母親を殺したサイコパス少女、美翠水蓮は幼女専門の殺人鬼、棺悟に誘われ魔王軍に入軍した――ぼっちを卒業する為に
戦場にしか友情を見いだせない少女は殺し続けた果てに何を見るのか
――友達を、作りたいです
努力、友情、勝利
王道邪道ダーク異
能バトル
ここに開幕折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:05:11
29017文字
会話率:45%
これは地球と異世界をまたぐ物語
物語の舞台異世界スラルはその昔エクリプスという魔女によって滅亡の憂き目にあっていたが、ユキルという女神の活躍により魔女は封印され世界は救われた。
エクリプス封印後、異世界の主人公雷音は姉と冒険をしてる途中で伝
説の魔剣を引き抜き勇者として選ばれる。
だが魔剣を抜いた事により邪神ナイアルラトテップが復活し姉は邪神により拐われてしまう。
姉の神羅こそはかつて魔女エクリプスを討伐した女神ユキルの生まれ変わりだったからだ。
邪神に拐われた姉を救うため雷音は冒険の旅に出る。
そして地球の主人公狗鬼漢児は悪の組織ドアダと戦う正義の変身HEROアーレスタロスである。
ある日彼はトラックに轢かれ異世界スラルに転移してしまう。
彼は一緒に飛ばされてた妹の魔法少女絵里洲を見つけ出し、地球に戻るための冒険に出ることになる。
異なる主人公が交差する時、魔女エクリプス復活を巡る戦乱の歴史が加速する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:00:00
744190文字
会話率:36%
さぁて、御立合い。ベベン!
とあるところにいた悪の組織ギャクゾークと戦う断罪戦隊ジャジメント。
正義の名の下に悪を断罪するヒーロー
悪の名の下に正義を駆逐するヴィラン
それぞれが己が信念のもとに
正義と悪が戦う中、突如光に包まれる。
それは、異世界召喚を繰り返し過ぎたためにおこった事故。
召喚術の暴走により悪の組織ギャクゾークは、本部ごと異世界に送られた。
彼らは不本意ながら来た異世界で彼らは信念に基づき、
悪事の限りを尽くし、侵略に乗り出すのだった。
ナンテネ、
悪の組織ギャクゾークは、良い人たちの集まりなのに悪を気取りの組織。
その中で総帥を務める顔は極悪人に見えるとても良い人であるゴクアークと
その元で不器用で良い人であるワルモーンが組織ごと異世界に転移し
そこで自身は悪だと豪語しながら
周囲を巻き込み平和に変えていくトンチンカンな悪の組織コメディー。
さあ、舞台の幕が上がります。
もう内容は、作者の身勝手極まりないストレスのはけ口です。
もう内容も無茶苦茶です。
そういうものだと思って暖かく見守っていただけるとこれ幸いです。
では、お楽しみください。ベベン、ベン、ベン!(三味線の音だと思いねえ)
〇これは悪を気取ったいい人たちが、悪いことしているつもりで周囲に感謝されるコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:41:18
93414文字
会話率:20%
悪の組織デルンケムに所属する科学者ハルヴィエド・カーム・セイン。
彼は来る日も来る日も首領に理不尽な扱いを受けて苦悩していた。
そんな彼の癒しは敵の変身ヒロイン・清流のフィオナの美少女っぷりとビール。
そして【にゃんj】に書き込むこ
とだった。
悪の組織の科学者が愚痴スレたててグダグダするだけのお話です。
※別名義で書いていた作品ですが打ち切りになったので、完結までをこちらで投稿します
※カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 10:00:00
68946文字
会話率:25%
「野々野 足軽」(ののの あしがる)は超能力者である。それは別にそういう家系とか、ある日悪の組織に捕まって人体実験をされたとか、天候の悪い日、雷に打たれた――とかでもない。
ただある日、なんとなく今日は学校にいきたくないなぁ……飛んでい
けたらなぁ……とか思ったら、なぜか天井にぶつかった。どうやら野々野足軽は人類で初めて……と思われる自立飛行を達成したようだ。
それから彼は混乱した。当然だろう。いきなり飛んだんだ。けど漫画やアニメが好きだった彼はとりあえずどういう力が使えるかを検証してみた。するとまあ……色々と出来る。でも最初は微々たるものだ。飛べるけど、ゆっくりで上に上がるだけで疲れる。炎は火花しかでなかった。電気は静電気でピリッとね。風はそよ風。
テッシュ一枚なら、なんとかちょっと先から手元まで持ってこれた。それだけだ。けどワクワクした。彼は超能力の修行に明け暮れた。それから一年後……彼は人生を謳歌してたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 08:56:17
553176文字
会話率:36%
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私
らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 18:48:16
177240文字
会話率:34%
「あんさんに、助けてほしいんや」
関西弁を話す奇妙な黒猫と出会った、魔法少女オタクJCの西村千秋。
そんな黒猫と契約した千秋が身を投じたのは、魔法少女になって敵と戦う運命――になるとばかり思っていたのに、実は悪の組織の一員になっていた!
