妹と旅行に行こうとして飛行機事故に巻き込まれる俺と妹。目覚めた先は見たことのない別の世界。
歴代最強といわれる勇者に転生した妹こと神代あてなと、その義兄、神代太陽。残念なことに兄は無能で、能力は平民並でスキルはほぼ皆無。しかも職業は『お
兄ちゃん』!?
そんな無能義兄が、お約束の追放をされるが、愛しの義妹を戦わせない為に、魔物を倒し、レベルを上げて、暗躍し、おかしな仲間が集まる。そして、いつか魔王も倒し、世界を平和にして元の世界に戻る?
そんな逆転、ドタバタコメディ? 始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:51:08
7055文字
会話率:39%
男はレベルが上がりやすくなるスキルを得た。
女はサキュバス化のスキルを得た。
自分以外の男を嫌う幼馴染の女のため、男はダンジョンに通ってレベルを上げては女に捧げる生活を選択する。
そんな日々を続けた男の誤算は二つ。
幼馴染に懐かれすぎてい
たことと、レベルを捧げすぎてしまったこと。
これは、自身を愛しすぎてしまう最強のサキュバスが誕生させた男の物語。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:00:00
792795文字
会話率:41%
ユリアーナは王都ヴァリアスの王女だった。
彼女の平和な生活は、家族と王国を襲った悲劇によって一変する。
命からがら逃げた先で異世界転生を果たした彼女は、
その異世界から必ず帰還し復讐することを誓った。
異世界に存在する強大な敵を打ち倒し、
生き残るために
仲間を集めてレベルを上げて、やがて誰よりも強大な力を身に付けていくユリアーナ。
果たして彼女の行方は......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 22:39:13
59825文字
会話率:27%
目が覚めると異世界の貴族ザクスノートの体を乗っ取っていた主人公。しかし、ザクスノートの記憶を継承していない主人公に貴族は無理と判断され、貴族籍を剥奪され平民ザックスとして生きることになる。
そんなザックスに貴族の父は言う「ダンジョンを攻略し
て、貴族に戻って来い!」
異世界シュピルフィーア。そこはダンジョンに侵略され、徐々に人類の生活圏が削られて衰退し始めた世界。主人公は伝承にしかない力、複数ジョブと聖剣を武器にダンジョンを攻略する。
何番煎じか分からない定番のダンジョン物です。聖剣は強すぎるので切り札として温存し、コツコツ攻略して強くなっていくので展開は遅めです。新しい魔物やジョブ、スキルが登場した時は色々検証しますが、単純作業となった場合は描写をカットしていく方針です。
ジョブに関しては定番物から、変わった物まで色々取り揃えております。商人とか遊び人なんて育てても意味なくね?と感じるかもしれませんが、使えるかどうかじゃないんです。取り敢えずレベルを上げて、その先が見たいだけなのです。
カクヨムの方で先行公開しています。(2021/12/24時点で114話、18層攻略中)追いつくまでは毎日更新、その後は月、水、土曜の週3更新を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:00:00
2239383文字
会話率:30%
流星雨が降り注いだ夜、モンスターが徘徊するダンジョンが、世界中に出現した。
平和な日々は終わりを告げ、ダンジョンに潜り、モンスターを狩る事は、人々の義務となった。
最低ランクの能力しか持たない僕は、馬鹿にされながらも、強者の荷物持ちとして、
ダンジョンに潜る日々を送っていた。
希望も何も無いそんな日々は、偶然手にした一枚の紙によって、終わりを告げた。
これは、最弱だった僕が、最強を超えて、二つの世界を救うまでの物語。
2020年5月16日、副題を追加してみました。
R15と残酷な描写ありは、保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 23:32:21
2195996文字
会話率:39%
竜の子に転生して、病弱なお嬢様にテイムされたようだ。
仕方ないからレベルを上げて経験値を送りつつ少女の身体を強くしていくしかないか?
