現代日本で死亡した兎(アナウサギ)のミラは、兎大好き女神のせいで〝遠くから敵の身体に穴を掘る〟という特殊スキル〝穴掘り無双〟を持った兎獣人として異世界転生してしまう。
が、特に気にする事もなく、大好物である美味しいタンポポを求めてゆる~く
旅をしていく。
サポートシステムであるポポと共に。
彼女たちの旅の果てに、一体何が待ち受けているのであろうか。
(※サポートシステムであるポポの視点で物語は進みます)
(※全部で25,000文字くらいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 17:31:40
24875文字
会話率:46%
100年前突如色々な世界に扉が出現した。
なんとその扉を開けると知らない世界に行けるようになってしまったのだ。
犯罪者が異世界に行かないように、来させないために異世界冒険役所ができた。
その役所で手続きしてからではないと異世界に行けないよう
にしたのだが、無理やりにでも異世界に行こうとする輩は続出した。
そのため、所員は扉を護る業務も発生した。扉を護る所員にはなんと最弱と言われる男の兎獣人がいたのだが、なんとその兎獣人は最強と色々な異世界と冒険者ギルドで恐れられていた。
天使の名前を持つ兎獣人だが、性格は天使とはかけ離れていた…笑。
そんな可愛い見た目の男の兎獣人が扉を護って行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 09:00:00
3208文字
会話率:60%
TRPGとは、紙とペン、ダイス、そして会話を用いて行うゲームだ。
真崎秋一はそんなTRPGを友達三人と共にプレイしていた。しかし、気が付くと見知らぬ草原に立ち尽くしていた。何が起こったのかわからず、自分の体を見て見ると、そこには幼い少女
の姿が。その姿は、先ほどまでプレイしていたTRPGに登場させていたお助けNPC、アリスの姿だった。
何が起こったのかもわからないし、ここがどこなのかもわからない。けれど、自分がゲームマスターとして様々な力が使えることに気づき、また、一緒にプレイしていた友達もこの世界に来ているのではないかと言う推測が立った。
お助けNPCとして、そして彼らの友達としてやるべきことは一つ。友達を助け、元の世界に帰ること。道中で色々と人助けをしながら、秋一は異世界を駆ける。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:34:45
2037883文字
会話率:29%
「私はいつまで人を殺せばいいの?」
ネルドラ帝国の暗部を担う特殊魔導戦団シャーレ。なかでも精鋭ぞろいと言われる「鮮血」部隊の隊長であり最強の兵士、十五歳の少女リザ・ルミナスは人の命を奪う日々に嫌気がさし行方をくらます。そんな彼女に手を差し伸
べたのは、世界屈指の戦上手と評される兎獣人(アルミラージュ)のレイナだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:37:11
96587文字
会話率:53%
「あのね、私達のケンカの巻き添えで、貴方は死んだらしいの。」 唐突に伝えられた言葉。
福々山 高樹≪ふふやま こうき≫は新人の神のケンカに巻き込まれ、命を落とす。
お詫びに自分達のいる世界に転生する事になり、女神と幻獣神の力によって転生をす
る。
16年後平和に過ごしてきた彼の元に、魔物に追われている一人の女性が現れた。
彼女の名前はリリア。この彼女との出会いより、彼の物語が動き出す。
彼女の目的を叶える為、見聞を広める為、2人で旅に出る。様々な人々と出会い、旅の仲間も増えていく。兎獣人のレミィ、貴族の兵士、泳げない人魚など様々人種と出会い別れを繰り返し彼等の行き着く先は・・・・。そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:46:19
967325文字
会話率:51%
気づいたら成人男性向けR18ゲームのキャラに転生してしまっていた……しかも、初期配布の中でも使えない肉便器という評価の兎獣人のごみキャラに。
このままでは、よく知らない男(ゲーム主人公)にいいように犯される未来が待っている。
そんなこと受け
入れられない……ごみキャラであるリィズとして生きるために、どうすればいいのか。
しかし女性キャラを犯すことを目的としたゲームの国は、ゆがんでいた。
おかしなほど男尊女卑と女性差別が当たり前の常識として存在し、リィズの存在だけでなく女性の存在、ひいては国をおびやかしている。
そんななかでリィズは、悪魔に弟子入りして魔法を覚え、成長していく。
そして災害に追われるひとに利用されそうになり、なぜか貴族の女の子に恋心をを寄せられ、その過程で国のゆがみの真相に近づきはじめることになるのだが――。
※注意※
エロゲ世界なので、セックスを始めとする性交に関する話題やワードが頻出します。しかしR18シーンはありません。苦手な方はご注意を&期待しすぎにご注意を。
設定の都合上、登場するほぼすべての女性が虐げられ、男性はそれを当たり前としています。どうしても女尊男卑がいいという方は男を女と読み替え、女を男と読み替えてください(?)