?
契約を破棄しようとする千秋。
だけど
「悪の組織を抜けたら、魔法少女オタクなことを周りにバラすで」
なんて脅されて、大好きな魔法少女の敵として戦う羽目に。
しかも悪の組織はブラック企業も真っ青になるくらいの労働環境。
果たして、悪の組織が魔法少女に勝てる日は来るのか?
そして千秋は大好きな魔法少女を愛する日々に戻ることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 12:18:51
388162文字
会話率:52%
昭和の悪の組織を継いだ若造が、絶望のダークファンタジーに比較的マシ(当社比)なブラック体質を押し付ける話。なお怪人の戦闘力はガバガバスペックであるとする。昭和ヒーローもガバガバだったから仕方ないね。この小説はカクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2024-05-15 09:27:32
88280文字
会話率:41%
ガバガバ昭和スペックを率いる若造のやんちゃ話
最終更新:2023-04-13 16:29:08
5055文字
会話率:50%
時は現代。
地球は宇宙より来たる悪の組織によって侵略を目論まれる。そんな地球の存続がかかる危機に、各国首脳は悪の組織に対抗するためのスーパーヒロイン『魔法少女』の育成を開始した。
生まれながらに目の中に星がある少女は、魔法少女として国に
引き取られ国家の下教育を施される。
そんな魔法少女たちが集められ育つ国立魔法少女機関が都市部に存在する。
彼女らは日々学び舎で切磋琢磨し、悪の組織が行動を起こすと瞬く間に現れ敵を倒す。
国民の絶対的な味方であり、正義の象徴。
これは、とある魔法少女の物語である。
※月水金に更新予定
※第1章のみ3話一気配信折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 00:00:00
57067文字
会話率:46%
色彩溢れる英雄譚。少年たちが織りなす冒険は、世界を塗り替えていくー
小さな村に住む少年、ムラサキと幼馴染のアオライは生まれながらにして "特色(スペクトル)" という不思議な能力を持っていた。
ある時、村に悪
党が乗り込んできた事を契機に、その根源となる悪の組織を壊滅させるため2人は未知の世界へと旅立つことに。
果たしてムラサキは憧れの英雄、ホワイトのように大切なものを守る事が出来るのか。
冒険の中で出会う様々な仲間と強大な敵、それぞれが持つ"色"が混ざり合う王道バトルファンタジーがここに幕を開ける!
※本作品は他サイト(カクヨム)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
53399文字
会話率:49%
解説しよう! これは不幸にも悪の組織に捕獲された一人の少女が、その組織の総統の副官として悪の組織に身も心も捧げた物語である!
