【幼馴染の三角関係】
バッドエンドばかりの鬼畜系乙女ゲームの主人公に転生した。
ゲームでもまだhappyエンドを見てないのに幸せになれるの??
悩む時間もなくゲームが始まる……
『私がお兄様の代わりになります』
主人公なのに乙女ゲームを全
否定して令嬢を辞め、男装令嬢になり……
『……このままでいられる未来はないのだろうか……』
第二王子は、自分の感情よりも今の関係を壊したくないと思っている。
『私はこんな感情を……』
第三王子は、主人公が女性だと気づかず自分の感情に苦悩する。
女性だとバレたくない令嬢と、今の関係を変えたくない王子と、男性しかも親友を好きになってしまったと悩む王子。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 15:37:16
185387文字
会話率:38%
※理解のある彼くんは出ません※
37歳のあかりは17年も引きこもりの生活を続けていた。
あるきっかけで発達障害だと診断され、やっと理由がわかったと思い、母に告げると「発達障害なんてただの怠け者の自己責任」「家族に障害者がいるなんて恥」
という冷たい言葉を突きつけられる。
絶望して衝動で辿り着いたのは発達障害の自助グループ「アジール」。
主催者の雪白や仲間たちに出会い、利用できる福祉制度の存在を知ったあかりは「あの母のいる家に帰りたくない」と家を出る方法を目指す。
失敗して、落ち込んで、また立ち上がる。小さな一歩を重ねる、37歳引きこもり女性の再出発ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 12:10:00
105092文字
会話率:46%
地味で冴えない高校生・藤堂ソウタは、ある朝、空から落ちてきた超絶美少女・ルミナと出会う。
彼女の使命はただ一つ——「ソウタを全肯定し続けること」!
寝癖も、忘れ物も、テストの赤点すら、何から何まで超ポジティブに褒めちぎられる日々が始ま
る。
自己肯定感MAXになったソウタは調子に乗りまくり、次第にクラスで浮きまくる。
そんな中、ソウタを全否定するために現れたクールな毒舌美少女・鬼咲リリカ。
「世界を救うためには、ソウタの自己肯定感を破壊しなければならない」という謎ミッションを背負い、
教室は全肯定 vs 全否定のカオスな戦場と化していく!
巻き込まれる先生、生徒たち、そしてなぜか地球規模で揺れ動きはじめる世界——!
ソウタは、自分を信じることで本当に世界を救えるのか!?
それとも、このまま滅びへまっしぐらなのか!?
抱腹絶倒のハイテンション自己肯定系コメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-12 23:15:40
21853文字
会話率:38%
某県、某所の公立中学に通う、オカルト全否定派の中学二年、三峰(みつみね)貴雪(たかゆき)。そんな彼の考えは、『妖怪・たまも』との出会いによって180°ひっくり返る事となった。
互いに傷を持つ二人が、日常の中で起きる色々なドタバタ事件を乗り
越えながら『ご主人様』と『ぺっと』として絆を深めていく、これは、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 16:45:16
9799文字
会話率:48%
力の名称に振り回されるのは当事者だけではなく、周囲もまた同じだ。英雄伝説継承の名に目が眩み、栄光を妄想した者達が勝手に期待し、勝手に裏切られたと、損をしたと思い、役立たずを追放する。それが一度だけなら救いもあっただろう。しかし、別の人間が思
うのだ。我々なら彼の力を引き出せる、と。後ろ盾も地位もない青年テオは単なる力の名称のせいで、何度も強制的に冒険者パーティーへ参加させられ、そしてまた追放される。詐欺師、嘘つき、不良品。様々な蔑称が、彼の努力とは関係なく広まり、最終的には歴史と共に忘れ去られたかもしれない。聖女達に会うまでは。先人が紡いだ物語と共に、自らもいつか後へ託すための英雄譚が始まる。ただし……先人達の物語は異常だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-05 10:55:04
72290文字
会話率:39%
――表―― 全肯定奴隷少女:1回10分1000リン
――裏―― 全否定奴隷少女:回数時間・無制限・無料
【2019年7月25日、MF文庫Jより書籍化】
最終更新:2025-03-16 21:09:05
800565文字
会話率:38%
鮫島雷華(さめじまらいか)は、学年一の美少女だ。
