学生時代にドハマりしていた大人気シミュレーションRPG「レジェンドオブグランディア(通称レジェグラ)」の悪役キャラ、大魔女ディケーに憑依転生してしまったアラサーの"私"。
自分、そして自分を母として慕う2人の娘達、ライ
アとユティがいずれはゲームの主人公達に倒される運命にある事を知り、運命を変えるために奔走する。
あと大体何か食べてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 22:20:59
195172文字
会話率:34%
58年前、突如として襲来した高位次元生命体“イドラ”。
ありとあらゆる“生物・物”に憑依し、科学技術文明を破綻に追い込んだイドラに対抗した唯一の存在“サマナー”達は、人類の盾となる国際機関“ロンギヌス”を設立する。
イドラ発生後誕生
した、イドラ接触後に新たな能力を覚醒させた魔人“アバドン”を組織に迎え、やがてロンギヌスは強大な権力を持つ巨大組織へと発展した。
そして現在ーーー二つの大陸の間の海に浮かぶ島国“ヤマト”。
その首都タマユラで梵駒子(そよぎこまこ)は、ロンギヌス機関ヤマト支部でイドラハンターとして海岸沿いの集落からのイドラ討伐の依頼を遂行するため、イドラを討伐する。
喜ばれるどころか住民から石を投げられ罵倒される駒子。しょげながら帰還するも、上司である不知火局長は駒子の苦情をあえなくスルーする。
家に帰り、仲魔であるウィランジュ達と毎日わいわい過ごす日常はこのまま続くと思っていた―――だが玉の緒タワーで起こったテロを契機に、駒子と家族の日常は一転する。
【シルヴィア編】
銀色の髪に銀の瞳の女“シルヴィア”。
かつて“エピファネス”と自らを名乗る獣頭の人型イドラにより、人体実験の被検体として過酷な過去を持つシルヴィア。その過去の復讐のためにエピファネスの情報を集めるが、集まるのは関係のないカルトや犯罪組織の情報だった。
そして今回も関係がないと思われるイドラを崇拝するカルト教団を調べるため、シルヴィアは単身カルト教団のコロニーへと出向く。
【リオ編】
9歳の頃の体験により、特殊な能力を覚醒した千月・リオ=ブレイディ。
それから自身の能力を用いて犯罪まがいに加担する日々を送っていたが、とうとうロンギヌスから目を付けられる事態に。
リオが小さな頃から幼馴染として慕って来た、現在はロックバンドD・O・D( Dance Of Death )のメンバーであるロイド・ヴェインとの再会を機に、ある目的をもってロンギヌスに所属する事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 19:49:59
40600文字
会話率:51%
これは偽装婚約だったはずなのに、気づいたときには惹かれ合っていて――?
神さまからの祝福による能力で発展してきた国の公爵令嬢ラナベルは、家門に継承されてきた強力な治癒の能力を持っていたが、ある事件をきっかけに力を失った。
そのときに
幼い妹も失い、それが原因で母は心を病んでしまう。
社交界では神さまから見放された者として蔑まれ、家では母から罵倒される。
頼れる人もなく、どうにか家門の仕事をしながら無為に生きていたラナベルには、実は誰にも言えない新たな力が発現していた。
王宮でのパーティーに参加していたラナベルは、末の王子レイシアに能力を知られてしまう。
問い詰められることや処罰も想定していたラナベルだったが、レイシアは兄王子を殺した犯人捜しの協力を申し入れて来て……!?
偽装婚約から始まる、大事な人を失った二人がゆっくり惹かれ合って心が触れ合う姿をぜひお楽しみください!
