サッカー部で挫折し不登校からの吹奏楽部でホルン担当になったら想像以上に辛いけど何とかなるものだなと思った話。
年少から小6までサッカーずくし。
中学ではもちろんサッカー部入部。
そこで、色々うまくいかなくなってしまい不登校。
ある日よう
やく登校した時、吹奏楽部の勧誘を受けて途中入部してホルンを担当。
全く経験したことがない人間関係や初めて音楽を奏でることの面白さに気づいたら、はまってしまった。
よくある中学生の吹奏楽部員の日常と成長と変化と周りの環境を描いた男の子のエッセイのお話。
まずは夏の吹奏楽コンクールまでのお話。
今後、コンクール以降編、2年、3年の卒業までと、番外編でサッカー部編なども予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-20 22:59:40
346152文字
会話率:23%
吹奏楽部に所属をしている中学1年生の『私』は、夏の吹奏楽コンクールに向けて毎年行われている合宿に参加していた。
合宿中のある夜、部長の紺野先輩が部員全員を呼び出しこう言った。
「これから俺たち3年生が、皆を素敵な夜のランデブーに招待しよう
」
3年生からの贈り物に『私』は胸を踊らせた。
夏の夜に起こった、青春の思い出のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:06:48
3688文字
会話率:29%
全国吹奏楽コンクール。結果はダメ金。全国への切符は惜しくも逃してしまった私立天ノ川学園吹奏楽部。三年生達は受験の関係で、今日が引退の日だった。後輩達は先に帰し、三年生だけで打ち上げをした帰り道。保護者達の厚意で用意してもらったバスが事故に
──
事故の衝撃。死にゆく感覚。燃える炎。全てを記憶し、藻掻きながら目を開けると目の前には自称神サマが! 神の娯楽のために異世界で冒険することになってしまった。理不尽ながらも娯楽のためなら手を貸してくれる神と、頼もしい(?)仲間達とともに、私立天ノ川学園吹奏楽部の冒険譚がいま始まる!
処女作となっております。読みにくかったり、誤字脱字がありますがご了承ください。毎週火曜日投稿予定
⚠こちらの作品はフィクションです。犯罪紛いのことが正当化されているところもでてきますが、犯罪を助長させる意図はありません
⚠同性愛の表現が出てきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 17:37:52
12488文字
会話率:55%
私は高校生の時、吹奏楽部に所属していました。
担当楽器はトランペット。
そして、その吹奏楽部の最大の目標が。
『吹奏楽コンクール全国大会金賞』
でした。
中学生、高校生の吹奏楽部による吹奏楽コンクールの全国大会は、30年以上同じ会場で開催さ
れていました。
高校球児が甲子園を目指すように、その会場を目指す中高生の姿により、いつしかその会場は「吹奏楽の甲子園」と呼ばれるようになりました。
全国大会は10月の終わりから11月の初め頃に開催されますが、予選は7月から8月に開催されます。
本作は、全国大会を目指す主人公の夏の物語です。
本作は武 頼庵様ご主催の『夏の○○が好きだった!!』企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:00:00
9143文字
会話率:7%
全日本吹奏楽コンクール出場へ導いた経験もある流川高等学校吹奏楽部顧問の山崎伸夫が膵臓がんで亡くなった。山崎先生を失った吹奏楽部は、山崎先生が顧問だった頃と変わらず全国金賞を目標にする”保守派”と、自分たちの身の丈に合ったやり方に合わせようと
する”改革派”、そのどちらにも付かない”中庸派”の3つに分かれてしまった。指揮者のいない演奏と同じく統率を取れていない状態になってしまった吹奏楽部で、取り残された私たちは他でもない自分たちのために問題に立ち向かっていかなければならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 08:10:00
24816文字
会話率:59%
吹奏楽コンクール地方予選本番15分前の話です。
最終更新:2024-03-29 12:00:00
5049文字
会話率:30%
現実から結構な時間が経っている世界、ある時開発された電子楽器は音楽を愛する高校生たちの向く先を吹奏楽から軽音楽に変えた。ユーフォニアムやオーボエはおろか、トランペットやクラリネットさえ多くの人々の記憶から消えてしまった。そして代わりにぞの電
子楽器をはじめとする新時代の楽器たちが人々の記憶に残るようになった。やがて甲子園ほどではないせよ毎年全国の素晴らしい吹奏楽部が競い合い、幾つもの感動が生まれた吹奏楽コンクールもいつの間にか吹奏楽とは関係ない楽器によって埋められるようになった。部員が少なくなった吹奏楽部は軽音楽部に吸収され、もうほとんど残っていない。しかし、ごく少数ながら吹奏楽そのものを愛し続け、いつか再生を夢見る人もいる。いまだに吹奏楽部が残っている池袋高等学校もそうだ。これは軽音部に門前払いされてしまった主人公と、様々な要因で集まった何もかもバラバラな高校生たちが吹奏楽と歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 06:00:00
