他にもいろいろありましたけど、まあ、ご想像にお任せします/自然現象が新しくひとつ観測された、それじゃ駄目なんですかね……/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 07:16:02
12907文字
会話率:13%
インフレしたパワーを持つ宇宙人の子供が少年漫画の影響で星を破壊している。母親は困り果て、地球を侵略することにした。
最終更新:2023-03-01 19:26:04
572文字
会話率:0%
銀河と銀河が惑星を使って戦争する話。1000文字未満なんでおつまみに。
最終更新:2022-03-15 20:30:50
629文字
会話率:0%
※タイトルが全てです。
十七歳で変態異星人にアブダクションされて狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事故で乗ってた宇宙船とと
もに異世界へ。
ステゴロ上等の銀髪狐娘が相棒の超高性能人工知性体のダッキさんとともに異世界でダラダラと過ごす、日常系SFコメディー(なのかな、これ)
※不定期更新です。
※1話あたり三千~四千文字。
※プロットなにそれ美味しいの精神。(行き当たりばったり)
※残酷な描写ありとガールスラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:07:37
52810文字
会話率:35%
星間国家から指名手配されていた異星人に十七歳でアブダクションされて狐耳と尻尾付きの銀髪狐娘に改造されてしまった御来屋玉緒(みくりや・たまお)。
なんだかんだ苦労しながら『タマモ』として星間文明世界に馴染んだと思ったら、今度は異世界召喚事
故で乗ってた個人所有の星間輸送船とともに異世界へ。
海賊相手にステゴロ上等だった銀髪狐娘(270歳over)が、異世界で妖艶金髪狐美女に人化した相棒の超高性能人工知性体ダッキさん(本体は宇宙船)とともに、異世界で暴れたり、自分を取り戻したり、悩んだり、癒されたりと、淡々と異世界で過ごす、日常系SFかも知れないお話。
※不定期更新です。
※一話四千から五千文字前後で偶に六千字超えます。
※悩んだ末にジャンルはハイファンタジーとさせて頂きました。
※大量発生する屁理屈地の文にご注意下さい。
※最初、割と突然の鬱展開があります。
※タグのガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 19:00:35
83728文字
会話率:47%
宇宙船で地球から見知らぬ惑星に連れて来られた女性がいた。神託により彼女を保護した男たちは、彼女の扱いに戸惑う。『精霊の声を聴く者』サクヤは精霊王の後継者だと言うが、何の自覚もないように見えた。
サクヤは地球よりも穏やかに発展した世界に驚
く。そこは科学と精霊の力が融合した世界だった。その精霊の力が弱まり、星の命を救うため、サクヤは召喚されたと言われてしまう。
誰もがスキルを持つはずの世界に生まれた少女、『スキルを持たざる者』アスラ。彼女の存在は周囲から厳重に保護される。
何のスキルもないはずのアスラは、軍の訓練で鍛えられ、何故か特殊な能力を発揮する。
地球から転移して来る『勇者』や『聖女』たち。彼らは次々と地球からの転移者を送り込み星の命を削る悪神を祀る者たちに甘言で使役されていた。
一方、転移者により枯渇していく星の命を取り戻そうとするサクヤを召喚した対抗組織。
悪神を祀る者たちは、星を救う力を持ったサクヤと、転移者の能力を無効にするアスラを抹殺しようと暗躍する。
一つの星を巡って争う『神』と呼ばれる者たちに巻き込まれた『精霊女王』と『阿修羅の娘』と呼ばれた二人は、やがて邂逅し、星を護るために手を取り合う。
カクヨムにも投稿しています。
予約投稿しているため、文字数の表記が実際の文字数よりも多くなっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 06:00:00
744837文字
会話率:48%
ウチの管制AIは自重しない。目的を達成するためには。その目的とは帝国領土の拡張、つまり目下俺がセカンドライフを満喫中の異世界、惑星エデンへの植民が彼女の使命である。銀河帝国植民船の管制AIである彼女の。地球生まれの俺がなぜ彼女と行動を共に
しているのかを話すと長くなるので割愛する。とにかく俺の仕事は、彼女の手足となってエデンに帝国領土たる国を造る事だ。まあそれなりに頑張って楽しんでる。問題はそこじゃない。惑星エデンの文明レベルは先進国でも産業革命の半ばと言ったところ。そんなところに宇宙戦艦やらパワードアーマーやら、労働ドロイドやらを持ち込めば……。目を付けられそうなものだが、今のところその兆候はない。これが帝国高知性AIさまの英知か? それともエデンが魔法あり、魔物あり、ほぼほぼなんでもありのとんでもファンタジーだからか? いや、やっぱり彼女の前に立ち塞がった者が全て灰燼に帰し、文字通り細胞一つ残らなかったからか? 彼女に逆らうのはやめておこう。この世界で仲間も、親友も、守るべき家族も出来たからな。俺は今日も楽して生きつつ、彼女の駒となってあくせく働くのだ。肩書は一応艦長だけどな!
******************ファンタジーでサイエンスフィクションで、すこしふしぎでチートガン盛りなごたまぜ小説。サイエンスファンタジー。好きな人にぶっ刺されば嬉しい。更新不定期につき追い腹掻っ切る所存。*********************折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:00:00
21375文字
会話率:60%
あの屈辱から、もう、2年ほどたっただろうか──
地球は回転していて人間は地上に住んでいる。
その遠心力を使って、残らず宇宙に放り出す。
この惑星の重力をゼロにする装置の開発。
人 類 、 滅 亡 。
「第4回下野紘・巽悠衣子
の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 15:14:49
1000文字
会話率:52%
転生者の少年がもらったのは【便意ブースト】という意味不明のスキル。仕方なく勇者パーティの荷物運びでボロ雑巾のようにこき使われる毎日だったが、ある日、ダンジョンの深層で激しい腹痛に襲われた。すると青いウィンドウが浮かび上がり『×1000』の文
字が。なんと、便意を我慢すればするだけステータスが上がる神殺しの強烈な宇宙最強スキルだったのだ。
一瞬喜んだものの、そんな苦しいスキル要らないと商人の道を志す少年。だが、最強の男の存在は放っておいてもらえるはずもなく、運命は少年を便意と戦う無慈悲な道へと追い込んでいく。
ヒロインの公爵令嬢を助け、魔王軍の四天王を斃し、魔王に迫った少年だったが、魔王から驚愕の真実を告げられてしまう。転生先の世界も、日本も海王星にあるコンピューターによって合成された世界だったのだ。
海王星にある1キロメートルほどの巨大コンピューターはスパコンの一兆倍の演算力があり、これで一つの地球まるごと合成していたのだ。そして、これが一万個運用されており、世界には一万個の地球が存在している事を告げられる。
転生先の星もまたこのコンピューターによる像であったが、隣の星の管理者から悪質な嫌がらせを受けており、このままだと星は廃棄処分になってしまうという事だった。
廃棄処分を免れるためには少年が【便意ブースト】を使ってテロリストのリーダーを討たねばならない。
世界を守るため、ヒロインとともにテロリストの総決起集会に侵入し、見事便意を操って悪を討ち果たすことに成功した少年だったが、スキルの使い過ぎで死亡してしまう。
少年が気がつくと植物人間となっていた日本の転生前の身体に戻されていた。失意に沈む少年であったが、ダメ元で起動した便意ブーストが効き、ヒロインと再会を果たし、愛を誓う。ただ、最後は下剤の飲みすぎで漏らしてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 11:29:23
102503文字
会話率:31%