ときどき考える話だよ〜(吹奏楽部のときにこんなことあったらなぁ、みたいな)
最終更新:2022-12-16 21:06:34
363文字
会話率:0%
演奏者にもそれぞれのドラマがあるように、観客にもひとりひとりのドラマがあった。
最終更新:2022-02-24 16:34:09
2595文字
会話率:7%
高校デビューに失敗し、早5カ月。
高校生活初めての夏休みもあっけなく終わり新学期を迎えた。
思い返してみれば、中学時代、彼女もおらず、ろくに女子とも話してこなかった。
そんな男がいきなり高校デビューに成功するはずがないのである。
で
もまだましな方だ。急に髪を染め陽キャラ気取りで、ろくに話も続けられないのにとりあえず話かけるような奴よりは。
突然だが、ラノベみたいな青春を送ってみたいと思ったことはないだろうか?
自分はある。ずっとある。今もそうだ。妄想しながら歩いてる。
そうすると吹奏楽部定期演奏会というポスターが目に入った。「まあ暇だからいってみるか」と立ち寄り演奏を聴いていると彼の目に一際輝く女子を見つける。彼はその時人生で初めて一目惚れというものを経験した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 02:19:58
6664文字
会話率:46%
「英雄なんてみんな情けない。だから誰もが誰かの英雄になれるんだ」
赤岩中学校吹奏楽部には先輩たちから代々受け継がれている楽曲がある。
それが『吹奏楽の為のシンフォニエッタ』。部活内でのいじめに悩むチューバ担当の楠本拓海の元に新入部員の蓮見が
配属された。一時期は部活を辞めようとしていた楠本だが、約二十年前に卒業し今は陸上自衛隊で一等陸尉を務める大先輩の上岡宗太郎やチューバの師匠である高校生の菱川たちに支えられ、楠本は蓮見のためにも部活を続けようと決意する。先輩から何を引き継いできたか、何を後輩に伝えていきたいか。それを『シンフォニエッタ』に込めて次の世代へと繋ぐため、楠本はラストステージである定期演奏会に臨む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 16:56:53
157042文字
会話率:45%
都岡美緒が岐阜へ転校したあと、主人丹波山は先輩たちと一緒に吹奏楽を続けていきました。
文化祭、定期演奏会が近い時にアニメ部の牛久保直美からアニメ部の誘いが来ていました。
紅茶とお菓子、魔女の宅急便のDVDの誘惑に負けて入りそうになったのです
が、吹奏楽部先輩、今宿清美や顧問の小机先生などにはっぱをかけられて、アニメ部の誘いを断りました。
文化祭と定期演奏会が終わり、3年生は引退し、卒業式には丹波山夏美をはじめとする1年生と2年生はお世話になった3年生に素敵なサプライズを用意しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 10:22:45
16203文字
会話率:62%
親の転勤で山梨から横浜に引っ越してきた丹波山夏美は友達の家で聞いた「魔女の宅急便イメージアルバム」の曲を聴いて、吹奏楽部することになった。
練習はハードだが、優しい先輩や顧問だったので、定期演奏会に出させてもらえることができた。
夏休み明け
、友達の都岡美緒が転校する羽目になり、彼女の前に再び孤独の戦いが始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 11:52:57
10554文字
会話率:58%
市の定期演奏会を間近に控えた
冬休みのある日
峰岸禾楓は練習後に
白峰琴沙に呼び止められる
今日が約束の日であることを
琴沙に言い当てられ
驚く禾楓
そのわけは?
そして約束とは?
最終更新:2019-06-18 10:34:27
6062文字
会話率:46%
ニューヨーク在住日本人で結成されたニューヨーク日本混声合唱団の定期演奏会が開演します。冒頭の曲は、「遥かな友に」。歌い手の一人が、本番前の最後の悪あがき中。その歌への想いを語ります。
最終更新:2017-02-12 10:19:38
4937文字
会話率:0%
高校2年生の早川あかりは吹奏楽部に所属しており、トランペットを吹いている。これはそんな彼女の日常に起こる様々なことが描かれています。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト。それに定期演奏会やその他様々な演奏会。吹奏楽経験者はもちろんそうで
ない方にも吹奏楽って面白いと多分思ってもらえる作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 18:57:32
2830文字
会話率:37%
この世界ではありもしないことが時々起きています。そんなことは奇跡に等しいです。それが、私の吹奏楽部二年目にしての物語。
アニメやマンガで起きそうな事が日々どこかで起きています。
日記のようだけど内容は周りから見てみれば非現実の塊……そん
なことがこの世では起きているようです。
そんな私は、ソロもできない駄目クラリネット奏者。まあ、いつかソロも出来るようになるか……。
この物語はほぼフィクションです。音楽分からないとか思っている人も読んで頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 22:48:05
171348文字
会話率:13%
定期演奏会用に書かれた台本原案です。
キーワード:
最終更新:2014-08-18 10:04:58
4305文字
会話率:60%
中学校を卒業した主人公・神島拓斗(こうしまたくと)は、指揮者として定期演奏会のアンコールを終えた後の控室で、気を失った。 目が覚めてみると、そこは見たことがないどこかの路地裏。 とりあえず移動を試みてみると、そこをたまたま犯罪者が通ったので
、拓斗はそれを捕らえるのに協力する。その後、今いる場所が地球ではない、『異世界』だと知る。 その時に出会ったアリエルの好意で、マーニエル家に居候をする拓斗。その日の夜、マーニエル家の次女であるミラが、拓斗の部屋を訪ねに来た。そしてミラは、拓斗に向かって『拓斗が精霊に好かれている』と言い放った。 地球から持ってきた指揮棒と、自身がもっていた特殊な能力、そして精霊や人々の力を借りて、拓斗は異世界で戦う!
■この作品は最終回まで既に書き溜めが出来ております。
■宜しければ、拙作『魔術師の異世界ラプソディー』もご覧ください。
■新作『異世界で唯一の男魔法使い』投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 18:40:39
117401文字
会話率:43%
終わってしまった幸せな日々。
私はそれを思い出しながら、また新しく一歩を踏み出して行きます。
最終更新:2012-03-25 20:45:05
291文字
会話率:0%