主人公と仲間達が現世の知識と好奇心、そして現世にはなかった使命感で幕末日本を変える!?
『戦国時代に転生~中略~サバイバル』の二作目です^^
人生100年時代の折り返し地点に来た企画営業部長の清水亨は、大きなプロジェクトをやり遂げて、久
しぶりに長崎の実家に帰ってきた。
学生時代の仲間とどんちゃん騒ぎのあげく、急性アルコール中毒で死んでしまう。
しかし、目が覚めたら幕末の動乱期。龍馬や西郷や桂や高杉……と思いつつ。あまり幕末史でも知名度のない「薩長土肥」の『肥』のさらに隣の藩の大村藩のお話。
で、誰に転生したかと言うと、これまた誰も知らない、地元の人もおそらく知らない人の末裔として。
なーんにもしなければ、間違いなく幕末の動乱に巻き込まれ、戊辰戦争マッシグラ。それを回避して西洋列強にまけない国(藩)づくりに励む事になるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:00:00
836368文字
会話率:46%
チャットアプリに届いた祖母の訃報。人生の折り返し地点での帰郷は、学生の頃、家に忘れ物を取りに帰るあの感じに似ている。兵庫県川西市の猪名川から見える大きな空と山頂の住宅街から見える景色が全てだった晋二郎と由夏。二人の高校生が必死に生きたその時
間は、華やかで儚い花火のように。どうしても届けたかったあの時の想いは、『優しさ』との出会いが運んでくれるのかも知れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 23:05:51
42438文字
会話率:31%
大型連休、折り返し地点です。
本日は普段中々足を運ばない朱色の御社、そして初めて訪れた姉妹店の喫茶。
雨のように降り注ぐ楠の贈り物と、ふわふわシフォン。
美しい光景は今も尚。
最終更新:2023-05-03 15:09:24
1267文字
会話率:0%
海の消失、世界の破綻。
謎の答えを求める旅は、折り返し地点へ達する。
最終更新:2022-09-20 00:13:50
85805文字
会話率:54%
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しきワンダラーがやって来た。古橋和義(ふるはしかずよし)。47歳。ロスジェネ世代の元サラリーマン。新型コロナの影響で勤めていた会社が倒産し、現在無職。自らのアイデンティティを失っ
た就職氷河期世代を生きたサラリーマンの叫び。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:58:39
3739文字
会話率:34%
振り返ると裕福で幸せだったのではと、自分の人生を亡き人を通して顧みた。100年時代の折り返し地点で、荷物ではない断捨離をするキッカケを幾度となく与えられ、これからをさらに惰性で生きないための指南となれば悔いはない
最終更新:2021-05-19 18:45:13
4811文字
会話率:0%
人生の折り返し地点で出会った「得難い友人」は、果たしてその後の「最愛の人」になり得るのだろうか?ギリギリの所で踏みとどまる中年の恋模様がちょっと切ない・・。
この作品はエブリスタでも公開中です。
最終更新:2020-10-17 19:34:21
9341文字
会話率:49%
9月16日。
大抵の人にとってはただの9月の折り返し地点ですが、少なくとも部長、紅葉にとってはとっても大切な1日なのです。
最終更新:2020-09-16 17:04:39
6167文字
会話率:40%
高校2年の2学期が始まった。私にとってはちょうど折り返し地点であり、残すところこの生活もあと半分といったところだった。私、城山玄は優秀な帰宅部員。だが、突如として私は帰宅部からの退部を余儀なくされる。
最終更新:2020-01-23 16:19:01
20419文字
会話率:25%
友人がスランプに陥ったという話を聞いて、上達とスランプについて考えた。俺の場合は絵の話だけど、こういう理屈は多分どんなジャンルでも当てはまると思う(ちなみにその友達は写真をやっている)。
まずスランプとは上達の過程で必ず出てくるな
にをやっても上手くいかない、楽しくない期間だ。
上達を階段に例えるとスランプは踊り場のようなもので、次の階に進むための重要な折り返し地点なのだが、ここを通っている間は上達が目に見えなくて辛い。
ここで重要なのが、スランプはただ駄目な時期ではなく、上達に必要な時期だということ。 これは「上達の法則」という昔読んだ本に書いてあった。
この話はとても面白くためになるけど、ちょっと理論的すぎてわかりにくい!!……ということで、今日考えたことをTwitterで呟いた……、んだけどこれが我ながら(オタクには特に)わかりやすいから、ここにも書いちゃいます。文章はTwitterとちょっと変えるけど。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-12-18 11:57:03
2165文字
会話率:0%
ゴールデンウィークも折り返し地点に差し掛かったとある日。
課題を片付けるべく友人と図書館へ赴いた瓏衣《ルイ》は、開始早々に睡魔に意識を奪われてしまう。
そして、しまったと体を起こし顔を上げた先に広がっていたのは、静かな図書館ではなく、草
木が青々と生い茂る林のなかだった。
**
友人が行っていた企画に飛び入り参加して書いたものです。分類が非常に難しい話になっています。
企画内容は以下の通りである。
「窓枠」「紙飛行機」「甘い肉」
この三つの言葉を本編中にいかなる形であれ登場させること。
文字数、および長編か短編かは問わない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 13:21:57
12843文字
会話率:32%
40歳になった原田真子。人生の折り返し地点に達した真子は人生の選択をすることになる。そして人生最大の逆境に立たされる。
最終更新:2013-04-08 14:37:06
9907文字
会話率:69%
勤務先の会社で管理職にいる四十歳のあたしは、その週の金曜日の仕事帰りに街の目抜き通りから外れた場所でやっている相談所へと来て、悩み事を相談していた。人生も折り返し地点を迎え、ストレスや疲労などがあって疲れている。フロアの主任を任されていて上
と下から挟み込まれる状態が続く。そしてその日も馴染みの女性相談員の島岡と話をしたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 14:02:52
2893文字
会話率:80%
こんにちは
私も気がつけばAround Forty。
つい数年前まで20代だった気もする。
こんなにも月日が経つのが早いとは思いもしなかった。
女性の寿命も考えて、ちょうど人生の折り返し地点ではないでしょうか。
最近は特に身体や気持ちに
色々な変化もあり、面白おかしく書けたら気晴らしになるかなと「アラフォーあるある」なんて執筆する事にしました。
同じAround Fortyさん達が共感して、
たまには「ぷっ」なんて笑ってもらえたら嬉しいなと思います(^ ^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 12:00:00
961文字
会話率:0%
往きがあるなら帰りもある。ユイの旅も折り返し地点。そして大仕事をこなして気の緩んだ彼らの帰りはやっぱり酷かった。
想定外のポイントを頂いたので、続編も投稿することにしました。
※タイトル通り、ユイと使者達の帰り道の話です。それ以上でもそれ以
下でも、それ以下です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 13:37:39
2774文字
会話率:65%