カミを語り、騙るのはヒトだのに。
そう知ってしまっているのに。
信じてしまうのだ。
カミはいると。
最終更新:2023-02-09 21:00:00
975文字
会話率:0%
夏のホラー2022参加作品です。
気分を一新しようとカーラジヲのスイッチを押したら…………。
最終更新:2022-07-30 13:00:00
970文字
会話率:34%
車で地方を走っていると、新しい道と並行して旧道と呼ばれる道が残っていることがある。
荒れた路面。
落石や倒木。
行き交う車もほとんど無い。
移動時間や走りやすさだけを考えれば旧道を走る意味などまったくない。
そんなとこ
ろを走ると、不思議な現象に遭遇することもあるという話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 13:24:07
3092文字
会話率:22%
四夜にわたり四つの怪談を語ります。怖いか怖くないかはあなた次第です。
最終更新:2021-02-19 20:00:00
4697文字
会話率:0%
ユーリー・アドバンスはソロで「救出専門冒険者」をしていた。ある時、商団の幌馬車群が行方不明になる。国は捜索隊を出すも発見出来ず、冒険者協会に任務を委託するのだった。
ユーリーはその依頼を受け、早速捜索を開始する。彼は自分の経験と知識から、
捜索活動が行われなかった旧道を捜索する。
探し始めて、数時間後。見事幌馬車群を発見するが、その幌馬車群は何者かに襲撃された後で、見るも無惨な状態だった。二台の幌馬車を順に観察した後、最後の幌馬車を確認しようとした時だった・・・・・・!
不意に襲撃者が現れ、戦闘となってしまう。その正体はゴブリンだった! ユーリーは苦戦しつつもゴブリンから勝利を掴む。
そして戦闘後、最後の幌馬車を確認する。そこで、ユーリーは銀髪の可憐な少女―――ルーシー・エルデバランを発見するのだった・・・・・・!
この遭遇が彼らの運命を変えていく事になるとはまだこの二人は知る由もないのだった。
冒険者ユーリーと銀髪少女ルーシーが送る世界救済ファンタジーここに開幕する!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 20:00:00
35271文字
会話率:45%
旧道で日本全国まわっています
最終更新:2019-10-26 12:58:19
361文字
会話率:0%
私には大熊という友人がいる。
今回のお話のテーマは「旧道」である。
最終更新:2019-04-22 00:30:02
777文字
会話率:48%
この物語はフィクションです。実際の人物、団体、出来事は関係ありません。
最終更新:2018-11-22 17:00:06
2048文字
会話率:32%
戦場荒らしを生業とするカトーとスキピオは、へんぴな旧道で小規模な戦闘に遭遇し、そこでヤゴナ王国の王族ミトラを保護する。兵士に乱暴されかかっていたミトラは、どう見ても十代の少女なのだが……なぜミトラは女児として育てられたのか? 彼女(?)を殺
そうとしたのは誰か? 何のために? 次期国王の座をめぐって二つの勢力が暗躍する王国を舞台に、男の娘と二人のおっさんが紡ぐ、だれひとりとして格好よくない人情ファンタジー。
<登場人物>
ミトラ ……………姫として養育された男の娘
カトー ……………戦場荒らしのこそ泥①ヒゲ
スキピオ …………戦場荒らしのこそ泥②デブ
イフススメス ……ヤゴナ王国の国王
ナセルス …………元老院主席の名門貴族
ヤゴチエヌス ……後宮を仕切る宦官長
タケチウス ………オラスマ首長国の第8王子
アルカデウス ……第二王妃の子で王太子候補
ホノリス …………第三王妃の子で王太子候補
タビア ……………古タカハ朝出身の第三王妃
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 00:53:06
83037文字
会話率:52%
父の顔を知らないまま母親を亡くし、幼くして天涯孤独になっていた俺は牧場で地道に働いていた。
そんなある日、牧場の先輩姐さんの長すぎる恋バナに遠い目をしていたら、森の旧道でとんでもないモノに出くわしてしまった!
……は? 呪いって何?
ええっ、俺なんで女の子になってるの!?
いや美少女なのはいいんだけど、男とキスとか結婚とか絶対に無理だから!
俺は、俺は……男だっ!
※ひょんなことから美少女になってしまった主人公が、他人の恋愛に巻き込まれて荒んだり、慣れないアレコレな事態に慌てたり、男に言い寄られて逃げたり、イケメンにときめいて青ざめたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 21:46:01
243077文字
会話率:29%
世界を食む虫は、行き着く先を知らない。
知らない人が主役だけど、現代妖怪譚もののけ草紙第3弾。
早春の山。閉ざされた旧道の先は、彼らの世界。(自サイト公開済)
最終更新:2015-01-11 14:52:49
6326文字
会話率:20%
とある雪の深い夜。人々に忘れ去られた旧道で、彼は少女と出会った。
最終更新:2013-12-24 10:22:55
4324文字
会話率:28%
三人はいつも一緒だった。
まだ歩けない時も、保育園も、小学校も
少し大人になった中学校では少し距離が空いたけど、
それでも結局離れることはなかった。
だから高校に行っても何も変わらない。
三人で夕陽の旧道を帰るんだって、
何の根拠もないの
に。
少し目を離した隙に
時計の針はどんどん進んでいた。
私を置き去りにして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 23:52:57
406文字
会話率:0%
主人公修一は毎年お盆の時期に、母の実家に帰省する。
田舎に友達も従兄弟もいない修一は、退屈を紛らわせるために自転車であたりを探索して回っていた。
そんなある日、修一は旧道の奥にある寂れたトンネルを発見する。
そのトンネルの向こうで、修一は一
人の少女に出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 02:45:32
34851文字
会話率:63%
かつて使わていた旧道のトンネル。僕がまだ中学生の頃に起こった事件とそのトンネルとの不可思議な因果が今明かされる。
最終更新:2006-10-21 22:43:42
372文字
会話率:0%