指定魔術師エルズワース・エバンスの遺言に基づいて公開された、情報素魔術の根幹となる情報素理論の入門書の邦訳。現代において最も読まれた魔術指南書、理論書のひとつであり、初学者だけでなく非魔術師に対しても理解が及ぶように書かれている。
最終更新:2024-12-23 16:10:00
18478文字
会話率:0%
『戦略指南書』
戦争に勝つ方法
最終更新:2024-10-19 18:07:58
1562文字
会話率:15%
辺境伯爵令嬢のクルミは、代々引き継がれてきた妖精使いの職を得る為、
王立妖精使役学園に在学。しかし三年経った今でも使役妖精はおらず、ランクなしのまま。期待を寄せていた両親にも勘当状態。そんなある日、幻の妖精召喚指南書が学園の外れにある廃塔
に隠されているらしいという情報を得て、百年以上放置されている立ち入り禁止区域の廃塔に足を踏み入れた。
結果、幻の指南書は手に入れられなかったが、妖精の代わりに悪魔を召喚してしまい「ご主人様の魔力は、悪魔寄りですけど?」といわれてしまう。
妖精使いを目指していたクルミにとって、この悪魔召喚の大誤算。それに加えて自分の魔力の悪魔寄りについて紐解いて行く、ちょっとラブコメ冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 03:14:53
20793文字
会話率:45%
借金まみれの女子高生、宮辺響。何時もは冒険物の小説ばかりを嗜む親友の財閥令嬢、滋野妃がデートスポット紹介の本を読みだしたことに目を疑う。
一方、堅洲町では捨て犬や捨て猫を狙った殺害者、頭潰しが噂になっていた。
最終更新:2024-05-03 12:40:12
13668文字
会話率:36%
白血病を患っていた婚約者が死んだ。遺されたぶ厚い日記帳を見てみると、なんと彼の主治医の男性をおすすめされて? どうも、オタクな私が孤独死しないか心配して、先生に話を通してくれたらしい。(余計なお世話だ! まだ二十六歳だし!)
「っあー!
大体、会いに行けって何!? これが遺言だとか、死んでも死に切れないとか延々と書かないでよー! 良心が呵責しちゃうじゃん!? 朔ちゃんのばか、朔ちゃんのばか……」
これは死んだ婚約者が遺した“恋愛指南書”を読んでその通りにしながら、医者の男と仲を深めていく、明るいオタク女子のラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 20:17:26
300295文字
会話率:68%
容姿端麗成績優秀、口の厳しさだけが欠点の同級生がいる。
特に俺には当たりが強い。今日も図書室で出くわしてあれこれ口出しされちまってうんざりだ。
そんでそいつには好きな人がいるらしい。なんで知ってるのか? そいつが落とした図書室の貸出カードか
ら乙女の匂いが……いやなんかおかしいぞ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 11:19:22
7234文字
会話率:39%
王子との婚約破棄の後、隣国へ短期留学したシェエラザード侯爵令嬢。従兄のサイード・アーカウミ子爵令息の卒業パーティーに出席中、隣国王太子による婚約破棄宣言が響き渡る。見覚えのある展開だが、シェエラザードにはなかったよくある展開に。侯爵家メイド
のマウイがシェエラザードの脳内でドヤ顔をきめるマウイだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 15:17:28
8400文字
会話率:41%
予想されていた婚約破棄。
声高らかに婚約破棄の宣言をするゴーシュ王子とその取り巻き達。
婚約破棄に備えた指南書を読み込んだメイドによる助言通りの展開に慌てることなく対応する侯爵令嬢のシェエラザード。そんな彼女の脳裏を横切るのはドヤ顔のメイド
であった。
時に心強く、時にムカつきながら、メイドの指南通りにシェエラザードは婚約破棄返しを試みたのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 21:20:02
11848文字
会話率:40%
ゴミ屋敷を片付けて、本が一冊出てきた。
昔買うだけ買ってたいして読みもしなかった、小説執筆の指南書。そのうちの一冊。
この本の内容をなぞるように書きながら、なるべく色恋にまつわる内容にできたらと思っている。
1話ごとに独立させず繋がり
を持たせたい、連載形式が意味を持つようにしたいが、出来るだろうか。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-05-24 00:35:50
29011文字
会話率:35%
侯爵家の令嬢アマリーダは十歳の頃、公爵家の次男と婚約した。白百合夫人と言われる美貌の御母堂を持つご子息である、アマリーダよりも一つ年上の彼の名は、ジャスティという。
初めて顔合わせをした時に、アマリーダは、白金色の髪と翡翠のような瞳を持つジ
ャスティに、一目惚れをした。
しかしジャスティは自分の母のようなタイプ、即ち気品ある華やかなタイプが好みだったので、可愛いけれど地味なアマリーダについこんなことを言ってしまう。
「アマリーダ。君を愛することはない!」
ショックを受けたアマリーダは、彼女の母に相談する。すると仲睦まじい父と母だが、婚約者時代にはいろいろなことがあったと語るのだ。
どうやって、母は美しくなったのか。そして父と愛情を育んだのであろうか。
この物語は、母から娘へ受け継がれる、本当の愛情を育てるための指南書である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 19:32:17
21524文字
会話率:33%
物語を書く上での
ストーリーの作り方
文章の書き方
文章構成の考え方
そういう指南書は
偉大な先達により数多書かれています。
それでも、うまくストーリーが作れない
もしくは、
なかなか納得できるストーリーが出来上がらない
そんな方、試し
に詩を書いてみてはいかがですか?
