動物を愛してやまない男、立花正義(たちばなまさよし)。
彼は気がついたら、見知らぬ森の中にいたーー。
右を見ても木、左を見ても木、前を見ても木、後ろを見ても……木だらけだ。
ここはどこだ?なぜ俺はこんなところに?
俺はさっき、遅すぎる晩飯を
買いにコンビニに入ったはずでは?家に帰る途中だったのに、なぜ森に?
働きすぎて疲れて幻覚でも見てるのか、それとももう限界で道でぶっ倒れ、夢でも見てるのか…
そして気づいた。ずっと先に見えるあの白いモコモコは何だ、俺は家に帰れるの!?
動物好き三十路男がおくる、ドタバタしたりのんびりしたり好き勝手し放題のもふもふ冒険物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 19:45:58
64504文字
会話率:44%
深夜0時にゴミ捨てに行ってはいけません。
白いフワフワを見てはいけません。
作者からのお願いです。
※グロテスク注意。
最終更新:2021-06-18 23:30:02
2222文字
会話率:13%
ネズミのチュー助は困っていました。
なぜなら、自慢の白い胸の毛が白いモコモコに乗っ取られてしまったからです。
いったいそのモコモコは何だったのでしょう?
『ひだまり童話館』第22回企画『もこもこな話』に参加させて頂いております。
最終更新:2020-05-22 21:40:21
3396文字
会話率:23%
主人公の前に、突然に現れた白いモコモコ。
それは、「呪う」とだけ言葉を紡ぐ。
すっきりしない物語。
なんでこんなものを書いたのか、作者である私にもわからない。
この物語の意味を、誰か見つけて。
でないと、呪います。笑笑
最終更新:2019-01-07 22:01:53
1766文字
会話率:42%