ー--勇者なのに勇者パーティを追放された主人公が、勇者のままだと『絶対に使えない』力を使って無双する話ー--
・・・俺は今まで、世界を救う勇者として生きてきた。友達を遊ぶこともなく修行ばかりの毎日。子の頃は、勇者としてみんなの期待に応える
ために、大切なモノ全てを切り捨てて来た。
しかし、そんな努力は実らず、勇者なのに勇者パーティのお荷物に。
『それでも』『いつか』そう思っていた俺の前に、一人の男が現れる。
「あれれ?もしかして俺、異世界に来ちゃった?」
違う世界から来たというその男は、自分こそが世界を救う勇者だと主張する。
その男との決闘に負けた俺は、勇者なのに勇者パーティを追放される。
・・・勇者という肩苦しい名前から、世界を救うだなんて重圧から解放された俺は新しい家と奴隷を買って、一から楽しい人生をやり直すー--はずが。
『言っておくけど、私あなたのことが大っ嫌いだから』
何もしていないのに奴隷には嫌われるし。
『うん、変わってない。私の知ってる勇者様のままだ』
同じパーティだった女の子は急に積極的になるし。
それにー--元勇者を倒したという称号が欲しい馬鹿どもに絡まれる。俺の穏やかな人生はいったいどこに。
『元はと言っても俺、勇者だから』
勇者なのに勇者パーティを追放された俺は、そう不敵に笑うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 17:01:27
101203文字
会話率:43%
屋敷が大っ嫌いだったミア。
そして、屋敷から出ると決め計画を実行したら
皮肉にも失敗しそうになっていた。
そんな時彼に出会い。
王国の陛下を捨てて、村で元気に暮らす!
最終更新:2024-09-04 17:30:23
4510文字
会話率:27%
これも不定期です
1ヶ月音沙汰なくても気がしないでください
いろいろと不運があって(自業自得?です)死んでしまった主人公
異世界の貴族に転生するも貧乏すぎる!
貧乏大っ嫌いな僕はこの状況を打破するために……
っていう感じのやつです
ぜひ読
んでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 19:00:00
1039文字
会話率:15%
この世界にはなんでもある。夢も、希望も、幸せも。望みはなんでも叶う。誰もが笑顔でいられる。魔法のような、素晴らしい世界。
そんなの全部嘘だ。夢も、希望も、幸せも、僕らには無い。何も無い。こんな世界、大っ嫌いだ。
R15は念のため!
最終更新:2024-08-04 13:14:18
1227文字
会話率:41%
小学生でした初恋から現在までの恋愛。
お互い別々の道を歩いていたが大人になって再会する。
大っ嫌いな人が大好きな人になる。
作者の実話を元にした話です。
最終更新:2024-06-02 18:27:12
2320文字
会話率:46%
ある国に言い伝えがあった。
『神は人間の為に耐えうる試練を与える。一度受けた者は二度受けることはない。バーハルが到来する時、六人の達人を探せ』
農業なんて大っ嫌いだ。
そんな思いを日々持ちながら日本の片隅で農業をやらされてい
た僕は、ある暑い日に命を落としてしまう。目を覚ますと、知らない言葉を話す男女が居た。そう、異世界転生だ。
『アグリ』と名付けられた俺は、新しい両親にたくさんの愛をもらいながら成長していくのだったが、その世界の農業レベルが明らかに低いことが判明し、毎度の食事も苦痛だった俺は何とか食の改善を試みるのだった。
農業で世界は変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:26:12
564891文字
会話率:54%
17歳、成人済みの特殊職業人メルはメイドに扮装して、やってきた皇族の城で迷子になっていた。
誰もいないのにやけになった彼女が、そこで出会った皇族で美形の男。
嫌な予感しかしないので、二度と会いませんようにと願うメルに対して、この男は何やら
しつこくて。
影武者vs皇帝のドタバタ攻防劇
※皇帝になるのは物語途中
好き勝手書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 23:12:42
133842文字
会話率:37%
