伯父から中学の入学祝に望遠鏡をもらった裕美は、その望遠鏡の来歴を聞く。
最終更新:2024-10-18 11:00:00
3025文字
会話率:32%
『あれは今から20年前のこと。天体観測が趣味の俺は、生涯忘れられない友達に出会ったんだ。名前はサキくん。でも、サキくんには大きな秘密があったんだ』 出会いと別れ、恋と失恋。ケンジの選択は果たして正しいのか? 宇宙に思いを馳せる少年とその少年
を取り巻く人たちの、小さな恋と夢の物語です。
この作品は同名で「カクヨム」様にも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:40:00
49224文字
会話率:29%
母親一人で育てられた少女は王立の寄宿学校に入学した。入寮の時、十年前の事件で行方不明になった父親が残した天体望遠鏡を持ってきた。彼女はそれで星空をみるのが好きだった。ある日、木星を見に寮を抜け出した彼女は。
=note=にて公開済みの作品
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 06:00:00
2512文字
会話率:32%
五島凜は女顔であることを覗けば平凡な天文部所属の中学生。
亡き祖父から贈られた天体望遠鏡で天体観測をしていると、アンジェと名乗る「西の良き魔女」がイギリスからやってきて唐突に「東の良き魔女」になるようせまる。
アンジェにより強制的に「リトル
・ウィッチ」となってしまった凜はアリスと名乗って「東の良き魔女」の座を狙う他の魔女たちと戦っていくことになるが……。
※この小説はpixivやアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 09:00:00
73069文字
会話率:59%
見つけた隕石の軌道は?
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-06 13:00:00
765文字
会話率:63%
あの国の彼奴のための反戦の詩です。
最終更新:2022-04-29 20:31:32
478文字
会話率:0%
病で倒れた父のために進学をあきらめ、小説家の夢も捨て去り、希望のないアルバイト生活を送る二十歳の青年・万里。たったひとつの日課は近所の公園の丘で星を見ること。
夏の夜、いつものように望遠鏡をたずさえて登った丘で、彼は夜空に思いを馳せる風変わ
りな少女・鐘奈と知り合う。
「あの星を見つけると勇気が湧いてくる」「誰にも愛されないあたしのこと、あの星だけは神様みたいに優しく見守ってくれてる」──。
隣り合う時間を重ねるうち、鐘奈の距離を次第に縮めてゆく万里。彼は知るよしもなかった。やがて、彼女の存在が閉塞的な状況を打破し、ふたたび小説家を目指す契機となることを……。
希望はラストまでの一気読み。すべての小説家希望に捧げたい、2021年クリスマス小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:00:00
45147文字
会話率:47%
宙乙女、讃えて日々の断片を詠えば、身近な宝をも知る
最終更新:2021-11-10 13:00:00
739文字
会話率:48%
始めは、小学生の時。
5年も通い続けた小学校。特に何か問題があったわけではない、ただ主人公は、やけに疲れを感じて唐突に田舎に、祖父母の家に行きたいと、そう思ってしまった。
4月の終わり、五月の連休、両親は仕事もあり何が家族で出かける予定もな
い。
そこで、一人で、これまで貯めていたお小遣いを使って、どうにか祖父母の家にたどり着く。
そこで何をするでもなく、数日を過ごし、家に帰る。
そんなことを繰り返すようになった主人公は、高校に入学した一年目、その夏も、同じようにふらりと祖父母の家に訪れた。
そこで、いつものようにふらふらと過ごす、そんな中、一人の少女に出会う。
近くにある小高い丘、そこに天体望遠鏡を持って、夜を過ごす少女。
そんな君と僕との7日間の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 15:00:00
142248文字
会話率:52%
友達も家族も信用できなかった犯罪青年と、離れ離れになってもそんな彼をずっと友達だと思ってきた純粋な青年のお話です。
この作品はpixivにも掲載しています。
キーワード:
最終更新:2021-06-30 20:00:16
