忘れないように書き始めた日記です。これを見るくらいなら寝た方が有意義です。
最終更新:2025-06-07 23:17:29
413276文字
会話率:0%
令和七年六月二日。
我が家の家族であり、かけがえない愛犬が、天国へと旅立った。
彼女との別れを記す。
私の心のままに書くこれは、綺麗な文章ではないかもしれない。けれどあったことをありのままに、忘れないように、書いておきたかった。
ありが
とう、ばいばい。
ーーー
死んだ後の表現や、火葬、家族の反応など含みます。
動物を飼っている方や、感受性豊かな方は、辛くなる表現があるかもしれません。ご注意の上、お読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:06:40
13836文字
会話率:14%
村娘のリリは明日、嫁に行く。
戻れない『ここ』に忘れ物がないよう、リリは荷物を詰め込んでいく。
大切なものを忘れないように―――。
最終更新:2025-05-17 20:32:48
4323文字
会話率:14%
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
人生無駄にしないためにも、いろいろと新しい活動を行っていく。
不安に駆られ、何もできない時期があり、それに気付くまで随分と時間がかかった。
上記を忘れないようにするためにも、日記代わりとし
て日々の活動を記す。
☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆
筆者自身のtwitterに記載しておりました内容を、少し改変して伝記として記載しております。
https://twitter.com/diary_of_yuya (Twitter)
自身が体験した出来事をより多くの人に共有したいと思い投稿させて頂きます。
よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 16:22:44
477523文字
会話率:0%
ある男女の二十年分の物語。
「僕」と「彼女」のなんでもない普通の話。
幼馴染である二人が出会い、そして別れていく、儚くも美しい物語。
―――君が僕のことを忘れないように、
―――私があなたを忘れないように、
君/あなたとい
た二十年の春を、今、書き起こそう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 22:19:34
227文字
会話率:0%
どうも、木⋯⋯の妖精です。の設定資料。
作者が忘れないように見返すための物。
良かったら、気が向いた方も見ていってください。
随時追加予定。
※無断転載厳禁。
最終更新:2025-05-09 18:33:32
33787文字
会話率:1%
いつも通り私は学校に登校しています。
毎日朝、宿題の提出があるのでそれも忘れないように持ってきています。
でも、みんなの宿題を回収しているとき、どうやら誰か宿題を忘れてしまったみたいです。
最終更新:2025-04-21 08:00:00
1701文字
会話率:41%
**物語:花立の呪縛**
**私たちは何故気づかないのだろう。**
私は墓地に足を踏み入れるたびに、この疑問が頭をよぎる。静けさの中で手を合わせ、祈りを捧げながらも、気配を感じる。かすかな羽音。耳元を掠める蚊の存在。毎年のように虫除け
スプレーを忘れないように持参し、痒み止めもバッグに常備している。それが当然のようになっている日常に、どうして誰も疑問を持たないのだろう?
墓地には蚊が多い。それは皆が認識している。けれどその原因について語られることは少ない。ただ「蚊が多い場所だから」という表面的な認識が繰り返されるだけ。私はその理由を考え始めることにした。因果関係がそこにあるはずだ。それを解明することが、未来への鍵になるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 19:40:23
1666文字
会話率:8%
初心者が小説を書いてる上で必要だと思った設定
忘れないようにまとめました
最終更新:2025-03-07 19:00:00
2063文字
会話率:0%
鮎川翔は、若き小説家としての夢を追い続けながら、売れない日々を送っていた。脳卒中と心筋梗塞の後遺症に加え、若年性認知症が進行しており、記憶を保つことが日々困難になっている。体調も優れず、生活はバイトに追われる毎日。しかし、彼の唯一の支えは、
筆を取って書き続けることだけだった。だが、記憶が薄れていく中で、物語を紡ぐことさえもつらく感じるようになっていた。
ある晩、バイト帰りに倒れて病院に運ばれた翔は、検査の結果、彼の認知症は進行しており、心臓にも深刻な問題があることがわかる。絶望感に襲われ、未来を見失った翔は、自分の夢を追い続けることができないと感じ、沈んだ気持ちで日々を過ごすこととなる。
そんな時、翔が入院した病院で出会ったのは、心臓病を抱える高校生の少女、結花だった。結花は心臓移植を待ちながら、限られた命をどう生きるかを考え続けていた。明るく、前向きに周囲の人々を元気づける結花の姿に、翔は次第に心を動かされる。彼女と話す時間が増える中で、翔は自分の苦しみや悩みを少しずつ吐き出すようになり、結花との交流は彼にとっての支えとなる。
しかし、二人の間には越えられない壁があった。それは、年齢差である。翔は二十七歳、結花は十七歳の高校生。翔は自分の病気に悩みながらも、年齢差を理由に結花に対して距離を置こうとする。彼女の明るさに引き寄せられる一方で、未来を共に歩むことができないことを感じ、心の中で葛藤が続く。
