私の体感では、一昔前に『悪役令嬢』、現に『シンデレラストーリー』である。
けれどもSFもミステリーもこのネットサイトでは流行らない。
単純に難しいから。模するのが難しいから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
流行らないのは、誇りに思った方が良い。
其れだけ真似しにくい。という解釈が出来るのならば。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 08:01:05
1127文字
会話率:19%
僕はケラス。冒険者だ。
そして僕の恋人であり、冒険者バディのララと2人で旅をしている。
僕はスキル授与式から3年後にパーティーを追放された
そんな僕にララは着いてきてくれた
「ケラス?どうしたの?」
「ん?授与式のことを思い出してただけだ
よ」
スキルそれは15歳になったら神殿で授かることが出来る。スキルにはそれぞれランクが存在する。
ランクは上から順に、S、A、B、C、D、E、となる。
僕はケラス、幼なじみのララと親友のトアルの3人でスキルを手に入れたら冒険者になって一緒に旅をしようと約束した
〜スキル授与式当日:神殿〜
「なんのスキルだろうな、俺は物語の勇者がいいなぁ」
「私はみんなを助けることが出来るのならなんでもいい」
「僕はお父さんとお母さんの手助けがしたいなぁ」
「おお!トアルのスキルは『勇者』じゃ!」
「「「おおおお!!」」」
「次はララじゃな、ララのスキルはせ、『聖女』じゃぁ!」
「「「なんと勇者と聖女の誕生とは」」」
2人ともすごいな〜
次は僕の番だ!
「ケラスのスキルは『物語』?」
「『物語』?」
「聖典書にも載っておらん。なんじゃこのスキルは」
「「「どうせハズレスキルだろ」」
〜3年後〜
「ケラス、お前を勇者パーティーから追放する」
「え?なんでだよトアル!」
「無能のハズレスキルを入れて置いたのは親友だったからだよ。じゃあな」
こうして僕は勇者パーティーを追放された
その後僕は『物語』の本当の力を知る。
そう、これは僕の旅を記した《物語》だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 17:55:35
2898文字
会話率:64%
普通の高校生として生きていたはずの俺は突然、魔法少女になった。変身をしないそのままの意味の魔法(を使える)少女、だ。魔法が使える夢のような生活が出来るのならば、少し直前の記憶がなくなっているのも、仕方ない犠牲だろう。
唯一の手掛かり
であるスマホに入った人工知能と一緒に、少しだけ変わった世界を、生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:03:11
5597文字
会話率:55%
王国にはこんな言い伝えがあった。
『国の端にある火山と毒の沼、その奥地には伝説の赤い龍が住んでいる』
『龍はダイヤモンドを山のように所有していて、心を許した者にのみ譲る事が有る』
もし、そのダイヤモンドを手にすることが出来るのならば―
―我が国はもっと豊かになるに違いない。
そう考えた王より、どうにかして譲って貰って来いと勅命を受けた騎士、アインス。幼馴染のオズを連れて向かった先は龍の住むという火山。
そこで出くわした龍を巻き込むハイテンションコメディー、開幕。
タイトルから仄かに漂う香ばしさから分かるように、御下品注意。
重複投稿中
カクヨム様 https://kakuyomu.jp/works/16817330664727832829折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
8427文字
会話率:46%
こちらは【小説家になろう版】となります。最新話は【カクヨム版】として先行しております。
修正加筆を終え、完成形となった話数から順次投稿予定です。
1話あたり千文字~二千文字の短話続話方式で、長編となっております。
―――――――――――――
――――――――――――――――――
【タイトル】。「澪」は「零」の誤字ではありません。プロローグを終え1話の終わりに分かる仕組みになっております。
【あらすじ】
30歳の誕生日。俺は死んだ……あっけなく殺された。
犯人は知らない女。街で肩を叩かれて、振り返ったら刺された。
何を考える暇もなく一突きで心臓を抉られて、物凄い殺意をその身で受けたんだ。
気が付けば、そこはだだっ広い空間だった。
訳も分からず、死後の世界かとも思ったが、ある人物が声をかけてきた。
その人物は自分を女神と名乗り、俺を異世界に転生させてくれると言う。
しかし、その内容が衝撃的だった。
どうやら俺は、手違いで死んだらしい。俺を殺したあの女は、別の男を狙っていたと言うのだ。
まさか30歳の誕生日、魔法使いになったその日に殺されるとは。しかも手違いで。
女神は言う、お詫びに転生特典を授けると。
いわゆるチートと言う奴だ。
正直言って、これは美味しいのでは?
