「どうしようもない」
そんな言葉がお似合いの、この感情。
捨ててしまいたいと何度も思って、
結局それができずに、
大事にだいじにしまいこんでいる。
だからどうかせめて、バレないで。
君さえも、気づかないでいてほしい。
・
・
真面目
で先生からも頼りにされている枢木一織は、学校一の問題児・三枝頼と同じクラスになる。正反対すぎて関わることなんてないと思っていた一織だったが、何かにつけて頼は一織のことを構ってきて……。
愛が重たい美形×少しひねくれ者のクラス委員長、青春ラブストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 14:31:46
57775文字
会話率:57%
毎日、毎日毎日毎日毎日毎日毎日書いている。
様々な物を見て、考えて書いている。
けれども全ては平行線。
頭が良いと囃されている様な事を、私が唱えたところで誰も見向きもしないんだろう。
潜在的に、無名の輩には興味が無い。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部 の兄さんの苦悩。
読者に対する 愛 と憎 は私以上かも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 14:12:46
889文字
会話率:38%
うっうっうっ…もう頑張れないっ、もう嫌。
こんな思いをするくらいなら、彼を恋する気持ちなんて捨ててしまいたい!
もう嫌いになってしまいたい。
そうね、好きでいて辛いなら嫌いになればいいのよ!
婚約者の浮気(?)現場(?)を見てしまったアリ
ス。
学園入学後から距離を感じる婚約者を追いかける事にちょっぴり疲れを感じたアリスは、彼への恋心を捨て自由に生きてやる!と決意する。
だけど結局は婚約者リュートの掌の上でゴロゴーロしているだけのような気が……しないでもない、そんなポンコツアリスの物語。
いつもながらに誤字脱字祭りになると予想されます。
お覚悟の上、お読み頂けますと幸いです。
完全ご都合展開、ノーリアリティノークオリティなお話です。
博愛主義の精神でお読みくださいませ。
アルファポリスさんにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 20:00:00
26311文字
会話率:41%
ぼくは、嫌なことがあって、ひとりで帰り道を歩いていた。
すごく嫌な気持ちで、モヤモヤして、外に捨ててしまいたいくらいだった。
そんなときにぼくは、世界の端っこと、そこに立ってるレンガの壁を、見つけたんだ。
最終更新:2022-12-07 18:00:00
5101文字
会話率:39%
高校でいじめを受けていた私。こんな外見なんて捨ててしまいたい。そんな時ネットの噂で外見を買うことが出来るお店があることを知り、そのお店を訪れてみた
最終更新:2020-11-06 00:35:16
4437文字
会話率:38%
少女は通販で買ったマニフレックスのマットレスに足を投げ出し、届いたばかりの最新型スマートフォンに搭載されている簡易AI「エゴ」に話しかけていた。
終始無感動、少女の名前は三笠暁だ。
それ以外、内にも外にも情報がない。
かつて見知らぬ誰かの情
熱を持って創造された秀逸な疑似生命も孫の手以下の道具となりはてもはや何の情緒も喚起することがない。
意味もない、ただそこにあるのは自宅にいながら人並みに経済を回し、不穏な感情の揺らぎに翻弄され、遠くに存在する誰かと生殖に関わることを夢に見るだけの一個の知的動物に過ぎなかった。
もっと悪いことに少女は先ほど挙げた自らの特徴に嫌気が差し、一切を捨ててしまいたいと考えているのだ。
常日頃からこんなことに思いを巡らせているわけではない。
ただなんとなく、その種の情緒に浸りたい気分だったというだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 17:14:55
8407文字
会話率:28%
私の職場には“呪われている”と噂されている席がある。「単なる噂」と切って捨ててしまいたいところだけど、そうも言っていられない事情が……
最終更新:2019-10-19 12:36:48
1947文字
会話率:23%
昨日、鯨のことを考えて、今日はその続きになった。ぼくも、海に沈むのか、空に飛んでゆくのか、この世の果てまでたどり着こうと、全ての殻を脱ぎ捨ててしまいたい。食べることも、飲むことも、眠ることも、格好も、無頓着なことに、もう変わらないだろう。ほ
ら、鯨がまた空にいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-08 21:10:08
481文字
会話率:0%
主人公は元の世界に絶望していた。
全てを捨ててしまいたいほど。
別世界の召喚士は召喚適合者が見つからない事に焦りを感じていた。このままではこの国が滅ぶ。
偶然ではあるが主人公が招かれたのは、
十二の国が支配する世界。
剣と魔法と召喚によ
る戦いで全ては決まる。
主人公が十二の国の王を退け、仲間と共に遥か高みを目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-04 22:52:18
3558文字
会話率:18%
日常を捨ててしまいたいと思い家出を決意した女子高生・美彌は、その最中に海で男の死体を発見する。更にその翌週、学校の女子トイレでも同級生の女子が殺されていて――。美彌の前に現れた、二つの殺人事件。その謎を解くことが出来るのは、他でもない彼女
だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 09:15:13
29421文字
会話率:27%
自分の一部を捨ててしまいたいと思ったことはありませんか?
最終更新:2012-04-25 19:24:06
5209文字
会話率:27%
いらない感情を覚えていく自分…。どうしてその感情を覚えていくのか…考えてみたけど結局は…
最終更新:2008-01-13 18:24:37
465文字
会話率:5%
心に闇を持つ中学生のムカゴは遠足の途中、橋から転落し班の仲間とともに江戸時代にタイムスリップ。大阪冬の陣を控えた隠れ里の忍術使いに助けられ、帰還をめざすも、仲間のひとりに裏切られ、ピンチに陥る。忌まわしい過去を捨ててしまいたいムカゴが「自分
を生きる」意味を獲得するまでの心の葛藤を、壮絶な時代を生きる若い忍者との心の交流を通して描く。「児童文学ファンタジー大賞」大賞候補二度の実力を持つ著者渾身の歴史ファンタジー。27話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-07 13:30:17
60687文字
会話率:44%
私の世界でいちばん可愛い女『姫宮紗良』私の世界でいちばん格好いい男『田仲孝良』私の世界でいちばん捨ててしまいたい『切ない恋心』
キーワード:
最終更新:2007-02-12 10:20:14
1299文字
会話率:18%