アシュリー・エルネットはサルバリー王国の王太子であるオースティンの婚約者だった。
オースティンが患っていた病を治したいと思ったことをきっかけに、アシュリーに『聖女』の力がある事が発覚する。
アシュリーは国に尽くし、家族に尽くすも周囲の関係性
は徐々に壊れていく。
アシュリーは自分が〝良い子〟でいたら幸せになれると信じていた。
我慢して、耐えて、文句も言わずにずっと……。
しかし異世界の聖女、ユイナが現れた事で状況は一変する。
尽くしてきた婚約者に捨てられて、王家から用済みだと見放され、家族から罵倒され責められたアシュリーはペイスリーブ王国の王太子、ギルバートに救われる。
『僕が君の願いをすべて叶えよう』
ギルバートの提案でサルバリー王国を壊すことに……。
アシュリーの復讐が今、始まる。
『わたくし、今日から〝悪い子〟になるわ』
*この作品は【みんな大っ嫌い、だから全て壊してあげる〜"良い子"から"悪い子"になった令嬢が国を壊すまで〜】のリメイク版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 16:28:32
118615文字
会話率:30%
――――あなたと出会うまでは 奇跡なんていう言葉が大っ嫌いだった
キーワード:
最終更新:2024-04-29 19:13:37
387文字
会話率:0%
地元の高校に通う高校1年生の中村キコは、同じクラスで同じ委員会になった男子生徒から、突然「大っ嫌い」と言われる。しかし、なぜそう言われたのか、全く見当がつかず…。
最終更新:2024-04-18 06:52:28
25751文字
会話率:54%
オレは幼馴染が大好きなんですが、どうやらユイカはオレのことがキライらしいのです…
こちらの作品は、カクヨム様にも掲載中です。
最終更新:2024-03-26 11:00:38
2800文字
会話率:24%
オレには、大嫌いな幼馴染がいる。
とにかくオレにかかわらないでもらいたいのだ。
最終更新:2023-12-18 14:04:18
4307文字
会話率:35%
わたし、ユナちゃんの彼氏…大っ嫌い‼︎
最終更新:2023-07-28 19:02:36
2427文字
会話率:34%
うちで開催されているパーティーで、家族に冷遇されている子供を見た。
なんでも、その子が生まれるときに母親が亡くなったそうで。それから、父親と上の兄弟に目の仇にされているのだとか。俺は初めて見たが、噂になる程の家族の言動。
俺、こういうの
大っ嫌いなんだけど? ちょっと前に、親友が突然神学校に入りやがった。それもこういう理由で、だ。
というワケで、大人げなく怒鳴っている見苦しいオッサンと、罵倒されて委縮している子供の間に割って入ることにした。
俺の前で、そんなクソみたいなことしてるそっちが悪い。
罵倒されてる子は親友じゃないし、このオッサンはアイツの父親じゃないのも判ってる。
けど、赦せん。目障りで耳障りだ。
だから――――俺の八つ当たり受けろ? お前らが、その子にやってることと同じだろ。
「あなた方がそうやって、その子を目の仇にする度、冷遇する度、理不尽に叱責する度、『キャー、わたしの仇に仕返ししてくれてありがとう! わたしの産んだ子だけど、そんなの関係ないわ! だって、わたしの命を奪った子だものね! もっと冷遇して、もっとつらい目に遭わせて、追い詰めて思い知らせてやって!』って、そういう、自分の子供を傷付けて喜ぶような性格の悪い女だって、死んだ後も家族に、旦那に喧伝されるって、マジ憐れだわー」
死んだ後も、家族に『自分が死んだことを生まれたばかりの子供のせいにして、仇を討ってほしいと思われてた』なんて、奥さんもマジ浮かばれないぜ。
『母の命を奪った罪人である自分は、誰にも愛されない』だと? そんなワケあるかボケっ!!
設定はふわっと。
【では、なぜ貴方も生きているのですか?】の、主人公の親友の話。そっちを読んでなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 20:23:02
6368文字
会話率:33%
メリザンドの祖父に嫁いできた、伯爵令嬢アリエッタ。
公爵に見初められ十八歳の若さで、四十も年上の男の妻になった。
姉妹のような年の差の二人も、書類上は祖母と孫。
祖母となったアリエッタが、公爵の孫娘のメリザンドは大っ嫌いだった!!
