俺は蒼斗(アオト)。
れっきとした社会人だ。映画、アニメ、ゲーム大好きな一般人だ。女の子とも触れ合いたいけど、パニクって顔も見れないヘタレだ。
ヘタレでも夢はある。
俺はヒーローになる!
特殊なスーツが手に入れば、俺だってチャンスはあるはず
だ!
そしてモテたい…。
そんな俺がひょんなことから異世界へ転生することに!?
てことは、俺もついに超絶無比なヒーローの仲間入りか!?
だというのに、俺は…パトスがほとばしった!
そして…最弱ステータス!ムリゲーかっ!
いいさ、俺はめげない男だ!
それでもなり上がってやろうじゃないの!ヒーローへ!
毎回死ぬ思いをするし、思ったのと違う方向へ進むけど、俺は諦めやしない!
これは、俺と、俺の仲間がヒーローになる物語だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:22:05
233069文字
会話率:17%
俺はヒーローを倒すために日々活動している悪党
ハンマー使いのハンマー・フィストだ。
そして狙うヒーローはここデッド・タウン一番の善人と
言われる、仮面の剣士、マンティス・ソード
奴は何度も民衆や町を救い、今では英雄として祭り上げられているほ
どだ。
しかし、ヤツはどんな時でも自身の仮面を
外そうとはせず、どんな時でも孤高のヒーローだった。
そしてかくなる俺様も、デッド・タウン一番の悪党として
マンティスソードとずっと戦いを続けてきた。
だが…ある時いつものように、マンティスソードと戦っていると奴が急に倒れたのだ。
聞くところによると奴は末期がんを患っており
余命わずからしい。
俺は奴の最後のお願いにある事を頼まれた。
「お前が仮面を被り、この町を守ってくれ、と」
孤高のヒーローに紛れた悪役による
ヒーローショーが今開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 23:30:48
2256文字
会話率:38%
何もかもを失い自暴自棄になり、戦争中の国の傭兵となった日本人、大西賢は、敵国の卑劣な策略により命を落としてしまう。「俺は誰かに頼られたかったのかなあ。俺はヒーローになりたかったのかもなあ。こんなところで死んだらダサすぎるよな・・。俺はこんな
、こんなところで死ぬわけには・・・なんでこんな人生になったんだ?・・・俺悪くないだろ!どこで間違えたんだよ!」目を覚ますとそこは、、、赤ちゃんに転生していた!しかも魔法と魔物で満たされた異世界だ。しかもなんだかわからないエグいスキルもついでにゲット!しかもちょーかわいい幼馴染までついてきた!
「すげえ!ここなら無双できるじゃん!」と思った矢先、お父さんから「お前、ちょっと死んでくんね?」って言われたんだけどどゆこと?
大西賢の新しい名前、カイと贈る異世界冒険ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:32:44
142479文字
会話率:39%
男は市の創立祭が始まるのを待ち望んでいた。
エブリスタに投稿している同題名作品を加筆修正しています。
最終更新:2024-06-12 13:00:00
3099文字
会話率:33%
俺はヒーローになりたかった。
子供の頃に憧れて抱いた夢。
大人になるにつれ、戦って解決できる相手や問題なんていないと理解し、みんなが忘れ去っていくもの。
けれど、もし、話し合いも通じないような相手……それも、異形の怪物が目の前に現れ
たら?
現実に助けてくれるヒーローなんていやしない。
頼るとすれば警察?自衛隊?なんにしても時間が掛かるし、目の前の危機には間に合わない。
だからそうなった時、何の|柵《しがらみ》もなく助けられるような存在……それこそがヒーロー……だと思っていた――――
突如として現れた正体不明の怪物〝アンヴィラン〟と人類の救世主〝魔法少女〟の戦いはいつの間にか人々にとって画面の先の出来事と化してしまった。
アイドルのように扱われる魔法少女がいる裏で、誰にも知られる事なく散る魔法少女もいる……そんな中でヒーローを志す青年は一体、何を想うのか――――?
