人間と、そしてその隣人として、当たり前に吸血鬼が暮らすようになった世界。
過去人間と吸血鬼が争っていた反省も踏まえ、この世界は人間と吸血鬼が協力し合うペアリング制度が高校でも取られている。
が、そんなもの、俺、川越 冬馬(かわごえ とうま)
にとっては地獄でしかない。
なぜなら俺は、かつて吸血鬼に血を吸われすぎて死にそうになった経験から、吸血鬼恐怖症なのだ。
今までペアリングについては逃げ回っていたのだが、ついに退学の危機が迫り、三人の吸血鬼と強制的に組まされる事になって――
これは吸血鬼嫌いの俺が、姦しい吸血鬼たちと繰り広げる物語。
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 12:00:00
104439文字
会話率:58%
やや近未来、高校女子バスケ部にて先輩が引退し1年部員が一人になってしまった主人公、茉莉は、休部届けを出しにいくところ、友人のハナから部員を集め、バスケ部の活動を続けようと誘われる。
急な提案に戸惑う茉莉だったが、新たに集まったのは遊んでばか
りの姦しいギャル達や茶道部の金髪外人だった。
ギャル達は校則を守らずメイクに明け暮れ生徒指導常連であり、口は悪く口撃が得意で存在自体がフェイクのようであり味方からスティールしたりペネトレイトで切り込んだりアイソレーションから強引に得点したりステップバックで3Pを決めたりギャロップステップからフェイドアウェイを決めたりディフェンスせずに棒立ちしているかと思えばいきなりブリッツしてボールを奪ったりギャルには無理と言い訳したり自由すぎた。
新キャプテン茉莉の四苦八苦の新たな高校バスケ生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 07:41:36
10442文字
会話率:44%
夕の公園は蝉が姦しい
最終更新:2022-06-01 20:47:09
741文字
会話率:10%
和美(風俗嬢)双葉(出会い系アプリ)美月(出会い斡旋所)の3人の体験した愉快(?)な内容の女子会。
三人寄れば文殊の知恵といいますが、この話では全くそんな事はなくただ女3人が赤裸々に姦し話をします。
※この話では、一般人には何も得のない知識
しか得られません。
※R18、微エロ描写は全くありませんが、生々しいです。
※風俗嬢などに恋されている方は夢が壊れる恐れがあります。
あくまでも創作物としてお楽しみください。よろしいですね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 18:59:24
10345文字
会話率:41%
路地裏のある小さな小料理店。
今日も女将は店を開ける。
最終更新:2021-07-10 22:37:44
4200文字
会話率:13%
朝から姦しい犬畜生の絶叫に起こされた俺は非常に機嫌が悪かった。それに追い打ちを掛けるようにお隣さん夫婦の変貌、そしてまたお前か犬よ。ちくせうちくせうって泣いてる暇なぞ俺にはない。だって頭が破裂しそうだもの。そして、俺の死後(?)の世界、稚児
とお坊さん、談笑し、俺のことを話してる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 23:12:35
5109文字
会話率:46%
適当クオリティ、N番煎じ?
最終更新:2020-04-23 00:11:03
1048文字
会話率:8%
※修正作業完了。
『オレ』が長い眠りから目覚めた時、現代日本とは異なる世界で、何の因果か自分が人外の魔族に転生してしまっていたことに気付く。しかもそれがゴスロリの美少女で、おまけに淫魔の国のサキュバスの姫君だって?っていうか、男の精を摂取
しないと生きられない体だなんて無理ゲーなんですけど!?
さらに厄介なことに『オレ』の中には先住人格たちも居たのだ。精神同居人であり姉妹でもある彼女たちは、小姑の如くなにかと『オレ』の行動や思考に干渉してきて姦しいし、孤独になれる心の平穏すらなくなっちまってマジで辛い。女体になったのといいエロ体質といい『オレ』の来世ってば、なんか色々とキツ過ぎだろ。
これは淫魔姫として生まれ変わってしまった元オトコの『オレ』が、サキュバスの本能に全力で抗いつつも、快楽に溺れてえっちぃことをしたり、キャッキャウフフなお姫様ライフをまったり満喫したり、時には闘ったり冒険したり……そして、やがて世界を巻き込む戦いをしたりする――そんな天衣無縫な『オレたち』の物語(になる予定?)。
※メインタイトルは「三番目の淫魔姫(ラスト・プリンセス)」と読むのが正式です。
※あらすじ文を変更するかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 22:52:42
144267文字
会話率:24%
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔を訪れないのでしょうか。
困った王様がお触れを出しました、とさ。
「王様がいるのに女王様もいるのって、おかしくね?」
「お后様のことだよきっと。だからおかしくはないの
よきっと」
従者の二人が、左右から好き勝手に喋っている。
なんともはや、喧しい。
「ということは奥さん? 奥さんが部屋から出てきてくれないの誰か助けて?」
「なっさけない王様だねぇ。首でも括って死んだらいいんじゃない?」
もう少し静かにしろと、注文を付ける。
はーい、はーい、と返ってきた。返事だけはいつも元気なふたりなのだ。
「そろそろ春ちゃんの出番なのにお冬さんが出て行ってくれないのね」
「王様だからって好き勝手しすぎでしょ。四人囲って交代制? ふざけろエテ公」
そう、返事だけはいつも明晰なのだが、結果は伴わない。ああ姦しい。
後、女王様が四人いるっていっても、衣替えしているだけで本質は同一だからな?
「それで? ご主人はどうして関与? 別にほっときゃいいじゃない」
「『好きな褒美を取らせよう』だからだよ。王様の魂ヨコセなんだよ。さすが悪魔だよ」
そんな書き出しで始めた、神を目指す悪魔のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-08 22:16:39
5442文字
会話率:21%
「人間の第六感が植物に特化している事が判明した。我々はこれを翠感(すいかん)と呼ぶこととする」
翠感が発見されて久しい現在では誰しもが当たり前の様に植物の特性を保有しており翠感が人間の尺度を測る一つの物差しとなっていた。そんな価値観を嫌
い、社会を嫌い、人間関係を嫌う青年……『畦倉雅明(あぜくらまさあき)』は『管理者』と呼ばれる翠感を保有し史実で初となる『精霊』の召喚に成功する。
中等部を卒業した彼は引く手数多だったにも関わらず全ての話を蹴り便利屋『春の七草』を開業するのだが初めてやって来た依頼は『学園行事を盛り上げる』といった不可解で突飛な内容だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 19:15:10
99711文字
会話率:54%
シリアスを書こうとする反動で作ってみたよ!おじさん張り切っちゃった!な無責任なお話その2。
女三人よれば姦しい。美少女達がキャッキャウフフとお話しするお話を作ろうとしたらバカばっかりになった。どうしようお腹痛い。
これ姦しくないよやかまし
いよ。
そんなこんなで脳みそが犬のウンコみたいに一本のでっかいウンk、違う運動神経でできている朽木冬子(クチキトーコ)お嬢さんが世界を行ったりきたりしながらジョジョ立ちの練習をしつつクールジャパンなヤマトナデシコになるために頑張ったり挫折したりしながら、そのついでに派手に魔法をばら撒いたおかげで異世界の人の助けになったり迷惑になったりするお話。
漫画や小説のあらすじなんて信じたら負け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 13:43:26
14194文字
会話率:46%
二人の少女による、姦しい日常の一幕。
最終更新:2012-05-01 01:53:11
5099文字
会話率:47%