B級の冒険者グランには"ニホン"という国で生きていた前世の記憶がある。その記憶の影響か、自分のスキルや強さをステータス画面として見る事が出来る。そのステータス画面の職業の項目には"勇者"という文字が!
? だけどグランが転生した世界は平和すぎた。魔物はいるが、それは生態系の一部。魔族やその王もいるらしいけど、種族の一つとして人間と共存している。あれ? じゃあ勇者って何するの? っていうか、俺より強い人間いっぱいいない? 勇者っていうけど、ちょっとオールマイティなだけでただの器用貧乏では? あれ? 俺ってもしかして中の上くらいの凡人では? 勇者? 何それ? 全然普通の人じゃん? 俺いらない子じゃね? よっし、それなら田舎に引き籠ってだらだらスローライフ生活だ! 美味しいご飯と快適便利生活! 特化型ではないけど、何でも卒なくこなせる器用貧乏も悪くない! 田舎でのんびり暮らそうと思ったら、以前の仲間が押しかけて来た! やめろ! 俺はスローライフを満喫したいんだ! 器用貧乏勇者の飯づくり&物づくり辺境ライフ!
カクヨム様でも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 19:48:40
3860362文字
会話率:24%
フルダイブ型VRMMORPG Unite Whole World Online ユナイト・ホール・ワールドオンライン略称UWWO
ゲームのコンセプトは広大なエリアを有する世界を一つに集約せよ。要するに世界のマップをすべて開放せよ。
そし
て物語の始まりである12月20日に正式サービスが開始されることになった。
サービスの開始を待ちに待っていた主人公、大森あゆな はサービスが開始される15:00を前にゲーム躯体であるヘルメットにゲームをインストールしていた。
何故かベッドの上に正座をして。
そしてサービスが始まると同時にUWWOの世界へダイブした。
レアRACE? 何それ?
え? ここどこ?
初期地点の周りに居る敵が強すぎて先に進めないから、チュートリアル受けられないのだけど!?
そして何だかんだあって、引きこもりつつストーリーの重要クエストをクリアしていくようになるお話し。
ただし、ソロプレイで。
☆補足説明☆
※基本的に主人公は常に無表情でプレイしています。
目の前で敵が爆発しようと、突っ込んで来ても、敵の首が捥げても、基本無表情です。
UWWOは割とスキルゲーです。LVはHPMP上げ要素に近いです。
故に作中にあるようにスキルとプレイヤースキル(PS)があれば、格上を倒すことも出来なくはないです。
ただし、LVが低いと相手の攻撃が掠っただけでHP全損する可能性はありますが。
主人公アユは、物語全体を通して最強という訳ではありません。あくまでトップ層の上位という位置付けです。
基本的にこの話は、コツコツ積み立てて主人公が少しずつ強くなっていくものになります。よくある新しい称号ゲット! からの 一気に強くなったぜ! といったものはありません。
掲示板の誤字は意図したものです。
タイトルの副題はそのうち回収します。さすがに序盤で引きこもりも暗躍も出来ないですから。
※カクヨム・アルファポリスにて先行公開しています
※この作品の1話当たりの文字数が2200~5000文字と幅があります(掲示板を除く) そのいった作品が好みではない方は読まない方が良いかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:10:00
830635文字
会話率:19%
今作品は、『モブキャラとして無難にやり過ごしたい』の本編プロローグで、発生した襲撃に主人公が巻き込まれなかった『もしもの話』になります。
大筋は本編とほぼ同じですが、本編で使わなかった設定や、話の展開上、不要と判断したシーン、選ばなかっ
た話の展開などを使用していますので、本編と所々に違いが在ります。
書き進めなくなった時に、気分転換として書いていた作品になりますので、更新は不定期になります。途中でストックが尽きて更新が止まる可能性も在ります。
気分転換で書いた蛇足作品になりますので、感想は受け付けません。
これだけはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 02:33:41
39950文字
会話率:52%
「マイラ!お願いだ、俺を助けてくれ!」
いきなり私の部屋に現れた私の夫。フェルナンド・ジョルジュ王太子殿下。
「俺を助けてくれ!でなければ俺は殺される!」
今の今まで放っておいた名ばかりの妻に、今さら何のご用?
