日本から突然召喚された十七歳の少女、清瀬 凛。
彼女は聖女として魔王討伐の旅に出る。
犠牲も出たが、苦難の末、魔王討伐は成功する。
リンは王都への凱旋帰還の途中、仲間たちの裏切りにあった。
「聖女は裏切り者だ。断罪されなければなら
ない。だがそれは、仲間だった僕らの手でやるのが……せめてもの慈悲だ」
断罪? それに慈悲、と王子は言ったのか?
彼はなにを言っているのだ?
リンには身に覚えがなかった。
※設定はゆるんゆるん。
※作者独自のなんちゃってご都合主義異世界ファンタジーだとご了承ください。
※いろいろと心の広い人向き
※この話はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:10:00
21657文字
会話率:13%
幸せに、なれない話。
魔眼の力を持つルミネ子爵家のアシュリーに、オーエン伯爵家のドルフが婚約を申し込んだ。魔眼の力を普段制御できているアシュリーではあるけれど、しかしドルフは恋多き男性という噂もあって、もしも婚約期間中、または結婚後にでも他
の女性と関係を持たれたら……と考えたアシュリーはそれなら最初から婚約はしない方がいいと思っていたし、そう伝えた。けれども、断った事で余計にドルフは燃え上がる。だからこそ、アシュリーは婚約に条件を付けた。
もし、裏切るような事をした時は、全力で呪います――と。
そうして、一人の男によって周囲は振り回される事となったのである。
設定はいつものふわふわ。被害者度合が強いのは、男の言葉を信じてしまった令嬢と、どすけべコンテンツに出てきそうなきったねぇおっさん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 06:00:00
29829文字
会話率:2%
「俺が君を愛することはない。俺のことなど気にかけず、この離宮で好き勝手に暮らせばいい」
初夜の晩。寝室に訪れたルース王子は、冷たい声でベルリアに告げた。
隣国から嫁いできた孤独なベルリアを突き放すような、ルース王子による数々の冷遇。そし
てベルリアは、とうとうキレた。相手を呪うスキルを持つベルリアは、夫を怖がらせてやるために『余命3ヶ月の呪い』を掛ける。
「私は、あなたを呪います。……余命3ヶ月の呪いをプレゼントしますね。束の間の安息をお楽しみ下さい……ルース殿下」
夫が泣いて謝ってきたら、呪いを解いてやってもいいと思ってたのに。どういうわけだか、事態はこんがらがっていく…
「俺を解放してくれてありがとう、ベルリア。健やかに生きられるなら、3ヶ月で十分だ。こんなに幸せだと思ったことは、今まで一度もない!」
これまでしかめ面ばかりだったルース殿下は、余命3ヶ月を受け入れて幸せいっぱいな毎日を送り始めた。
「ちょっと殿下、正気ですか!? 呪いを解かなきゃ、あなた3ヶ月で死んじゃうんですよ!?」
「もちろんだよ。ベルリア、どうか最後の一瞬まで俺の隣にいてくれ」
マズイ。これはかなりマズイ。このままでは王子暗殺、ひいては両国の国際問題に発展してしまう……!
夫の呪いを解きたい妻と、解かれたくない夫の、こじれた溺愛ライフのはじまりはじまり。
※ゆるっと読めるハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 09:06:01
9627文字
会話率:48%
転生したら~~だった。何属性で最強。
そんな夢のようなラノベを幾つも読んで、憧れてきた。
でも、いざとなったら選べない。
というか、何を選んでも駄目な気がしてくる。
「何が有利に働くか分からないなら、何でもいいですよ。神様がこれってのを決
めて下さい」
「でも気に入らなかったら後で文句言ったりするんだろ?」
「まあ、言いますね。文句どころか結構恨むし、何なら呪いますね。五寸釘持って京都行って夜の貴船神社不法侵入とかもうやりたくないんですけど」
「捕まれバカ! 1度はやったみたいな事言うのやめて? 丑の刻参り発祥の地まで行く執念と拘りは他で使って? 俺も神なのになんか怖い」
これは、読者のあなたがうっかり転生した時にも安心できるような物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 22:40:27
4153文字
会話率:73%
憑依型魔法バトル現代ファンタジー長編小説『スペクルム カノン』https://ncode.syosetu.com/n1141fm/のイラスト集です。
作中に使われているイラストから気まぐれで描いたイラストまで、作品を知らなくても楽しめるもの
を揃えました。
※この作品のタイトルが偉そう(ごめんなさい;)ですが、過度な期待はしないで下さいね。
※その為、誹謗中傷を書かれますと大変傷付きますし、呪います(黒魔術的なやつ)のでご注意を。
※小説投稿サイトなのに小説ではありませんが、書店でも画集売っているし……!という事で開き直っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:24:35
