令和の世にトラ転をキメ、オタ友からの受動喫煙でしか知らない乙女ゲーム(に酷似した)世界に生まれ落ちた平凡なオタク大学生である私、八雲澪(やくも みお)。
誕生早々冬の雨の日に捨てられて凍死しかける、なんて中々ハードなスタートだったけど、運
良く通り掛かった男の人が拾って保護してくれた。そればかりか、前世と同じ澪という名前もつけて貰えたから無問題(モーマンタイ)!
折角美人になったし、ファンタジー定番の魔法や霊力、異種族との交流もあるんだから、楽しまないと損だよね!
乙女ゲームの原作崩壊?そもそも原作を知らないし、この世界は現実なんだから気にするだけ無駄じゃない?
こんな感じで第二の人生を満喫しようとする主人公が、超絶美形な人外に溺愛されながら、意図せず乙女ゲームの攻略対象と仲良くなったり、怪異絡みのトラブルを解決したり、各国を旅したりする、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 18:16:36
34220文字
会話率:37%
うp主(架空の自分)が色んな人達が普通じゃない日常を送っていくエンディングがない物語です
最終更新:2024-04-18 23:59:13
9832文字
会話率:71%
2023年8月15日――日本に、いや地球に居る全ての人類に突如ある”声”が聞えた。『お前たちに試練を与えよう、生き残った者たちで世界の新秩序を築くのだ』その声を最後に、言葉通り空気全体が波を打つように揺れた。全身に鳥肌が走る。次の瞬間、誰か
の悲鳴となにかの衝突音が響いた――ロシアによるウクライナ侵攻、バブル崩壊後はじめての日経平均30000円代、コロナは終息か?、福島の処理水放出、中国不動産バブル崩壊?止まらないインフレと円安………世間をにぎわすニュースが駆け巡るなか、終戦から78年目の今日――僕たちの新たな戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 17:03:43
34967文字
会話率:22%
「アラン、お前はもうこのパーティーには必要ない」
「……え? ザック、本気で言ってるのか?」
Sランクパーティー『銀翼の烙印』。アランは最弱職【デバフ師】として活動してきた。
相手や味方にデバフを与え、状況を有利に運ぶ職業だ。
しかし、
アランは仲間たちに『何もしていない無能』だと言われた。
さらにアランの持つデバフ能力は仲間に危害を加える可能性があるとも言われる。
だがその全てが間違いである。アランは確かに最弱職である。デバフなんて味方に害を成す存在だ。
が、アランは違った。アランは《反転》魔法を駆使し、デバフ能力を反転していたのだ。
《攻撃弱体》は《攻撃強化》に。《防御弱体》は《防御強化》に。
全てを《反転》させる能力を持つアランは、追放後の辛い未来をも『反転』する。
新たなパーティー『勇気の一手』に加入したアランは最速最強に成り上がっていく。
(ちなみにアランを追放した『銀翼の烙印』は最速で落ちこぼれていきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 20:01:21
36195文字
会話率:46%
「全てを失うとしても、それでも私はあなたと共に居たい」その願いは果たされました。これは本編には描かれなかった、あるいはあり得たかもしれない、またはあり得なかったであろう、そんな物語の集まり。設定?キャラ崩壊?何のことか分かりません。シリアス
?奴なら死んだよ…
※「全てを失うとしても、それでも私はあなたと共に居たい」の番外編集になります。本作だけでもそれなりに楽しめるように書いておりますが、本編を先に読まれた方がギャップの差だけより楽しめると思います。
※主な登場人物:暴走担当アレクサンドリア&ミリー嬢、普段無表情有能だけど実はポンコツ担当侍女シトラ、本編主人公なのに空気担当王子ハリス君折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 12:00:00
11043文字
会話率:48%
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格
する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
221050文字
会話率:25%
「私はあなたと婚約破棄するわ!なぜなら、私は遂に真実の愛を見つけたからよ!私の運命のお相手は彼だけだわ…彼しかいないのよ」
学園にある広いテラスで婚約者に堂々と婚約破棄を告げる令嬢がいた。
…その一部始終を見ていた生徒が2人。
「見てよ、あ
れ!またやってる!!」
「うわあ…よくできるよね…」
まぁ、わたしには関係ないけどね。やっぱり、平和が1番だし。平和で平穏な生活が最高だよね。わたしには婚約者もいないし、四女だし。目立たない生活が1番!!
そう思っていたのに…。
ある日当然、わたしの平和で平穏な最高すぎる生活は壊されてしまった…。平和が終わりを迎えてしまったのだ…なんでなんだろう。
ここから着々と平和は崩れていった…。やめてえぇぇぇぇ。/平和な学園生活を満喫していたはずの主人公がわちゃわちゃするお話です/全6話で完結します/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 14:00:00
14566文字
会話率:46%
ある日リビングでテレビを見ていると突然の睡魔に襲われて眠ってしまったんだが、ふと目が覚めると……、女の子になっていた!
