大晦日の夜に行き倒れの老人を見つけた僧侶。
人生の終わりが近づく中でこれまで一度も胸をはれる一年を過ごしたことがないと嘆き悲しむ老人に僧侶が告げた言葉とは?
最終更新:2023-12-31 22:35:29
1371文字
会話率:30%
大晦日の夜。
十年ぶりに帰省した日吉(ひよし)は、廃校になってしまった母校の跡地でひとり天そばのカップ麺にお湯を注いでいた。
人生を思い返しながら一人年越しそばを食べようとしていた日吉の前に現れたのは……
【重複投稿】
この作品は『カク
ヨム』でも公開しています。
【同人誌収録】
この作品は文芸サークル『宇宙の森 文芸部』が発行した
「短編集 函館ルミナリエ」
に収録されています。
※漢数字使用&地の文多めのため、縦書きモードの方が読みやすいかと思います※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
8301文字
会話率:25%
大晦日の夜、人影が消えた、理由とか原因はわからない。
最終更新:2023-12-31 16:52:37
2594文字
会話率:38%
ハハ。
実はまだ、大晦日の朝なんだけどね。
キーワード:
最終更新:2023-12-31 10:03:15
405文字
会話率:0%
大晦日の夜。俺、彼方万里(かなたばんり)は、
幼馴染の恩田真子(おんだまこ)に呼び出されてPCの修理をしていた。
昔からコンピュータやプログラミングが得意なので、このくらいは朝飯前。
真子とは家が隣で昔から家を行き来して彼女のP
Cのお守りをしてやっていたようなちょっと変わった関係で、片想いの相手でもある。
パソコンの修理をさっと終えた俺は彼女のデスクトップに見慣れないファイルがあるのを目にする。
「万里への恋文.docx」というめちゃくちゃ直球なラブレター。
勝手に中身を見てはいけないと、何事もないように作業を終えた俺だけど、頭の中はそのファイルのことでいっぱい。
彼女の家で一緒に大晦日の夕食を共にした後。
真子から一通の封筒を差し出された俺。
「万里。これ読んで欲しいの」
「あ、ああ。わかった」
促されるままにその手紙を読み進める俺。
しかし、だ。
好きな女の子の眼の前でラブレターを読み上げる俺。
それにいちいち反応する真子。
恥ずかしすぎるんだけど!?
さらに読み進めていくと、出てきたのは短いJavaScriptのプログラム。
function forever(){
console.log("大好き");
forever();
}
forever();
最近、真子にねだられてプログラミングを教えていたけど、まさかそれを使ってこんな斜め上の告白をしてくるとは……。
大晦日の夜に繰り広げられる、両片想いで、どこか変な二人が一歩先に進むお話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 18:10:57
7776文字
会話率:45%
沢渡健吾(さわたりけんご)は独り身の大学2年生。彼が大晦日の夜、スマホをいじっていたところ、
不思議な通知が来ていたことに気が付く。
【溝口彩
電話番号で友だち追加されました】
ありがちなスパムか。そう思って、ブロックしようとし
た健吾だが、その名前に見覚えがあることに気が付く。
その名前は、大学に入る前に入り浸っていた「焼きそば屋の子」と同じものだったのだ。
ふと、昔が懐かしくなった健吾は、彼女との出会いを回想するのだった。
これは、SNSが紡ぎなおす、少し不思議な絆の物語。
4話のみの短編です。
カクヨムで完結させた短編を転載したものです。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895394575折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 07:02:05
6523文字
会話率:53%
公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男
の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:30:03
2645文字
会話率:14%
大晦日の夜、すき焼きを食べて眠ったはずの麻里。体の痒みに耐え切れず目を覚ますと、そこには知らない世界が広がっていた。ここは何処?!何この痒い布団は!え、ちょっと待って、靴下すらないの?