という入りの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 04:00:00
29451文字
会話率:29%
【本編完結!ありがとうございます!】
「将来のこととはいえ、人の旦那様を取る趣味があるなんて君は最低だね」
そう言い切った後、涙を瞳に溜める目の前の彼女を見て思い出した。この世界は、前世でプレイした乙女ゲームの1つだと。
物語は中盤で、
自分の悪役としての立ち位置は決まってしまっている!これから挽回するためにも、ヒロインには近づかないようにしないと……。そう思っていた私ですが現実は甘くありませんでした。
「ああ女神……あっ、へっ、ち、違くて!」
「大丈夫?……酷い。お兄さんなのに殴るなんて。女に暴力を振るう人、大っ嫌い」
気がつけばヒロインから崇められていて、距離を取るはずが相手から縮められている状態。
攻略対象達を巻き込んで、村の外にまで飛び出して……あれ?こんな話だったっけ?
私、おかしいんでしょうか。いえ、おかしいのはヒロインです。
悪役に転生したはずが、ヒロインから女神と崇められていた主人公のお話。
「ひゃ〜!今日も神々しいです女神様!……はっ。な、なんでもないよ!気にしないで!」
「やった!転生しても隠しルートはちゃんとあるんだ!待ってろ私の嫁!!」
ヒロインはハッピーエンドを迎えられるのか!?
【2章】
この人見たことあるなぁ…………前世で。
村を出たはいいけどこの世界おかしいです。前世にあった乙女ゲームが混ざって存在してます。どういうことですか。
え、待って、村でお別れだと思ってたヒロインなんか着いてきてるんだけど!?
「見つかるならカッコよく登場したいよね。私もいます!みたいな」
【3章】
兄さんも加わって世界的な宗教から逃げてます。
兄さんとシーナは逆だって言ってるけど逆って何、宗教ひっくり返しでもするんですか?
あ、違うんだね、宗教壊滅させるのか……ってえ!?
「大丈夫!私、隠れて何かするの得意だから!」
「隠れなくていい。速さが命だ。行くぞ」
兄さん(シスコン)と教祖様(信者数2人)のコンビは最強でした。
「すみません、ローズ。僕は貴女を傷付けることになる」
【4章】
神を信仰する宗教が信仰対象を殺すために……ってもうこれだけでよくわかんないな!
ギャグ80%シリアス20%の突っ込みどころが多いカオスな物語。最初のおかしさが延々続く。「カオスだ…」
更新頻度高
1話1000〜3000文字程度なので本当に軽く読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 16:09:54
551039文字
会話率:39%
【あらすじ】イケメン長身拗らせ年下わんこ攻め×平凡受け
高校生になった港 灯(ミナト アカル)は、中学時代に陸上で勝手に憧れライバル視していた鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)と図らずも同じ学校に通うことになる。アカルは中学で陸上の才能を発揮
していたが、アジさんの圧倒的な速さに敗れ、そしてその性格に「大っ嫌いだ!」と幻滅してからは、陸上に対する情熱を失っていた。
「陸上なんかもう二度とやるか」と意気込むアカル。高校では勉強に専念しようと決めていたが、偶然にも潰れかけの陸上部の体験会に参加してしまう。そこで再会したアジさんは、昔の冷たくて高慢な態度から一変、すっかり毒気を抜かれた、無表情だけと優しく周りに接することができる先輩になっており、アカルの手は自然と入部届にサインをしていたのだった。アカルはアジさんの人柄に惹かれていくと同時に、陸上への思いも再燃していく。
二人は、再会を機に新たな陸上部の仲間として夢に挑戦していく中で、互いに成長し、絆を深めていく。しかし、明らかに友情ではない、心の底で確かに頭をもたげる恋愛感情や、中学時代のライバルたちとの対決が壁となって立ちはだかり、二人に様々な試練を課してゆく。果たして彼らは最後まで一緒に走り続けられるのだろうか?(509文字)
【登場人物】
湊 灯(ミナト アカル)
両親ともに身長が高く、本人も無事その遺伝子を受けついだ長身の高校1年生。父親がスペイン出身で、顔のホリが深く、赤みがかったアンバー色の瞳と、地毛の明るい茶髪が特徴的。中学のときはとある事件のせいでアジさんのことが嫌いだったが、知らない間にアジさんが変化を遂げていて、過去のアジさんと現在のアジさんとの折り合いに困惑中。
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)
平均的な身長、平均的な顔立ちの平凡な高校2年生。ひとつだけ一般の高校生と違うところを挙げるとすれば、陸上競技の中でも小学校から続けている長距離走が非常に得意な点。それ以外に特別な才能や趣味はない。なんなら運動部のくせに球技は大の不得意。中学のときは色々荒れてツンツンしていたが、高校に入学して以降、のほほんとした雰囲気と環境に助けられてトゲが抜けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 17:05:52
18470文字
会話率:34%
【苦しんで地獄に堕ちてでも得たい愛がある。ドロッドロの狂愛をあなたに。】
親友の幼馴染彼女を寝取った。
大切なことなので言っておくが、俺は寝取り浮気が大っ嫌いだ。
もう虫唾が走ると言って良いほどだ。
親友真幸に隠れて、その彼女である姫乃と
の関係は絶望的な甘美で俺の脳髄を焼き尽くす。
やがて全ての罪を償う日がやってきて、それでも明日はやってくる。
女性と接触することなく清き身体で30歳を迎えたはずの俺はそんなチャラ男の身体に転生していた。
ちょっと待て、事後ってどういうこと!?