だがしかし、そんな五十嵐圭一はとても順応力が高かったのだ。あっさりと受け入れた圭一は、幼馴染の真鍋佳織にこの先どうす
ればいいか協力を要請する。
が、戸惑うのは幼馴染である真鍋佳織ばかりだ。
服装しかり、トイレや風呂しかり、学校生活しかり。
女体化による葛藤? アイデンティティの崩壊?
そんなものは存在しないのです。
我が道を行く主人公・圭一と、戸惑いツッコミを入れるしかない幼馴染・佳織が織りなす学園コメディ!
R15とガールズラブは念のため……。
カクヨム様でも公開しています。
アルファポリス様での公開はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 09:10:59
181518文字
会話率:43%
主をなくし、幻想となった狛犬と幻想に生きる者達のお話。
最終更新:2019-11-23 03:43:51
17417文字
会話率:51%
プランだけは完璧!
優雅でスマートな生活を送りたいOL、佳奈(けいな)さん(27)が立てたプランはすぐに崩壊?
でも大丈夫、自分に言い訳して納得できればそれでオッケー!
毎度佳奈さんが大変な目に遭う、スラップスティック言い訳コメディー。
最終更新:2018-11-24 19:07:04
2029文字
会話率:0%
男は復讐に飢えていた。生きる原動力も憎しみだけであった。
愛していた彼女の死?家族の死?学級崩壊?親友の死?
しかし、
男は何に対して復讐をしているのかわからない。
自分は本当に正しいのか。
それさへわからないのだ。
最終更新:2018-05-31 00:04:02
1674文字
会話率:3%
最早カオスな世界の偉人達の日常
最終更新:2016-05-01 23:00:00
569文字
会話率:0%
気づいたら、逆ハーを作ったヒロインになっていた……。だけど、私は隠れキャラのレオ様が好きなんです! 宰相のレオ様は、それはそれはイケメンで……ぐへっ。とにかく! 逆ハーなんて面倒なもの抱えていられない! 悪役令嬢達? 裁かないで! 代わり
に私を裁いてください! でも死刑は嫌なので流罪とかにしてほしいです!
断罪イベントの間に土下座をしたヒロインを、『何か』に気づいてその場から連れ出した、宰相のレオ・エリッサ。実は彼も……!
※R15は念のため? エロい……のかな? 何となく書いたらラブコメになったっぽい短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 19:00:00
6474文字
会話率:36%
狼神《ろうじん》朧《おぼろ》は、友人と将棋をしていた
友人が帰った後、飯を作ろうと思ったら、台所にうつ伏せに倒れた少女が!?
「あの時の事ですかね~」(朧)
「あの頃の事よね~」(紫)
この二人と、周りが繰りなすほのぼのコメディー
(玉に異
世界旅行します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 15:14:55
3699文字
会話率:56%
この小説に興味をお持ちくださった皆々様へ
この小説は、東方で妖夢に双子の弟がいたら?という東方の二次創作の話です。
前々から書いてみたいと思っていた東方ですが新年ということで書き始めました。
楽しんでいただけたら恐縮です。
最終更新:2015-08-01 00:00:00
26836文字
会話率:53%
なざ、悪役令嬢があんな結果になったのか。そのきっかけとなった話である。
最終更新:2015-07-24 12:00:00
8897文字
会話率:24%
少年は落ちていくどこまでも。
世界の崩壊? 神の遊び? 何に巻き込まれたのかもわからない少年がもがくだけのお話です。
始めての作品の為、ほそぼそとやっていきます。ご了承ください。
キーワード:
最終更新:2014-07-08 18:01:29
221文字
会話率:0%
強制力のその後のお話です。
最終更新:2014-06-03 15:36:55
4789文字
会話率:19%
いつも通りの毎日を過ごしていた主人公の前に金髪美人が…
戦ったり戦わなかったり?
一体どうなる主人公君
それでは一話からどうぞ!!
最終更新:2013-05-01 00:09:25
17433文字
会話率:73%
修羅場。この時期の修羅場なんて決まってる。恋の修羅場か、イベント前の修羅場。
これはイベント前の修羅場に起こる――たぶん恋のお話??
それとも寝てないから、イっちゃってる人のお話??
(とあるすごい方のクリスマス企画に勝手に便乗いた
しました。本当に申しわけございません。年明けましたので、そのお題を下げさせていただきました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 13:32:32
4074文字
会話率:51%