冷静な彼氏に子供っぽいと言われ不満な主人公。
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最終更新:2024-05-13 10:51:53
1267文字
会話率:45%
旅の目的は人それぞれ。
記憶がない狼の動物種族の青年ルゥと、知っていても何も言えない水の精霊種族の少女ネロ。
『記憶を取り戻す旅』というネロを信じて行動を共にするルゥだが、様々な場所を巡り、様々な人との出会いを通じて少しずつ思い出
される彼の記憶は、本当に思い出して良いものなのか……。
そして、旅を進めるうちにルゥの記憶が世界の成り立ちに関係していることが判明する。
真実を知ったとき、ルゥはどうするのか……。
ネロはどうするのか……。
子供っぽい青年ルゥと、大人びた少女ネロの、不思議な旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 16:35:45
387699文字
会話率:53%
チョッピリ、正直すぎる子供っぽい困ったママと10歳なのに冷めて賢い涼介のしあわせだけど、ドタバタした日常。
最終更新:2024-03-24 19:09:25
5317文字
会話率:27%
『明るい復讐計画』より商人ディオたちのスピンオフ。
大型犬を連想させるディオに、お目付役?なシド、基本無表情なトリスと、女の子に間違われるフラン、ディオたちに拾われたアルド。
そんな彼らの物語。
書き溜めている最中になるので3話までの
投稿後、しばらく更新は止まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 19:20:00
220871文字
会話率:42%
大人と小学生に見える芹香と紫苑は、歴とした同い年。
芹香は未だに紫苑を諦めきれずにいた。
紫苑も又、今更叶うはずがないと想いを秘めていた。
傍にいるためには、恋心を隠さなければならない。
疎遠だった仲から友人に戻った2人だが、恋人に進みた
い気持ちは日々強くなっていき……
登場人物
清白 芹香(すずしろ せりか)
陽キャ。高所得層。見た目だけ大人びた女子高生。イラスト左の人。
黒川 紫苑(くろかわ しおん)
陰キャ。低所得層。見た目は子供っぽい女子高生。イラスト右の人。
<i749119|39262>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:35:41
212190文字
会話率:32%
3歳の頃から治療方法がない病気を患っている凪(年齢的に高校生)。
凪の担当医・純は、「凪と精神年齢が逆転している」と思ってしまうほど子供っぽい。
純に毎日求愛をされている凪だが、母親は家を出ていき、父親は「仕事が忙しくお見舞いに来れない」と
言っている。
まあ、こんな感じでなんやかんやあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:23:39
4756文字
会話率:49%
「吸血鬼に襲われたことはあるだろうか」
オカルト好きの少年、神代渚はある日、吸血鬼の少女、宵宮憐に襲われた。なんてことない普通の少年がだ。
容姿端麗成績優秀の完璧少女、宵宮憐との関わりを持った渚は、彼女が普段見せない「自分」を見ていくこと
になる。
「優等生でいるのって疲れるんです。でも仕方ないですよ。私、天才なので」 「吸血鬼は水が苦手と言いますけどね。そんなことはないのですよ?私は泳げませんが」 「吸血鬼差別ですか!?今の時代はそういうの結構うるさいんですよ!?謝ってください!」
そんな2人は「渚が憐の眷属として血を捧げる代わりに渚を守り抜く」という契約を交わす。最初こそ契約だけの関係だった2人。ただお節介な憐は契約を超えて渚の日常に必要以上に踏み込んでいくことになる。
高嶺の花の存在だった憐が渚にだけ見せる子供っぽい姿に渚は次第に特別な感情を抱くようになる。
普通の人間とお節介な吸血鬼の種族を超えた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 05:28:21
30024文字
会話率:66%
『コㇿポックㇽ』って知ってる? 私の住んでいる北海道の隅っこの町で暮らしている手のひらサイズの小人のことです。
私の家には2人のコㇿポックㇽの少女が住んでいる。
私に懐く子供っぽいボクっ娘のロㇰペㇾタㇻと、ちょっと変態で腹黒なお姉さんっ
ぽいセㇷ゚チㇱレㇺ。
小さな体でも生き生きしている彼女たちとじゃれ合うのは私の日常。
