新社会人の主人公ちゃん。
甘ちゃんで、矛盾した感情をどうにかしたいと思いつつ、泣きたかったり楽しかったり。
”社会”にもみにもまれて、どうにか生きていく姿を綴ります。
感情移入するかた、甘ったれんなと思う方、様々かと思います。
さ
て、主人公ちゃんがたまたまお茶出し当番だったその日、たまたま出会ったのは……?
その日から、少し変わる考え方。整理がついていくなにか。
逆に理不尽をおぼえたり。
そんな日々を、上毛かるたと半ば無理やりからめて、描いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
69198文字
会話率:34%
「音楽室から流れているピアノの音色を七回聴き終えると、幸福になれる。でも、九回聴き終えてしまうと不幸になるらしい」
奏宮(かなでみや)高校に伝わる奇妙な噂のひとつ。旧校舎の四階には現在使われていない音楽室があって、幸福になった者は願いがい
くらでも叶うようになるという。幸福になりたいと願う主人公は、学校の噂を頼りに何度も足を運び……。
本作はノベルアップ+でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:20:00
105409文字
会話率:48%
かつて、肩を揺らしながら歩く男がいた。
だが、それは偽りの姿だった。
皆ができる、味方を味方として認識せず、自分本位になった男の、話。
最終更新:2024-04-28 23:30:41
1151文字
会話率:0%
最初から間違いだったのだ。 私は彼を、 患者にすべきではなかった。
僕に聴かせてください。あなただけの、真実を。
出張サービス二代目店主スーザちゃんが活躍するBy-eve(ビイベ)シリーズ第3作目。
国立更生研究所所長・精神科医 瀬勿関(
せなせき)先生がお当番回。
7年前に捕え現在更生中の連続強姦殺人犯。クリスマスを目前に控えた冬、まったく同じ手口の事件が起こる。1週間の臨時副所長研修がてら調査をする略して対策課・新人ムダくんが辿り着いた真実とは。
相変わらず架空の名古屋が舞台なので、ご存じの方はすぐにわかると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:08:22
102551文字
会話率:28%
クソガキの始末は俺がつける。暴君で亡君でクソガキの俺が。
出張サービス二代目店主スーザちゃんが活躍するBy-eve(ビイベ)シリーズ第2話。
女装課長エビスリのお当番回。
非行少年グループ「フライング・エイジヤ」の復活と暴走。創ったものを
壊すのは、創始者の役目。エビスリ課長の一番長い日。
架空の名古屋を舞台にしてますので、お詳しい方はすぐにおわかりになるかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 21:51:01
82082文字
会話率:26%
高校2年生の萩野海斗(17)は同級生の宮園姫奈にずっと憧れ、恋心を抱いていたが、勉強ばかりしてきたせいで女子と話した経験はさほどなく自分に自信がもてず、話すことすらできずにいた。
しかし、掃除当番で一緒になったことをきっかけに少しづつ距離が
縮まっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 01:57:38
42470文字
会話率:45%
これはもちろんフィクションです!