あとこの領ヤバそうだから守ってやらないと・・・
ただぐぅたらな竜の子を演じてはいられない状況らしい!?
カ
クヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 22:12:30
387167文字
会話率:24%
主人公の増宮拓朗(ましみやたくろう)は20歳のニートである。
祖父母の家に居候している中、毎日の日課の自宅の蔵の確認を行う過程で謎の黒い穴を見つける。
試にその黒い穴に入ると謎の空間に到達する。
拓朗はその空間がダンジョンだと熱気を帯びて興
奮した。
さっそく蔵にある武器と防具で装備を整えてダンジョンに入ることになるのだが……
暫くするとこの世界には異変が起きていた。
謎の怪物が現れて人を襲っているなどの目撃例が出ているようだ。
必ず消すからねと言う声が聞こえた……だが拓郎は無視した。
謎の黒い穴に入った若者が行方不明になったなどの事例も出ている。
そのころ拓朗は知ってか知らずか着実にレベルを上げて世界最強の探索者になっていた。
その後モンスターが街に現れるようになったら、狐の仮面を被りモンスターを退治しないといけないと奮起する。
その過程で他にもダンジョンを攻略した女子高生と出会いダンジョンの攻略を進め成長していく。
初評価を頂きました!!
ありがとうございます。
応援ありがとうございます。
完結鷺にならないようにしたい
製品版タイトル
七星の世界ノ搭ノダンジョンは顕れいづるようです→チートな武器スキルに魔法に霊に従魔に仲間達と共に世界最京☆彡☆
カクヨムでも投稿を開始しました。
ノベルアップでも投稿を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:07:46
652283文字
会話率:25%
アルトには思い人がいた。学園で出会ったハンナという少女だ。その少女が殺された時から、アルトは復讐を誓った。
だがアルトには力がなかった。存在力が低く、どれだけレベルを上げても強くなれなかった。あらゆる力や知識を求めたが、遂にアルトの復讐
は叶わなかった。
老衰により永遠の眠りについた後、アルトは二度目の人生を歩むチャンスを得た。
「賭けるのは自分の命。たったそれだけで、すべてを救えるんだから安いものだ」
生まれ変わったアルトは、神から与えられた新たな力「工作スキル」を駆使しながら、ハンナの命を救うために動き出した。
――底辺魔術士が、二度目の運命を改変する。
※本作はカクヨムにも同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:00:00
536591文字
会話率:29%
ある日、俺は神様に助けを願った。そして、願いを叶える為に異世界に転生して・・・。
神様との契約内容をうっかり忘れてしまいました。俺が自分の願いを叶える為に神様から貰ったチートは生産に特化した究極の天性。それと引き換えなのかは知らないが魔力0
MP0。剣と魔法の世界で魔法がいっさい使えないみたいです。
何かから現実世界と異世界の両方を守る為に、レベルを上げて仲間を増やすしか道は無い。
でも後悔は無し。これで良い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:25:30
91404文字
会話率:51%
柊(ひいらぎ) 奏多(かなた)は高校三年生の春、卒業式の帰り道に道路で車に轢かれあっさり死んだ。
目を覚ませばそこは夢にまで見た異世界。
職業は魔法使い。魔法が撃てる!と喜んだのも束の間、魔法使いなのに魔力ゼロで魔法が撃てない。なら剣を……
と思うも他の武器を持つことさえ許されなかった。
開き直った柊はひたすら杖を振り回しレベルを上げていく。
レベルを上げ手に入れていくスキルは全て物理に特化したものだった。……俺って本当に魔法使いなの?
