絶世美男の隣人は、空の民だった。
賀田之 瑚春(かたの こはる)は都内の大学に通う建築学科3年生。とある理由から一人暮らしをしていたが、隣人はいつもフードとマスクで顔を隠している学生だった。彼の正体を知ることもなく大学生活4年を終えると思
っていた。しかしある日、路地裏で怪しい連中に襲われている彼を助けたことがきっかけで彼が、大学内で有名な絶世美男の青年だと知ることになる。おまけに彼は自分のことを「空の民」だと言い出した。わけのわからないまま彼の部屋で話をしていたら、突然真っ白な光に包まれ、気がついたら”空の国”へと来てしまった。
=これは都内の大学に通う何の変哲もない建築学生が経験した嘘のようで、本当の物語だ。
この記憶は、誰にも奪わせはしない。
私のものなのだ。
決して、手放さない。
手放してなるものか。
私が、隣人の彼を殺したという事実は変えられないのだから―――=
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:20:00
27160文字
会話率:42%
なろう系ファンタジー世界を揶揄した用語「ナーロッパ」。
やたらとジャガイモに関する読者の視線が厳しいことで知られている。
定期的に炎上するナーロッパを見ながら、「そういえばナーロッパの建築って全然言及されないなァ」と思ったので、せっ
かく建築学生をしているのだからざっくり書いてみようと思いました。
マジで雑です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 23:49:19
2887文字
会話率:4%
12/2
今日は手袋を買った。百均で買おうとも思ったが、高いものをと思い、しまむらに行く。しまむらの時点で安いは安いが、私の中では最高級品。
最終更新:2021-12-02 21:12:40
400文字
会話率:0%
月頭には新しい習慣を始めたくなる。
例えば早起きとか。徒歩で通学とか。筋トレとか。
例えば、日記をつけ出すとか。
マイペースな私の悠々自適な日々を徒然なるままに書き留めていこうと思う。
いつまで続くか楽しみです。
最終更新:2021-12-01 23:57:39
463文字
会話率:0%
ある建築学生の卒業制作というなにがしかに対する苦悩
最終更新:2021-02-01 00:57:25
1808文字
会話率:0%