アイヌの血を引いている隣の10歳の魔女っ子もよく家に来て遊んでくる。ある日彼女は『縮小化』の魔法を習得したので、私もコㇿポックㇽみたいに小さくなって、そして更に……。
注意:コㇿポックㇽやアイヌは話に出るが、ファンタジー要素も入って現実とは大きく違うのでご了承ください。
なお『コㇿポックㇽ』(korpokkur)はアイヌ語表記で(ㇿとㇽは小書き)、日本語では『コロポックル』や『コロボックル』と書くのが一般的。
作中アイヌ語用の小書きのカタカナがしばしば使われます。
百合って感じで、キャラは基本的に女の子しかいません。
童話ジャンㇽにしていますが、軽いエッチな表現もあって、これが子供に向いてないと指摘されたらジャンㇽを再検討します。
ほとんどほのぼのでコメディーなのでシリアスや傷つく展開はなくて、気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 23:05:48
57002文字
会話率:52%
年に数回ある王城のガーデンパーティで、突然シャーレ侯爵令嬢とその取り巻き達に「婚約者と婚約解消しなさい!」と言われてしまったぽっちゃりモブ顔伯爵令嬢、フラワリー。
フラワリーの婚約者は、『笑顔の貴公子』として有名なイケメン公爵令息、グレイだ
。
しかし、その顔が『表の顔』だと知っているのはフラワリーだけ。
実際のグレイは、とても子供っぽくて、到底貴公子とは掛け離れているのだ。
けれども、シャーレが「グレイ様に相応しいのは私」だとのたまった事を聞いていたフラワリーは、何故かシャーレにグレイの事を勧める行動を取り始めるのだった…。
※途中でグレイ視点に切り替わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 19:00:00
3388文字
会話率:33%
(お題 【猫】【目覚まし時計】【チョコレート】)
――ジリリリリリリ
目覚まし時計の音。一日の始まりを告げる憂鬱な音。
小学生の時から使い続けている文字盤にアニメキャラクターが印刷されている子供っぽい時計だ。
この前までは何とも
思わなかったのに中学生になった途端
見る度にどこか恥ずかしい気持ちになる。
これも成長なのだろうか。そう、せいちょう……。
最近、第二次性徴って言葉を知った。いや、何度も誰からも聞かされた。
思春期に体に起きる変化のことだって。
同級生の何人かが身長が伸び、髭が生えた。
あそこの毛だって生えたって見せてきた奴もいる。
僕も生えた。
耳と尻尾が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 10:00:00
1169文字
会話率:12%
「強い冒険者は自由だから」
そんな母の言葉を胸に日々、冒険者を目指す少年『タモン』
けれど頭には商会の従業員募集へ駆けて行った友達が頭をよぎる。家に戻れば食事とお金があるというみんなの当たり前な保障が僕には無く、いつまでもこんな子供っぽい
夢物語を追いかけても仕方ないのかもしれない。
そんな思いが日増しに募るある日。
いつものように依頼へ向かう道中、冒険者へ昇格に必要な4等級の魔物が目の前に現れるという千載一遇のチャンスが訪れた。
少年は剣を片手に勇んで駆け出し…
ファンタジー世界にリアルな心情描写を描く少年の小さな物語。
ーーーーーーーーーーーー
皆さまの評価、ブックマークで作品自体を書き続けるか判断しているので面白ければ是非よろしくお願いします。
自作の『冒険者はその手をとる』を全体的に修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 23:00:00
34674文字
会話率:29%
「強い冒険者は自由だから」
そんな母の言葉を胸に日々、冒険者を目指す少年『タモン』
けれど頭には商会の従業員募集へ駆けて行った友達が頭をよぎる。家に戻れば食事とお金があるというみんなの当たり前な保障が僕には無く、いつまでもこんな子供っぽい
夢物語を追いかけても仕方ないのかもしれない。
そんな思いが日増しに募るある日。
いつものように依頼へ向かう道中、冒険者へ昇格に必要な4等級の魔物が目の前に現れるという千載一遇のチャンスが訪れた。
少年は剣を片手に勇んで駆け出し…
ファンタジー世界にリアルな心情描写を描く少年の小さな物語。
ーーーーーーーーーーーー
皆さまの評価、ブックマークで作品自体を書き続けるか判断しているので面白ければ是非よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 16:07:27
19348文字
会話率:31%
