私の記憶
いつまでも残る心の傷
少しでも吐き出して楽になりたくて…
最終更新:2024-10-13 13:05:57
19426文字
会話率:12%
"今が乗り越えられないママへ"
※踏み込んだお話を
勇気を出して書いています。
とてもデリケートな内容なので、どうか温かい目で見ていただけたら幸いです。
うつ病/ 子宮頸がん / 側頭葉てんかん
昭和の終わりかけに
生まれた私が
令和元年に出産をしました。
病気だらけの不器用なママが
里ママ、児童相談所、
たくさんの方に支えられながら一歩ずつ前に進んでいくお話です。
児童相談所とたくさんぶつかりました。
たくさん喧嘩してたくさん泣いて
たくさん傷ついてたくさん傷つけました。
いっぱいぶつかったからからこそ分かった事は国は味方だということ。
なにより、「もう駄目だ…」と諦めたときに救ってくれたのは国でした。
「消えてしまいたい…」と諦めたときに救ってくれたのは精神科医でした。
「生きたい」と思わせてくれたのは私の天使でした。
"綺麗事だけじゃどうにもならない…"
"今が乗り越えられない"ママがもしいたら、
必ず道はある
こんな道もあるし
ダメダメでも大丈夫
なにもできなくても大丈夫
ヘルプを出す"勇気"があれば
こんなにも
たくさんの人が助けてくれる事を
綴っていきたいです。
(苦しい経験だったので 執筆が止まるときもあるかと思いますが…)
"ママはこうあるべき"と
気負わないでほしい…
偏見や人目に負けないでほしい…
ちいさな1歩がおおきな1歩に
あいのかたちも
家族のかたちもひとつではなくて
たくさんの愛のかたちがある事を伝えたいです
令和のママに届きますように。
すべてのママが幸せでありますように。
すべてのママが自分を大切にできますように。
______
※名前等は変えています。
お薬飲んでるので、文章が時々おかしいときもあると思います。誤字脱字など。
2024/9/21~ 執筆開始
椙杜一巴 すぎのもり かずは
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-28 02:20:55
265文字
会話率:0%
私が初めて聞いた音はガラスの割れる音だった。
追い詰められた私が人生を再生させるまでの物語
最終更新:2024-07-22 14:23:05
10571文字
会話率:28%
生きていくことに絶望した少年が不良の世界で成り上がりを果たすシンデレラストーリー。表と裏の社会を行き来する主人公の葛藤や苦悩、取り巻く環境が起こす様々なストーリーをご楽しみください
※この作品は処女作です。ほかに掲載されてる小説と比べ粗さが
目立つかもしれませんが独特な表現や工夫で皆さんに楽しんで頂けるよう頑張ります。
金城 達也(きんじょう たつや)
主人公。14才(中学3年)。家庭環境に悪さから孤児院に移りそこで数々の問題を起こす。
山岸 大雅(やまぎし たいが)
主人公と同じ孤児院に住む同い年の小柄な少年。
金井 美優(かない みゆ)
達也の担当の児童福祉司。新卒で児童相談所に就職。
※物語が進むにつれ登場人物が増えます。もし誰かわからなくなった場合はここで確認していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 00:00:00
6611文字
会話率:47%
前田先生は念願の保育士になり、頑張ろうとしていたが初日から事件が起きてしまい、さらに
モンスターペアレントが担当のクラスにいてそのせいで仕事を辞めようと思うが、遠足の時にそのモンスターペアレントの子供を誘拐して困らせようようと計画するが、前
田先生が実行するのをやめたにもかかわらず、子供は行方不明になってしまう。前田先生達、先生方が必死に遊園地を探すが、モンスターペアレントの親も行方がわからない。そして、前田先生がモンスターペアレントの家に行って見ると、そこで1人で帰ってきた親に出会う。
子供はそばにいなかった。母親は子供がいなくなったことにあまり動じていなく、その態度は違和感があった。幼稚園の判断で警察に通報して警察の捜索が始まる。
警察の捜索が続く中、
前田先生の誘拐計画が捜索を撹乱してしまい、
前田先生も犯人ではと疑われ、ネット上で炎上してしまう。しかし、ネット炎上のおかげで、
幼稚園の中の問題を明らかにすることができる。幼稚園の中ではイジメが起きていたことを園長先生は初めて知る。そのイジメは何年か前にもあったが、その時は他の先生方も助けてはくれなかった。しかし、今回は周りの先生方もついに重い口を開き園長先生は幼稚園の中に横行しているイジメの現実を知る。園長先生は毅然とした態度でイジメをしていた先生に対応し、前田先生のことを幼稚園として守る約束をした。
そして、行方不明の子供には一緒には住んでいないが、お兄ちゃんがいた。お兄ちゃんは叔母さんに預けられていたが、叔母さんが入院したために、
児童相談所に一時保護されていたが、その児童相談所で、彼はイジメにあっていた。
警察はお兄ちゃんに接触して弟のことを聞くが何も話してはくれなかった。捜索が難航する中行方不明の子供の帽子が見つかる。
防犯カメラには帽子を置いた人が写っていた。その人はいったい誰なのか?