それに殺されるって何の
話?
大嫌いな夫を助ける義理などないのだけれど、話を聞けば驚く事ばかり。
へ?転生者?何それ?
で、貴方、本当は誰なの?
※相変わらずのゆるふわ設定です
※中世ヨーロッパ風ではありますが作者の頭の中の異世界のお話となります
※R15は保険です
※こちらの作品はアルファポリスにも掲載されております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 12:56:10
80834文字
会話率:33%
不定期更新で更新してます。
え!私が悪役令嬢?!そんなにプレイしてないよ!
弟を助けたと思ったらまさかの異世界転生
とりあえずヒロインと攻略対象っぽい人見つけたらお外から見守っているかの様に振舞ってましょ!
溺れた子を助けたが故に前世を
思い出した悪役令嬢が空気になりきるお話(多分なれない)
念の為に15Rつけてます。
恋愛を描きたかったのですが、照れてしまいコメディに走る時もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 17:59:45
769477文字
会話率:42%
とあるアパート。そこに住む友人に誘われ、男はやってきたのだが……。
「おお、いらっしゃい。よく来てくれたなぁ」
「おーっす。おーっす。久々に来たから道を一本間違えたわ」
「ああ、迎えに行けばよかったなぁ」
「いいよ、いいよ、気持ち
悪い。ほら、ビール買ってきたから冷やしておいて」
「おお、サンキュ! はははは! ほら、冷えたやつがあるから飲めよ。はははは!」
「おう、ありがと。ふっー、にしても、もうテンション高いなぁ」
「そりゃ、もう待ちに待ったからなぁ」
「ははは、そんな遅れてねえだろー」
「ああ、そっちじゃなくてさ」
「ん? ああ、宅飲みのことか? 久々だもんなぁ。大学以来か」
「ああ、そっちでもなくて、これだよこれ」
「ん? 何それ? 冷凍コロッケ?」
「そうそう。人気店のやつ。いやー、なかなか買えないって評判でさぁ」
「へー、いいじゃん。並んで買ったの?」
「いや、予約したやつがようやく一昨日届いたんだよぉ。ははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-12 11:00:00
2426文字
会話率:99%
【完結を前提とした長編の書き方をしてます】
目覚めると超可愛い婚約者とキスしてた。
物語でも極悪非道が心を入れ替えて正道を行くって話、よくあるだろ?
でも人生そんな簡単じゃねぇよな。
俺の現状って……まあ、詰んでるのよ。
物語とかだったら、
割と簡単に皆に好かれて婚約者とも仲良くなって、幸せに真っ直ぐ進んで、良いなぁとか思う訳よ。
そんで過去の記憶が無くて、よく分からないゲーム設定とかいうよく分からない記憶があって、状況はさっぱり分からない。
しかもこの記憶、役に立ちそうで微妙に使えない。
その記憶で言えば相手は俺を嫌ってる。
そんな中、その婚約者の大公国から1人の聖騎士が暗殺者として送られて来た。
それ、ポンコツ駄メイドだぞ?
始まるポンコツVSシリアス(シリアス不利)!
それでも自分の詰んでる状況をなんとかしようと情報を集めてみれば、まあ詰んでる詰んでる。
あらゆるところが詰んでいた。
極め付けは、アレ?
この世界、詰んでますやん。
そもそもハバネロ公爵とは。
主人公チームのメンバーの1人、ユリーナの婚約者であり、彼女を地獄の底に叩き落とした張本人。
悪の限りを尽くす暴虐な覇王。
ゲーム屈指の嫌われキャラ。
そんなイメージ。
「詰んでますやん」
果たして愛しの婚約者のハートはゲット出来るのか!?
