ある日突然光に包まれ、目覚めたら異世界。不運にも異世界貴族のいざこざに巻き込まれ召喚された少女理央。
身体は金髪ゆるふわ伯爵令嬢?
元の世界に帰りたい理央の異世界召喚の顛末は。
最終更新:2025-05-19 00:00:00
1924890文字
会話率:55%
女神から転生して欲しいと言われるも断るおじさん。
しかし強制的に転生させられてしまった。
リー=アーリーチャー・カラセベド=クェワとして生まれたおじさんは、公爵家の御令嬢として生きていく。
さっくりと読めるコメディです。
不定期連載
一話
あたり1000文字程度
地の文おおめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:09:36
2457968文字
会話率:30%
「乙女な貴族令嬢? いいえ、私はただの薬オタクです!」
転生先は、まさかのスラム街!? でもどんなに貧乏でも、薬の知識があれば生きていける――そう信じていた元・社畜薬剤師のマリー。 運よく貴族の養女となった彼女は、なんと“替え玉”として王
子に嫁ぐことに!?
そのお相手は……銀髪赤目の超絶イケメン、だけどめちゃくちゃ恐ろしいと有名な“呪われ王子”ノエル・クレアルーン。
「逃げないのか?」
「そっちこそ、覚悟してくださいね?」
初夜から不穏な雰囲気?
いいえ、これは研究対象が目の前に現れた薬師マリーの大チャンス!
冷たいけど実はピュアな王子と、明るく図太いマリーの“夫婦生活(仮)”がいま始まる!
呪いの正体、王宮の陰謀、そして――モフモフ(重要)。
これは“愛”という名の治療と絆の物語。
マッドな情熱と爆発する探究心で未来を変える、ポジティブ全開ラブファンタジー!
※この作品はTalesにも投稿しております。
※投稿に際して、小説家になろう運営・出版社より許諾済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 19:20:00
21386文字
会話率:29%
「君との婚約を解消したい」
それを告げられた時、すべては静かに動き出していた――。
伯爵令嬢であるネヴィアと侯爵家三男の婚約は、聖女の出現をきっかけに崩れていく。
なぜ彼女は破滅へと歩むことになったのか?
因果の巡りか、はたまた何者かの謀
略か?
破滅するネヴィアの胸に秘められた願いは――。
あなたがその真実に触れたとき、初めて秘密は完成する。
※全十五話前後を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 14:42:47
66030文字
会話率:24%
■スラムで暮らす私、サクラリエルには前世の記憶があった。その私の前に突然、公爵家の使いが現れる。えっ、私が拐われた公爵令嬢? あれよあれよと言う間に本当の父母と再会、温かく公爵家に迎えられることになったのだが、同時にこの世界が前世でプレイし
たことのある乙女ゲームの世界だと気付いた。しかも破滅しまくる悪役令嬢じゃん! 冗談じゃない、なんとか破滅するのを回避しないと! この世界には神様からひとつだけもらえる『ギフト』という能力がある。こいつを使って破滅回避よ! えっ? 私の『ギフト』は【店舗召喚】? これでいったいどうしろと……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 12:00:00
360813文字
会話率:33%
剣と魔法によって隆盛する世界があった。
そんな世界の中の一国、グラズヘイム王国で公爵家として名を馳せたヴァナディース公爵家。
その一人娘フレイヤは、突如襲ってきた謎の黒い剣士によって、家族諸共皆殺しの憂き目にあってしまう。
それから80年
余りの時が過ぎ、幽霊屋敷と化した公爵家に、一人の騎士が訪れた。
光の侯爵騎士と謳われ、現在は没落の一途を辿っている貧乏侯爵の当主、騎士のバルドルだ。
彼は国の大臣の命令で幽霊屋敷の調査に来たのだが……彼には幽霊が大の苦手という致命的な弱点があった。
彼の訪れが、恨みを残して死んだフレイヤの魂の目覚めと呼応した時、二人は衝撃の出会いを果たす。
これは、そんな恐がり騎士と悪霊令嬢が織りなす、彼らの波乱と幸せを描いた日々のドラマである。
(この作品は、カクヨムでも発表していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 21:10:00
312796文字
会話率:57%
この世に悪役令嬢がいる意味を、皆様はご存じかしら? 悪役令嬢がヘイトを集めることで、ヒーロー&ヒロインへのヘイトを減らす。それが私のお仕事、悪役令嬢ですの。それなのに、私を処刑ですって、王太子様? 話も聞いてもらえないまま塔に幽閉され、処刑
を待つだけの私。だけど、そんな私の前に、胡散臭い男性が現れて——「プロの悪役令嬢として、俺と一緒に働かないか?」
悪役令嬢お仕事ストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 07:10:00
8570文字
会話率:53%
お茶会に招かれたのは、今まさに噂の渦中にある令嬢。
くだらない噂を流した“あなた”と、優しい“私”が迎える、優雅なさよならの物語。
最終更新:2025-05-06 20:00:00
4001文字
会話率:40%
池に落ちたら、前世の記憶を取り戻しました。
そうして分かったことは、今私が生きている世界は前世でプレイしていた乙女ゲームの世界だったこと。
そして転生したのはヒロインに攻略対象の情報や好感度などを教えたりしてサポートする役目を持つ、ヒロイ
ンの親友ポジションの女キャラだった!
