久しぶりに組曲惑星を聴いてみた。
最終更新:2024-01-08 20:48:49
338文字
会話率:0%
日々の一音一音を重ねながら描く、未来への譜面。星の光が響きわたる夜空は、ブルーモーメントの色をして。
最終更新:2023-07-22 18:16:31
534文字
会話率:0%
健康が気になる年齢の中年男。一音発起してウォーキングを始める。ただウォーキングするだけでは苦しい。知らず知らずのうち、すれ違う人を観察する。この人はどんな事情を持つ人なのだろ。
最終更新:2022-02-26 10:10:39
1580文字
会話率:6%
健康が気になる年齢の中年男。腹回りが気になる。
一音発起して、夜のウォーキングを始めることにした。ただウォーキングするだけでは苦しい。
知らず知らずのうちに彼はウォーキング中すれ違う人を観察し、その人の持つ事情を想像する。
最終更新:2022-02-22 23:12:49
645文字
会話率:0%
この一瞬に、この一音に全てを懸ける!落ちこぼれ吹奏楽部が国民的アイドルの専属バックバンドに!?吹奏楽少年、少女らが辿り着いた青春部活の終着点とは・・・?
最終更新:2021-09-04 18:00:00
760文字
会話率:0%
16歳にして引きこもり西園寺一斗のお姉ちゃんたちは、日本有数の超有名人だ。
東大主席、長女一音、21歳Gカップ
芥川賞作家、次女二音、19歳Hカップ
金メダリスト、三女三音、18歳Cカップ
主演女優賞受賞、四女四音、16歳Dカップ
一斗は
そんなお姉ちゃんとともに、異世界に召喚されてしまった。
お姉ちゃんたちは現世にいたころの才能がさらにチートスキルとして開花し、世界を救う勇者一行として持ち上げられる。
お姉ちゃんたちは魔王討伐へと出発するが、一斗は姉弟の屋敷の自宅警備員をすることになった。お姉ちゃんたちが強いモンスターを倒してくれるおかげで、仕送りだけで国内有数の大富豪並みの生活ができちゃうのだ。
お姉ちゃんたちからもらったお小遣いで、ひそかにハーレム王国を建設しようともくろむ一斗。
だけど、最高の生活だが一つだけ問題が――お姉ちゃんたちは重度のブラコンだったのだ!
この世界では姉弟で結婚するのもOKだという。
お姉ちゃんたちに、仕送りで女の子を侍らせていることを知られたら、破滅だろう。
最強のお姉ちゃんたちと一斗の史上最高の頭脳戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:13:23
13897文字
会話率:55%
「今日から『あやちゃんが防御ができるようになるまで特訓』しようね!!!」
日本、神奈川県。
いじめられ確定の弱すぎる異能─「照明を作る」を得て絶望し、高校の入学式で幼なじみを失ったわたし「あや」は、のちの親友、天才的なお嬢様「こまち」と
出会う。
その時そう言われ、わたしはとりあえず「異能の混じる世界で虐められないために」トレーニングを続けた。
そして約一、二ヶ月が経ち、なんと!!わたしの異能は特殊部隊を吹き飛ばせるレベルに!? 一般能力者相手五人くらいなら秒殺! 上級者相手なら二分くらいで倒せる──!!!?
家の壁に刻まれた、倒した異能力者の数が増えていく!! この作業が意外と楽しい♪
「あやちゃん、最強を目指そうよ!二人で!!」
ある日突然こまちに勧められ、黒髪、カチューシャ、赤い瞳のわたし「あや」と、ブロンド、くるくるのツインテール、お人形のような「こまち」は──ついに無敵(仮)コンビを組む!!
だがそこにたちはだかったのは…日本で猛威を振るい、次々と大手会社を足元に置く異能集団──第48県だった!!!
そんなとき、次々と真実がわたしを襲った──入学式の時に失った幼なじみが実は生きていて、第48県に利用されていた!?続いてこまちが連中に捕まって虐待を受けている!?ついに、わたしは決心する───。
「あの県は、わたしが潰します……!!!」
次々と県の関門を突破するわたしは、ついに最高権力者の下にたどり着いた。
が、そこで待っていたのは、屈強な自衛隊でも、精鋭の騎士団でもなかった。
───たった9歳の、異能少女「心無・手無・一音(ココナ・シュナ・イオン)」だった……!?