これは魔法少女とヒーローになりたかった青年の物語……魔法少女の虚構と現実を知るお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:01:04
12043文字
会話率:44%
令和時代。世界的パンデミックが発生した。三十歳の俺も、その病気で死んだ。はずだったのだが、どうやら俺は、昭和風の異世界に戦闘アンドロイド突撃戦士アサルト・ソルジャーとして転生してしまったようだ。
アサルト・ソルジャーの製作者、多岐洋子博士
(美人で巨乳・推定三十五~六歳)の話によると、この世界には、悪の秘密結社『ジョッガー』が存在していて、人類抹殺計画を企ているという。
ジョッガーの超魔人と戦うため、アサルト・ソルジャーとして転生した俺の戦いが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 14:54:13
26754文字
会話率:46%
数十年前、地球は宇宙規模の謎の次元の揺れにより変異し、世界中に『ダンジョン』なる場所が現れた。
その後ダンジョンライバー、通称【ダイバー】たちによるダンジョン配信が一大ブームとなり、日夜大盛り上がりを見せる。
底辺ダイバーの"
;津川ユウジ"は、自分の最推しである上位ダイバーの"ヴィリストン姫島"の配信の終わり直後に、背後に怪しい影を見た。
自分以外誰も気が付いていないのか?
彼女なら大丈夫ではないのか?
ユウジは感情を抑えきれず全速力でダンジョンへと向かった。
この選択こそが、彼の人生を大きく変える。
ヴィリストン姫島を助けたことで、彼女の知り合いである女子高生グラビアアイドル兼上位ダイバーであるキララとも出会い、一緒にコラボを行うことになった。
そこで彼は規格外のパワーを彼女らと大勢のリスナーたちに見せつけ、一気に人気ダイバーの仲間入りを果たす。
ユウジに魅せられたリスナーは次々とファンになっていき、ほかのリスナーも彼の活躍に注目を向け始めた。
うだつのあがらない配信ライフから一転したユウジの、まるでヒーローのような生活が始まった。
活躍、賛美、そして栄光。
だが得ていくごとに増えていく闇の勢力との戦いに、ユウジは巻き込まれていく。。
※カクヨムにも上げております
※お試しに50話ほどストックありますので予定としてはなくなるまで毎日投降していこうかと(変更あり)
※カクヨムは100話以上投降してあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:34:32
91322文字
会話率:58%
俺はしがないサラリーマンであるがちっさい頃にヒーローになる事が夢だったがいつしかそれは忘れたが日常にある小さな一日に俺はヒーローになった。
最終更新:2023-09-10 03:56:34
2566文字
会話率:0%
俺はヒーロー!!!!!!
今日も今日とてパトロールにでるが、そこで泣いてる子供に遭遇する!!
そして物語が!!!ていうかマッチョメン多すぎだろ!!
最終更新:2023-02-24 23:00:00
3555文字
会話率:63%
【一迅社様より、書籍版発売中です!】
子供の頃からの俺の夢、それは、“ヒーロー”になる事だった。ヒーローになる為、必死に努力したし、困ってる人がいたら率先して助けた。俺は、ヒーローになる事に一片の疑問も抱かなかったのに…神は俺には能力《ギ
フト》をくれなかった。
………と、思ってたのに、全てに絶望したその時、俺は突然力を手に入れた。
これで、俺はヒーローになれるんだ!