そもそも生き残れるのか!
超ハードゲームな人生に落とされた公爵。
頼るは強靭な己の能力のみ!!
公爵として目覚めた俺は!?
今、壮大になってしまったドラマが始まる。
ダークではない。
繰り返します。
ダークファンタジーではありません。
バッドエンド?何それ?
【3章】にてついにネタバレしてますが、実はゲーム転生ではありません。
この作品はカクヨムが先行しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 18:12:15
114435文字
会話率:19%
【毎日12時〜13時頃更新】
<<イフライン・レコード 〜 現代ファンタジー 〜>>
参加(転移)しますか?
Yes/No
自称神様に強制転移されたそこは
『ダンジョン』『魔物』『魔法』が常識となっている
俺の知らない『ファンタジ
ー地球』だった。
「恩寵(ギフト)? 何それ? すげーチートなんだが?」
自称神様からもらった『恩寵(ギフト)』という
ぶっ壊れ能力引っさげてファンタジー地球で成り上がるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 13:00:00
364549文字
会話率:55%
陰謀論?何それ?美味いの?
最終更新:2023-06-25 10:35:55
1621文字
会話率:4%
異世界から転生した者たちが残した日記などが収められていると言われている大図書館の奥にある図書室。そこを開くことが出来るのは同じ転生者のみ。ジュリエッタは転生者としてその図書室を人知れず継承した。転生者であれば国に保護され優遇されることを知り
ながらも、自らが転生者であることを隠して生きるジュリエッタ。家族って何それ?美味しいの?本大好き。そう言って図書室の片隅でひっそりと生きるつもりでいる少女はいつ表に出てくるのか?本とともにいたい少女と彼女の有能さを知っているからこそ表に出したい周囲の人間との攻防戦。のつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 00:08:59
6955文字
会話率:24%
「魔王を退治してもらうために異世界に転生してもらうよー!」
そんな軽い一言で異世界転生させられることになったシステムエンジニアの弓弦美雪。
「要件は魔王退治ですね、了解しました。それでは、要件の詳細化から始めましょう。」
つい現世での
業務口調で答えてしまった私。仕方ないじゃない!
急に「死にました、異世界で魔王退治してね」って言われても混乱するでしょ!!
ステータス?魔法?スキル?装備?何それ?
魔法が飛び交う異世界で生き抜くための技?どういうこと!教えなさい、創造神!
「この世界は魔法が大事よ!魔法世界だからね!」
異世界では魔法が大事、ふむふむ。
「というわけで、転生特典で好きな魔法を使えるようにしてあげるよ~!美雪ちゃんは火魔法とかどう?火がボーッで見た目は派手だし、威力は高いしオススメよ~!」
「火がボーッ?何もないところから火が出るのですか?申し訳ございません。魔法と曖昧な表現で、異世界の原理を説明されても理解ができません。火が出る、ということは熱エネルギーを操作すると推測しますが、失われた熱エネルギーの低下による温度低下はどうなるのでしょうか。異世界を理解するための一環としてご教授いただけますでしょうか。」
なんで創造神は苦虫を噛み潰したような顔してるの?
詳細化は大事よ?魔法飛び交う異世界に転生とか曖昧この上ないんだから!
計画段階での認識乖離っていうのは、実現段階で取り戻すには大きなコストと時間を要するんだから!
魔王退治は要件定義から!分かった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 22:15:12
1199431文字
会話率:45%
一冒険者でありながら勇者と呼ばれるほどの力を待つルナは魔王を討伐し、魔族との戦争において人類の勝利に大きく貢献した少女である。そんな彼女の唯一のパーティーメンバーであるニーナは魔族に勝利したと大陸全土が喜びに打ち震えている中、ルナを呼び出し
てこう切り出した。
「パーティーを解散しよう」
「何それ? 冗談にしてもくっそ笑えねーんですけど???」
これは強大な敵を倒し、世界に平和が訪れて、ハッピーエンドを迎えた後のお話。ルナにとっては魔族との戦争に勝って人類を救うことよりも重要な、大切で大好きな相棒とこれからもずっと一緒にいるための決戦の一幕である。
(う、うう……。足でも舐めたら許してくれねーです?)