20924文字
会話率:1%
「ジュディ・オックスフォード公爵令嬢! 貴様との婚約を破棄する! またフラウ・ミルキーウェイ男爵令嬢を貶め! 数々の嫌がらせのみならず命をも狙った罪でこの王国から追放する!」
そんな一言で婚約破棄&国外追放&打ち首獄門……は無いけれど身一
つで野垂れ死ねと言わんばかりに捨てられたジュディ・オックスフォード公爵令嬢。
幸い有能な執事が国を捨てて追いかけて来てくれたので命は助かったが、一安心すれば嵌められた怒りが込み上げてくる。
とは言えど追放の身では復讐を為す術もない。
だからせめてもの腹いせに……。
呪いますわああああ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 22:43:38
5315文字
会話率:62%
「…以上の人は俺が死んだ後も苦しんでください。絶対呪います。さようなら」
まぁ、こんなもんでいいか
お察しの通り私、望月 悟 (もちづき さとる)は自ら命を絶とうとしています。方法は飛び降り自殺です。
俺の人生、良いことなんて1つもな
かった。代わり映えもしない、底辺すれすれのそんな28年だった。何があったかなぁ、もう頭も働かない。もし″走馬灯″ってもんがあるならさ、最後に見せてくれよ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 16:25:27
7136文字
会話率:24%
主人公の前に、突然に現れた白いモコモコ。
それは、「呪う」とだけ言葉を紡ぐ。
すっきりしない物語。
なんでこんなものを書いたのか、作者である私にもわからない。
この物語の意味を、誰か見つけて。
でないと、呪います。笑笑
最終更新:2019-01-07 22:01:53
1766文字
会話率:42%
平凡な日常を過ごしている少年マサル。ある日の学校帰りの途中突然異世界にとばされてしまう。元の世界に戻るために手がかりを探っていると、とある魔術師エリカと出会う。彼女は呪いの能力を持っているやんちゃな女の子だった。乗り気ではなかったが彼女の呪
いにより共に暮らすことになった。彼女の呪いに耐えながらも元の世界に帰るため数々の試練を乗り越えていく…
※この物語は作者のノリと勢いと妄想力で成り立っています。その為語彙力はお察し下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 18:03:58
10419文字
会話率:71%
両親を幼い頃かに亡くした姉弟は貧しいながらも二人で必死に生きていた。そんなある日、二人の元に謎の手紙が届く。「あなたは世界を呪いますか?」そんな謎の手紙を読んだあとに突然別の場所にとばされてしまう。最初は戸惑いつつもなんとか異世界にとばされ
たのだと理解した弟の纏翔(まといしょう)。だが、一緒にいたはずの姉の姿がみえず、手紙からどうやら別の場所にとばされてしまったのだと知る。彼は姉を探すために持ち前のずる賢さと根性でひとまず冒険者として歩き出す。よくある異世界もの内容で書こうと思ってますー。家族の絆とあとに出てくる獣人の奴隷がメインの話。
処女作なので感情で書いてるので。何卒ご容赦を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 08:37:04
57125文字
会話率:44%
こんにちは 皆さん。いきなりですが皆さんは「復讐したい」とか「殺したい」と思ったことありませんか?
もしも思った場合皆さんは、どうしますか? 自分でやりますか?それとも呪いますか?
しかしどれも、必ず自分にも何かしら返ってきます。じゃあど
うすればいいのか?
簡単です。「殺し屋」や「復讐屋」などに頼んで代わりに殺ってもらえばいいです。
しかし世の中には、殺してでは、なく法で罪を償なわせる人がいます。それを皆「捕獲屋」と呼びます。これは、その捕獲屋の話し。
この物語はフィクションです。暖かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 20:08:40
481文字
会話率:50%
小学校からの帰り道にふとしたきっかけで「喋る電柱」と遭遇する主人公。喋る電柱から「呪います」という脅し文句で電柱の掃除を命じられ、仕方なくはじめることに。しかし、意外としっかりとした人格者?の喋る電柱に悩み相談をして様々な問題を解決していく
。そんな少年と「喋る電柱」との非日常的な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-15 23:40:09
26469文字
会話率:35%
『呪います。』
終わり方が納得いかないので改定しました。
キーワード:
最終更新:2014-08-11 21:30:43
3103文字
会話率:45%
SF(すこしふしぎ)です。
レンジから女性が出て来たらどおする?
嬉しい?困る?
キーワード:
最終更新:2014-08-08 23:21:46
3080文字
会話率:44%