その他の注意点はなるべく各話の前に入れるようにしますが、書いてるのが地雷のない雑食なので、気づかなかったら申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 19:37:38
204975文字
会話率:48%
世界には人間と獣人、有翼人の三種族がいる。
希少種のため命を狙われた公佗児獣人の薄珂は、最愛の弟立珂を連れて命からがら逃げ伸びる。
逃げた先で薄珂は兎獣人の天藍に出会い惹かれていく。
種族を超えた絆を得て薄珂と立珂の人生は変わろうとしていた
。
三つの種族を巡るファンタジーBL。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 23:10:23
103314文字
会話率:67%
子猫が、魔法生物ケサランパサランに導かれ、異世界へ渡った。そこで優しい兎獣人のアントレや魔女レモンに出会う。彼らに助けられて、共に暮らすようになる。穏やかな日々の中、事件が起こる。
最終更新:2023-05-08 11:00:00
41204文字
会話率:42%
闘技場で戦う兎の獣闘士ラビア・キャロッツ。
通称ラヴィ。
彼は勝って焼肉が食べたかった!
メシテロ系バトルコメディ。
※この作品は息抜き不定期更新です。
最終更新:2023-04-22 19:00:00
12601文字
会話率:29%
「でもおかんが言うにはな、耳で空飛ぶらしいねん」
「ほなうさぎとちゃうな。それダンボやわ」
うさぎ好きの男子高校生、アイト。
寝ても覚めても兎にも角にもうさぎが大好き。もちろん知識も、ペットショップの店員をはるかに凌駕するレベ
ル。
ある日、アイトは事故に巻き込まれる形で異世界に転移してしまった。
異世界で出会ったのは、うさ耳の生えた美少女!?
「あなた、おもしろい人ね。気に入ったわ!兎人族の村に招待してあげる!」
右を見ても左を見てもモフモフ!そんな|聖域《サンクチュアリ》にて永住を心に誓うアイト。さぁモフモフパラダイスなほのぼのストーリーの開幕!……とはいかないようで?
か弱い兎人族は、他の肉食系獣人達に狙われる存在なのだとか。キツネ、ライオン、トラ、オオカミetc...
襲い来る敵から、兎人族は逃げることしかできないのか……?
「安心しろ。みんな知らないだけなんだ。教えてやるよ……うさぎの強さを!」
この世界の絶対のルール
動物の強み × 動物との親和性 = 強さ
うさぎの強みを知り尽くし、とびぬけた親和性を持つ、最強うさぎ好き主人公アイト。最弱獣人の力を限界まで活かし、異世界で暴れまわれ!
「てめぇら|肉《ウサギ》は大人しく狩られてりゃいいんだよ!」
「うさぎが……お前らに負けるわけねぇだろッ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 00:13:51
5030文字
会話率:39%
機械の身体を持つ魔工騎士、テツヒコ。詩集を愛読するロマンチストでもある彼が相棒の兎獣人と共にサイバーパンク世界をさすらう退魔行。呪われた世界の行く末は・・
最終更新:2023-02-05 00:44:20
51985文字
会話率:53%
幼い頃から王太子殿下の婚約者であることが決められ、厳しい教育を施されていたアイリス。王太子のアルヴィーンに初めて会ったとき、この世界が自分の読んでいた恋愛小説の中で、自分は主人公をいじめる悪役令嬢だということに気づく。
自分が追放されないよ
うにアルヴィーンと愛を育もうとするが、殿下のことを好きになれず、さらに自宅の料理長が作る料理が大量で、残さず食べろと両親に言われているうちにぶくぶくと太ってしまう。
その上、両親はアルヴィーン以外の情報をアイリスに入れてほしくないがために、アイリスが学園以外の外を歩くことを禁止していた。
そして十八歳の冬、小説と同じ時期に婚約破棄される。婚約破棄の理由は、アルヴィーンの『運命の番』である兎獣人、ミリアと出会ったから、そして……豚のように太っているから。「豚のような女と婚約するつもりはない」そう言われ学園を追い出され家も追い出されたが、アイリスは内心大喜びだった。
これで……一人で外に出ることができて、異世界のカフェを巡ることができる!?しかも、泣きながらやっていた王太子妃教育もない!?カフェ巡りを繰り返しているうちに、『運命の番』である狼獣人の騎士団副団長に出会って……。R15は保険です。他サイトからの掲載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 12:00:00