……魔王を相手にしていた時だって平然としていたルナらしくもなく、焦りに焦りすぎて思考が斜めにぶっ飛んでいるが、こんなんでも一応人類を滅亡の危機から救った勇者なのである!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 12:24:05
11269文字
会話率:19%
入学早々に学校に遅刻した近衛景久は
なんとかクラスのホームルームに間に合ったと思い勢いよく扉を開けると
今まさに異世界転移されそうになっている隣のクラスだった!?
31人の予定がなぜか1人多いと騒つく異世界の神官たち
転移する時に神様に会
ったと言う隣のクラスの奴ら
「スキル?何それ?スキルボードを確認しろ?神様?会ってませんけど!?」
明らかに勇者な男子やなんかキラキラしたオーラを纏っている女子
どう考えてもヤバそうな雰囲気を出して冷や汗をかいている陰キャ
そんな中、どう考えても巻き込まれただけの一般人な自分
「普通巻き込まれ系異世界転移物って巻き込まれた奴が実はって話じゃないの!?」
そんな本当に巻き込まれちゃっただけの一般人の物語になる予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 18:10:31
461文字
会話率:67%
あっ!私、異世界転生者だわ。
うん。なんかラノベでこう云う展開見たことある!
自称のほほんと異世界転生生活を送っていたルーナは、無自覚に幼馴染兼専属従者のギルバートと魔法チートを極めていた。
え?全属性適応って皆じゃないの?
呪文詠唱何
それ?思い浮かべたらできたよ?
魔力枯渇ってお腹減るだけだよね??
「ギルっ!いっくよー!!」
「お嬢っ!!またやらかしましたねっ!自重して下さいっ!」
「大丈夫だよ!!ゴリ押しでなんとかなるよ!!」
のほほんと過ごせれていたのもつかの間、残っているものは只、建国以来存続しているという古い血筋だけの貧乏伯爵家の長女としての責務を果たす時が来たルーナ。
しかし、こんな貧乏伯爵家とわざわざ婚約したいという物好きもいないと気付いたルーナは持ち前の魔力を武器に王立学園で好成績を修めれば玉の輿も狙えるかも?!と考え、ギルバート曰く脳筋思考を封印し真逆の大人しめ令嬢として過ごすことを決めた。
不肖、ルーナ・ヘルゲンまだ小さい弟2人(天使)を養うために全力で猫被って逆玉狙いますっ!!
あれ?!王太子殿下?!私はそこそこの玉の輿を狙っているだけであって、王妃は無理なんですよ?!
「ルーナさん?ゴリ押しで何とかなるんですよね?私も、貴方との結婚をゴリ押しで進めさせていただきますね?」
※他サイトにも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 19:42:49
21628文字
会話率:29%
地味な珍獣と呼ばれるエマは、「珍しいのに地味って私は凄いわね」と常々思っていた。そんなエマが美貌の公爵様の花嫁に選ばれた……。
明らかにおかしい。陰謀? いや、隠蔽の匂いがプンプンする。もう臭すぎて倒れるほどに! 当然エマはレアンドルの恋の
生贄となった訳だが、エマもこの隠蔽結婚を利用していた……!