つまらない30年の人生、生まれ変わって人生リスタート出来るのなら、それはそれでありなのでは?
そうして、30歳から始まる異世界転生が始まる!!
そうやって息巻いたはいいものの……
まさか赤子からやり直しとは思わなかった。
しかもなんだこれ、ド田舎じゃねーか!
剣も魔法もある異世界転生のはずが……何もないド田舎だと。
無駄に広いこの村の中で始まった転生生活……ああ、もうやる気しない。
なら、何をするかって?戦うモンスターもいない、侵略してくる魔王もいないド田舎で、やる事なんてたった一つだろう。
そうだ。恋愛しよう……
生まれ変わってやり直すのなら、30年の人生で一度も出来なかった恋愛がしたい。
最強の能力とか武器なんか知った事か。もうどうにでもなれ!!
俺はスローライフをして、大恋愛をして往生してやる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 08:00:00
1841738文字
会話率:35%
どうやら、俺は死ぬらしい。涙を流す彼女を置いて。
彼女の涙を拭うことが出来たら、もし、−−−−−出来るのなら………
そう思ったころにはすでに、俺は死んでいた。そのはずだった。
「その望み、叶えてしんぜよう」
目の前に表れた神のような何者
かの提案により世界の奇跡を蒐集することになった。
願いを叶えるため。俺は…ザッハークは蒐集の旅へと出かけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 00:04:31
3283文字
会話率:57%
その日、貧乏子爵令嬢のセルディ(十二歳)は不思議な夢を見た。
人が殺される、悲しい悲しい物語。
その物語を映す不思議な絵を前に、涙する女性。
――もし、自分がこの世界に存在出来るのなら、こんな結末には絶対させない!!
そしてセルディは、
夢で殺された男と出会う。
推しキャラと出会った事で、前世の記憶を垣間見たセルディは、自身の領地が戦火に巻き込まれる可能性があること、推しキャラがその戦いで死んでしまう事に気づいた。
動揺するセルディを前に、陛下に爵位を返上しようとする父。
セルディは思わず声を出した。
「私が領地を立て直します!!」
こうしてセルディは、推しキャラを助けるために、領地開拓を始めた。
※※※
ストーリー重視なので、恋愛要素は王都編まで薄いです
推しキャラは~は、ヒーロー側の話(重複は基本しません)
※マークのある場所は主人公が少し乱暴されるシーンがあります
苦手な方は嫌な予感がしたら読み飛ばして下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 05:47:25
261718文字
会話率:40%
もし未来が見えるのなら。未来を限定的に選択出来るのなら。その結果、少ない犠牲で多くの人を助ける事出来たのなら。その人は英雄か、それとも殺人者なのか。
最終更新:2021-03-08 22:40:31
2902文字
会話率:49%
彼らの思いが交わることはないだろう。
お互いを思い合うからこそ、彼らは決して交わらないだろう。
もし重なることが出来るのなら、それ本当の愛だけなのだろう……。
全ては神と魔神の導きのままに……。
最終更新:2019-02-03 23:00:00
6619文字
会話率:60%
その男、田黒は苦難していた。
幼い頃から今まで、良い人生とは言えない暮らしだった。
そんな中、気分で応募した過去転移実験の被験者に選ばれた。
説明で田黒はこう問われた。
『今回の実験では、過去改変もしても構わない、パラドックスは気にしない
でくれ。
今に変化が無いとしても、君にはもしもの世界で何か成したいことは無いか?』
男は一人歓喜した。
例え今の自分が変わらずとも、もしもの世界であったとしても……。
その世界の自分を救う事が出来るのならば。
その為ならば、私は過去に行こう。
新感覚タイムマシン小説。
未来系マネージャー、此処に開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 17:06:53
8345文字
会話率:47%
村娘のミラーは勇者に選ばれた。
聖剣を持ち、魔王を倒す使命を負った勇者に――。
ミラーは勇者として魔王を倒す旅に出る事になった。
両親と離れるのは寂しいが、自分の手で世界を平和に出来るのならと意気込み、世界を巡る。
そんな旅のさなかに
、ミラーは自称勇者と出会う。
勇者は世界に一人しかおらず、その一人はミラーの為自称勇者の少年は偽者で間違いない。