1話短め。1000字~2000字程度。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同
じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆が灯ると心が温かくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 06:00:00
20356文字
会話率:53%
20XX年 日本──
法と政が隅まで行き届いたこの国の地下深く──『東京スラム』と呼ばれる場所には、悪魔が存在していた。
スラムの孤児院で暮らす歪んだ性格をした2人の少年少女は、無人と呼ばれるその悪魔の力をある日偶然手に入れる。
2人は無
人の力を使い、犯罪集団『螢』を立ち上げ、悪の組織として世界に反逆の旗を掲げる。
端から見れば、2人の悲劇。
2人からすれば、ただの喜劇。
影に生きる悪役達の演劇。
これは、そんなお話である。
※この物語はフィクションです。
この物語は未成年者が行う犯罪や、倫理的またモラル的に許容し難い描写がありますが、全てフィクションであり、悪魔崇拝や犯罪行為を助長するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 19:00:00
14562文字
会話率:61%
帝国と王国。二つの国の戦争からなる苛烈な戦い。
そして現れた悪竜ジーズによる世界の混乱。
そのすべてを解決し、つかの間の平和に導いた英雄達がいた。
その一人、英雄ハルは、愛した婚約者を敵国の将軍にNTRされて、心底絶望していた。
ふてくさ
れて飲んだくれていた折、一人の女性が目の前に現れる。
「悪の組織に興味ないかしら?」
「……はぁ?」
英雄ハルは、悪の組織に転職して『仮面の男、ロア』として!
転生した皇女は悪の組織を立ち上げて『悪の女ボス、ベアトリーチェ』として!
謎の聖女は人生をやり直すために『謎の女幹部、アンジェリカ』として!
今、混沌とする帝国に、悪の華が咲き誇る!
悪の組織による新感覚、異世界ファンタジー&コメディがここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:10:00
131300文字
会話率:51%
真宝使 翔子(28歳)は過去の柵に囚われ続けて生きてきた。
14年前、プリピュアとして仲間と共に戦った鮮烈な青春と栄光の記憶。
あの時以上に何かを手にしたくて日々燃え尽き症候群を克服すべく悪戦苦闘する毎日。そして7人目への告白が玉砕した
この日、遂に転機が訪れる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
座右の銘は『思い立ったが吉日』ためしてなんぼが売りの吉岡我龍です。
という事で1つ書き上げてみました。現在連載中の『闇を統べる者』と全く毛色が違うので
僕の作品に触れていた方から見ると本当に同一人物だろうか?と思われるかもしれませんが本人で間違いありません。
何となく始めてはいますが一応ある程まとまってはいますので週一くらいで更新出来たらいいかなぁと考えております。(毎週土曜日予定)
よろしくお願いいたします(/・ω・)/
https://twitter.com/@yoshioka_garyu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:35:04
225185文字
会話率:39%
【毎日投稿】昼12時更新
佐藤勇は普通の高校生でありながら、正義のヒーローと戦うアルバイトをしていた。彼の仲間には悪の力を持つ人造人間増田先輩やダルマジロン先輩がいる。しかし、ある日、勇の上司でもあるダルマジロン先輩が魔法少女によって瞬殺
されてしまう。
葬儀の日、勇は悲しみに暮れながらも、ダルマジロン先輩に教えられた言葉を思い出した。彼は先輩の仇を取ることを決意し、魔法少女との戦いを続けることを決める。
翌日、勇は学校で魔法少女・桜川愛華と再会する。彼女は正義の魔法少女であり、魔法管理協会に所属している。勇は彼女がダルマジロン先輩を殺したことを知っているが、彼女は髪の色や容姿が以前と異なっていた。そしてなんと彼女は勇に結婚の約束を果たすためにやってきたと告げる。
混乱する勇だったが、勇は自分の心の葛藤、「仲間を失った悲しみとの間で揺れ動きながらも」、恋仲になる。
美少女魔法少女との出会いをきっかけに、勇の日常は大きく変わっていく。彼は自身の運命と向き合いながら、正義のヒーローたちとの壮絶な戦いに挑み続けることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 12:10:00
108954文字
会話率:41%
――西暦20XX年、春。
その日までに、日本の約7割ものが地域が『悪の組織』に支配されていた。
彼らは都市の条例を変え、地域の決まり事を変え、各会社の制度を変え。挙げ句、家族の在り方にまで口を出した。
支配地域での事件・事故の
件数は極端に減り、会社員達の給金は増え、非行に走る若者達にはそれぞれに合った対応が行われ、子供達が安心して生活できる環境も徐々にだが整えられた。
しかしそんな急な改革にも、住民の誰一人として苦情をあげる事はできなかった。
自衛隊をも上回る力で抑えられては、一般人には手の出しようがないのである。
人々は涙し、声にならぬ声を上げていた……。
だがしかし!それに抵抗する者がいた!