超ド級の主人公(ヒロイン)推しであった私はこのポジションに狂喜乱舞したが──そう喜んでもいられない。
何を隠そうこのお助けキャラには、とんでもない落とし穴があるのだった────。
そんな落とし穴は華麗に躱し、折角推しが生きる世界に生まれたのだから、私は彼女のために全力で生きます!! それがオタクの務め!!
と思っていたが、現実は中々上手くはいかないようで……?
推しであるヒロインの幸せエンディングを迎えるために奮闘するはずが、何故か色々な事情が絡み合い、攻略対象達からはどんどん好意を持たれてしまうのだった。
だが本人はあまり気付かない。だってここは推しのための世界だもの!
そんなお助けキャラのご令嬢に生まれ変わった女の子の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 20:02:17
226743文字
会話率:39%
「おーほっほっほ!」
甲高い笑い声が響き渡る。
それを聞いた生徒の皆々様は思った。
「あ、またアレクサンドラ様かぁ……」と。
「ドレスの裾が汚れていてよ!淑女たるもの、身嗜みには気をつけなさいといつも言っているでしょう?!
全く……
、うちの侍女が洗ってくれるから、ついていらっしゃい!」
どう足掻いてもツンデレ風にしか喋れない(本人は「冷たい言い方をしてしまった」と毎回嘆いている)公爵令嬢と、それを生温かい目で見守る周りの方々、そしてそんな令嬢を溺愛している婚約者です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:34:50
8798文字
会話率:40%
「スザンヌ・ヴァロース公爵令嬢! 私はこの場でお前との婚約を―― 」
わかりました、では淑女のたしなみをお見せしましょう
人間関係は裏切られても フィジカルだけは裏切らないのです。
最終更新:2025-05-04 21:00:00
3366文字
会話率:29%
ふわふわで、ふっかふか。
天蓋つきのベッドで、私はすやすやと眠っていた。
お部屋はほんのりとお花の香り。枕元には、執事のノアが選んでくれたラベンダーが置かれている。
「お嬢様、お水をお持ちしました」
お水なんて今はいらない。眠たいんだ
もの。もう少しだけ、この夢みたいな世界に浸っていたい。
……夢みたい?
本当に、夢の中みたい――でも、なんだか少し違う。
さっきまでいたふわふわのベッドではなくて、私は今、見たことのない場所にいた。
真っ白な床。白い壁。私以外なにもない。
しん…と静まり返った、不思議で音のない空間。
「ここ……どこ?」
ぽつりとつぶやくと、その声がやけに澄んだ音で響いた。
そのとき――足元に何かが落ちる音。
見ると、そこには一冊のノートがあった。くすんだ金色の文字で、表紙にはこう書かれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 02:48:52
2214文字
会話率:35%
成人の儀を終えた数日後、王の継嗣は、吉日を選んで王家秘宝の神器を枕元に置いて寝るしきたりがある。アリステアはその儀式で、予知夢を見た。目覚めてから、あれが予知夢だったと分かったのだ。
アリステアにとって悲惨だった夢の結末を変えるため、アリス
テアは己の行動を改めて、婚約者とその妹、二人の周囲との関係を変えていく。
そうして現実で得た結末はーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:04:49
19916文字
会話率:11%
まともな淑女教育の結果、いじめは良くないと、愛人の娘である義妹を庇ってきて、自分のほうが痛い目にあっていたサマンサ。だが義妹は高貴な人々から愛されて大事にされ、ハッピーエンドまっしぐら。手放しで喜んてしまっていたお人好しのサマンサを待ってい
たのは、母や姉と共に、義妹を虐げたというありもしないデタラメによる、鉱山での過酷な労働だった……。何もかも違う生活の中、ある日無罪だと解放される。だが連れて行かれた先でわかったのは、人間違いで解放されたという事実で…?!