*作中のラナベルの能力に関連して、自死をする場面がございますので閲覧の際はお気を付けください。
当作品は「ネオページ」にて先行連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:00:00
28927文字
会話率:24%
VR対戦型MMORPG『シックス・スターズ・オンライン』
初回起動時に生まれの土地となる六つの国から好きなものをひとつを選び、オープンワールドの冒険が始まる。……のだが、パルトラは、固有スキルをなんと二つも得てしまっていた。
しかしながらこ
のゲーム、プレイヤー同士が戦闘を行い、アイテムを得ていくシステムになっており、そのせいでパルトラは早速、命を狙われることになってしまった。
プレイヤー及びモンスターは、倒されると一定確立でアイテムをドロップする。
ドロップアイテムは、プレイヤーの持ち物に影響されないが、持ってるスキルのレア度は参照されてしまう。
一応、デスペナルティーはないに等しいとはいえ……。
このゲーム、どうすれば楽しく遊べるのか。
そうだ、ダンジョンを作ろう。
そこを拠点にして……。モンスターを呼んで……。
冒険者であるプレイヤーは全て敵。
宝箱は、どうしよう。
こうしてはじまったダンジョンマスターの物語。
敵であるプレイヤーを倒しまくって、最強を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 17:11:18
135986文字
会話率:46%
俺は戦略シミュレーションゲーム『ルーナファンタジア』の踏み台の悪役貴族ユマ・グレイルとして転生した。
ユマは主人公に色々な戦い方があることを教えるためだけに倒されるキャラクターで、ほぼ確実に死ぬことが決まっている。
彼が生き残るこ
とができるのは、戦略ゲーである自分のルートのみ。
だが、それは他のキャラクターのルートよりも厳しく、険しいものだった。
でも、ユマはそれを越えられるほどの性能をしている。
全てのキャラクターの中で、圧倒的な力を持っていたのだ。
俺は何としてでも生き残るために努力をしゲーム知識を使い、戦乱の世を生き抜いてみせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 17:10:00
106367文字
会話率:50%
ヴィスガルド王国では、王子アラム・ヴィスケーノの結婚相手を選定する「花嫁選びの祭典」が催されていた。
大貴族グラーク家の令嬢シェルミーネ・グラークは、実家の政治的躍進のため、これに参加。
王家とグラーク家を結び付けるべく、大貴族の威
信にかけて、最終選定の王宮舞踏会まで勝ち進む。
その過程で、目障りな平民出身の少女アイリ・カナンに様々な嫌がらせを仕掛けるシェルミーネであったが、そのアイリが事もあろうに王宮舞踏会まで勝ち残り、最後の競争相手としてシェルミーネと対峙する事となる。
自身の嫌がらせを糧として成長を遂げ、今や立派な王子妃候補として眼前に立ちはだかるアイリに、シェルミーネは圧倒される一方であったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 13:38:17
562163文字
会話率:29%
西坂一司は、中学時代に異世界へ迷い込む。
半年後に戻ってきた彼は地元を離れ、都心にある東羽高校に通っていた。
衣川イリナという、芸名みたいな女子と共に。
何の変哲もない日常は、クラスごとの異世界召喚で終わりを告げた。
圧倒的なスキルを与え
られつつ、勇者として使い倒される生徒。
召喚したイングリットが告げる。
「ノースキルの人は出て行ってください! もしくは――」
「ああ、分かった」
一司は、提示された再就職先も断り、1人で王城を出た。
その異世界を滅ぼしかねない存在であることを、本人とイリナだけが知っている状態で……。
この物語はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ないことをご承知おきください。
また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ カクヨム、アルファポリス、ハーメルンにも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-06 08:00:00
8346文字
会話率:40%
仕事に疲れたボロボロアラサーOLの悠里。
遠くへ行きたい…ふと、現実逃避を口にしてみたら
自分の世界を建て直す人間を探していたという女神に
スカウトされて異世界召喚に応じる。
その結果、なぜか10歳の少女姿にされた上に
周囲の人達にかまい
倒される話。
ゆるふわ設定ファンタジーで、
時々ほんのり色っぽい要素が入るのを目指してます。
※同じ話をアルファポリス様でも執筆・掲載中です。
お話の進みはそちらの方が先行しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 08:00:00
2313213文字
会話率:22%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
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適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 02:35:45
257229文字
会話率:26%
「私じゃなかったのか…」
私を見てそう呟いたのは真っ黒なドラゴンだった。
力強く巨大な黒龍の卵から孵ったにも関わらず人に近い見た目で生まれた主人公が寿命を迎える直前の母から託されたのはこれから起こるかもしれない自分を倒されるべき悪役とした
物語の「予言」と生きなさいと言う願い。
なので予言を変えるために倒される前に主人公を保護しようと試みて無事に成功!
家族のように同じ時間を過ごし、もう殺されることはないだろうと油断をしていたのが悪かったのか予想もできない形で死を迎えてしまい…!?
ここで終わってたまるかと精一杯もがいた結果…次に目を覚ましたらなんと薄暗いお屋敷で人間の赤ちゃんとして生き返ってしまった!!
今度こそ死んでたまるかと決意したのもつかの間…様々な問題が降りかかってきて…そうして幼女となったドラゴンは真っ赤な髪の傷だらけの女の子と出逢う。
彼女がもたらすのは生きるという願いか、死ぬという呪いか。
これは物事をあまり深く考えない幼女ドラゴンが歪んだ世界でとりあえず生きてみる…そんななんでもないお話。
基本的に主人公が何も考えていないので世界観シリアス寄り、主人公ぽけ~…で進んでいきます。
最低週一回の更新を目標でやっていく予定です。(調子が良ければ増えます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:00:00
485392文字
会話率:39%
シュトラウス大公国聖騎士団の団長兼国軍総司令官を務めるリンクシュタット侯爵家
その侯爵家の次女のシャルロッテは急遽聖女様の元に護衛として赴任する事になった。しかし、赴任先の聖女様は別名”熊殺しの聖女様”の異名を持っていた。
ところが、話を
聞いた所によると、近づくと熊どころかドラゴンすら倒されると言う。いったいどう言う事なのだろうか?