1604文字
会話率:44%
県立柏崎高校は夏の吹奏楽コンクールを銅賞に終えた。元々賞に興味の無い2年のチューバパート、綾音はコンクール後も淡々と練習を続けていたが、ある日、トランペットパートの2年生、和葉から声をかけられる。
「ねえ、アンコン出ない?」
見事に性格の
噛み合わない金管五重奏のensembleが今、始まる。秋の青春を謳歌しろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 21:52:37
4429文字
会話率:70%
朝霧(あさぎり)中学校2年生、吹奏楽部の星乃青空(せの あおい)は、吹奏楽部顧問の花宮つつじ(はなみや つつじ)に恋をする。
先生の事が好きだからこそ、「困らせたくない」という気持ち。
初めて同性を好きになった事への「戸惑い」。
どの選択が
正しくて、どの選択が間違っているのか。
そもそも、先生を好きになってしまった事、人を好きになってしまった事が間違いだったのだろうか。
悩んで、泣いて、笑って、怒って。
青空が、自分の「本当の気持ち」を考えながら、大人になって行く物語。
・オーボエ
青空の担当楽器。
木管楽器で、世界一難しい木管楽器としてギネス世界記録に載っている。
(気になる方は是非、調べてみて下さい。とても綺麗な音色です。)
・青空へ(あおぞらへ)
20☓☓年、吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ。
朝霧中学校が演奏する吹奏楽曲。
曲のストーリー……「イーゼル」という名の鳥は、愛する家族のもとを離れ、旅に出る。他の鳥と出会い、自分とは違う考え方、それぞれの生き方を知り、成長して行くイーゼルの生涯を描いた吹奏楽曲。
⚠注意⚠
(※最後の方に少しネタバレあります!ごめんなさい!)
不定期更新です。
時代設定は現代(2020年〜2025年辺り)です。
処女作です。
文章がおかしい所がかなりあると思いますが、温かい目で見て頂けたらと思います。
百合作品、教師と生徒の恋愛の話です。
年齢制限がかかるような内容にはしないつもりですが、苦手な方や抵抗がある方は見ない事をおすすめします。
一応、青空(主人公)が社会人になるまではくっつけないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 14:20:21
755文字
会話率:45%
吹奏楽コンクールに向けて練習している青葉と音葉は顧問に言われ、夏祭りに出かけることに……
音楽が深まると共に2人の心も……?
最終更新:2022-12-13 17:30:41
2384文字
会話率:29%
高校生活最後の吹奏楽コンクール。県大会突破を目指す梓は今日も練習に励む。少ないメンバーも皆一緒の志かと思いきやどうやら違うようだった。
最終更新:2022-12-01 19:00:00
3409文字
会話率:52%
少年は楽器に触れることが生き甲斐だった。
たとえそれが自らの首を締めるとしても……
最終更新:2022-03-12 12:03:30
15214文字
会話率:43%
これを読めば吹奏楽コンクールで勝てます!(嘘です)
最終更新:2022-02-06 15:26:14
1559文字
会話率:0%
中学3年の時に見た吹奏楽コンクールに感動した人の話
最終更新:2020-05-14 18:00:00
484文字
会話率:0%
高校時代、大好きな先輩に吹奏楽コンクールで金賞を上げることができなかった事で泣くことが出来なくなった私。
そんなトラウマのようなものを背負いながら薬科大学へ進学する。勉強一筋と考えていた中、新入生歓迎会で行われた同好会の催しのトリに吹奏
楽があった。そこで響いたフルートの音色に私はまた吹奏楽をやる事に……。
個性的な人々と出会い、勉強に部活にと忙しい日々に第2の青春が訪れる。運命の神様が私の人生を滅茶苦茶にするように様々な事が起こる。
その中で、私は泣くことが出来るのか……。
私の吹いたトランペットは私に泣けと言う。それが嬉し泣きなのか悲し泣きなのかわからない。それでも私のトランペットは泣けと言う。
それでも、私は泣けないのだ。
不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 07:00:00
80922文字
会話率:46%
菊野大地は、吹奏楽部でバスクラリネットを吹く高校一年生。
クラスの中では特別に目立つわけでもなく、かといってぼっちというわけでもない。良くも悪くも地味なポジション。ただ、吹奏楽部で全国大会を目指して練習も一生懸命。
4Seasonz
というアイドルグループのメンバーである岬千春。岬千春は駆け出しアイドルだけど、時々テレビや雑誌でも見かける実力派。
ある日、街にミニライブで来ていた彼女をアイドルだとも知らずに助けたことから、メッセのやりとりが始まることに。毎晩のようにメッセをしていたら、少しずつ彼女の本質を知っていきます。少しおっちょこちょいだけど、一生懸命でひたむきなところはかっこよく、だんだんと惹かれていきます。
一方で、クラスで隣の席に座る春山美咲は地味であまり目立たないタイプ。吹奏楽部の副部長の妹なこともあってそれなりには話す仲。クラスメイトの地味仲間と思っていたのに、とある事件がきっかけで急接近。
でも、そんな春山美咲にも秘密があって・・・!?