という序盤から始まるハッピーエンド目標話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 20:00:00
122818文字
会話率:43%
セラフィの経歴はかなり珍妙だ。元々は裕福な男爵とその愛人の間に生まれた娘。お次は母である愛人が男爵家の後妻になった事による、男爵家の次女という立場。さらに次は、異母姉の婚約者が彼女に一目惚れをした事により、異母姉と立場が入れ替わった事による
、公爵家次男の婚約者。果ては貴族学校で彼女を気に入った王子によって、王子の真実の愛の相手。結果セラフィはよくある婚約破棄とそれに伴うざまあな断罪によって、坂道を転がるように男爵家からも追い出され、絶縁された王子様と二人身を寄せ合って、辺境の土地で貧乏な生活を送っていた。セラフィはそれでも、めげなかった。愛してくれる人がいるのだから。愛してくれる人のためにご飯の代金を稼ぐのだ、と可憐な容姿がみすぼらしくなるほどがんばって、日々を生きてきていたのだ。だがその生活は、王子が王家に呼び戻された事で唐突に終わりを迎え、セラフィだけが、辺境の土地で貧しい生活を送る事が決定した。王子様はいなくなる時に、セラフィに、「あの美貌も可憐な容姿も見る影もなくなったお前なんか、愛するわけもないだろう、ぼろ雑巾」と吐き捨てて、自分は悪女に騙された被害者という顔をして、ご機嫌で迎えの馬車に乗っていったのだ。「またひとりぼっちになっちゃった」残されたセラフィに待ち受ける未来とは! 王子が呼び戻された理由とは!
よくざまあなお話が終了した後に、断罪されたヒロインに残された道は何なのだ! (ヒロインが屑でも悪でもなかった場合)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 18:00:00
113142文字
会話率:42%
辺境の令嬢シャノンは、毒りんごを生み出す能力を生まれつき持っていた。
「辺境の毒りんご姫」と呼ばれる彼女を警戒し、国王ランベルトは側室候補としてシャノンを王都に召喚する。初対面から彼女を威圧し、本音を探ろうとするランベルトだったが──
「
この毒りんごに、他者を殺める力はございません」
「わたくしは決して毒好きなわけではなく、わたくしが愛でているのはあくまで毒りんごなのです」
ランベルトの予想はことごとく外れ、いつの間にかマイペースな彼女にすっかり振り回されていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 12:24:03
11224文字
会話率:42%
ゴルダ王国第2王子ミハイルの婚約者であったキンジェ伯爵家のサラナは、ミハイルが学園で出会った平民の聖女との真実の愛を理由に、婚約解消される。爵位を返上したキンジェ家は、母の祖国である隣国ユルク王国へ移住し、そこで新たな人生を送ることになっ
た。
中身はアラフォー(サバ読み)のサラナが、ユルク王国で平凡に生活する筈だった物語。
★長編です。更新はゆっくりの予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 08:00:00
485479文字
会話率:39%
「ナーハルテ公爵令嬢、聖女候補に対する平民差別とは、我が国における最大級の愚劣なる行い!ここで第三王子たる僕との婚約破棄を・・・」するわけないでしょう!
大好きな乙女ゲーム『キミと歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢?の皆
様が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢様達が大人気のこのゲーム。このゲームのイケメン令嬢様達を愛する皆(勿論私も含まれます)が生んだ精霊さん(自称)に万事をクリアして転生させてもらったら、なんと、私が大大大好きな筆頭公爵令嬢ナーハルテ様の断罪中!許すものかと思ったら、なんと私が婚約者本人、たわけ王子こと第三王子!