ただ詩を書くのではなく、
物語を紡ぎ上げるために詩を書いてみる。
まぁ、試しに読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 18:36:09
2013文字
会話率:0%
雷鳥社様で出版されている、小説を書くための指南書の一冊に課題としてあったものを私が作成したものです。
お題は「殺してやる」で長さは原稿用紙五枚分。
最終更新:2022-09-01 18:00:00
1409文字
会話率:33%
現在23歳の社会人1年目の私が、
今までに経験した恋愛について。
そしてそこから得たもの。
なぜ人は何度も恋に落ちてしまうのか。
なぜ人は大人になると恋から遠ざかるのか。
なぜ思い出したくない恋を何度も思い出してしまうのか。
最終更新:2022-08-04 08:26:09
415文字
会話率:0%
このエッセイは筆者が考えた、小説やマンガなどの娯楽作品のシナリオについて考えた創作論です。おそらく一般の定義とは違った理論が含まれています。
創作論を書く際に意識した対象は「シナリオを書く際の注意点を知りたい初心者」や「制作中の小説に
悩む作者」といった読者です。シナリオの根本的な欠点を見つけたりするなどの一助となれば幸いです。
ただし筆者はアマチュアです。書かれた理論を鵜呑みにしてはいけません。
筆者もまだ創作論の整理を続けています。「その理論は間違っているぞマイスターマインっ!」と言われてもすぐには対応できません。似た理由で感想を返すことも少ないかと思われます。
そのため筆者の創作論は改稿が多いと思われます。整理のついでに投稿の練習も兼ねていることが原因です。
創作論の内容はこのようなものを予定しています。
【基礎編】
①読者にシナリオとして認めてもらうにはどうするかべきか?
②読者はシナリオをどうやって良作と駄作を判断するのか?
【準備編】
①シナリオを執筆する前に用意するべきこと(プロットなど)
②プロットなどを準備するおすすめの手順や注意点など
●修正報告●
・2018/07/30・
第2回目の改稿を行ないました。文章を読みやすくしました。何か所か理論を追加した部分もあります。内容自体は前回と90%くらい変わっていません。
改稿場所は以下の通りです。
①あらすじ
②基礎編の各タイトルとその内容
③基礎編の概要と重要単語一覧を追加
・2018/08/01・
読みやすいように細かいレイアウト(段落とか)を変更していきます。
内容は全く変更しません。目が疲れないように読みやすさを重視しただけの変更です。
意外とエッセイを書くのに不便だなーと思う次第です。
・2018/09/02
作品タイトルを変更しました。すごく地味な変更です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 05:44:43
128509文字
会話率:13%
「転生した陰陽師の子育て異世界生活は世界を救う」の外伝的料理指南書です。
導魔坊の料理人のタウロが解説する小説内のレシピや料理のコツを伝授します。
ネタばれ内容が含まれますので、レシピだけで十分な方はそのまま、気になる方は本編をお読みの上お
読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 17:59:06
888文字
会話率:0%
どうしたら面白いものが書けるのか。
面白いものを書いている人と、評価されていない人との違いは何なのか。
面白いものを書く人は、どんな意識で書いているのか。
面白いものを書くための要因は、どこにあるのか。執筆量や、読書量によるのか。
私は
これまで、自分が書く上で上記のようなことをずっと考え、答えを知りたく思っていました。
大御所先生の指南書だけでなく、生の声を知りたかった。
でも、そんなものはありませんでした。
なければ作ってしまえ、というのが、私の昔からのスタンスでして、結局自分で作家さんに声をかけようと決めたのが、アンケートの始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 22:02:03
144974文字
会話率:29%
卒業したら玉の輿にのるはずだったルーシーは、卒業の日に婚約破棄されてしまう。