さらに、記憶が失われていくことに対する不安も、翔の心を締め付ける。彼は結花に自分の小説を見せることはない。彼女には自分の過去や夢を知られることが怖い。記憶を失っていく自分に、他人を頼ることを恐れ、結花との距離を保つことで彼女を傷つけたくないと思うようになる。しかし、結花は翔が抱える苦しみに気づき、彼の心に寄り添おうとする。
その中で、結花は翔にとって唯一の希望となり、彼もまた結花に何度も支えられる。翔は、記憶が失われることに恐れを抱きながらも、今を大切にしようと心を決める。結花との時間を、忘れないように心に刻み込むことが、翔にとって唯一の希望となっていく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-26 22:08:46
19078文字
会話率:77%
私には毎日日記を付ける習慣がある。
その日起きたことや思ったことを記録しておき、しばらく経ってから読み返すのが、私の数少ない趣味だ。
と言っても日記の内容は八割がた夫のことなので、読み返すと楽しい気分になると同時に少し恥ずかしくもある。
……まあ、それも含めて最高なんだけど。
それから、日記には記念日を記録する役割もある。
夫は記念日に関しては物凄く良く覚えているので、私も念のため記録して忘れないようにしているのだ。
記録しなくても忘れないとは思うのだけど、人は加齢で記憶力が衰えるのでケアしておくに越したことはないだろう。
……ああ、でもこの日だけは、たとえ私がおばあちゃんになったとしても、忘れることはないだろう。
何故ならば、この日は私の人生が大きく変わった日だからだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:08:15
3749文字
会話率:13%
そのカレンダーには、いつも同じ日にだけ赤い印がつけられていた。
まるで、その日だけは決して忘れないように。
蝉時雨と風鈴の音が心地よい、とある夏の日。
それは、とある青年と少女が、再び会える日。
最終更新:2024-12-15 12:11:22
1000文字
会話率:55%
物は忘れられると消滅してしまう、、、それは人間も一緒死んだ人のことを思う気持ちがなくなってしまうとその人の人生はそこで終わってしまう。主人公文挾シオンはその物が人がいたということを記録し、目に見える形に残す『備忘士』という仕事をしている。そ
の人、物のことを忘れないように記憶の断片を集め、形に残すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:00:00
3672文字
会話率:44%
「見に行こうか、この世界の全てを。忘れないように、思い出しに」
キーワード:
最終更新:2024-11-30 22:52:29
10302文字
会話率:93%
世界が、ひとりの歌うたいを忘れるまでの物語
◇
二年前の夏、彼女はマイクを置いた。
誰も疑問を持たなかったし、覚えてもいなかった。わたしだってそうだった。
けれども今、目の前で歌をうたっている彼女は。
あの頃の面影はどこにもなく、今にも
消えてしまいそうに、儚く笑っている。
――たったひとつだけ。あの頃と同じ、世界でいちばん美しい旋律をのせて。
だからわたしは、ただひたすらに言葉を落とす。
わたしが、わたしだけが、あなたを決して忘れないように。
20XX年、東京の片隅。
「超感覚」と呼ばれる能力に翻弄される若者たちがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 20:22:39
100169文字
会話率:36%
17歳の青年、夏宮 優繰 (なつみや すぐる)は
高校生最後の夏休みを迎えていた。
夏休み初日、母方の祖父が死んだとの連絡を受け
5年ぶりに母の実家の田舎へと帰省することになる。
5年前まで住んでいたその町を懐かしんでいた彼は
かつての自
分の部屋で、
見覚えの無い「アルバム」を発見する。それがまた、
奇妙なひと夏の始まりを告げる物とも知らずに。
いつか作ってみたいフリゲのストーリーを
忘れないようにメモ感覚でかいております。
文章破綻等色々あるかもしれませんので
もし読む方がいましたら注意して読んでください( ノ ̫<。 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:34:52
13066文字
会話率:19%
作者が作ったキャラの設定を忘れないようにメモする場所
キーワード:
最終更新:2024-07-01 10:33:21
3481文字
会話率:16%
父が亡くなる頃のことと、亡くなった後のことを忘れないようにと思い、綴ったものです。
最終更新:2024-05-05 05:08:36
5445文字
会話率:0%
開いた口が塞がらないような詭弁の数々を多用する政治家……。
最近の政治家の問答に対してあまりにも呆れ果てながらも忘れないようにするためにも、
エンタメ風にまとめてみました。
是非ともご覧ください。
最終更新:2024-02-27 17:27:43
1987文字
会話率:15%
私の頭が寝てる間も、変わらずに届けてくれていたもの。
やっと、気がつき、受け取れるようになった喜びから浮かびました。
いつも、感謝の心は忘れないようにしたいです。
最終更新:2023-11-26 19:59:33
218文字
会話率:0%