知り合いの神様にお呼ばれして、彼女を連れ立って祭に参加した。
あんず飴の行列を見るなり指差して、早速並ぼうとする。
抜かされても、売り切れでも、本能のままに当たらないのは年相応だね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
こんなところがきっとあると思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 12:23:15
1029文字
会話率:60%
子供っぽいどころか幼児帰りした王妃様のお話。
なんでこうなった感すごい。
側妃可哀想。子供達可哀想。特別言及してないけど常にハラハラしっぱなしの使用人たちと側近たち可哀想。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2023-08-07 03:00:34
5384文字
会話率:72%
毒の霧が立ち込める世界。
ペットのような子豚扱いの、チビで赤毛でちょっと胸の大きなのモネは、ある日空に浮かぶ巨大な船の外壁修理で怪しい修理コードを発見する。
だが、次いで起こった爆発に、モネは船から遥か上空へと投げ出された。
死を覚悟したモ
ネが目覚めた時。目の前に広がっていたのは、異界の毒と異形の者がはびこるという、緑豊かな地上。そして、大好きな……でもツレない冷たい彼の、面倒くさそうな表情だった。
見慣れない食べ物、壮大な地上の景色。不自然な行動と、時を追うごとに甘くなっていく態度。
抱きまくらのように抱きしめられて、何度も迎える二人の朝。これは、全部、私が生きるためなんだよね……?
これは、チビで子供っぽいモネが、片思い中の冷たい彼と一緒に空から落っこちて、野宿したりご飯を食べさせあったりテロリストと戦ったりしながら、重たい愛にどっぷり浸かるまでのお話です。
全22話、完結済み!例によってじゃんじゃん連投予定です!
ぜひ最後まで、安心してお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 08:21:54
96659文字
会話率:54%
ラノベが子供に受けない理由を真面目に論じてみたエッセイです。
”ライトノベルは大人向けである”と言う話を聞いて個人的にもやっとした事が書くきっかけになりました。
ただし、どちらかと言えばタイトルの通り”子供”に焦点を定めて書いたエッセイにな
っていると思います。
子供っぽい私が書いた子供っぽいかもしれないエッセイを、暇つぶしにでも読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 17:10:42
2555文字
会話率:0%
あなたはデートの帰り際に、童顔の彼女から「気づいた?」と聞かれる。
※変態的な短編です。
最終更新:2023-05-19 23:04:11
1699文字
会話率:28%
森とヒトとの境界「辺境」。日蝕の中、とある宰相が死んだ。彼は日蝕を森の呪いだと告げ、嘲笑しながら身を投げた。
そして歳月はすぎ、盗賊のレックハルドは、一目惚れしたことで一念発起して行商人に転職。借金を踏み倒して追われていた彼は、金髪碧
眼の子供っぽい大男ファルケンに出会い、お人よしそうな彼を用心棒に行商をもくろむが、意外に気の合う彼らは結局楽しく旅を続ける。
しかし、ファルケンは「辺境の狼人」。人々の偏見と辺境の掟、そして、森の異変と日蝕。やがて重なる遠い宰相の記憶。
レックハルドは、思いもよらず境界をめぐる事件に巻き込まれていく。
自サイトに掲載し、完結済みの1、2部までに少し手を加えてまとめながら更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 18:48:37
750062文字
会話率:47%
「おまえは本当に卑しい子ね! だから婚約者にも捨てられるのよ!」
子爵令嬢ミーナは、いつもお腹を空かせていた。
幼馴染である婚約者は、いつまで経っても見た目が子供っぽいミーナとの婚約を破棄し、義姉と結婚すると言った。
ある日、空腹のあま
りピクニックでお弁当のサンドイッチをつまみ食いしようとしたミーナは、継母に咎められ、森に置いていかれてしまう。
森で魔物に襲われそうになるけれど、騎士が現れ助けてくれた。
更に騎士は、お腹を空かせているミーナに食事をごちそうしてくれる。
「ああ……美味しい。こんなに美味しいものを食べたのは初めてだわ。お腹いっぱいで、幸せ……」
久しぶりにまともな食事ができた安心感で眠ってしまうミーナだけど、翌朝起きると子供のようだった見た目から少し大人に成長していて……?
