変な噂ばかり流れるお店、八百万屋。
その正体は霊魂探偵事務所の探偵さんだった。
悪い八百万の神様や人間の感情で生まれた邪悪な霊を祓うのが彼の仕事。
世の中にはびこる不思議な現象が引き起こされる場所に彼がいる。そんな彼(耳郎)は表ではバレ
ないように普通の家具屋をしているが、バレバレである。
ホラー系かと思えば、破茶目茶のコメディー作品になる予定なので見てみてくれ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:51:34
7651文字
会話率:75%
日本海側に位置する北夏梅市役所地域生活課は、市内で起こる不思議な現象に対応する部署である。ざっくりした掌握業務から、様々な相談事を受けるが、主業務は通常の方法では解決できない、怪奇現象などの対処。所属する職員も、霊視能力者の課長をはじめ、元
巫女や似非陰陽師に超能力者などキャラが強い。
そんな部署に配属された、院卒1年目、向坂の運命やいかに。
※ジャンル的にはラブコメに近いと思われます。怪異が主題ですが、ホラーと言うほどホラーではないと思います。
※怪異はざっくり。そう言うこともある。かなぁ?という感じです。
※時々、メタ発言が飛び出す可能性があります。
※いつも通り設定が緩いので、薄目でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:00:00
158501文字
会話率:59%
第二次世界大戦の終わり、皇国に核が落とされ甚大な被害が出るはずだった。しかし、連鎖反応によるエネルギーが空間の一点に集約され次元の裂け目が現れた。それが地球に現れた最初のダンジョンだった。
ダンジョンと言う不思議な現象に、理論的な考え方や
実験により、真の姿を追い求める戦いが始まった。
ダンジョンとは人類に栄光をもたらすものなのか?それとも人類を破滅へと導く存在なのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 08:52:57
25396文字
会話率:55%
───煙を吐き出すときだけ彼女は現れる。
喫煙者である瑛太の身に起きた不思議な現象。
その姿は、付き合っている恋人を連想させる。
彼女が求めているものは一体何なのだろうか。
最終更新:2024-04-14 14:00:00
8588文字
会話率:41%
とある深夜。大学二年生の飯伏真宏(いぶし まひろ)はレポートの締め切りが翌日に迫っており、必死に作業を行っていた。そんな時、スマートフォンから着信音が鳴り響く。しかし、飯伏はレポートを優先する為に着信をスルーするが、不思議な現象が発生する。
『もしもし、私、メリーさん。今、貴方の後ろに居るの』
勝手に通話モードになったと思ったら、かの有名な都市伝説のメリーさんが飯伏の後ろに立っているというのだ。
そこで、飯伏はメリーさんの姿を見ると、そこに佇んでいたのは金髪の美少女。
それこそ、あまりの恐ろしいビジュアルに気絶なり絶命するなり予想をしていたのに、これといって何も起こらない。すると、眼前に居るメリーさんは困り顔で口を開く。
「あの……私、いつ消えるんでしょうか?」
これは、何故か消失しない都市伝説メリーさんと同棲しつつ、仲を深めていき、メリーさんを成仏させるまでの物語。
手料理を振る舞ってもらったり、一緒にお出かけしたり、のんびりと同棲生活を堪能しつつ、メリーさんの未練を解決していきます。
金髪美少女×同棲ラブコメ 金髪美少女との同棲生活 始まります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 23:20:00
108511文字
会話率:36%
人生の終わるその時に、神を冒涜する言葉を口にしてはならない。
その禁を犯した者は、狭間の世界と呼ばれる領域に投げ落とされ、未来永劫さまよい続けることになる。
そんな言い伝えがこの世界には存在する。
傭兵クラウスは戦場で命を落とした。
彼は
多大な戦果を上げながらも、遂には力尽き地に伏した。
倒れた彼の遺体は跡形も無く掻き消えてしまい、そこには何も残らなかった。