ショックで落ち込むルーシーだったが、本人以上に結婚を心待ちにしていた両親から家を追い出されてしまった。
路頭に迷っていると、遊び人で有名だった元同級生のジョセ
フと、公爵夫人の密会現場を目撃する。思わぬスキャンダルに動揺したルーシーは、それを見なかったことにして、勘当の撤回を求めて家に戻るとにした。
家に戻ったルーシーに、追い出さない代わりに両親が出した条件は、次の縁談の相手と婚約することだった。それを承諾したルーシーは、なんとか勘当されるのを免れるが、両親が血眼になって探してきた相手は、なんとジョセフだった。
当然受け入れられないルーシーは、不倫をネタにジョセフに頼み込み、偽の婚約をすることでなんとか勘当を回避するものの、半年後にはその嘘もバレてしまう。
ピンチに陥り困惑するルーシーに、ジョセフは余裕の笑みを浮かべて宣言した。
「お前を半年以内に、理想の相手と結婚させてやる」
タイムリミットの半年以内に理想の相手と結ばれるため、ルーシーの婚活サバイバルが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 12:24:22
182038文字
会話率:49%
長い間、敵対していたオーバル国とローソルト国であったが、北の国から戦を始めたことによって、同盟を結ぶことになった。
その条件として、互いの国の王族同士の婚姻を結ぶ必要があり……という所から始まるお話
別サイトにも重複投稿しています
別サイ
トで開催された ふやけた月さまの『地獄の書き出し固定』企画 に参加
固定部分
「深夜にうなされて目が覚める。
とても怖い夢を見た。
首筋にまとわりつく汗を手でぬぐう。
恐ろしい夢だったのだが、目が覚めてみるとその内容を思い出せなかった。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 18:18:47
4999文字
会話率:17%
言葉も行動もすべては現実で、すべては嘘なのかもしれない
最終更新:2022-03-25 23:17:25
203文字
会話率:0%
少し前に書いたエッセイで、なろう初心者の方に向けた物になります。
詳しく長々と書こうかとも思いましたが、それは他作家様が既に書かれているので、短く端的に書かせてもらいました。
最終更新:2021-12-31 14:59:06
1917文字
会話率:0%
全く身に覚えのない罪でアン王国王子フラントに婚約破棄されたリリアナ・アルミ―は、入ったら2度と出てこられないと言われる王宮の地下牢に囚われてしまう。地位も名誉も失ったリリアナは、暗い独房の中で絶望した。
しかし、そんな彼女に3度の食事を運ん
でくれるのは、王宮で仕えてくれていた老執事のルジーだった。ルジーはチャンスを見て、リリアナを助け出すことを誓う。
そこでリリアナは、ルジーにスキルの指南書を持ってきてもらうことにした。「仮に脱獄できたとしても、国内で暮らすのは難しい。ならば、どの国でも通用する冒険者として働くため、スキルを習得しておきたい」と考えたのだ。
ルジーの持ってきてくれた指南書で【ファイアーボール】や【ウォーターボール】などの初級スキルを練習する日々。そんな中、ルジーも別の悪名高い牢獄に囚われてしまう。
それでもルジーを信じ続けること5年。突如として独房の扉を開いたのは、捕まったはずのルジーだった。
「ルジー!?ルジーなの!?」
「いかにも。機が来ましたので、お助けにまいりました」
リリアナはルジーとともに脱獄を開始。目にするもの、耳にすることに衝撃と悲しみを覚えつつも、厳しい雪山を越えてウィース王国の辺境へ逃げ延びる。
「婚約破棄令嬢リリアナ・アルミ―はもう死んだ。今の私は冒険者リリアナ。ここから、私の新しい人生を始めるの」
ウィース王国で冒険者生活を始めたリリアナ。しかし、地下牢で訓練し続けた彼女の能力はかなり異常なことになっていて…?
これは、一度はどん底に落とされた令嬢が自らの力で幸せをつかみ、やがて英雄と呼ばれるまでに成り上がる物語。
※アルファポリス様にも投稿しています。同サイトで開催される第14回ファンタジー小説大賞に応募中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 22:00:30
74927文字
会話率:36%