美味しそうに食事する姿に騎士たちは胸を打たれ、どんどんミーナに食事を与えていく。
「君の幸せそうな笑顔を見ているだけで、俺たちは不思議と元気になるよ」
いつも空腹だったミーナが、優しい騎士たちと出会い、お腹いっぱい食べて幸せになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 06:18:10
12106文字
会話率:52%
凡人は何をやっても天才にはかなわない。
周りからは上手くいってるように思われても自分からは短所しか見えない。
世界を変えたいなんて思わない。
ただ、
幸せだけを願って
不幸だけを嫌って
主人公 古見 桶炉(こみ つうろ)は思考する。
━
━━━━━━━━━━━━━━
初投稿、ほぼ実話(名前とうろ覚えのところを除き)です。
どうかお手柔らかにお願い致します。。。
あ、あと自分語りを聴く(見る)のが苦手、子供っぽい社会へのアンチテーゼが苦手な人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 23:27:19
1977文字
会話率:47%
あれは忘れもしない、二年前の事。当時の新聞には小さく扱われた飲酒運転事故の記事。
”正午過ぎ、歩道に乗用車が突っ込み三名死亡。運転手からは基準値を大幅に上回るアルコール量が検出され、過失運転致死傷罪により現行犯逮捕”
国内で累計一千
万部を突破し、翻訳版まで出版されたライトノベル作家、棗 遼平(なつめ りょうへい)。彼の家族がその被害者だった。
一瞬で、それも法廷の場に立たされてなお反省の色が全く感じられない男によって家族を失った彼は、怒りの感情も沸かず、ただただ呆然としているだけ。
殺された両親と弟に、本来なら自分の作品が世界中で読まれるようになったと嬉々として報告するはずだった。判決がどんなに重くても、多額という言葉が霞むほどの賠償金を受け取る事になっても、突然一人ぼっちにされてしまった遼平の心の傷は癒える事は無い。それどころかSNSではどこからその知らせを聞いたのか、彼の作品を嫌う者達の嬉々とした祝辞が殺到し、彼の心は更に荒み、リビングの床が酒の瓶で埋まるほどのヤケ酒を起こしていた。
そして今日はその丁度二年目を迎えたのを節目に、執筆業を再開できるようになったと無理矢理前へ進む事を選んだ遼平は執筆に使用しているパソコンを立ち上げた時の事だった。
『兄貴、見えているなら返信してくれ』
それはパソコンにインストールされているチャットソフトの通知だった。なんと死んだはずの弟、棗 修助(なつめ しゅんすけ)からメッセージを受け取ったのだ。
弟の死後、アカウントは削除したはずである。しかし彼が生前に使っていたアカウントからメッセージが送信されている。時刻は丑三つ時、そういうオカルトに巻き込まれたのか? 疑問はあったが、反応が気になった遼平はそのメッセージに対して怒り任せに通話を開始する。
そこに映っていたのは、生前より子供っぽい弟と、何故か妹と化した母親である棗 真琴(なつめ まこと)に、何と遼平が完結させた代表作の敵幹部である女性と夫婦になっていた父親である棗 圭一郎(なつめ けいいちろう)が映し出されていた。
これは完結した作品のその後を紡ぐ、作品ではモブキャラだった人物に転生してしまった弟や家族の第二の戦いの物語。毎晩の丑三つ時、たった三十分のやり取りで、弟の修助を中心に運命が動き出す。
※カクヨム・pixivにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 19:00:00
246810文字
会話率:42%