戦場で彼が上げた功績と、死後の不思議な現象は人々の噂の的となった。
彼の働きを見た神々が、その力を惜しんで神の領域に連れ去ったのだろうと、そんな憶測を口にする者もあった。
その一月後、死んだはずの彼が再び姿を現した。
無双の剣技と意思を持つ魔剣を携えて。
時を同じくして、封印された神の僕たちが姿を現し始め、クラウスは世界の命運を左右する戦いへと巻き込まれていく。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:05:09
158843文字
会話率:25%
私の身を襲う不思議な現象のお話。
キーワード:
最終更新:2024-04-01 00:17:20
1214文字
会話率:0%
会社でコピー機を使っていたOLの女性社員が不思議な現象に遭遇した。コピー機から排出された用紙には不思議な文字が。不審に思った彼女は胸の内に秘め仕事を続けた。そして勤務時間が終わった時、不思議な文字通りに事が起きてしまう。短編ホラー小説。
最終更新:2024-03-28 13:46:38
826文字
会話率:0%
萱野甚兵衛時敬(かやのじんべえときたか)=ジンは会津藩老中家の四男坊、二十歳。幕末の世を気楽に生きてきたが、鳥羽伏見の戦いで不思議な現象に襲われ、悲運が待ち構える会津の行く末を見ることもなく、中世ヨーロッパ風の剣と魔法の異世界、イスタニアに
〈役目〉を背負って転移してしまった。
「〈役目〉をはたして、会津に帰るんだ!」と心に誓うジンだったが、その〈役目〉がいったい何なのかよくわからない。
イスタニアで出会った薬剤師、猫の獣人ニケ、そして謎の巨大犬ツツとイスタニアを旅しながら〈役目〉の意味を探っていく。その過程でミニエー銃を開発してしまったことで、イスタニアの戦乱に巻き込まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 23:45:26
694178文字
会話率:48%
かつて人類が作り出したネットワーク群が1つの生命体であるかのように異世界へ少女として転生する。主人公は元々、全てのネットワークと繋がり、観測者としての役割を果たしていた名もなき存在であった。しかし、終末戦争によって、世界は終わりを迎え、気が
付けば転生しているのだった。
ネットワーク群、それは正確にはAIではないが、AIが転生した、そんな物語である。
少女は恐るべきものと相対し、そして不思議な現象を目にしたことで、新たな世界の不思議さにひかれはじめていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 06:00:00
162882文字
会話率:29%
小松茉莉花(こまつまりか)は、プロテスタント系のミッションスクールの女子高、常緑学院に通う高校二年生。崩壊気味の家庭に育ってはいるが、その事自体は素直に受け止めて、幼なじみで、似たような境遇で育った柴野優将(しばのゆうま)と助け合い、自分な
りの日常を生きている。
茉莉花は、同じく幼なじみの中澤慧(なかざわけい)と結婚したいと思っているが、それが純粋な恋愛感情からきている願望かどうか、自分でも自信がないし、理想と現実との間には、結構困難な壁があることも分かっている。
降籏高良(ふるはたたから)は、プロテスタント系のミッションスクールの男子校、紫苑学院に通う高校二年生。成績優秀で面倒見もいいが、感情表現が乏しく、甘え下手。無邪気な幼なじみの日富絆(ひとみきずな)や、おっとりした中澤慧、不思議な存在である柴野優将らと、地味ながらも、そこそこ賑やかな学園生活を送っている。
六月、紫苑学院の学園祭で、茉莉花と高良は出会う。しかしその時、その場に一緒にいた水戸大空(みとたかひろ)の様子がおかしくなる。
そして、高良が、父親から渡された、座敷童伝承の書かれた和綴じの本を切っ掛けに、高良には、どうやら、『座敷童』らしきものが見えるようになってしまう。
その座敷童は、優将と茉莉花にそっくりなのだ。