本当の愛に飢えた「一音」と、喪失の命に狂った「あや」は、七日間に渡る国規模の戦乱でついに決着がつく……!!
黒色の世界を太陽よりも明るい光で照らす、ランタン少女が最強になる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 22:00:00
67841文字
会話率:35%
そうした気配が薄々這い回っていたが、勘三郎おとっつぁんのいまはとお久が産気づいたのは同じ刻限になった。長火鉢を真ん中にお店と奥を右往左往するうち、こきりこの鳴る音がますます渦を巻いてくる。それがその時のことなのか想い起す度に巻いてきた
渦なのか、こうまで年月が経ってしまった今となっては、埒もない。
錦の金羽織を背負ってこきりこかしゃかしゃ廻っていた手のひらサイズの勘三郎おとっつぁんは、いったんは体内に戻りいつもの悋気臭い顔で小言を繰り出したが、「こんなもん繰り返す阿呆もおらんやろう」と、いつもどおりのそっぽを向けた。
襖越しの向こうから赤ん坊がこの世に顔を出した最初の声がした。生まれた。助かった。両腕を二度まで上げて万歳をした。
「あの子は、わてや」
小さな勘三郎おとっつぁんではない。生ける骸に見えても、まだ本マモンの生の声だった。灰なんぞかき回してる場合やないと、親族みんな、その声の一音一音聞き漏らすまいと、耳をそばだて、筆をとった。
「わてが無うなったら、久の子がわてや。わてぇは、あの子に生まれ変わって、加賀屋を、お店を、この屋を守っていく・・・・せやからぁおのれ等みんなぁ安心したらえぇ・・・・・弔いは、あの子を棺の真ん中に座らして、来たもん皆んなに「この度のお生まれ変わり、おめでとさんで」って云わせるように触れ回れ。金屏風ならべて、こきりこ鳴らして、朱塗りの膳に金と銀の鯛を盛り付けて、大盃にひょうたん酒そそいで、廻してくれぃ・・・・・ちよも、せいも、とせも、まあも、あやも、くみも、なつも・・・・」と、女の名前ばかりなぞって、勘三郎おとっつぁんは死んだ。が、小さな勘三郎おとっつぁんはこきりこを鳴らしながら未だ女の名前を呼び続けている。
かよ さよ うめ かをる あやの まちる きさらぎ ふじつぼ あねわか よなくに さんかろう ことしず
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 07:09:55
144515文字
会話率:24%
唯一音楽で繋がることができた2人。
2人が仲良くなるのに時間はかからなかった。
でも、幸せな日常はそう長くは続かなかった。
ーもう君の顔も、声も聞くこともできなくなっちゃった……。
最終更新:2020-10-17 11:07:49
1787文字
会話率:14%
音楽をこよなく愛するキィカは「一音惚れ」した「龍の楽隊」の演奏を聞くため、
僻地のバーダ島に降り立った。
そこでひょんなことから楽団員のレンと知りあい……
・本編は女主人公の一人称です
・ガーゴイルっぽい鬼っぽい男と人間女の恋愛もの
です
・ただし女主人公には異種族間での葛藤などはほとんどありません
・若干の差別描写があります。ちょっと当て馬系が出ます
・音楽>>>>越えられない壁>その他 という、大分残念な主人公です
・作者的にはややシリアスくらいのつもりです(ラブコメに挑戦したかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 12:00:00
151636文字
会話率:21%
人が滅多に来ない音楽室で昼寝をしていた結菜。目が覚めた彼女の耳に届いたのは美しいピアノの音色。ああ、このままもう一度眠りに――そう思った瞬間、それまで流麗だった音がいきなり外れた。それから気になって聞き続けた結菜だが、いつも音色はその音で止
まってしまう。原因が彼女の苦手意識だと推測した結菜が取った行動は――。
――――
<他掲載>
カクヨム、自サイト折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 13:32:00
3945文字
会話率:17%
音楽が好きな高校生、神崎空は自分が音痴と音楽から遠ざけていた。だが空には唯一音楽で才能があるものがあった、それはラップだった。ある日いつものようにライブ会場でラップをやっていたら軽音部のボーカル佐藤利奈にあった。
ロックとラップの青春小説。
最終更新:2018-07-29 00:35:03
203文字
会話率:0%
音楽院に通うピアニストの岡崎英生は、天才といわれる青年との共演のコンサートを控えている。しかし、相手は練習で一音も弾かず、ただ英生の音を聞くだけ。英生は悩む。そこに事件がおこり、二人の関係は変わっていく。