しかし、男子生徒から距離を置かれている。
何故なら彼女は、「異性からの言葉を問答無用で否定してしまう呪い」にかかっているから。
高校一年の春、早くも同級生から距離を置かれる雷華と唯一会話で
きる男子生徒が一人。
他者からの言葉を全て肯定で返してしまう究極のイエスマン・温森海斗(ぬくもりかいと)であった。
海斗と雷華は、とある活動行事で同じグループになる。
雷華の親友・未空(みく)や、不登校気味な女子生徒・翠(すい)と共に発表に向けた準備を進める中で、海斗と雷華は肯定と否定を繰り返しながら徐々に距離を縮めていく。
そして、海斗は知る。雷華の呪いに隠された、驚愕の真実を――
全否定ヒロインと超絶イエスマン主人公が織りなす、不器用で切ない青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 18:03:17
122576文字
会話率:38%
「そうだ、お前が行けばいい」
敗戦国の第一王女・ソニアは王家の血を引きながらも『聖女』の力を持たないおちこぼれのできそこないだった。
敵国ティエラリアから示された和睦の条件は『聖女の力を持つ王家の女性を嫁がせること』。『真なる聖女』で
ある第二王女アイラを差し出すことを渋った王は、できそこないのソニアを敵国王弟に嫁がせることにした。
――そんなことをして許されるのだろうか。
そして迎えた初夜。閨を訪れた王弟にソニアはたまらず全てを打ち明けた。己の喉にナイフをあてがいながら。
「わ、私はあなたに愛される資格を持ちません! 私は父の思惑により送り出された力を持たぬ落ちこぼれ! 偽りの聖女! しかし、私と父は罪深いなれど民に罪はありません! どうぞ私めの命を持って矛を納めてはいただけないでしょうか!?」
「待て、ちょっと待て。落ち着け」
落ちこぼれソニアは自死を阻まれ「私はいつ裁かれるのでしょうか……?」と死んだ魚の目で毎日を過ごすのだが、ソニアが来て以来、ティエラリアの国は日々豊かになっていき……。
代わりにソニアのいなくなった祖国はどんどんと……。
自分の能力全否定ネガティブ無自覚チート聖女(処刑の日はいつなんでしょうか!)と冷静ドッグトレーナー系イケメン王弟(なんで君の思考はいつもそこに収束していくんだ?)の勘違いラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 22:54:52
218160文字
会話率:51%
足枯香音は、パートの同僚に、言葉を投げられる。しかし、香音はぜんぜん、意味わからずだった、少し間が空いて、連続して投げられた言葉に、唖然としてしまう。
悔しさのあまり、その日一日中頭に残っていたので、統括リーダーに訪ねのだが‥‥返ってきた言
葉に絶句する
その言葉とは・・・・・
香音の心の奥に眠る真実の気持ちは・・・・・なにか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 00:18:22
2982文字
会話率:19%
現代日本における怪死、変死の多くを担う化け物、【妖魔】。ただ人には見えず、異界の向こうからただ人を襲うべく魔の手を伸ばすその化け物と人知れず命を懸けて戦い続ける【倶利伽羅】と言う特別な存在がこの世には居る。
強き想いに応える力でもって妖
魔を滅する倶利伽羅の血。妖魔との血に塗れた歴史の上で成り立つ一時の安泰。その歴史と、積み重ねられた血を何よりも重んじる倶利伽羅。そんな倶利伽羅の中でも名家と呼ばれる子供達。彼らは一人前の倶利伽羅になるべく、今日も学園で学びを深める。
だが、その特別な環境にそぐわない人物が、一人。
その名は燼月永新。彼は名家のみが通う事を許された空間に押し込められた落ちこぼれ。永新は誰よりも心優しく、誰よりも純粋でありながら、その心は次第に砕けていく。不幸が不幸を呼ぶ中で、彼に手を差し伸べたのは――。
神童と呼ばれた落ちこぼれは、才児にもなれず、ただの人にもなれない。そんな彼を認めてくれたのは、たった一人だけだった。
これは、落胤を押された永新が――を殺すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 18:00:00
876929文字
会話率:41%
なろう系を全否定するようなしないような作品をなろうに公開するという、いともたやすく行われるえげつない行為
最終更新:2024-08-20 08:02:23
57816文字
会話率:31%
『From Abyss』ショートアンソロジー
第4回目は愛しの変態、田嶋直樹の回です!