〜物理攻撃型魔法使いの異世界無双物語〜
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カクヨム、アルファポリスにも掲載しております。
感想などもお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 20:43:47
32650文字
会話率:57%
どこかの国の元冒険者、今は勇退して、若手が死なないよう教育。
毎月の事なのでギルドも公認。ボーイスカウトの教官みたいなのもいて、オッサンの元に残って指導。
道中の話として大ネタ中ネタ小ネタがあり、全員ホラ話だと思ってはいるがいい加
減な話しかしない。
ドラゴンに卵を返しに行くクエスト、拾ったフェンリルの子犬の親の仇を討ちに行く話、遊牧民の流行病を治し、ドワーフの国を大巨獣から救い、エルフ国の大世界樹を復活させ、精霊王にも認められ結ばれる大ネタなどがある。
全部外の話でギルドも知らないが、そんなクエストを成功させていれば、精霊王の王配なら周辺から各国の王が諸侯として参集するほどで、全国で今でも生活魔法や治療魔法攻撃魔法が使えているのはオッサンの手柄。
戯言でホラ話に付き合っていると、デビュー用の防具も武器も何種類も貰える。
新人たちが守られて教育して貰えるだけではなく、孤児院の年長者や城外のスラムの小僧共が、食える野草や売れる薬草探しするのにも連れて行って貰える。
二次職になって独り立ちしてやって行けるようになると卒業。
そんなお花畑のような国に、隣国が大挙して攻め込んで来た。
ギルド内で話し合っていると、天井から「隣国の王家貴族の暗殺、確かに承りました。暗殺ギルド」と書かれた、暗殺ギルドの封蝋付きの羊皮紙が落ちて来た。
オッサンの小ネタ「孤児院かスラムの奴らでな、誰だか分からないが新人として同行してた奴が暗殺ギルドの頭領になったんだと」というホラ話が本当だと証明された。
何の関係もないこの国の防衛の為に、本当に遊牧民やエルフドワーフホビットの兵団がやって来るのか? ドラゴンフェンリル巨人に精霊王に精霊たちが現われるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:10:40
53108文字
会話率:25%
病弱な人生を送り続けた普通の社会人、太一。
20歳代で余命宣告を受けてしまい、それからも病気で苦しんで七転八倒し、30歳になるまでに死んでしまった。
やっと楽になれたと言っても良い人生だったが、神仏に哀れに思われたのか、生きている間に
悪行も行えないほど病弱だったためか、痛みと苦しみが続いて宗教的な勘定を終えたのか、もう少しましな人生を送れるよう異世界で産まれ直せた。
赤ちゃんからやり直せる今回は以前ほど病弱でもなかったが、魔物が跋扈する世界で戦乱もアリアリ、エルフやドワーフのような長命な種族になれたならまだしも、衛生状態も悪い世界で流行病や魔物の一撃で即死できる平均寿命30年の世界。
唯一の救いが魔法もある世界で、死ぬまでに学習しまくって種族をチェンジすれば長生きできると知った。
ノーライフキングと呼ばれるヴァンパイアの真祖に噛まれる(グールになる確率大、人類に討伐される)、人魚の肉を食う(なりそこないで死ねない化け物になる確率大)、魔法を極めて禁呪を使い不死王リッチになる(禁呪を学習する大変さと魔力を上げるレベル上げ以外、比較的リスクが低い、王家にでも仕えておくと討伐されない)。
リッチを目指すことにしたタイチは、魔法系統のチート能力を少し貰い、レベルを上げて魔力を増やし、禁呪を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 07:11:48
61243文字
会話率:41%
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……」
レベルが1以上にならない……。
上がるのは……経験値のみ。
「いや、経験値をレベルに換算すると、俺は強い……はず……なんだ!」
「努力が足りない……だと……」
レベル1と
いうだけで、弱いものや怠惰といったレッテルを張られる。
「問題児・劣等生・クズ・家畜・奴隷……」
「生きている資格がない」
「フッ――――――――――――そうだな」
俺は、夜空の下に立っていた。波の音が聞こえる気持ちの良い草原の丘だ。
強い奴は自由だ。何でもできる。強い奴は最高だ。何にでもなれる。
力が全てである。
強いから、武器を使えば評価されて、弱いから、ダメな奴だと見下される。
強い奴は、素敵なんだ。
弱いものは、負けて負けて負けて、搾取され、無視され、つぶされて……。