舞台は西暦2500年頃のトーキョー。
マサコが勤め先で、雑談中に何気なく言ったセリフは、彼の運命を変えた。
「こうなったらもう、国会議員も裁判員と同じように当番でやるしかなくないか?」
マサコは誘わ
れるまま『当番派』の活動に参加し、選挙戦に巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 23:00:29
278036文字
会話率:33%
男女比1:9の異世界で、超能力者である主人公は女体化して女子校に入学する。その日は憧れの生徒会長が洗濯当番。しかし、本性が男である自分のパンツを洗わせるのは申し訳ない。そこで自分のパンツを回収するために洗濯室を覗いてみると……。好きな人がレ
ズだった話です。
※注意、男性向けの下ネタまみれです。TSタグは念のため。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:20:35
9068文字
会話率:27%
女子校生の木島香は図書委員。
ある日の放課後、図書室で受付当番を行っていたが、一緒に入った筈のあまね先輩がトイレに出た切り
帰って来ない。不審に思った彼女は探しに行くが……
最終更新:2024-02-26 10:44:24
4230文字
会話率:49%
住んでる地域の氏神様ってある。当地ではその神社のお掃除とか行事のお手伝いを住民が持ち回りで担当している。そのうちの一つ「お宮当番」って役務があったが、今年から廃止になった。以前担当した時の経験を書きました。
最終更新:2024-01-14 22:18:47
3646文字
会話率:0%
ゴミ捨てだりーと、さっさと終わらせて帰ろうとしたんですが…なんか…なんかいるっ⁉︎
えっ⁉︎ええええええっ⁉︎
こんな展開ありっすかぁ⁉︎( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
最終更新:2023-12-29 08:29:36
3077文字
会話率:36%
河川敷の帰り道を歩いていた女子高生の木村楓は、高架下でしゃがみ込むクラスメイト兼図書委員会で一緒に図書当番のペアを組んでいる水島雫の姿を見つける。何をしているのだろうとそっと近づいてみると、彼女は捨てられていたエロ本を熱心に熟読していて…
…。
気怠げ女子高生木村さんと、木村さんのことが少し気になる水島さんによるちょっと変わった学園生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 06:23:15
93969文字
会話率:35%
秋休み明けの教室で比島新太17歳は思いもよらない光景を目にする
およそグローバル化が進んだ日本社会でも一際目立つ輝く白髪のクラスメート柊 泉奈だった
近寄らないと決めた比島だったが
「今日から図書当番だから、放課後忘れんなよ比島、柊!」
「
嘘だぁぁぁああ!!」
図書当番で柊 泉奈と一緒になった比島はどうにか白髪に触れず当番をやり過ごそうとするが
「私の髪が白くなった理由…知りたい?」
この言葉を皮切りに柊 泉奈と比島 新太の不思議な関係が始まってしまう
※ジャンルは恋愛ですがミステリー要素もあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 11:55:00
122633文字
会話率:89%
夏休み直前、小6の亮太が想いを寄せる恵美が子猫達を拾ってきた。女子たちがその猫達をクラスで飼おうということなり、当番を決めて学校で世話をしたり、家庭を順番に回ってお泊まりさせたりする。その一夏の小さな日常の中で思春期入り口の少年少女の小さな
恋心が交錯していく。そして夏休みも終わろうという時、子猫が何ものかに襲われてしまう。子猫達が居なくなる時、小さな恋たちは?ひと夏の子猫達を通した「感性」の物語。
八千八百字ほどの短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 16:15:55
8854文字
会話率:32%
毎週土曜日、俺は妻とゴミ捨て当番を賭けてじゃんけんをする。
けど最近、一週ごとに勝ちと負けが交互になっている。
ただの偶然だろうか……?
カクヨム・アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2023-10-20 17:18:55
1887文字
会話率:51%
理想の首筋を前にした男子高生は、己の願望をつい口にしてしまう。
――舐めたい。
それを聞いた、理想の首筋を持つ女子高生の反応は、男子高生が恐れたものではなかった。
普段は会話をしない二人が、当番が一緒になった時にだけ交わす軽い会話。
お互いの「よく分からないこだわり」を共有する二人の一年とその先。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:16:47
5812文字
