はるかどこかの大地にすむ、少年と少女。
しあわせの使者とよばれる鳥を追いかけ、冒険の大地へ出発です。
いつの日も手と手を取り合い、つらいときにもひたすら夢を信じて歩きます。
おいかけよう、ときめきをふたりで。
仙道企画4に参加させていただ
いております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 20:00:00
212文字
会話率:100%
義肢装具士――。
それは、手足を失った者に「義肢」を取り付ける職人のことである。
未熟な義肢装具士の少女アンジェラは、ある日お城で「王族の専属技師にならないか」とスカウトされる。
その相手は第一王子クロードだった。
彼は過去の戦争の影響で
、四肢が徐々に腐っていく「呪い」にかかっていた。
悩みながらも彼の義肢のメンテナンスを請け負うアンジェラ。
これは、王子と出会ったことで少女自身も世界も、救われていく物語。
※待鳥園子様主催の「#呪いの王子様企画」参加作品です。
※カクヨムでもタイトルを一部変更して掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 12:03:20
114420文字
会話率:47%
人の夢を渡る“夢渡り”という特殊な能力を持つ俺は、ある日とても小さな窓を見つけた。夢の窓はその人の人との関わり方を表している。俺は、そのとても小さな窓を持つ人間が、どんな人間か気になって窓を覗き込むことにした。夢魔を名乗る少年と文学少女の夢
を通じた交流。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 18:12:55
3730文字
会話率:57%
薄桃色の水入りメノウ。
その石の中に魚を見ると願いが叶うという。
高校入学を機に整理して机の奥から出て来たのは、引っ越していった幼馴染からのプレゼント。
これに今、願いをかけるなら……。
ほんのり不思議でほんのり温かい、そんなお話をあな
たに。
重複投稿(チョコ読みカフェ;mixiページ)されていますが、小説になろう版向けに加筆修正してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 00:00:00
1525文字
会話率:15%
利用者が殆どいない双樹高校の図書室。図書委員である私は、いつも一人で過ごしていました。
2学期のある日、図書室に訪れたのは隣のクラスに転校してきた少年。
国語が苦手だという彼は、絵本を何度も何度も読み返しては、不思議な質問をするのでした。
最終更新:2017-09-14 08:52:36
3026文字
会話率:19%
短編で載せていたタロット絵師シリーズを連載化しました。
ツェフェリたちの絆を描いたほのぼの話をどうぞお楽しみください。
連載終了致しました。
お読みになる方々の前途にタロットの祝福があらんことを。
最終更新:2016-02-07 13:00:00
35706文字
会話率:47%
不思議な霧によって無数の異界がつながり、多様な生命を気まぐれに往来させる世界。そこに一人、霧に紛れた心を探し、その真実を求めて救う、「風のような旅人」がいた。
とある夢の街に住む少女は、青い笛をきっかけに不思議な笛吹の旅人と出会う。二人は
、持ち主不明の旅行鞄の処遇を巡って二匹の黒い猫人と出会い、火曜日の夜に開く秘密の遊園地を訪れる。
しだいに夜の深みに迷いこむ少女。そこで彼女は、多くの存在の揺らぐものたちと出会い、夢の街とそこに生きるもの、旅行鞄と青い笛、そして自身の忌まわしい「真実」を知る。
少女が絶望したとき、ひとすじの風が吹く――
※本作は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 00:04:31
240681文字
会話率:22%
「ねえ、乙女ゲームって知ってる?」
そんな風に恐る恐る話しかけてきのはクラスメートの夢咲さんだった。
「知ってる。ってか、持ってる」
その答えを聞いた瞬間、彼女の表情がぱっと輝いた。
なんでも相談に乗ってほしいらしい。
とりあえず聞いてみよ
うじゃないか。
ぽっと出たネタをリハビリがてらに書いたら以外と長くなりました。
全4話です。終わるまでは毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 00:00:00
5258文字
会話率:44%
「君は大切な人が死んでしまったら悲しいかい?」
ーーあなたならなんて返しますか?
最終更新:2015-09-27 22:23:12
2074文字
会話率:43%
異世界トリップが日常茶飯事となった昨今、ついに私も召喚される時が来た。しかも魔王として。しかし私を召還したのは角や羽や尻尾の生えた魔族ではなく、どこからどう見ても人間で・・・?
最終更新:2015-07-29 01:20:13
6171文字
会話率:31%
生まれつき尾が短く飛べない竜は旅立った仲間に置いていかれ、孤独な毎日を送っていた。
そんなある日、魔獣に襲われ倒れている人間を見つけた竜。
しかし憧れの人間に出会えたのも束の間、人間は死にかけていた。
どうにか助けようと竜の秘術で人間を助け
たがーーーー。
そんなぼっち竜と人間との友情?ほんのり恋愛?な異種間交流ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:05:51
17315文字
会話率:32%
彼女が魔王と呼ばれるようになった理由と魔の者と人の戦争の始まりと終わり。
ふと思いついて勢いで書いたので矛盾とかおかしいところがあるかもです。
気がついたら教えてくれると嬉しいです。
あとめっちゃ長いです。
最終更新:2014-05-08 18:04:04
4287文字
会話率:0%
井の中の蛙大海を知らず。だけど、それが幸せか、幸せじゃないかは、蛙が決めればいいことでしょう?
※言いたいことはタイトルに詰め込みました!
最終更新:2013-04-21 16:55:44
3125文字
会話率:63%