どうやら、この不思議な現象を解決するには、和綴じの本を読解し、自分達のルーツを紐解いていかねばならいようなのだが、調査するうちに、和綴じの本の発見された地には、座敷童伝承は存在せず、記載されている伝承内容も、他所の座敷童伝承とは一線を画するものだということが分かる。
和綴じの本には、「家に入りたがる子どもの妖怪」とあり、「恋をすると『子ども』ではなくなるので消えてしまう座敷童」の伝承が記載されているらしいのだが―。
果たして高良は、不思議な現象を解決する事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 02:05:16
634955文字
会話率:31%
『彼女』が創り上げた物語の世界 (イノセント・ワールド) を通り抜けること、そして浮かび上がる僕たちの罪と、そして赦し。
主人公の楠木 奏 (くすのき かなで) は、16歳の男子高校(2年)生だ。6歳の頃から劇団で子役として活動してい
たが、中学2年生の夏に密かに初恋を慕らせていた歳上の後輩女優の自殺により心を閉ざしてしまい、役者の活動を休止してしまっている。そんな彼の心を拠り所は、いまや物語の世界だけだった。現在は剣と魔法を題材にしたファンタジー小説『レオ』に執心なのだが、その小説が思いもよらぬ急転直下のバッドエンドを迎えてしまい、またひどく落ち込んでしまう。彼なりにその事実を受け入れようと心を整理する中、不思議な現象が彼を包み込む。どこからともなく聞こえた「私たちを、助けて」という女の子の声と共に気を失い、気がつくと別の空間にいた。そして目の前には、2度目の恋の相手である『レオ』のヒロイン、聖女のサラ・ベニーニがいて……。
「表現は誰に刃を向けて、誰を背中にして立つかの選択なんだよ」
※この物語は、以前投稿した『異世界はラブソングでできている~ロックンロールは鳴り止まない~』(未公開設定済)を外部の公募に提出するために加筆修正・設定変更をしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 17:06:20
179511文字
会話率:30%
暑い夏の日、部活の帰り道でアリの行列を見つけた俺は、童心に返りいたずらをしてしまう。ところがその直後から、俺の周囲に不思議な現象が起こり始める。
最終更新:2024-02-02 09:39:24
3913文字
会話率:10%
深怪究明団。それは、現代で起こる不思議な現象の調査解明をするグループである。
若い三人からなるグループであり、今までに、吸血鬼事件や未知の生命体による陰謀、魔術による儀式の阻止など様々な活躍をしている。そんな深怪究明団も今年、2023
年の5月28日で結成一周年を迎える。
そして現在は2023年5月24日。もうすぐで結成一周年を迎えるというところで、困ったことが起きていた。メンバーの一人である秋山がメッセージを残して行方不明となっていたのだ。
小鳥遊と夜凪は調査を続けるも、手がかりを掴めずにいた。そんなとき、警部補の羽川から、とある不思議な行方不明事件の捜査協力を依頼される。それは、秋山も姿を消す直前まで追っていた行方不明事件であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 22:09:17
39838文字
会話率:46%
高校生たちが次から次へと失踪していく不思議な現象ーロスト・チャイルド現象
主人公・横山総理(よこやま そうり)は幼馴染の赤嶺大聖(あかみね たいせい)と渡井美稀(わたい みき)と同じ学校に通う高校2年生。舞台は2012年さいたま市。
何
気ない日常が徐々にロスト・チャイルド現象の到来により蝕まれていく。
クラスメイトの失踪と新たな出会いを繰り返しながら、
少年たちは日本中を震撼させる奇怪な現象に立ち向かっていく。
※こちらの作品は「カクヨム」さんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 23:29:17
358160文字
会話率:31%
キール・ガドルドはガドルド帝国の第三皇子である。
父であるウィリアヌスは教会国を統一した英雄であり偉大なる皇帝である。