115158文字
会話率:33%
◆総文字数20万字超を執筆済み❗️
◆ハッピーエンドの完結保証❗️
◆毎日0時、完結まで毎日更新❗️
これは、獣人族で最も弱いと言われる兎獣人の娘が
彼女の訓練士と共に、闘技会《グラディア》の頂点に立つまでの物語。
若き訓練士(トレー
ナー)のアレンは、兎獣人(ラビリアン)のピノラと共に
古都サンティカの闘技場で開催される闘技会《グラディア》に出場していた。
だが2年もの間、一度として勝利できずにいた彼らはある日の夜
3年目の躍進を誓い合い、強くなるための方法を探し始める。
20年前、最強と言われた兎獣人の訓練士をしていたシュトルと言う人物を訪ね
新たなトレーニングと、装備する武具について助言を得るために交渉する。
アレンはシュトルとの約束を果たすべく日々の労働に励み、
ピノラはアレンとの再会を胸にシュトルの元で訓練の日々を過ごした。
そしてついに、新たな力を得たピノラとアレンは
灼熱の闘技会《グラディア》の舞台へと立つ。
小柄で可憐な兎獣人ピノラは、並居る屈強な獣人族の選手たちを次々と倒し
その姿を見た人々を驚愕の渦へと巻きこんで行く❗️
躍動感ある緻密なアクション描写あり❗️
相思相愛の濃密な恋愛描写あり❗️
チート・転生なしの純粋ハイファンタジー❗️
可愛らしい兎獣人の少女が最高の笑顔を手に入れるまでの物語を
ぜひご覧くださいませ❗️
※1 本作は小説家になろう様、カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様にて同時掲載しています。
※2 本作は各種コンテストへの応募および結果により、予告なく公開を停止する場合がございます。
※3 本作の作中およびPR等で使用する画像等はすべてフリー素材を使用しております。
作中音楽:魔王魂、DOVA-SYNDROME折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 00:00:00
228355文字
会話率:28%
――魔法と変身の、ダークメルヘン。
中学生の私が突如召喚された先は、ファンタジーな異世界の華やかなマジックショーの舞台。そこで私はピンクの髪に青い瞳の、まだ十才ぐらいの魔法使いの女の子によって『ケモノ』の姿に変えられてしまう。人間を変身さ
せる彼女のマジックは大人気で、元に戻れないまま私は彼女のアシスタントとして、魔法の世界を連れ回されることになる――。
おもちゃにお菓子に動物に、変化魔法が大好きなマジシャン『フィー』と、そのパートナーの元人間の兎獣人。旅する二人と様々な魔法使い達の出会いが織りなす、『魔法』と『変身』を巡るダークファンタジー!
※pixiv・エブリスタにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:05:02
126044文字
会話率:37%
「結局、私が死んだ原因はなんだったんでしょうね?旦那さま」
現在、獣人たちが住むこの世界で、番同士の婚姻は稀なこととなっていた。
そんな中で、番との婚姻を夢みる狼獣人のルークと事故の責任をとってもらう形で結婚した兎獣人のアミは、「18歳に
なるまでは婚姻の儀式をしないで欲しい」と言われて、それを了承するのだったが…
誤字報告ありがとうございます。修正しました。(6月20日)
他にも年と歳とかごちゃまぜになってますが、そのうちなおします。
読んでいただいた皆さまに感謝です。
アニメイト『「耳で聴きたい物語」コンテスト』の一次選考を通過しました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:00:00
6165文字
会話率:13%
はるか太古の昔から、神界と魔界の衝突が繰り返されてきた地上は、
大いなる山脈を隔てて2分されていた。
地上の覇権を巡り、過去幾度となく行われてきた神魔大戦……
そんな大戦の爪跡残る、地上は魔界側領地の片田舎アトワルトで、
ワラビット(兎獣
人)族の美少女ミミは、領主として戦後復興に頭を悩ませていた。
人手とお金がどこまでも足りず、ないないながらに持てる手立てを搾り尽くし、
ただでさえ苦心している最中に、敵の魔の手が忍びより、彼女の領地を脅かす。
これは大戦の華々しい戦闘ではなく、
地上は魔界側の小さな田舎領地を舞台に
戦後のイザコザに臨む、領主と彼女を取り巻く人々の物語です。
ブックマーク・お気に入り登録、ぜひお願いします!