結婚式直後にに恋人のところへ去って行ったレアンドルの配慮に欠ける態度に苛立ったエマは、ついついレアンドルと恋人のイチャイチャ新婚生活(想像)を暴露するような小説を書いてしまう。そしてその小説が大ヒット……。おまけに、なぜか世間では小説の主人公がエマとレアンドルだと思われ、溺愛新婚生活を送っていると思われているらしい。「何それ? 私はとんだ勘違い妻ってことになるじゃない!」困り果てるエマに、まだまだ不運が襲い掛かる……。
ハッピーエンドです。そんなに不運でもないと思います。十五話で完結予定です。昼と夜の一日二回投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 20:11:58
59991文字
会話率:27%
父親の通夜の場で酒を飲み意識を失ったセイジ。
気づけば何もない場所で女神の使いと名乗る少女ミーアと出会う。
魔王を倒し世界を救ってほしいという少女の言葉に、どうせ夢だし、学生時代の夢想に浸るのもいいかと軽い気持ちで引き受けるセイジ。
しかし
、魔王討伐などそう簡単にできる筈もなく、夢の中位のんびりしたいと思うセイジ。
それに対し、早く魔王を倒して欲しいミーアは、あれこれと世話を焼き、魔王討伐をせっつく。
ミーアの思惑とセイジの勘違いが世界にどのような影響を与えるのか?
それは女神でさえも予測のつかない、新しい世界の始まりを告げる予兆だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 11:00:00
111149文字
会話率:39%
この世界はクソッタレだ。
青春なんてモノは、漫画やアニメみたいにうまくはいかない。常に誰かが犠牲になる事で、それを手にいれているヤツがいるし、ハッピーエンド側の奴等は、バッドエンド側のヤツを見ようともしない。ならば、それはひとつの現実逃避
であり、知らないフリであり、成功者(笑)の、勝者のエゴである。
成功者(笑)どもは言うだろう。
「付き合うの?おめでとー!」
「思ったより早くくっついたな」
「あー、私も彼氏ほしぃー」
……何それ?反吐が出る。おまえらのLINEグループ崩壊しろ、仲悪くなって1人ハブって別でグループ作れ、そうすればその1人は知るだろう。ハッピーエンドの裏側のバッドエンドってやつを…。フヒヒ………
…正直羨ましいです。
―――この物語は、ひねくれもだが、根は優しい(?)主人公が、日々奮闘する、清く(苦) 正しく(?) 美しい(笑) 青春物語である―――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 15:40:44
226428文字
会話率:54%
女神はミスった。
ヒールが使えない賢者を誕生させてしまったからだ。
『おい。パン買ってこいよ賢者』
出来損ないの賢者は仲間達から虐げられるわ魔王に殺されてしまうわで散々な目に遭う。
流石に可哀そうなので、女神は賢者の転生時に大サービスを
した。
『貴方が望む力を一つ授けます』
賢者は大喜びでヒールの魔法を希望したが、得られた魔法はヒールではなくビールだった。
転生しても駄目賢者の旅がまた始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 17:32:41
5143文字
会話率:41%
魔力で動く魔導人形に生まれ変わった僕・・・・
はあ?! 何それ?
しかも女の子型の魔導人形で繁殖能力があるだって?
そのうえ繁殖相手は、性別、種族、関係無し? 竜種もOK?
じゃあ卵も産めるの?!
な、な、なんて事しやがる!!
・・・・
あの変態魔導士!
魔導人形という存在が一般的に認知された世界。
人形にはランクがあり、高ランクな人形ほど戦闘能力も知性も高かったため、その人形を持っている事自体が王国貴族見栄の象徴ともなっていた。
そしてその高性能な人形を多く持つ国こそ強国と呼ばれていた。
そんな魔導人形のしかも古の力を持つ魔導人形に転生してしまった主人公。
そしてもう一人、そんな魔導人形を嫌う姫がいた。
その姫と主人公の魔導人形が出会う所から物語は進みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:11:52
112516文字
会話率:50%
Fランク大学卒業後、ブラック企業に勤めていた早川理玖は、勤めている会社をクビになってしまう。その後どういうわけか大企業に採用され、そこで「社長彼氏」というよくわからない役職に就くことになった。
最終更新:2022-02-19 13:40:59
6365文字
会話率:36%