作者は決して全裸の方達をバカにしてはいません。
ただ、原作の田嶋が面白すぎるのです。
田嶋直樹には闘わなければいけない理由があった。
それは自分
達の露出を全否定した
憎き生徒会長にブツを見せつけなければ
ならないという任務に囚われていたからだ!
特に暑くもない勝手な闘いが今、始まる………
この作品は「N7079IN」の二次創作です。作者より許
可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 12:11:41
3535文字
会話率:37%
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女に
はなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:08:18
145902文字
会話率:42%
剣と魔法のファンタジー全否定の底辺ワナビ作家。
絶望の果てに彼がたどり着いたのは、見知らぬ密室。
――◯◯◯◯しないと出られない部屋。目の前にいるのは自分を求めてくる美少女。
「こんな異世界、ある訳がねえ!」
倒錯と疑心の先にある『何か』に
手を伸ばした彼を待つのは天国、はたまた地獄?
【イラスト:タケひと】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:22:55
263002文字
会話率:25%
『フリーズ』
頭がフリーズ。脳みそが絶賛停止中!フラストレーション沈殿中!寒さが身体を侵食中。マイナス思考とトラウマが自閉的思考へと陥没中。有意義に突破?俺は、自己中、他人へのアクション、思いやりより恐怖!誰かの行動模範忠になる自分への
葛藤!即ち自閉症!今日もますます進行中、一歩アクション、全否定でまっ逆さまに脳みそが停止中、でも、此れって快感じゃん?何故なら、裏切られた期待へとのヘイトの狭間で、問答中!使わぬ脳みそ躍動中帰りで、活性中で盛り上がり中!アゲテけ、ナイーブで只の自意識の塊の表現者。置いてけ、モラルや愛情?同情、自己犠牲、己から出た錆びには、塗ってけ、個性、感性、カマドウマ、ヤクルト飲んだら全て忘れて永劫回帰、コンクリートの壁でも打つように伝うよ感情の無い言葉、話すよAI、君だけに。
飲もうよヤクルト健全に、酒なんてムカムカ癪なだけ。どうせ、人でなし、つるもうぜイカれた笑いを日は日貸せて、バチ当たりに昼起きよう、夜まで寝れた日を祝おう。躓いたら、歩きだそう。惨めさが原動力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:36:44
1249文字
会話率:12%
AIの存在が当たり前になった未来。
小説家を目指す物垣ライタにとって『AI自動生成なんて創作じゃねえ!』という意見は共感できるものだった。と言っても、AIの便利さを全否定するつもりはない。昔と比べれば人類はすっかり数を減らし、食料生産、
交通、行政、医療から教育に至るまで、AIなしで社会は回らないところまで来てしまっているのだから。
それでも、創作に関しては……心を揺さぶる芸術や、耳に残る楽曲、人々を熱狂させる物語を作るのは、人類にとって最後に残された「人間らしさ」なんじゃないだろうか。創作を志す者として、その情熱は失いたくないと彼は思っていた。
全てがひっくり返る、あの日までは――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 17:02:24
108792文字
会話率:41%
とても大事なお話だけど、それもまた人それぞれ
キーワード:
最終更新:2023-08-30 19:14:13
451文字
会話率:0%
タイトルの通りです。※R15は怒りから過激な発言をしてしまったので、念の為。
最終更新:2023-07-17 09:51:25
809文字
会話率:6%
僕が好きな本の特徴を挙げてみた。
ラノベ全否定の意見なので、不快になりたくない人は読まなくて良いです。
反論したい方は読んでどうぞ。
キーワード:
最終更新:2023-06-13 05:00:00
1973文字
会話率:0%
メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇形式で底辺物書きの個人的見解を書き散らかす、毒気ましまし連作エッセイ。
今回は、AI絵師という存在を全否定する意欲作となっております。
ちょいと長いけど、意外とサクサク読めるかもなので、よ
ろしく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 16:22:25
6027文字
会話率:57%
創作界隈でまことしやかに吹聴されがちな『作家は経験したことしか書けない』という言説を、底辺ワナビの僕様が鬱陶しく全否定します。
お暇なら是非、御一読あれ。
なお、本作はロリケモ系メカ少女型イマジナリー相棒〈チロン〉との対話劇方式で個人的見
解を垂れ流す毒気ましましエッセイとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 04:00:00
2314文字
会話率:90%