―だが、俺の夢は、アッサリと打ち砕かれる。皮肉な事に、ギフトに目覚めた事によって…。
この物語は、巨大な力を手にしてしまった少年が、いつの間にやら悪のラスボスになってしまうおはなし…の予定。
※おかげさまでローファンタジー部門・日間・週間・月間の全てで一位を獲得する事が出来ました!これも全て皆様のおかげです。ありがとうございます。
評価やブクマ、感想とレビューは、物語を作る上で本当に重要なモチベーションアップの効果を私にもたらしてくれます。
なので、是非、ポチポチっとして頂けたら幸いです。
また、小説家になろう 勝手にランキングへの投票も、気が向いたら宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 00:15:34
687546文字
会話率:44%
俺はヒーローである。
しかし大した志など持っておらず、毎回戦いの前には別に世界なんて滅んでしまえばいいなどと物騒な事を考えているような、漫画なんかで描かれるヒーロー像とは遠く離れた存在だ。
先週戦った理由はお小遣いの日が次の日だったから。
昨日戦った理由は好きなアニメがあったから。
俺の今日戦う理由は何なのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:26:40
4526文字
会話率:0%
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」と「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。」の続編です。
レナトゥスはリュクレース王国ド・モラクス公爵家の嫡子であり、光魔法の使い手である母オーレリアの力
を受け継ぎ強力な光魔法が使えました——が、彼は名前のとおりドが付く馬鹿でした。
マルダウ公国で行われた晩餐会で、彼は光魔法を使ってカッコよくポーズを決めて登場したのですが、婚約者シャルトナー王国の第三王女イングリットに思いっきり怒られました。「これほど恥をかかされたのは初めてです! あなたとの婚約は破棄します!」そう言ってイングリットは帰りました。落ち込みはしませんがなぜだろうと悩んでいるレナトゥスのもとに、因縁ある人物がやってきてこう言いました。
「一つ頼みがあります。ニュクサブルクのとあるやんごとない令嬢と、会ってはいただけませんか? ただでとは言いません、報酬に曰く付きの神剣を差し上げましょう」
レナトゥスは二つ返事で了承しました。闇魔法の使い手であるギネヴィア・トランヴィーユの引きこもる闇へ、光魔法の使い手であるレナトゥスは光りながらお邪魔します。「初めましてこれが俺の考えた最強にカッコいいポーズだ!」
一方、イングリットは本国で怒られていました。「もう一度行ってよりを戻してこい」と国王に言われ、嫌々ド・モラクス公爵領へ行くと、ギネヴィアと演劇をやっているレナトゥスを見つけてしまいました。訳の分からない感情と嫉妬にまみれたイングリットは、その劇へ乱入します。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:26:13
17973文字
会話率:45%
中学の頃に料理人を志し、料理一筋で生きてきた中年のおっさん。
年越しも近い深夜、疲れて帰って爆睡したら、見知らぬ大草原で目覚めた。
ヤバい遅刻!!!
っつーか、ここドコだ?
やがてわかった残念事情。
美人な異世界人のねーちゃんもがっかりだ。
なんでも、俺はヒーローになれないらしい。
全属性の能力を持っているものの、その力自体があまりにも「ちっさいんだ」と。
炊事、洗濯、掃除ぐらいの雑用にしか役に立たないらしい。
マジか。なんだそれ最高じゃないか。
俺は料理人なんだ。
別にヒーローになりたいわけじゃない。
日本じゃない?。
地球じゃない?