支配進行中の地域から、正義のヒーローを名乗る若者達が現れたのである!
果たして彼らと悪の組織との戦いの行方は!
日本の行く末はどうなる!?
――この物語は、悪の組織に入社してまだ間もない青年が、正義の味方と戦いながら日々切磋琢磨し成長していく……そんな何気ない(?)日常を描いたお話である。
【旧タイトル:悪の組織の一怪人】
『2018年10月30日にタイトルの語呂が悪いため変更しました』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:00:00
814792文字
会話率:34%
拙作、『悪の組織とその美学』のこぼれ話を書いていく、そんな場所です。
本編に入れなくてもいいかなーみたいな話や、何かの拍子に書きたくなった何かを詰め込んでいくところになります。
よろしくお願いいたします。
最終更新:2024-02-14 07:00:00
16569文字
会話率:37%
★ブレイブ文庫様より書籍発売中★
★コミックノヴァにて、コミカライズ連載中!★
生まれたときから最強であることが確定している存在がいる。
生まれ持った才は周りの努力を無に帰し、努力する天才は他の追随を許さない。
仮面をつけた正体不明のS
級冒険者。史上最年少でS級に至り、雷魔術を自在に操り、雷鳴と共に現れるその姿から付いた二つ名は"雷帝"。冒険者界隈では最強の魔術師と名高い冒険者だ。
その正体は、魔女と共に森に住む少年――ノア・アクライト。
ノアは幼い頃、森の魔女シェーラに拾われた。
ノアの尋常じゃない魔術の才能に目を付けたシェーラは、ノアに魔術の英才教育を施す。
そうして十五歳の時、史上最年少でS級冒険者へと至った。
冒険者"ヴァン"という偽名と、防護魔術の掛かった仮面をつけて活動し、その地位は揺るがぬものとなっていた。
そんなノアが最年少でS級冒険者に昇格した日、シェーラはノアに言った。
「次の課題よ。冒険者で正体を隠して力を付けるフェーズは終了。次は魔術学院で存分に暴れてらっしゃい」
こうして、シェーラの課題を達成するため、S級冒険者"雷帝"ヴァンことノア・アクライトは、王都のエリート魔術学院――レグラス魔術学院へと入学することになった。
それは他の魔術学院生にとって幸か不幸か……。
貴族からの差別も軽く跳ね除け、上級生からの圧にもどこ吹く風、しまいには悪の組織も軽く潰していく。
これは、雷系最強の魔術師であるノアが、その力を遺憾なく発揮し、魔術学院で様々な伝説を成し遂げていく物語である。
加減と油断を知らない最強魔術師は、その圧倒的な力で無双するのだった。
※カクヨムでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:40:49
304867文字
会話率:53%
全てから見捨てられ、瀕死の重傷を負って死にかけていた少年レクスは、通りすがりの少女リーゼリア・アーヴィンと出会う。
彼女は”二十年に一人の天才”と言われる魔術の天才少女だった。
彼女の力により、レクスは一命を取り留める。
そんなリーゼの提
案により、レクスはアーヴィン伯爵家でリーゼの護衛としてお世話になることになった。
天才魔術少女のリーゼと、魔術の素養がありながらも凡才であるレクス。
才能の差はあれど、二人は奇跡的に仲良く成長していく。
だが、レクスには秘密があった。
それは――レクスはリーゼを超える魔術の天才だったのだ。
持って生まれた天賦の才。それは、どうしようもなく他人との差を生む。望もうと望むまいと。
もし、リーゼを超える魔術の天才だと知れてしまえば、今までリーゼを次代の魔術師として期待してきた周りの人間からの恨みや嫉妬を買ってしまうだろう。
そして何より。何より重要なのは、命の恩人であるリーゼを貶めかねないということだ。
それだけは、絶対にしてはいけない。