常識が違う、言葉が違う、分からないことだらけのこの世界
で、様々な出会いを通して逞しく生きていく1人の少女の物語。
※一部、怪我の程度など詳しい描写を含みますので、念のためR15指定としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 15:04:19
31802文字
会話率:31%
大学受験を間近に控えた大晦日の夜のこと。須崎友弥の元に学校一の美少女、草薙琴花から突然電話が。
「初夢って知ってる?」
「きっと、楽しい夢を見れると思うから」
意味深な言葉を残した彼女が友弥の夢の中に、しかも遊園地デートというシチュ
エーションで登場する。
「ずっと、一緒にいたいから……」
それから毎日友弥の夢に、しかも恋人という設定で登場する草薙琴花に、彼は夢中になっていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 07:00:00
9050文字
会話率:55%
ある日、大学時代に付き合っていた元彼の霊が現れた。
成仏させるために奔走する中、未練・煩悩を払うため大晦日の夜にお寺の鐘を搗くと、鐘の音が鳴る度に1つ、また1つとひまわりの花が現れる。
年が明け最後の鐘を鳴らした時、ひまわりは花束になり
、花言葉を残して彼は消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 23:25:42
999文字
会話率:34%
大晦日の夜。大学生の早見はバイト先で先輩の枢木玲奈とともに業務に勤しんでいた。
意中の枢木に誕生日プレゼントを渡したくて浮ついていた早見だが、勤務中に枢木が忽然と姿を消してしまい、さらには街に謎の巨大生物が現れ事態は急展開を迎えてしまう。
消えた枢木を追っているうちに早見は、巨大生物を操っているのが枢木であることを突き止める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:04:46
10469文字
会話率:42%
大晦日の夜に表面化する殺意。
最終更新:2022-01-31 05:28:47
2977文字
会話率:15%
2021年、大学一年生の大晦日の夜。俺のもとに異性の幼馴染が謎の人形生命体を連れてやってきた。その人形生命体は宇宙人だという。幼馴染は今年の年越しは宇宙で地球を眺めながら年越しそばを食べようと訳のわからないことを言い出して……。
2022
年、皆様あけましておめでとうございます!
※他サイトでも同様の作品を投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 12:04:09
3597文字
会話率:47%
1987年の大晦日の夜。バンド仲間だったジュンと7月に送別会をしたとき以来、主人公は彼女と再会する話です。ジュンはあれから8月には歌手デビューを果たし、今や売れっ子人気アイドルとして成功しており、その年のレコード大賞新人賞を受賞したのだった
。もう2度と会う事が無いと思っていた彼女が、突然主人公の前に現れた。彼女は、送別会に日、最後に彼へ伝えたかった言葉を話す為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 01:00:02
18388文字
会話率:30%
家が隣同士の幼馴染の二人の、ある大晦日の夜の出来事。
テンプレてんこ盛りの『ザ☆ラブコメ』な感じのお話。
ひねりも何もない話です。それでも良ければどうぞ。
最終更新:2022-01-01 00:00:00
10420文字
会話率:16%
大晦日の夜、一人でたたずむ男のお話。
最終更新:2020-12-31 23:00:00
1637文字
会話率:8%
鮎子のおうちにやってきた猫の稲穂。
お母さんが買ってきた「チクタクチクタク」するものが気になります。それは鮎子へのクリスマスプレゼントだと教えてらいました。
大晦日の夜、稲穂は不思議な人に会いました。その人がさがしていた欲しいものは・・・
最終更新:2020-12-28 16:36:52
4583文字
会話率:36%
「ドラゴン、ドラゴンはいりませんか? ドラゴンを買ってください!」
大晦日の夜。
ドラゴンの炎の中に少女が見たものとは……。
最終更新:2020-12-03 11:11:55
937文字
会話率:29%
大晦日の夜、一本の着信が涼介のスマホに届いた。
最終更新:2020-06-16 22:24:23
615文字
会話率:47%
ブレイブザストーリーというVRMMOの大晦日の夜。とあるギルド拠点に一人だけログインしている男がいた。
現実ではブラック企業の中間管理職に勤めている童貞コミュ障だが、ゲーム内では【黒い炎/ダークブレイズ】という彼にしか使えない最強魔法を操
る。最強のギルドと謳われるベゾンダース・ジェニー・エーデルのギルドマスター「しゃけ」。
大晦日を一人で過ごすことが耐えきれなくなった彼は、ギルドメンバーのNPCを自分の前に跪けさせ新年を迎える暴挙に出る。
何も起きることなく寂しい思いをするだけだと思ったが、12時を過ぎると突然NPCは自我を持って動き出し、ギルドの拠点ごと全く別の異世界に移動してしまう。
戦闘メイド、邪神、魔法少女、特殊部隊、ヤクザ……ギルドメンバーの様々なコンセプトから生まれた最強ギルドに所属するNPC達と、見た目はヤギ頭の怪物、心は人間のままの主人公による異世界無双生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 23:08:58
17269文字
会話率:18%
大晦日の夜の日。
僕は一人暮らしの部屋で布団の中にいた。
29歳男。会社員。1Kの小さな部屋に住んでいる。
この地球の星には伝説があった。
それは、大晦日の夜に寝ていた人間、一人の願いを一つ叶えてくれる。
僕が叶えたいねがい。
それは。
最終更新:2020-05-07 03:51:21
5273文字
会話率:18%