だから何だってんだ。
どこに居ようと料理人は料理人。
誰が食おうと旨いものは旨い。
待ってろ、どっかの誰か。
旨い料理を食わしてやろう。
オミマイスルゾー
料理人はこの腕一本、どこに行ったって生きていける。
だからまずは生きのびないと。
俺に料理をさせてくれ。
客はどこだ、かわいい店員さんはどこだ、店はどこに。
旅を経て、見知らぬ食材、足りない調理器具と奮闘する。
異世界でもマイペースに理想の料理人を目指すおっさんの物語。
※この作品はフィクションであり、実在する企業、団体、個人とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-12 12:00:00
314703文字
会話率:8%
SNSから悪魔とつながり契約をすると異能の力を得る事ができる、そんな都市伝説が広まると同時に街では連日、怪事件が勃発していた、人の力では考えられない殺人事件、怪物の目撃例、そんな噂が後を絶たなかった、夢を破れ自堕落に生きていた芦原零士(ア
シハラレイジ)は、ある事件をきっかけに、悪魔の一人と契約する事になってしまう、夢という力を失い、新たな力を得たレイジ、彼の運命の歯車が今動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 21:02:47
2345文字
会話率:52%
大学2年、彼女無しイコール年齢の俺は、ヒーローショーの怪人役を終え、休憩室へと歩く。そこに川で溺れる子供と遭遇し怪人の着ぐるみを着たまま川に飛び込んで人命を救出したら、ずぶ濡れのまま上司に怒られ風邪を引いて学校を休み、バイトを辞める為連絡し
てもまた上司に怒られた。「はあ、惨めだ」と寝ながら気分が落ち込むが、風邪を引いた事で看病に来た年下幼馴染が超絶美人になっており、めちゃくちゃ優しくされる。怪人役の一部始終が隠し撮りされ動画配信されており、俺は遊園地のオーナーに食事に招待され、大学卒業までの生活費と学費すべてを保証され、賃貸も1ルームから一等地に引越しした。幼馴染が「あとちょっとで同じ大学だからここに引越ししてもいいよね?」と当たり前のように言ってくる。「それだと付き合ってるみたいに思われないか?」「いいよ。付き合おうよ」となぜかとんとん拍子に物事がうまくいきはじめる。一方俺を怒った嫌いな上司は責任を取らされ、職場を解雇された挙句、運送業で暴力事件を起こして警察に捕まったようだ。そんな中、俺が怪人の着ぐるみのまま川に飛び込んでずぶ濡れになった動画を幼馴染が知る。「カッコ悪いとこを見つかってしまった」「うんう、かっこいいよ!」幼馴染は昔の思い出を語り出す。幼馴染にとって俺はヒーローだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 11:18:38
3486文字
会話率:41%
過去、自分の憧れていた存在に家族を殺された正斗。世界の不条理に気づいた正斗はヒーローを皆殺しにすることを決めた。あなたの見ている正義は、ほんとに正義と呼べますか?
最終更新:2021-06-26 00:28:54
8943文字
会話率:62%
ヒーローになりたくてもなれない俺。
4歳の娘と同い年の妻の為にカッコよくてなりたくてもなれない。
家族に幸せになって欲しい親父の悩み。
今の俺はヒーローになるまでどれくらいかかるのだろう?
最終更新:2021-04-28 23:08:13
652文字
会話率:5%
大学2年生の野崎 翔吾(ノザキ ショウゴ)は幼少期におっちゃんから受けた「安心感」を自身も他人に与える存在になりたいと考え、ボランティア活動に精を出してた。
ある日、奇しくも幼少の自分と似たような状況にある女の子を保護するため、捜索隊のボラ
ンティアに参加。そこで偶然“神域”に足を踏み入れ神隠しという名の転移をしてしまう。
自分の持つヒーロー像と異世界で求められるもののギャップに苦しみながら奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 02:00:00
3623文字
会話率:18%
スーパーマスクに憧れて自分でスーパーマスクの30作目のソルジャーマスクにでたが撮影が終わったあと子供を助けて死んでしまった
そんななか閻魔の提案により異世界でスーパーマスクになって世界を助けることに………
そして来た世界で
最終更新:2021-02-05 00:00:00
19350文字
会話率:86%
異世界召喚されたと思ったら、魔物に喰われてはや十年。
俺は魔族として生きていた。
魔族――人間の敵であり、戦争中だ。
勇者と魔王が相討ちになり、娘を託された俺は彼女を魔王として認めさせるべく奮闘することになるのだった。
そのための第一歩とし
て、魔王軍幹部として俺はハバニール攻略を決意する。
難攻不落の要塞都市。
数々の魔王軍が敗北したこの都市こそ境界線なのだ。
魔物――しかも、雑魚とされるスライムになってしまった俺はヒーローではなく悪として手段を選ばす魔族として都市攻略に乗り出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 00:00:00
47693文字
会話率:26%