せめて関係が始まる前ならともかく、すでにことは起こった手遅れ感!
チャラ男の中に入ってしまった俺がその罪を償うことに!?
寝取り浮気は関わった者全てを不幸にする。
愛されなかったチャラ男の中に生まれた俺というイレギュラーはそこにどう影響するのか。
思い出せない行為の記憶と肉体に残る感覚が俺を苦しませながら、姫乃との関係も変わっていく。
果たして、寝取り浮気に未来など存在するのだろうか?
全ては狂愛という名の深く重い純愛に包まれていく。
※原罪……人が生まれながらにして抱えた罪。
※純愛に『?』を付けるべきか悩みましたが、純愛ではあるので外しました。
ドロドロに溶けるような狂愛を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 18:40:18
59651文字
会話率:14%
杉原香奈子17才。天真爛漫で活発、勉強は大っ嫌い。陸上部所属。
半年前に転向して来た上田大樹君に恋しました。
でも彼には秘密があって……。
最終更新:2023-12-31 09:00:00
48782文字
会話率:19%
私の名前は猿田ゴリ男、17歳のおとめ座、好きな色は黄色、好きな食べ物はバナナ。
「学校が大っ嫌い、皆は変な目で見てくるし人を見た目で判断しすぎなのよ、運動も大っ嫌い、だって変に期待されちゃうんだもん」
学校にいけばいじめられるし成
績も悪い、ついでに運動神経も無い。そんな彼(彼女)はゴリラのくせにと言われ続ける毎日。でもどんなにつらくても学校に行く、理由は好きな人(同級生男)がいるから。
その彼はかなり優しく、何より普通に気さくに接してくれる。いきなり遊びに誘ってきたり、カラオケも2人でいったり、体もよく触ってくるし、この人ひょっとして…
でもそんなある日、ゴリ男が好きな彼が目の前で車にはねられてしまう。
ゴリ男は今までみせたことの無い脚力でダッシュして、その男に向かう、向かっている途中で手に持ってた缶ジュースを握力だけで握り潰してしまう。
中身のジュースが飛び出し、それに光が照らされて虹が何本も横ぎっていく、気づけば高速で自分が走っていることに気づいてあっという間に景色がながれていく。
好きな同級生は何故かその場に横たわっているだけで、それ以外が、景色が高速で動く。その片思いの男を抱きかかえた瞬間に彼は「ぱっ」と消え、辺りが別の世界に一瞬で変わる。
「やだー、どこよここー」
ゴリ男は下半身をもぞもぞしながら誰に聞かせるでもなく言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 11:09:18
1602文字
会話率:17%
俺のことが大っ嫌いって愚痴ってた幼馴染に他人行儀な態度を取ってみた結果、幼馴染の様子が変になった。
最終更新:2023-10-05 07:00:00
3851文字
会話率:41%
そうじが大嫌いだった私は、そうじばかりをする南山優子が、大っ嫌いだった。
でも、ある放課後、ランドセルを取りに教室に入ると優子が、不気味な箒を持ってそうじをしていた。
優子が、そうじをそんなに好むの理由とはーー?
本当にそうじを好んでるだ
けなの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 08:00:00
1874文字
会話率:28%