同じ家、同じ時代に二人の天才は必要ない。
そこでレクスは誓う。
自分自身が評価される必要はない。命の恩人であるリーゼが、魔術の天才としてその道を歩んでいけるのなら、それで良い。
この力を使い、表舞台ではなく——裏からリーゼ守る。それが恩返しであり、俺の役目だと。
こうして、レクスによるリーゼの護衛としての陰の人生が始まった。
天才という主人公はリーゼに譲り、自分はモブとして生きる。
リーゼたちの前ではそこそこの剣術の才能がある、魔術は平凡なリーゼ専属の護衛。
魔術学院では落ちこぼれやリーゼの金魚の糞などとなじられても、それでもレクスは無能を演じ続ける。
しかし裏では、リーゼを忌み嫌う貴族や、魔眼やその才能を狙う魔術師や悪人などから、その圧倒的魔術の力を使い陰から密かに守り続ける。
こっそりと冒険者として資金集めをしたり、リーゼを狙いそうな悪の組織をこっそり壊滅させたりと、レクスは自分のためではなく、リーゼのために裏でその力を存分に発揮する。
これは、レクス自身の魔術の才能をひたかくしながら、それでもその力を使いリーゼを陰から守る、天才を捨てた最強の魔術師の暗躍物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 20:48:25
58038文字
会話率:43%
転生して私はマリエールになった。美少女で才能もあり気立てもいいのだが、暗いところもあり、記憶が辿り難い。制服作りいった時、高飛車な態度を取る少女が居てマリエールにもいろいろ言って来たが、中身が53歳のマリエールには堪えない。
学園生活は
楽しい。みんなにちやほやされる。唯一人の例外を除けば。例外少女にいろいろ言われている時、救ってくれるのが王子様。
学園生活を楽しみつつ、私のライフワークである研究も進める。転生前の私が命を落とした実験に挑む。
電気のない時代、魔法、魔力が代わりだ。姉と協力して砂から宝石を作った。結晶化だ。王子からマジックショーへの参加の誘いを受ける姉とマジックショーで
結晶化をやることにした。
マジックショーは素晴らしかった。結晶化も成功した。良いことばかりのようだがマリエールを狙う一団が現れる。悪の組織から逃れ、マリエールは幸せになれるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:35:14
8300文字
会話率:36%
『ガーディアンズ』というチームに属する高校生、水樹優人は日本の平和を守る『スーパーヒーロー』の一人。そんな彼の幼馴染、夏目沙織は街の平和を守る『魔法少女』。悪の組織と戦い、街の平和を守っている。
優人は沙織が『魔法少女』であることを知って
いるけど、沙織は優人が『スーパーヒーロー』であることを知らない。
ある日、優人の前に謎の『魔法少女』が現れる。少女は優人が『スーパーヒーロー』であることを知り、かつ沙織が『魔法少女』であることを知っていた。
果たして、謎の『魔法少女』の目的とその正体とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 21:07:53
312176文字
会話率:45%
飄々とした中年のおっさんが主人公のニッチなお話。
とある巨大な悪の組織に所属する三十路にして一般戦闘員の尾方巻彦であったが、
ある日、何者かの手によって所属していた組織が壊滅してしまう。
一人生き残った尾方は、塞ぎこみ、抜け殻のような生活
を続けていた。ところがある日、所属していた組織のボスの孫娘を名乗る少女が乗り込んできて―――――
※初投稿です。生暖かい目で見守りください。まだまだ勉強中、忌憚なきご意見募集中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 17:59:30
383414文字
会話率:38%