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初めての投稿に
なります。ほとんどファンタジーかな?と思っています。残酷な表現、部分があります。自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-12 00:00:00
39621文字
会話率:35%
とうめい、と、一音、と、想像、と
最終更新:2018-03-31 22:02:07
978文字
会話率:0%
第二次大戦以来、人類が経験した事のない総力戦ともいえる事態。
北の国で勃発した1つの戦闘を契機とする、謎の敵対勢力と人類の戦い。
その中で特に活躍した能力者達の物語。
海崎 蒼麻(かいざき そうま) https://irocore.com
/sikkoku/
清水 零華(きよみず れいか) https://irocore.com/misora-iro/
米水津 和月(よのうづ かづき) https://irocore.com/geppaku/
狩生 一音(かりゅう ひとね) https://irocore.com/yamabuki-iro/
鶴御 璃音(つるみ りの) 不詳
・人物名の横にあるリンクは各個人の「色」の参考として添えています。
※登場する兵器の開発、運用は筆者の妄想の産物ですので史実に即したリアリティは存在しません。予めご了承ください。
※この作品は「カクヨム」さんの方でも掲載している作品であり、重複投稿となります。
「プロローグ」は世界観の挿入といえるもので、次話以降と話の流れは繋がっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-29 10:49:19
56943文字
会話率:31%
気遣いが出来る彼に感謝の言葉さえ言えない私。
最終更新:2017-05-05 13:39:21
1480文字
会話率:18%
髪を切った。そんなある日のこと。
最終更新:2016-07-07 10:18:08
505文字
会話率:6%
空を見上げ、立ち止まったあなたと俺。
空を見上げ、立ち止まった私と君。
最終更新:2016-01-22 11:55:26
669文字
会話率:42%
レモンティーにレモンが入ってる。
最終更新:2016-12-13 00:00:00
716文字
会話率:0%
コロコロと、コロコロと。第一音。
最終更新:2016-12-01 04:01:03
339文字
会話率:0%
高校2年生の早川あかりは吹奏楽部に所属しており、トランペットを吹いている。これはそんな彼女の日常に起こる様々なことが描かれています。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト。それに定期演奏会やその他様々な演奏会。吹奏楽経験者はもちろんそうで
ない方にも吹奏楽って面白いと多分思ってもらえる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:57:32
2830文字
会話率:37%
紙に好かれない手を持つ女子が紙に好かれている手を持つ彼と出会った。そんな地味だけど日常の中で起こる恋愛話のその後。※少し、文月の目線では書けなかった関係で書かなかったその後前の話もあります。短編番外編的な感じです。
最終更新:2015-11-06 15:34:55
5942文字
会話率:41%
紙に好かれない手を持つ女子が紙に好かれている手を持つ彼と出会った。そんな地味だけど日常の中で起こる恋愛話。※今は公開してないですが、過去にブクログのパブー、DIGクリエイティブアワード2012で公開していました。
最終更新:2015-06-22 00:10:42
20813文字
会話率:26%
“鎮めの言葉を見つけよ! それすなわち彼の者の真名なり。
アー、ザー、とー
その一音とて違わず謡う者にのみ、深淵の扉は開かれん“
『アザネルの書 第18節』
キーワード:
最終更新:2013-05-08 20:07:49
2370文字
会話率:44%
有川詩織は、何故自分が幼馴染のハーレムに加わらないかを、ハーレムにいるクラスメイトに淡々と語る。
へ理屈ばかりの女の子と、一途な女の子の会話。
巷でのハーレムに関する意見を読んでいて、作者が思ったへ理屈事をちょちょいと。
R15タグは念の
為つけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 03:06:16
4400文字
会話率:55%