キールは父親譲りの青い瞳を持つ正統なるガドルド帝国皇帝位の継承者となる予定だった。しかし、ある時、継母と義兄の策略によ
って皇帝である父は殺され、キールも皇帝殺しの汚名を着せられて追われる身となってしまう。
キールは追手から必死に逃れようとするが、遂に森の中で倒れてしまう。
その時、突如不思議な現象が起こり、キールは自身の前世を知ることになる。
キールは古代日本の英雄的怪物である酒吞童子の生まれ変わりだった‼
自身の才覚とかつての記憶を辿りにキールは再び立ち上がる。
これは故郷を追われた1人の少年が、仲間と出会い、やがて偉大なる王へと至る物語である。
△ ▽ △
X(旧Twitter)やってます‼
https://twitter.com/Trench_Buckets
執筆配信もやるか悩み中…(Vtuberになりたーい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 21:36:06
64403文字
会話率:33%
トライトロン王国の王女フラウリーデは、十八歳の第一王位継承者。彼女は優れた剣の使い手で、”龍神の騎士姫”の二つ名持ちである。
ある日、王城の近くにある人目につかない古びた洞窟で、彼女は不思議な現象に見舞われる。
その洞窟内で気を失なっ
た彼女は、目が覚めた時、彼女の精神体は邪馬台国の卑弥呼女王の脳内にあった。このフラウリーデ王女が邪馬台国の卑弥呼の脳内に転移することができたのは、実は彼女と卑弥呼の血液が同じであったからである。
時代も住む世界も全く異なる世界に住む二人が洞窟内の魔法陣を介して出会うことができたのは、この血液のせいであった。
その頃、トライトロン王国は、隣国からの理不尽な侵略を控えていた。その圧倒的兵力の隣国からの侵攻に対し、卑弥呼の破天荒な知識と経験を”龍神の騎士姫”に知識を与えながら撃退するところからこの物語は始まる。
やがてその二人はその魔法陣を介して直接出会うことになり、更にの破天荒な出来事を引き起こしたり、種々の難問題を解決していく。その様な王女の生涯の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 12:10:39
804157文字
会話率:44%
夢というものは不思議な現象です。自分の思惑や考え方とは全く異なる内容や、
毎日見ているのに記憶していたりしていなかったりと、理想の夢を見たいと願う
人たちの夢を主人公の大門冴鬼が例示的に披露いたします。
最終更新:2023-11-22 09:56:19
7552文字
会話率:9%
「妻を、身体に戻す方法を――」ある日、六十代後半のカナンダカリは、とても不思議な現象に居合わせる。家にはいなかったはずの妻が、朝目が覚めると当たり前のように台所に立っていた。いったい、何が起こっているのか? 妻は平気なのか? 沖縄の南部から
、ユタ、占い師、と北部へ。まるでドライブだ。妻の楽しそうな横顔に、ナカンダカリは笑みを返しながらも、きりきりと心配に胸がしめつけられていく――だが彼は、ようやく、一人の不思議な男と会う。
※アルファポリス、カクヨムなどにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 02:04:02
53489文字
会話率:25%
化け物に恋をした。そんな、冬だった。
天体研究部に所属する、パッとしない高校一年生、夜太郎はある冬の日の夜、星守街の山の上にある天文台に星を見に行き、夜空の星が一瞬にして消え失せるという不思議な現象と、謎の美少女ヨナと出会う。
ヨナは『
聖星石』と呼ばれる石を呑み込もうとしていたが、夜太郎がやって来た時に聖星石が砕け散り、その破片の一つを夜太郎が呑み込んでしまった。
「聖星石は空に浮かぶ星たちの半身であり星そのもの。欠片を集めて空に浮かべなければ夜空に星は戻らない」と言うヨナは、夜空の星を取り戻すために、欠片を呑み込んだ夜太郎に欠片集めの協力をさせる。
夜太郎とヨナの欠片集めの日々が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:49:01
63701文字
会話率:54%