行方不明の子供は見つかるのか?
事件か?事故か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:46:16
25953文字
会話率:39%
西暦2060年。財政破綻に伴い極右政権が成立した日本では、児童虐待の防止に実効性を持たせるために『児童保護法』が制定されていた。児童保護局の職員として働く新谷淳平は、虐待を受ける子どもたちの保護に奔走する。
※この作品は「小説家になろう」
「アルファポリス」「カクヨム」「エブリスタ」に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 17:17:23
11111文字
会話率:37%
主人公「なんかやべえやつ」
病弱で、持病の統合失調症により月一回程度の通院を要する。病気を治すためのアイテムを集めようとしている。
ヒロイン「花粉ガイジ」
病弱で、持病の花粉症により月一回程度の通院を要する。杉の根絶を目的とする環境テロリ
スト。
敵組織「健康優良児」
かつて日本に存在した優生保護法の執行部隊、かつて闇に葬られた行政組織は、現代日本にも歪んだ使命感と共に残存していた。
児童相談所を隠れ蓑に、J市の裏帳簿から予算を得ているその組織は、医療費の削減により貧困層を救済するという目的があったのだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 21:37:51
8860文字
会話率:35%
貧しい父親と良家の母親の間に生まれた真智子
生まれた時の日本は戦後10年過ぎるところでまだまだ貧しい人たちが多かった
次第に変わっていく父親、耐えて子供を守りたい母親だったが
子供を奪われ一人残される
児童相談所から里子に出され知らない土地
で他人の家で育っていく
辛いことばかりだった真智子は里親のもとから家出する
その後やっと母親の元に戻った真智子は幸せを見つけられたのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 00:00:00
4384文字
会話率:11%
和沙と椛は仲のいい親子だ。母子家庭・鬱病、環境の乱れから椛は児童養護施設へ。
やがて椛は和沙のもとへ戻り順調に成長していくが・・。
親子のすれ違う感情。やがて別れの時は訪れて・・・。
最終更新:2021-06-05 22:36:59
2198文字
会話率:41%
毒親。
私の時代にはそんな言葉はなかったし、
虐待としつけの線引きが曖昧だった時代だ。
児童相談所の強制力はなく、警察も
「家庭のことだから」と協力なんてしてくれなかった時代。
私が「虐待されていた」と気づいたのは、
ここ最近になってだ
った。
これは、私と母親、そして弟と妹から受けた虐待の記録。
そこからどうやって抜け出したのかを綴った、
私の人生録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 14:49:10
2991文字
会話率:7%
少年は児童相談所に送られる
最終更新:2020-09-29 15:58:05
394文字
会話率:0%
他人同士が一つ屋根の下であたかも家族のように一緒に暮らす、そんな児童養護施設で暮らしたはなし。周りから見たら他人だけれど、当事者にとってはそんなに簡単に割り切れない想いもある。
この小説は「カクヨム」にも同タイトルで掲載しております。
最終更新:2020-09-14 21:42:55
2919文字
会話率:6%
母親から虐待を受けている少女が心の居場所を見つけるまでのお話。
最終更新:2020-09-02 11:06:51
2159文字
会話率:24%
虐待される少女。父親に瀕死の重傷を負わされるも、そこに現れたのは不気味な児童相談所の職員だった。少女を助けられるのは一体……?
