高校二年の一ノ瀬晴翔は、自他ともに認める“地味メガネ男子”。
幼馴染・篠原こはくは成績優秀、顔面偏差値高め、性格サバサバの最強女子。
ただひとつおかしいのは――
なぜか彼女は「俺のメガネを絶対に外させてくれない」。
本人はフツメンだと思
っていたけど、どうやら何かが隠されてるらしい。
これは、顔面を守られながらも真実に近づいていく、
少し不器用な青春ラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:31:16
9719文字
会話率:44%
村長である父親と喧嘩した末に村を追い出されたヒューは、青雲の志をもって王都にやって来た。
吟遊詩人として身を立てようとするヒューが女神から授けられたのは、「文学全集」というわけの分からないスキルだった。
やがて文化・芸術の分野で多大な貢献を
果たすことになる男の青春を描く、痛快ど根性芸道成り上がりストーリー。
ついでに文学史にも詳しくなれるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 17:00:00
9407文字
会話率:41%
異世界転生した環境活動家と異世界転移してきた理系女子。
出会ってはいけない二人が出会ったとき、華麗なる愛憎劇の幕があがる!
サスティナ・ビリティスはセシウム王国の公爵令嬢。
婚約者に呼び出された彼女は、異世界から漂流してきた女性マリエの世
話を命じられた。
理工学部の学生だったマリエは、異世界に産業革命を起こすことを思いつく。
そのことを知ったサスティナは、どういうわけか産業革命という言葉に嫌悪感を抱くのだった。
そんなある日、サスティナは事故をきっかけに前世の記憶がよみがえる。
「産業革命に嫌悪感を抱く理由が分かったわ。わたしの前世が環境活動家だったからなのよ」
そう、彼女の前世は環境少女で有名なアキタ・トーンブリだったのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 13:00:00
31655文字
会話率:33%
昼間はさえない女子大生の本多瑠香。
だが、夜になると彼女は妖艶な美女に変身して男を引っかけていた。
そんなクラスメートの秘密を知ってしまった小田真一と先輩の澤田は、競い合うように瑠香のことを調べ始める。
ところが澤田は死体となって発見された
。それは国家を揺るがす巨大な陰謀の幕開けでもあった。
果たして彼女の目的とは何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:34:27
116479文字
会話率:42%
小学六年になった瀬尾雪弥(せのおゆきや)は、夕暮れ地区子ども会のリーダーに抜擢された。最初は面倒くさいと思っていたのだが、同じ地区の子ども達に何かにつけて頼られ感謝されるうちに、リーダーも悪くないな、と思い始める。
そんななか、雪弥の元にど
こか不気味で変わった『困り事』の相談がやってきて──。
これは銀星町を中心に、雪弥のもとに持ち込まれた、ちょっと不可思議な『困り事』を、お隣に住んでいる幼馴染の大学生・天崎肇(あまさきはじめ)や、サブリーダーの三森遥斗(みもりはると)、別地区リーダーの夜野田虎太郎(よのだこたろう)たちと一緒に解決していく、一話完結型の連作短編集です。
※一話が書き上がり次第更新するので、更新は不定期です。
主な登場人物)
瀬尾雪弥(せのおゆきや)
銀星小学六年生(六年三組)
責任感と好奇心が強い、運動神経がよく、背は小さいが口がたつ。夕暮れ地区子ども会のリーダーを務める。
両親が共働き(父は単身赴任、母は看護師)で家にいないことが多いため、よくお隣の天崎家に泊まっている。
天崎肇(あまさきはじめ)
大学二年生
人が良くて頼まれたら断れない、子どもに懐かれる、怖がりで暗いところとお化けが苦手なお兄さん。
雪弥とは隣同士で、兄弟のように育った幼馴染。
三森遥斗(みもりはると)
銀星小学六年生(六年一組)
夕暮れ地区子ども会のサブリーダーで、好奇心旺盛。雪弥よりも背が高く、水泳を習っている。雪弥と一年の頃から仲が良く、習い事のない日はよく一緒に遊んでいる。
夜野田虎太郎(よのだこたろう)
銀星小学六年生(六年四組)
夕暮れ地区の隣にある、月夜地区子ども会のリーダー。背は雪弥と同じくらいで、丸いメガネをかけており、どこかおっとりしている。以前同じクラスだったこともあり、雪弥や遥斗とも仲がいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 07:30:00
27715文字
会話率:47%
普通の高校生・田中陽太のクラスには、眼鏡をかけた美少女・白石美月がいる。彼女は眼鏡着用時は冷酷なドS女王様で、クラス中が彼女を恐れている。しかし偶然眼鏡が外れた瞬間、美月は従順なドMへと豹変!眼鏡なし美月は陽太に甘えるように迫り、ラッキース
ケベなハプニングを次々と引き起こす。女王様と天使、二つの顔を持つ美月の秘密とは?陽太は彼女のどちらの姿も愛せるのか?ドキドキと羞恥の学園ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:09:15
15857文字
会話率:25%