どちらも可愛いし、どっちも好き。 そんなんでいいのか、大地!
部活も恋愛も一生懸命、大地はどんな選択をするのでしょうか。
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吹奏楽コンクール関係は、実際の大会をベースにアレンジしています。
カクヨムでも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 08:13:24
158849文字
会話率:55%
(ノンシリーズ読切中編小説)
クラリネット奏者の天本祈里(あまもといのり)は高校2年生。ある私立高吹奏楽部に所属し吹奏楽コンクール金賞と音大進学を目指していた。
トランペット奏者で同じ部に所属していた皆本悠二は祈里の幼馴染で応援していた
。
フルート奏者の平愛美は祈里と中学以来の親友であり彼女もまた音大進学を目指して祈里と励まし合っていた。
そんな「3人」が吹奏楽部の合宿の帰りのバスでの大事故に巻き込まれる。そして1年後に行われたある演奏会で平愛美と皆本悠二は親友との約束を果たそうと動き出した。
第1楽章 2016年 (7月31日7時掲載)
第2楽章 2017年 (7月31日18時掲載)
第3楽章 2024年 (8月1日7時掲載)
最終楽章 夢・愛 (8月1日18時掲載)
カクヨムにも掲載してます。
2019/08/07 タイトルを「Resonance/共鳴」から「愛の共鳴」に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 18:00:00
21923文字
会話率:41%
2019年7月27日。
全日本吹奏楽コンクール。
愛知県東尾張地区大会。
中学A編成の部。
ここ日進市民会館に、
県大会、東海大会、全国大会を目指す中学生たちが集まった。
ここは特に激戦区で、全国大会常連校が軒を連ねる。
そんな
中、地区大会止まりが続くある中学の生徒がいた。
その生徒は2年生で今回が初出場だ。
その名は咲歩(さゆみ)。
昨年のコンクールで出てもいないくせに大泣きしたかなりアホなやつである。
実話だ。目撃した先輩方は今頃苦笑いを浮かべているころだろう。
そして宣言した。
「来年は絶対に金とります!!」
そんな咲歩をはじめとした、コンクールに本気で向き合う中学生たち。
今日は咲歩の今までの軌跡を覗いてみよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 17:36:15
1137文字
会話率:2%
中学三年の夏。吹奏楽部に所属していた輝は、夏の吹奏楽コンクールに向けてのホール練習の休憩時間に隣りのもう一つのホールで練習をしていた他校の女子生徒とすれ違い際、挨拶を交わす。
——時は流れ、輝は、高校へ進学をする。その高校での吹奏楽部の見学
中に、あの時の、挨拶を交わした女子生徒を見つける。彼女の名前は、向日奏。その後、変える方向が同じこともあり、向日奏と仲が良くなり、向日奏の親友の萌歌とも、仲が良くなる。そんな、高校生活を送る中、輝に向日奏に対する、新たな想いが芽生え始める…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 23:18:35
4915文字
会話率:44%
ドジでおっちょこちょい、でも毎日頑張る吹奏楽部の男子部員が、幼馴染と約束をした。
吹奏楽コンクールで『金賞』を取り、地方大会進出を果たしたら、伝えたい事がある、と。
自分の正直な思いを告げるべく、奮闘を始めた彼。でも少しづつその心は変
わり始めてしまう。
果たして、彼が獲得する賞の色は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 17:21:54
15279文字
会話率:47%