会話率:49%
あらすじ
20××年に起こった謎の大量人体発火及びその人体が起こした炎の渦が、多くの人を真東京から消した事件。通称 マグマブレイクから6年。
その間、ありとあらゆる警察や探偵でも解くことのできない不可思議な事件が起こり続けていた。新人警察
官の不視見 亮(ふしみ りょう)と狩屋探偵事務所を経営している「刈る者」と名乗る謎の探偵、狩屋 怪(かりや かい)の2人が紡ぐミステリー×バトルストーリー。 さぁ、命摘まれる前に「それ」を詰めろ。
主要人物
狩屋 怪(かりや かい) 22歳 男性
狩屋探偵事務所を経営している、なにもかもが謎に包まれた探偵。だが、その腕前はたしか。今までに起こった怪事件の数々を難なく解決している。自称「刈る者」
不視見 亮(ふしみ りょう) 23歳 男性
マグマブレイクにより両親を失い、警察などの機関がその事件について追っていることを知り警察官になった新人。マグマブレイクを起こした犯人を突き止め、必ず捕まえる。と、毎日誰かに話しているらしい。
華咲 手折(はなさき たお) 17歳 女性
狩屋探偵事務所に所属している。
マグマブレイク発生時、怪に助けられた少女。
助けてもらったお礼にと、怪の助手兼狩屋の自宅の掃除当番になっている。成績優秀、文武両道。言動は年相応の子供のようだ。
とある力を持っているらしいが、それは本編を読んでからのお楽しみさ。
自称「摘む者」
???(ブランク・ブレス)
俺かい?俺のことは、まだ秘密さ。
そうだな...彼らが刈る者や摘む者と名乗っているのなら、俺はこの物語を「統べる者」
とでも名乗っておこうかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 02:22:09
8038文字
会話率:56%
ぼくらは、月に一度だけのつながりだった。
二年生に進級したところで何も変わらない春。
はじまりは、四月ももう終わりを迎える頃。
吉野のとりとめない日々を溶かすような声が彼のもとに届きました。
順風満帆に毎日が彩られている「俺」吉野と、まと
う空気が低くてつかみどころのない「彼」銀がおりなす小さな一年間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-24 20:00:00
64002文字
会話率:41%
いじめによる自殺が絶えない時代に、ある教育制度が導入された。それは「いじめ当番制度」と呼ばれるものであった。
「いじめ当番」となったものは一日中クラス中の者から虐げられ、いじめられる側の気持ちを嫌でも理解させるという制度だった。
いじめる側
も、いじめられる側も、日に日に疲れを見せる児童達。
クラスの児童達がようやく一巡すると、担任は最後の「いじめ当番」として名乗り出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-14 18:00:00
2337文字
会話率:46%
祭りの掃除当番をしていた悪魔「ニール」は迷子の少女の悪魔を見つける・・・.
悪魔の生き方を見つめる作品です.
※GC短い小説大賞エントリー作品
最終更新:2023-01-04 20:28:15
6288文字
会話率:100%
「ジン、お前はクビだ」
俺は冒険者ギルドのパーティのリーダーに戦力外通知をされる
驚く俺に細かく理由を告げられる
簡単に言えば、戦力にならず、出来ることは初級以下の魔法と少しの剣術、雑務、
そして趣味の料理だけ
そんなやつを置いてお
く余裕なんかない
退職金として渡されたのは使ってた古びた剣と包丁
仕方なく町に戻る途中、自分より強い魔物に遭遇
なんやかんやあり、俺は死ぬ
そう思ったとき、傭兵ギルドのメンバーに助けられる
傭兵ギルドの仲間達は、弱い俺を1つ前の街まで護衛してくれると名乗り出てくれた
仲間内はとてもよく
それぞれ魔物を倒す力と知識がある
連携、意志疎通がお互いできている
とても完成度が高いパーティ
だけど、1つ大きな問題点があった
「うわっ!誰だ今日の料理当番!!」
「今日は凶鳥の肉だったろ!?なんだこの消し炭は!?」
「しょうがないじゃないッスか!!ケイさんがやったって似たようなものじゃないッスか!?」
「バカヤロー!俺はもう少しマシだ!」
「数ヶ月ぶりの凶鳥の肉がこれだとな…俺がもう少し料理できていれば…」
…そう、誰も料理が出来なかった
「……あの、料理、俺にやらせてもらえませんか?」
傭兵ギルドに拾われた役立たずの烙印を押されたジンが、お腹と心を満たしていく物語
ノリと勢いだけで書いています
設定の矛盾は出来るだけ注意してますが出てくると思います
この小説より面白い、ワクワクする小説は沢山あります
それでも、この小説を読んでいただけた方、時間を割いてくれた方には感謝の気持ちがやみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 21:00:00
163248文字
会話率:47%