11729文字
会話率:44%
幼い頃から空に対して深い興味を持っていた田辺は
中学生のある日、“星の家”と呼ばれる小規模な博物館へ出かける。
そこで出会ったのは大学教授をしている父親の生徒、工藤さんだった。
博物館でアルバイトとして働く彼女と共に覗きこんだ天体望遠鏡か
ら見えたのは
考えたことのないほど近く、そして大きな月。
=====
様々な人と出会い、特別な体験を経て成長していく「僕」を
大人になった「僕」はふと振り返る。
※以前エブリスタという小説投稿サイトで掲載していた作品を改修したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 15:05:13
17793文字
会話率:26%
天体望遠鏡をかついで走る少年。彼のその行動はある女の子のためだった。
道路を走り、寒空をくぐり抜ける。
星が光り輝く空の下で広がる、ひとつの物語。
最終更新:2020-08-09 21:56:35
1009文字
会話率:11%
天文部の和孝と千絵里。
二人の共同資金で買った天体望遠鏡。
七夕の夜の天体観測。
夏はまだ、これから。
この作品は「マグネット!」にも掲載しています。
最終更新:2018-10-31 22:19:59
2862文字
会話率:56%
速水裕貴は、今年中学生になったお祝いに両親から最新式の天体望遠鏡をプレゼントされ、学校や部活のない週末になると住んでいるマンションやお気に入りの小高い丘から、天体観測をするのが趣味。
今日は、六十年に一度と言われる“スイートムーン”が観
られる日!母親に夜弁を作って貰い、いそいそと天竜山へ出掛けた裕貴だったが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 08:25:21
1705文字
会話率:20%
『似てない双子』企画さまに寄稿した作品です。
URL https://inimeg.jimdo.com/
顔のつくり以外似ていない双子、零(れい)と周(しゅう)。
成長していく中で、不器用に傷つけ合いながら繋がりを求めるふたりのお話。
兄
弟ならではの葛藤、切なさを詰め込んだBLです。
※カクヨムさんとの同時掲載となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 22:45:50
10667文字
会話率:17%
「生まれ変わったら、天体望遠鏡になりたいなって」
ある暑い夏の日のこと、日直の仕事で先生に頼まれたノートを理科準備室へと置きに行き
不思議な男子と出会う。
これは、儚くも純粋な青春の物語。
最終更新:2017-07-14 02:04:33
520文字
会話率:18%
--南東の空に、ひと際明るい星が見えた。
あれは、アークトゥルスだ。
低高度ではあるが雄々しく黄金色に輝くその姿を捉えると同時に、はかなく消え去った少年の夢がむくりと胸の内に起き上がった--
最終更新:2016-12-04 06:28:58
2364文字
会話率:3%
妻が相談もなく、突然、天体望遠鏡を買う。その次には、高価な「星の振袖」を買っていたことも判明する。突然妻の変わりように驚いた僕は、妻に男ができたのかと疑わずにはいられない。やがて、妻は、一泊二日の旅行に出かけるという。男との旅行を疑った僕は
、GPS発信機を買い、妻の車につけると、尾行を開始する。そこで見たものは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-18 20:11:36
10425文字
会話率:27%
宅配業から探偵社に。
社会の闇と、人間性を求めた作品です。
主人公、中山武重の未来は。期待です。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-06-13 13:00:00
1838文字
会話率:29%
日常は突然、壊れた。今まで、仲良くしてくれた人のために私、戦います。
少女は、現実と戦っていく。ファンタジー物語です。
いろいろな角度から、世界を捉えています。
経験が少ないので、ぜひ感想や指摘をいただきたいです。
よろしくお願いします。
最終更新:2016-06-10 18:00:00
1556文字
会話率:30%
子供なら一度は興味を持つ天体望遠鏡を欲しいと思った小学生の話
最終更新:2015-11-10 23:32:59
1138文字
会話率:38%