花を摘むのが好きな少女は、病に伏せる少年と出会う。
2009年に書いた、超短編三作。その二作目です。
(16年前だって? 嘘だろ)
さすがに、いくらかの手直しあり。
旧題『花摘む妖精』
※ 誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞
の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-27 06:00:25
2222文字
会話率:19%
ガラスケースの中で生まれた僕は、外の世界で同じ境遇の彼女と出会う。
2009年に書いた、超短編三作。その一作目です。
(16年前だって? 嘘だろ)
さすがに、いくらかの手直しあり。
旧題『未完成の私から』
※ 誤字や脱字、漢
字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気がついたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-17 16:24:29
1454文字
会話率:6%
僕は雨が好きだ。
雨が好きな高校二年生の男子、本日(もとひ)快晴。
雨の日の放課後、教室でクラス委員の仕事を終えて雨をぼんやり眺めていると、自分によく話しかけてくれる女子である雨野一(あめのいち)雫が教室に入ってくる。
※
誤字や脱字、漢字とひらがなに助詞の使い分けなどは、気が付いたら修正しています。
※ カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 14:00:50
5834文字
会話率:29%
月が紅い幻に蝕まれて500年。天敵である魔獣の出現により人類の生存領域が一方的に削られる日々が続く。
人々は魔獣への対抗手段として精霊を召喚し抵抗するも、魔獣たちの侵蝕を辛うじて遅らせる程度でしかなく、人類は故郷がのみ込まれてゆく姿を見
ているだけだった。
しかしある日、日本の最前線たる播磨の国に一人の新品中尉が着任した。その日から少しずつ、だが確かに始まった。人類の反撃が。
……だが人々は知らない。希望の象徴たる若き精霊使い、彼の本当の目的を。
「精霊? 女の子召喚できんの? これは頑張る(意味深)しかないぜ!」
※異世界転生+女神チート+男主人公ものです。
※主人公は一般人なので知識・内政・軍略・発明・料理チート無双要素はないです。
※真面目で優しい熱血漢、正義のヒーロー、みんなのリーダー等々、正統派主人公が好きな方にはオススメしません。
※しばらく誤字脱字・句読点・設定の矛盾・漢字とひらがなのバランス等々の修正作業を行います。最新話の更新については未定です。まことに申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 22:40:19
250323文字
会話率:35%
私的小説論であり、個人的忘備録をかねた随筆です。テーマひとつにつき八百字くらいの連載手記とでもいったものです。まったり更新予定です。
最終更新:2019-03-17 23:20:26
3329文字
会話率:4%
仕事が続かない主人公、森倖茂は実家の商店で働かされ始める。それから約3ヶ月過ぎたある日、何気ない1日だったはずが幼馴染みの晴杜がいきなりいなくなってしまう。
奥霧村の神隠しの伝承。神隠しに遭うと倖茂たちの住む辺りで「あっち」と呼ばれる
、「こっち」と似た世界に行ってしまう。そして「あっち」に行くと不思議な力をもらうらしい。
倖茂は晴杜が居なくなったことを最初は信じられなかったが……
晴杜はいきなり妙なところにたどり着いてしまい……
・倖茂と晴杜のダブル主人公と言う形で行きます。
・サブタイが漢字とひらがなの話は倖茂、カタカナの話は晴杜の視点が中心の話になってます。
※旧題、『異世界の幼馴染み(あっち)が売って、現実の俺(こっち)が店番?』から変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 13:24:12
43639文字
会話率:49%