俺は一生死ぬまでレベル1。どんなに頑張ってもレベル1。成果が出ないレベル1。
結果が全てだと人はいう。
「そうだな、結果が全てだ」
「間違いない」
俺は全てに見放された。
「だがな」
「……これでいいのか? このままでいいのか? 正しいのか?」
「努力が報われない者は、弱かったのか?」
「それは、違う」
「ただ潰される。人権を奪われてもいい?」
「いや、それは間違っていて、誰もが、幸せであるべきだ」
「俺は、弱いものを守る」
「きっとそれは、いつだって底辺にいて、カースト下位にいる俺にしかできないことだ」
「お前らに経験値をプレゼントしてレベルを上げてやる。だから……復讐させてくれ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 23:26:07
160821文字
会話率:39%
ヒキコモリを謳歌していた30歳の弱者男性である俺は、異世界転移した。初期クラスはなんと自宅警備員――妥当である。しかし宿から一歩、出ようとしたところ外に出ると一切の経験値が得られないと警告が出てしまった。ならば仕方ない、宿で引きこもってレベ
ルを上げてやろうじゃないか!この物語は宿から一歩も出ずにレベルを上げてスキルを習得し、サキュバスを召喚したり魔族を支配下に置いたりする物語である!この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 00:00:00
305111文字
会話率:33%
アルマジェナ・E・ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんな
ある日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
【短編として編集して掲載】
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》《カクヨム・短編のみ掲載》
《2話文を1話とし、加筆修正しています。短編を掲載》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 21:52:09
5979文字
会話率:33%
アルマジェナ=E=ハルシェは、婚約者であるパルデアーヌ国の第一王子ラルクと婚約し、この国に来ていた。
そんなアルマジェナは、いつも城の中庭の木の長い椅子に座り、ロマンス小説を読みながら頭にお花を咲かせ、ラルクとの結婚を夢見ている。
そんなあ
る日、ラルクはアルマジェナを誘い、城から離れた遠い森へと連れていく。
その後、ラルクに婚約破棄をすると言われ、アルマジェナは一人森に残された。
自分の命はここで尽きてしまうのかと思ったその時、アルマジェナの目の前に緑色の光球が現れる。
そう、その緑色の光球は森の精霊だった。
その森の精霊は女神からの伝言と持つ所が青い筆をアルマジェナに渡した。
その後、アルマジェナはその筆のレベルを上げていくが……。
☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜.☆≡。゜
《小説家になろう・ノベルアッププラス掲載》
不定期更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 18:16:26
5147文字
会話率:37%
50歳、独身、引きこもりの俺は、自宅の階段から転げ落ちて死んでしまった。しかし、俺は偶然にも【get a second chance】の権利を得る事が出来た。【get a second chance】とは、人生をやり直す事が出来る権利であり
、しかも、ゲームのように自分自身のレベルを上げる事で、イケメンにもなれるのである。一回目の人生は、不細工は不細工のまま、勉強しても頭が悪いのは悪いまま、運動神経がなければスポーツは上手くならない。音痴なら歌は上手くならない。才能がない者はどんなに頑張っても無意味だった。しかし、二度目の人生は違う。頑張れば頑張るほど成長できるやりがいのある人生だった。俺は自分の頑張ってレベルを上げて二度目の人生を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 00:00:00
208565文字
会話率:61%
世界初のVRMMORPG『ライジング•ユートピア』からログアウトボタンが消えたのは、もう100年も前のことだ。なぜか寿命は訪れず、未だにゲームはクリアされず、この世界から消えるにはHPをゼロにするしかない。
そんな世界で人々は、2つの勢
