寒い冬を抜けた先は春だった。
この時期、私は密かな楽しみがあった。
家に帰るまでの夜桜を独り占めすることだった。
梅雨はいつ終わるのだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻
想奇譚よりのプロットタイプです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 21:54:31
800文字
会話率:24%
「一週間後。もし、あのひまわりが咲いてたら……キミと付き合うこと、考えてもいいよ」
想い人からのその言葉に、僕は右往左往する。どうにかして、タイムリミットまでにあのひまわりを咲かせることはできないだろうか……途方に暮れる僕を救ったのは、意外
な人物だった。
※この作品は、『第4回「下野紘・巽悠衣子の 小説家になろうラジオ」大賞』への応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:30%
理不尽な死を遂げ、オレは異世界へと転生した。
しかし…なぜかこの世界に異能力があるのに、オレは無能力者だぞ!
幻想打ち壊サーも罪の王冠も神さまの賜りもない、完全なる無能力者だぞ!
しかも…ヒロインも転生者で無能力者だなんて!どうしよう…
オ
レたち、異世界で生きることを余儀なくされたのに、凄まじいちからを授けてくれないなんて!
…おい待てよ、いってること、聞いた覚えはあるぞ?あれは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 10:12:26
9223文字
会話率:26%
春風の季節まではもう少し、だけど心なしか陽がのびたように思いませんか?
川の水もまだ冷たいけれど川辺にタンポポが咲いてたりすると嬉しいね。
橋の上からキラキラ輝いているのは光?ヒカリ?
最終更新:2018-02-13 16:36:38
622文字
会話率:14%
昔夢を見てたはずの今日が
どうにもうまくいかねーんです
キーワード:
最終更新:2017-08-03 06:40:59
268文字
会話率:0%