ゲームには存在しなかったすご腕の女性衛兵とかに転生するのかと思ってたんだけどなあ・・・でも待って、これって私が直にナーハルテ様を幸せにしてさしあげられるってことじゃない?
前世名暦(こよみ)まとい、現世ではナーハルテ様、貴女に誠心誠意、全てを捧げる所存です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 07:53:42
1008440文字
会話率:36%
大好きな乙女ゲーム『君と歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢の皆様方が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢達のサクセスストーリー編が発売されたほど。イケメン令嬢の皆様を愛する現世の我々が生んだ精霊さんに万事をクリアして異世界に
転生させてもらったら、大好きな悪役令嬢?ナーハルテ様の断罪風景!許すものかと思ったら、なんと私が馬鹿王子こと婚約者の第三王子?でもなんだかナーハルテ様を幸せにしてさしあげられそうなので誠心誠意貴女にすべてを捧げる所存です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 22:17:03
5790文字
会話率:34%
「風呂キャンセル界隈」とは、入浴やシャワーを面倒に感じて避ける人々や、その行動である。
では、「異世界転生も、面倒に感じて避ける人がいるのではないか?」
そんな思い付きから書いてみました。
最終更新:2025-04-17 07:00:00
2329文字
会話率:65%
王国史に名を残す女傑、ニコール・フォン・プランテッド。
しかしその実態は、「そのうちなんとかなるだろう」が口癖の、大体万事人任せな無責任令嬢だったのだ。
ただ、本当に何もかもが無責任だったというわけでもなく、なんとかしようと人に思われるだ
けの人物でもあった、らしい。
大体は巡り合わせ、運によるものではあったが。
これは、そんな彼女が王国に襲いかかる魔の手を薙ぎ払う英雄譚、というわけではなく、何となくなんとかしながら周囲を幸せにしていく物語である。
※以前投稿しました短編とは、長編の構成の関係上、設定が違う部分がございます、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 06:00:00
284957文字
会話率:28%
前世の記憶と多い魔力、元犯罪組織に所属していた暗殺者という特殊な経歴のおかげで、十六歳にして国内でも上位に入るレベルの魔術師であるリラ・モーガンス、二つ名は『アイオライトの魔術師』。
現在は国の警察的組織、国治隊で働く彼女のもとに、任
務が来た。それは国立魔術学院に潜入している犯罪組織の者を捕まえること。リラ自身も魔術学院に潜入することは、一方で、前世で大好きだった漫画の舞台に乗り込むことでもあった。
リラの目標はただふたつ。滞りなく任務を遂行すること、そして今世で一番大切な仲間の死亡フラグを回避させること。
それさえできたら後はどうでもいい──そう思っていたのに、何故か当て馬キャラに興味を持たれたり、同じ転生者である漫画の主人公に敵意を向けられたり、他の生徒のトラブルに巻き込まれたり。しまいには、生き別れの家族が見つかって──!?
*第一章完結までは毎日投稿予定
*全部で四章構成予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 23:04:01
329502文字
会話率:42%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束だ。しかし、それは悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いのだろうか?
「大きな犯罪の裏には、必ず金持ちの白人がいる」。前世紀のアメリカ映画で使用された台詞だ。
まったくその通りだ。彼
女たちを追い込むもっと悪い奴が他にいて、それは往々にして男なのだ。
現実をそのように比喩的に捉えるオタク気質の女の子が、ある乙女ゲームの世界に転生した。しかし、そこは彼女が1番のクソゲーと評した世界でもあった。現実と同様に男が構造的優位に立ち、愛を得るためには男女共に多くを偽らなければならない。そして、最後には女が悪いことにされる。「誠実」や「真実の愛」が失われた世界。彼女は攻略対象の男たちの欺瞞を論破することで、その世界の仕組みに反旗を翻していく……
※先月投稿した短編版と一部設定が変更されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 21:16:39
370911文字
会話率:42%
悪役令嬢は追放される、それはある種のお約束、でも待ってください。それって本当に悪役令嬢とレッテルを張られた女の子だけが悪いの? 女の子を追い込んでいるもっと悪いやつがいて、それは大抵男じゃない? だったらその男をこてんこてんに論破しましょう
よ、ってお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 22:42:42
7674文字
会話率:48%