力に分かれて相争った。たとえ他のプレイヤーを殺してでもレベルを上げてゲーム攻略を目指す『脱出派』この世界を第ニの故郷として住み着こうとする『秩序派』
2つの勢力が紡ぐ戦場に、1人の少女が舞い降りる。彼女の名はハート。誰よりもこのゲームを愛し、危険な未探索エリアを笑顔で踏破し、それゆえに多くのプレイヤーの希望の光となった少女。そして、既に死んだはずのプレイヤーだった。
彼女の願いはただ一つ。「このゲームをぶっ壊す」こと。狂気に染まった彼女の願いは、やがて2つの勢力を巻き込み、このゲームの根幹を覆していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 00:05:09
170769文字
会話率:32%
プロゲーマーになる夢を諦めサラリーマンになったハルトは、働きすぎた挙句32歳で過労死。
かつて夢をあきらめたことを後悔しながら死にゆくはずだったが、女神によってやり直しの機会を与えられることに。
異世界に生きる18歳の少年、ハルト・スプリ
ングスティーンに転生したのだ。
だが、ハルトが授かったのは≪分析者≫という前代未聞のクラス。
そのユニークスキル≪データ分析≫を見た父は、「外れスキル」と決めつける。
「そんな外れスキル持ちは我が家にはいらん!」
だが≪データ分析≫は間違いなく最強のチートスキルであった。
「データ分析が外れスキル? それって父上の感想ですよね?」
ハルトは≪データ分析≫を駆使して様々な攻略情報を調べ上げ、一気にレベルを上げていく。
そして今度こそ「最強」に成り上がる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 12:52:05
53702文字
会話率:24%
ただただ退屈な毎日を過ごす男子高校生、倉瀬広龍。学校の帰り道から寄り道をした彼は、電柱に貼られた謎のQRコードを発見する。それを読み取った彼のスマホに、一つのゲームアプリがダウンロードされた。そのゲームの名は、ダンジョンシーカーズ。それ
はどうやら、スマホのカメラを利用したゲームらしい。ゲームを始めてみると━━━━彼は薄暗い、迷宮の中へ転移した。
ファンタジーな化け物が蠢くダンジョンの中。アプリを利用しスキルを得て、レベルを上げ、ダンジョンからなんなく脱出した彼は、『ダンジョンシーカーズ』の、無限の可能性に気づく。
「他のプレイヤーが来る前に……まずは近場のダンジョン、全て制圧してやる」
ダンジョンへ病的なまでに潜り続け、無双できる実力を手にする彼を、周りは放っておかない。
これは、独眼竜という二つ名で呼ばれることになる、最強の探索者となる男の物語である。
『わかりやすいあらすじ』
ダンジョンもの×ゲーム風×現代ファンタジー!
ダウンロードしたスマホゲーのアプリを使って、ダンジョンに突入できるようになった主人公が、レベルを上げスキルを習得し、成り上がる話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:01:31
522313文字
会話率:35%
気が付いたら魔法幼女になっていた。何を言っているのかわから(略)……ある日、穴の中で目覚めた俺はガリガリに痩せた幼女になっていた。しかも、穴の外は魔物がいる世界……異世界転生!? おまけにこの幼女、親がいない、金も無い、食べ物すらない。死ね
というのか。だが「魔法」が使えるという事に気付いた俺は、この最底辺からの脱出を誓う。使える魔法は土魔法、水魔法、治癒魔法……ちょっと、地味なラインナップかもしれないけど、まぁ悪くはない。魔物を倒してレベルを上げて、強くなる……その前に、まずは生き延びないと。食べ物はどこにあるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:00:00
556206文字
会話率:41%
誰でも十五歳になるとスキルと呼ばれる後天的な才能を授かる世界。『暁』のメンバーであるチェンバーが得たのは『レベルアップ』という謎のスキルだった。強力なスキルを得た他のメンバー達に追放されたチェンバーは、ソロで活動し、そしてこのスキルの真価を
知る。魔物を倒してレベルを上げれば、どんどん強くなっていく。チェンバーは強くなるために、今日もレベルを上げてステータスを上げていくのだった。そしてチェンバーというバランサーが抜けた『暁』は新メンバー集めに難航してしまい、崩壊してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 12:00:00
202999文字
会話率:19%