最終更新:2020-03-11 11:20:10
5867文字
会話率:35%
児童虐待から子供を守る私立探偵;児相屋アキラは、人の目を見つめると悲しみを共有できる能力を武器に、児童相談所の別動部隊として存在している。ある日、児相の所長、前澤哲也から少女の保護を求められたことから、物語は動き出す。愛と感動、社会問題が織
りなす異色の現代ドラマ、ここに始動。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 20:00:00
3119文字
会話率:66%
タイトル:記憶力が良いと、人生はつまらない。 ハイパーサイメシア(超記憶症候群)
【暗黒盗賊団 戦闘員クロ 前編(クロの過去編)】
オレ、クロ。暗黒盗賊団の戦闘員だ。
勝手に自分のことを語るよ。
子供の頃の話だ。
オレが異常
な記憶力を持っていることに気づいた親は、とある日村々を渡り大きく発展された村に連れ出した。
その村の児童相談所へ連れられ、知能検査を行った。
何処の国でも異常なものは白い目で見られる。
家族はオレの才能を周りに言いふらし自慢するような人ではなかった。
家族はオレの良き理解者だった。
異常なIQをたたき出したオレを受け入れてくれた。
オレの住む村に図書館はなく、村の質素な本屋にあるすべての本をぱらぱらめくってすべて暗記してしまった。
知識とは資産だ。
ある一定レベルの知識をつけるなら村の小さな本屋でいいが専門的な分野になると話は変わる。
うちは一般的な家庭で、家庭教師をつけるお金などはなかったが、
家族が、なけなしの金でオレの教育投資をしてくれた。
いくら、脳がよくても学ぶ機会がなければ宝の持ち腐れだ。
別の村に入館するだけでバカ高い図書館があることを知った家族が1度だけ連れていってくれた。
その大図書館に入館するためのカナタンを組み、返済を続けていた。
当時インプットは楽しかった。
知識の海にとびこんで、手当たり次第飲みこんでいたがいまでは逆に新しい情報を極力いれたくないと思ったんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 19:55:55
17515文字
会話率:25%
虐待に関するエッセイを見かけて、ふと昔の出来事を思い出した。
うちは通報、即保護にならなくてほんとによかったと思っている。
最終更新:2019-09-04 16:18:02
2084文字
会話率:46%
児童相談所で相談員を務める平野は、旧友の川村と小学校の同窓会に参加し、クラスメイトの田辺と再会する。美しい女性に成長した田辺、昔から出鱈目だった川村。二人との会話を弾ませながら、平野は忘れていた過去に少しずつ近づいていく。
「僕はノゾミが好
きだった」
18年前の平野が、今の自分に向けた書いた手紙。タイムカプセルから掘り出されたその手紙の真相にたどり着いた時、平野は、自身が児童相談所で働くことに執着する理由に気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 23:20:35
34098文字
会話率:39%
帰去来の続編。
高校から卒業、結婚へ。成長していく少女詩音。周りの人間達の物語。
詩音は、幼い時に父母の離婚により父親と引き離された。その後、母からの虐待やネグレクトの中で育った。しかし、詩音は、母が何人かの男との浮気の上で妊娠
した娘だった。母によるネグレクトを経て児童相談所により父親へ預けられたが、後に父親と詩音とは互いに血の繋がりがないことを知った。詩音は、片親故に満たされなかった空虚な心を満たすさまざまな愛を、血の繋がらない三十代の父親に求めたが、彼は彼女を汚すことを恐れ父の愛をのみ注ぎ続けた。それが二人のすれ違いを生み、詩音はさまよいと苦しみの道へ入り込んでしまう。しかし、詩音の周りの支え続ける愛は、彼女をついには幸せへと導く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 17:05:14
70878文字
会話率:55%
青山児童相談所の建設反対は悪なのだろうか?
最終更新:2019-01-03 02:00:00
1051文字
会話率:0%