伯爵令嬢コレットは女神にガラスの靴を押し付けられ、投げ捨てた靴が王子に直撃してしまう。
王家の使者に「ガラスの靴に足が入れば王子の探す女性だ」と言われ、証拠隠滅のためガラスの靴を握りしめたコレットは――勢いよく床に叩きつけた。
「ガツンと
頭に衝撃が走ったんだ。――君が運命の人なのだと!」
「――その衝撃、運命じゃなくて物理的衝撃だから!」
王子にプロポーズされるが、女神の魔法による好意が消えれば捨てられるのは確定。
どうにか距離を取りたいコレットに対して、逃さないとばかりに王子が溺愛し始めた。
女神の祝福でときめく伯爵令嬢と執着溺愛するイケメン変態王子の、偽りの感情から生まれる恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 19:22:33
91094文字
会話率:34%
コレットは妾の子だったと言われ、伯爵家に引き取られる。
継母と姉に虐げられる灰かぶり姫……になるかと思ったのに皆優しく。
さっぱり灰をかぶらないコレットはある日、お城の舞踏会に向かった。
パンの恩返しだと女神にガラスの靴を押し付けられたコ
レットは、茂みに靴を投げ捨てる。
すると王太子にぶつかってしまい、後日何故か王家の使いが屋敷にやってきた。
ガラスの靴に足が入れば王太子の探す女性だと言われたコレットは、証拠隠滅のためガラスの靴を握りしめ――勢いよく床に叩きつけた。
「ガツンと頭に衝撃が走ったんだ。――君が運命の人なのだと!」
「――その衝撃、運命じゃなくて物理的衝撃だから!」
ところが脳裏に女神の笑い声が響くと、コレットの意識に変化が現れた。
パンの欠片の恩返しでガラスの靴を押し付けられたコレットが、変態気味の王太子から逃げようとするけれど、女神のせいでときめき始めてしまうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 21:11:53
9971文字
会話率:26%
ちょっと変態気味の王子様が、初恋のお嬢様と結婚できそうだったから頑張ったお話。
最終更新:2021-08-06 20:18:13
6416文字
会話率:46%
【のんびり変わり者令嬢×溺愛ヤンデレ変態気味令息】
誰もが友人としては太鼓判を押す。少々変わっているが愛らしく、よく喋り場を楽しませる良き友人。
花や星、隣国の音楽、何十年も前の寝物語、どこか遠い島国のこと。
多くの人が知らない変わっ
た事に詳しい変わり者の令嬢。
友人止まりで誰からも好意を向けられていなかったはずが、一つ下の男の子から糖分過多の愛情まみれにされるお話。
(よく過去の投稿を改稿しますけど、誤字や改行を直しているだけなので内容は変わりません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 15:52:42
14357文字
会話率:49%
ふとしたきっかけで異世界にやって来た高校生と中学生の姉弟。ブラコンで変態気味な姉はロリ化、クールで作家志望の弟はチート化してしまった。
深い森の奥に住む謎の人にお世話されながら不思議な来訪者との変なコミュニケーションをする日常。一話完結型で
す。略してポシェミカ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-13 00:22:13
72170文字
会話率:76%
異世界に転生し新しい人生を送るも災害に見舞われ死んでしまう。それでも彼は2000年の刻を越え世界を救う......かもしれない。
あらすじ詐欺にするつもりはないです。誤字脱字や文法ミスの類はお知らせ下されば、即日直します。あまり文章表現は
上手ではないですが、お楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 23:44:21
12230文字
会話率:61%
「君を美しくしたい、いや、この俺様が美しくしてやる。喜べ新人!」
「は? めんどくさいんでお断りします。」
見た目が不憫な女性を捕まえては、綺麗に変身させるのが趣味だと豪語する「レストア王子」こと沢木美人。
そのターゲットにされ、非常
に迷惑しているクールな新人OL有沢瑠璃。
レストア王子にとって初めての自慢のレストア拒否。
プライドをひどく傷つけられた彼は、さらに彼女に付きまとう。
出会いは最悪の二人、どうなることやら…
※変態ナルシ~王子が早くも暴走気味です。苦手な方は回れ右\(+×+)/
※今回は視点を変えたり、書き方を変えたり勉強も兼ねて試行錯誤しています。読みにくいかもしれません。
ご了承ください。
随時修正しています。
※更新速度は現在多忙につき、遅れ気味です。申し訳ありません。長くは開けないようにしたいですが…気長にお待ちください。
※変態俺様ナルシストとクールな彼女の成り行きを、生暖かく見守ってください。しばらくはラブはない予定です。3月27日追加。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-14 12:00:00
72544文字
会話率:33%
長澤 優希は一人の世界に居るのが好きだ。だから他人を寄せ付けず、いつも一人で居る。そんな事もあり、高校入学2ヶ月で早くも孤立して浮いた存在になってしまった。今では、クラス全体で無視されるイジメ状態だ。ある時、優希に積極的に関わろうしている物
好きな娘に、帰りに一緒に寄り道をしてくれと頼まれて、その娘と一緒に帰ることになる。そこから、何かが変わり始めた。ある素直じゃないひねくれ者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 18:57:09
52883文字
会話率:42%