しかも神託により、世界中全ての人がミラーを勇者だと知っていた。
少年を勇者だと認める者はおらず、世界中どこでも少年は偽者として見下され馬鹿にされていた。
だけど、そんな少年が何故かミラーは気になってしょうがなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-07 22:01:47
27980文字
会話率:17%
現実の性犯罪について、
誰でも知っていることを書いただけです。
ちなみに、
私が性犯罪の厳罰化に反対している理由は、
こんな常識的なことではありません。
最終更新:2018-08-22 11:34:57
1138文字
会話率:2%
ただ、好きな人には死んで欲しくないだけ。
自分を好きになってもらうのは、その次。
同じ時を繰り返せるのなら救いたい。
ただ、生きていてほしいから。
四月十六日。
横転したトラックが、体を押し潰し、磨り潰し、命は消えた。
灯白
月々火、女性、十六歳、興ヶ高校二年生、同級生、クラスメイト、彼女の席は僕から右に三と前に二行った所、そして僕の好きな人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-13 06:07:15
7545文字
会話率:15%
22世紀。高度な未来建築物と田舎臭い旧建築物とが混在してる日本。
この島国には世界の様々な人種が流れ込んで来ていた。
”殺しの売人”として数々の殺しを行ってきたリンクス。
ある日、彼の元に新たな殺しの依頼が舞い込む。
八年前に起きた連続
殺人事件。依頼主は被害者の内一人の父親。
「今また連続殺人事件を起こしている犯人を始末する事が出来るのならば、私は命さえ投げ出すつもりだ」
現在、連続殺人事件が起きている。その連続殺人犯を始末する。複数犯の場合はその全てを。
八年前の殺し。過去の記憶。
殺しの標的を追っていく内、リンクスは時の渦に飲み込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 18:44:20
63412文字
会話率:23%
ある町に、お菓子屋さんを営んでいる一人の男が居ました。
毎日毎日せっせとお菓子を作るその男は、人付き合いも少なくただお菓子に向き合っている変わり者でした。男にとって、自分の作ったお菓子を売り続けることが出来るのなら、それで満足なのです。
今
日も男はお菓子を作ります。明日も、明後日も、きっとこれからも、ずっと。
そんな、ある日。
男はお菓子を介して、小さな小さな友人と巡り合ったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 18:00:00
13463文字
会話率:5%
「髪を切る日」番外編です。
重複投稿です。
時間を越えることが出来るのなら、こんなことがあってもいいのでは、と思いました。
最終更新:2015-08-21 20:13:24
4257文字
会話率:22%
人が永年求めていたのは時間という概念に囚われない世界だった。
キーワード:
最終更新:2015-08-08 20:48:03
313文字
会話率:0%
小さい頃から彼だけが私を見てくれて大切にしてくれた。私は彼しかいらなくて、彼にしか触れたくない。彼にさえ触れていれば、私は幸せなんだ。
⚫︎新田 葉月さまのヤンデレ愛企画である【君に捧ぐ愛の檻企画】参加作品です。
最終更新:2014-07-20 21:18:09
3013文字
会話率:27%
もし、刻を戻ることが出来るのなら…あなたはどうします?
さて、今回のお客様は…
最終更新:2012-10-20 23:00:00
1624文字
会話率:36%
もし、刻を戻ることが出来るのなら…あなたはどうします?
最終更新:2012-10-19 23:00:00
1130文字
会話率:46%
私は彼女と出会い、彼女を認識する。
彼女は私と出会い、私を認識する。
脳科学は人間の人生に影響を与えることが出来るのだろうか。
私は否定する。
彼女は肯定する。
脳科学は人間を中心とした科学にはどんな可能性があるのだろう。
私は否定する
。
彼女は肯定する。
人間が空を飛ぶことが出来た瞬間の高揚感とはまた違い、
人間は自分の未来を科学技術で早めることが出来るのなら、
その状況を高揚する事が出来るのだろうか。
それとも後悔することが出来るのだろうか。
今現在、どちらになるかは決まっていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-04 20:59:04
2905文字
会話率:11%