葉月海(ハズキ カイ)と陸(リク)は1才違いの兄弟。海はサッカークラブのジュニアユースチームで10番をつけ、将来を有望視され、自分もプロサッカー選手になる夢を信じていたがユースチームへの昇格が叶わず、茫然自失になっていた時に偶然サーフィン
に出会う。そしてこの出会いが海を新たな世界へ導いていく。
また、弟の陸は大学生になってから付き合っていた彼女に振られ、大学や日本からも逃げるようにヨーロッパへ留学を決める。そして、そんな軟弱な陸を待っているモノとは?
2人の兄弟を軸に、様々な人々や文化(酒やグルメ、スポーツや音楽、映画など)との出会いが、それぞれの人生を変えていく青春群像ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 12:37:53
12271文字
会話率:22%
ここはどこ? オレは誰?
気がつくと、なぜか意識だけが見知らぬ金髪少女の中に宿っていた。しかもここはファンタジーな異世界らしい。
そんな世界を生きる宿主たる少女の夢は「明星の女神」に挑み、そしてその力を認めさせる事。
この世界には
女神に認められれば願いをひとつ叶えてもらえるお伽噺があるのだとか。
そうして少女と一心同体となった〝オウカ〟は、夢を信じて虐殺を繰り広げるバケモノのような彼女を文字通り〝影〟から支える事となる――
――――
※注。作者の性癖を詰め込みまくってる上に、途中からヒロインが攻めになります。主人公は受け。「TS百合」が苦手な人注意。
また、ヒロインちゃんの倫理観がそこそこ狂ってます。これもまた苦手な人注意。
旧タイトル:奴隷少女の〝影〟に転生したので宿主《マスター》と最強になる事にしました ~女神を友達(下僕)にしたい主様は、今日もTS幼女を可愛がる~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 00:09:38
821941文字
会話率:38%
「てめえ、いい加減にしろよ!」
そんな一言でこの物語は始まった。
英雄を目指す冒険者である、エヴァンソ・ドンキホーテは、冒険者ギルド内で起こったオーク差別を目の当たりにしてしまい、正義感からオーク差別していた、冒険者に喧嘩を仕掛ける。
オークから感謝されるドンキホーテだったが。
しかし普段から持ち前の正義感のせいで喧嘩を起こしパーティのリーダーに煙たがられていた、ドンキホーテはついにこの喧嘩のせいで追放させられてしまう。
落胆するドンキホーテ、そんな中、彼を救う一言が投げかけられる。
「私とパーティを組まないか?」
その言葉を投げかけた主は、差別から助けたオークだった。
カクヨム様、ノベルアッププラス様でも連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 19:48:20
394411文字
会話率:39%
はるかどこかの大地にすむ、少年と少女。
しあわせの使者とよばれる鳥を追いかけ、冒険の大地へ出発です。
いつの日も手と手を取り合い、つらいときにもひたすら夢を信じて歩きます。
おいかけよう、ときめきをふたりで。
仙道企画4に参加させていただ
いております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:00:00
212文字
会話率:100%
夢を信じてる人は読んじゃ駄目よ。
心のささくれまたひとつ。
最終更新:2020-12-09 08:30:08
741文字
会話率:35%
ここはどこか。
現在か、未来か。
ただそこに、少女はいる。
「日常」という夢を信じて。
最終更新:2020-05-14 19:11:28
858文字
会話率:26%
曲が完成せずに焦っている男性。
母親は男性の夢を信じて、音楽の道に送り出しました。
それが、自分の夢に挫折しようとしている川野さんの楽譜が、夜に吹いた突風に煽られ
白い鳩のように飛び去って行きます。
追いかける川野さん。つむじを描いて回る譜
面たち。
川野さんの譜面の曲が流れました。悲しい。東京に疲れてしまっている、自信を無くしている、そんな心のままの曲。
譜面の最後まで曲は流れ、止まりました。そこまでしか、書いていませんでしたから。
風は、曲の続きを奏でます。その曲は未来に光があると信じていた頃の気持ちを思い出させました。
風は、春一番だとテレビで言っていました。
実家のある南を通ってきた風でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 00:48:17
2169文字
会話率:6%
自分を、夢を信じられなくなってしまったあなたに送るうた。心を込めればきっと伝わる。たとえ音痴だって。たとえ声にならなくったって。
最終更新:2019-04-26 07:12:54
203文字
会話率:0%
キララは夢が信じられない女の子でした。夢を信じても、昔いなくなってしまったお母さんやお父さんは戻ってこないからです。ですが、キララは星が大好きでした。いつもそばにいてくれて、まるでお母さんやお父さんのようでした――――。
宮沢賢治の『銀河
鉄道の夜』をモチーフにして書いた、子供むけの童話。
誰にでも読めるように、むずかしい漢字を使うのはひかえました。
一応Pixivにも投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 22:29:40
6504文字
会話率:31%
みんな何かの夢を持って大学を受験する。
……ところが、そういった夢ではなく……昨日の夜、僕が見た夢は、ただのエロい夢だった。
そんな夢を信じてしまった僕が――大学受験に失敗した話を、一人でも多くの人に知って欲しかったのには理由があるんだ――
。
受験生は是非……読まないでほしい。受験が終わってから……読んでほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 09:41:54
72384文字
会話率:37%
物語作家七夕ハル。
略歴:地獄一丁目小学校卒業。爆裂男塾中学校卒業。シーザー高校卒業。アルハンブラ・IS大学卒業。
受賞歴:第1億2千万回虻ちゃん文学賞準入選。第1回バルタザール物語賞大賞。
初代新世界文章協会会長。
世界を哲
学する。私の世界はどれほど傷つこうとも、大樹となるだろう。ユグドラシルに似ている。黄昏に全て燃え尽くされようとも、私は進み続ける。かつての物語作家のように。私の考えは、やがて闇に至る。それでも、光は天から降ってくるだろう。
twitter:tanabataharu4
ホームページ「物語作家七夕ハル 救いの物語」
URL:http://tanabataharu.net/wp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 15:49:04
1290文字
会話率:0%