感想・レビュー等、大歓迎です、気軽にどしどしお寄せください(^-^)
特に、気に入ったキャラや好きなシーンなど、お聞かせいただけると嬉しいです。
また、知り合いへのオススメや宣伝などぜひ!
最新情報は活動報告かTwitterにて!
Twitter:@hinotori24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 12:00:00
1119490文字
会話率:39%
ワラビット(兎獣人)の少女、ミミ=オプス=アトワルト。まだ大人と呼べる年頃に達しきれていない彼女は、長年の努力の結果、亡き父の爵位を取り戻し、貴族家を継いだ。
旧領地を取り戻す事はかなわなかったが、新たに賜った 地上 の領地に、領主として赴
く。
これは彼女が領主に就任する前の数日間のお話です。
この作品の話は、3年の時間と神魔大戦を経た後、
本編である「神話級大戦《マイソロジー・ウォー》の後日譚―ウサミミ領主の受難―」へと続きます。
http://ncode.syosetu.com/n2180dm/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 20:00:00
25740文字
会話率:38%
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の
平民区にある歓楽街——旧バスク通り。通称酔いどれ小路。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人が決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も陰から歓楽街の平和と存亡を守る最強の二人——勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
毎日更新→予想以上に執筆カロリーを奪われるので、週3〜4更新に変更します
アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:05:21
23023文字
会話率:60%
偉大なる魔王が亡くなり、次代の王を選ぶその日。兎獣人のミミィは、なぜか次の魔王に選ばれてしまった。子ウサギなんて、どう見ても魔王に相応しくない。一癖も二癖もある宰相に将軍、大騒ぎの魔物達を納得させ、王として君臨できるのか……?
いたってマイ
ペースなミミィの、魔王チャレンジのお話。
第六回書き出し祭り参加作品です。更新は非常にゆったりペース。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 23:10:36
34110文字
会話率:54%
~あらすじ~
新聞配達で生計を立てている青年、和泉京次郎は誤って階段から落っこちてしまい後頭部を強打し、そのまま死んでしまうのだった。
が、それで彼の人生は終焉を迎えたワケではなかった。
彼は真っ暗闇の狭い空間で目を覚ます。
そんな折に聞こえてくるのだった――「金目のモノを探せ!」と……。
~概要~
この物語は新聞配達の最中、誤って階段から落っこちて死んでしまった青年の魂が異世界にと移動し、そこで人生をやり直すお話です。
と、異世界へと来てしまったものの宿るべき器である肉体を持たぬ青年の魂には、若くして亡くなった某国のお姫様の肉体に宿ることになります。
そして出逢った愉快な仲間達とともに、ケモニアという大陸の兎天原という地で魔女としてやり直し人生を始めることになります。
ガールズラブ描写、ボーイズラブ描写もあるかもしれません。
登場人物紹介
・エリス(和泉京次郎)――現実世界で事故に遭い死亡、その魂が異世界へと赴き若くして亡くなった某国の王女エリスの身体に宿る。異世界ではキョウと名乗り行動する。
・兄貴――エリスことキョウと享楽を共にすることとなる兎獣人
・ヤス――兄貴の子分。
第193話から外伝を書いております。
遂に五百話達成!
最近は主人公を変えつつ外伝ばかり書いています。
一向で本編が進みません……。
書き始めて二年経過。
現在、外伝がEP14まで進んでいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 22:20:45
1353837文字
会話率:58%
―この世界は『犬獣人』『猫獣人』『狐獣人』『兎獣人』『人間』と5つの種族がいた。なかでも『人間』はその世界に1%も満たないほど珍しい種族だった。ある日、ツキカゲ村に、この村のシンボルでもある大樹『ツキカゲ様』の前に1人の少年が倒れていた。彼
はこの世界で珍しい『人間』だった。そして彼は自分の名前が「チヒロ」であること以外の記憶を失っていた…この物語はそれから1年後の話である…。
※不定期更新です。
※タイトル変更しました(旧:ツキカゲ村物語)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 17:00:00
43824文字
会話率:63%