心無い者は、疫病神とも称する聖女様。いったいどんな真実が待ち受けているのかでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:36:55
956763文字
会話率:49%
幼稚園の時に高橋 雪が適当に描いたナスカの地上絵がメンヘラとヤンデレになってしまう呪いの絵だった。
それからと言うもの何度も殺されかけ雪は呪いのかかった彼女達とは違う中学へ入った。
そしてしばらくの月日が経ち……
一安心した雪は
高校生になり入学式初日を終えようとする。
「……?」
確かに聞き覚えのある声がしたのだが隣にいた彼女はあったことも見た事もないはずのものすごく美人で綺麗な女性だった。
そして雪は彼女に押し倒されると聞き覚えのある名前を告げられる。
雪の高校生活はどうなってしまうのか!?
彼女たちの呪いは解けるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 07:56:48
247034文字
会話率:27%
ある魔法の国から来た優等生が、伝説の街「東京」に圧倒されるーーー
最終更新:2024-10-27 16:53:20
984文字
会話率:53%
冒険者として活躍するアルバートはある日、幼馴染(子持ち)と話す姿を見た恋人に、浮気だと決めつけられ罵倒される日々を送るようになる。
だが、実際に浮気をしていたのは恋人の方だった。
そのことで問い詰めるも、「付き合っている価値がない」と
言われ、別れられてしまう。
そのことで、大きくアルバートは気落ちするが、その時の彼は知らない。
──その彼女と別れられたことは、アルバートの人生において最大の幸運だったことを。
これは、幸運にも最悪な恋人から逃げられたことを機に、アルバートが本当の幸せを手にしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 14:06:33
6596文字
会話率:24%
転生前から親友同士だった彼らは交通事故でこの世を去り、別世界に転生してしまう。そんな彼らが転生した先は、この世界で最も恐れられる魔王とそれを倒す最強の勇者だった。倒すもの、倒されるものとして転生してしまった彼らの行く末は?
この作品は、カク
ヨム、アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:49:49
14016文字
会話率:47%
幼い頃から格闘技に親しんできた高校生――各務雄一は、夜の公園で謎の女――不動享子に出会い、見たこともない技で完膚なきまでに打ち倒される。
その流派は、〈浦上流〉。
この出会いが、若者たちを闘いの門へと誘う。
「強さとは何か」――最強を求め
る者たちの現代格闘ジュブナイル!!
このお話はフィクションであり、実在の人物・団体・出来事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 23:11:59
7537文字
会話率:19%
八雲鏡雨(やくもきょう)は厄凶神である。
より正確に言えば、誰かを不幸にする存在として〈厄凶神〉という異名が付いているのだ。
迎えた新学期、同じ高校に通う一つ上の幼馴染みであり生徒会長を務める水瀬菜珠(みなせなみ)の策略によって、鏡雨は強引
な手段を用いて学校を裏で支える極秘機関である通称〈ナカノヒト∞〉のメンバーに抜擢されてしまう。
その結果、彼の意志とは裏腹に、他人の色恋の悩みや家庭の事情、更には文化祭をはじめとする学校行事などに関わってゆくことに……。
社長令嬢、巫女、軍人、忍者の末裔などなど個性が溢れすぎる面々に終始圧倒される日々の中で、彼は無事に学園生活を送ることができるのか。そして、灰色に塗り潰された過去を乗り越え、自分自身のシアワセを見つけることはできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 18:00:00
3872文字
会話率:35%
カルメサス家で侍女として勤めるゾーイ。働き始めて3ヶ月目の夜に彼女は当主マリア・カルメサス伯爵の呼び出しを受ける。
伯爵の別室で着替えて目隠しをして寝て待つよう、言い渡されたゾーイは不安を抱えながら伯爵を待つのでした。
そこに現れた伯爵
。若くして爵位を継ぎ、強力なリーダーシップとカリスマ性で伯爵家を率いるマリアの乱暴で歪んだ愛情表現に圧倒されるゾーイ。
しかし、やがてゾーイはそんなマリアから彼女が抱える重く悲しい思いを感じ取り始める。そしていつの間にかゾーイはマリアを受け入れ、依存していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 17:30:00
7176文字
会話率:32%
戦争孤児だった16歳の香香は、下の下の下を仕事として引き受けた。人々に蔑まれ、罵倒される標的である。
どうなってもいい人間である香香は、外国語を話せたために外交に利用された。そのとき、李氏の特殊能力によりピンチを切り抜けた。特殊能力とは
、人を見ると、男性の経験人数が分かるというしょーもないものである。外交がうまくいったことにより、香香は要人として祭り上げられていく。
香香の望みは「愛する家族」を持つこと。全てが終わったとき、香香は民衆の前から静かに姿を消した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 17:00:00
383625文字
会話率:47%
何処にでもいるアラサー社会人ヲタクである男は不幸な事故により命を落とし、第二の生を得た。生まれ落ちた世界が前世でやり込んでいた人気ギャルゲー【クリエイト・フューチャー】だと気付き喜ぶものの、自分が転生したキャラが主人公に最初に倒される洗脳魔
法使いの悪役貴族―――ヘイト・ダストールであると知り項垂れるのであった。
これは洗脳魔法使いの悪役貴族に転生した男が純愛を目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 18:10:01
6249文字
会話率:38%