昭和二十年、四月七日。軍艦大和の甲板上にて調印式が行われた。世に言う「京都議定書」によって規定された降伏文書である。軍艦大和の甲板上で調印式を行うのだから、当然降伏するのは連合国であった。
「では大統領、この降伏文書にサインして貰いたい。
まさか嫌とは言うまいね?」
頭髪を全て刈り取りメガネを掛けた男が日本代表として流暢なキングズ・イングリッシュで話していた。後に「白人から世界を解放した男」として讃えられる偉人、東條英機だ。
先程、軍艦大和の甲板と書いたとおり、今にも憤死せんがばかりに顔を面白い色に染め、車椅子に乗って失禁している白人男性は少なくとも数ヶ月前まではホワイトハウスで大統領として存在していた人物である。彼は、自分がなぜこんな目に遭っているのか、生涯理解できなかった。まあ尤も、彼の生涯はそろそろ尽きてしまうのだが。
アメリカ合衆国西海岸でその姿を見せつけるかのように輝く、国家の象徴たるその軍艦「大和」は調印式の相手が車椅子だからと親切にもわざわざ海岸まで寄せて座礁する手前で燦然と停泊していたのだが、多くの白人種は何を勘違いしていたのか威圧的だと思ったらしい。
さて、そんな軍艦大和の甲板で行われた調印式によって、この戦争は終わりを告げた。
それでは、その調印式までの過程を、今回は振り返りたいと思う。
事は、昭和19年の春辺りにまで遡ることとなる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 06:30:00
4087文字
会話率:43%
ある日幼馴染は好感度が見えるメガネを手に入れた!!
ちょっとした(ほんとにちょっとした)謎のあるメガネです。
最終更新:2025-04-28 01:23:00
3619文字
会話率:61%
メガネを愛する若菜あかり。
彼女は人間と恋ができるのか?
最終更新:2025-04-23 20:31:37
34665文字
会話率:44%
俺はある作家の個人展に来ていた。
絵を見ていると、その男から声がかかる。
「気に入ったモノはあった?」
見ると、帽子とマスク、黒メガネをかけた、解りやすい変装をした男だった。
最終更新:2025-04-16 00:14:08
1581文字
会話率:50%
オーマイガー!
とっちISマです。
あれ?さっきのオーマイガーって何かって?
それは俺が透視メガネを割った殻だよ!(なんの殻だよ!w)
今日はアイテム紹介と僕の仲間たちの紹介をしていこうと思います!
じゃあみんな最後まで読んでみてね!
面白
かったらコメントお願いs・・・
(※とっちISマがアイテムを盗んだことが先輩にバレた!)折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-15 14:16:52
1814文字
会話率:0%
夏休みに文化祭の準備を行っていた主人公。
そこに現れたのは美術部のメガネをかけた友人。
どうやら美術部で困ったことがあって、暇つぶしにそれを当ててみてくれと言われる。
しょうもない青春の一幕の話。
最終更新:2025-04-14 16:03:04
6085文字
会話率:50%
入学前、理想に描いた高校生活を送れている人はこの国にどれほどの数いるだろうか。
もし貴方がそうなら、一発だけでいいから殴らせて欲しい。
メガネを新調し、初めての美容室に行き、自己紹介も念入りに考えたって現実は変わらない。
僕は今日も一人
だ。
ここはそんな僕の唯一の居場所。
文化部しか利用しない実習棟。その最下層、一階の最奥。軽音部の部室。
誰も来ない。誰も興味を持たない場所で僕は今日もギターをかき鳴らす。
でも僕は寂しくなんてない。
有名なバンドの有名な曲を演奏しているとき。
借り物の音楽で僕は誰かと繋がってるんだ。
音の中にいるときだけが、僕が僕でいられる時間だから。
そんなある日、僕がいつもの如く一人、ギターをかき鳴らしていると突然ノックもなしに扉が開き、クラスメイトの女子が現れた。
「今の曲ってアレだよね!あのアニメのー、ほらっ!なんだっけ?」
僕の青春が、始まったのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 07:10:00
97403文字
会話率:40%
死後の世界。彼岸省厚生課に所属することになったメガネをかけた好青年・冷月は、生死を彷徨う魂を更生させ、現世に返す仕事をしている——のだが、そんな彼や、彼の周りにいる友人知人元上司、その他大勢の人間が、本編では見せない一面を見せるこぼれ話集
である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-03 08:40:38
6391文字
会話率:48%
地味で目立たない高校生・白石悠真は、自分の「陰キャ」な日常にすっかり馴染んでいた。クラスではほとんど話す相手もおらず、放課後はラノベを読むのが唯一の楽しみ。だが、アルバイトをきっかけに“イケメンモード”の自分が登場!?
そのギャップに惹か
れるのは、学園の「美少女四天王」と呼ばれる注目の美少女たち
陰キャとイケメンが入り混じる中、友情、恋愛、そして笑いが交錯する学園ラブコメディが今、幕を開ける!
登場人物紹介
白石悠真
地味で目立たない「陰キャ」モードと、髪をセットしてメガネを外すだけで変身する「イケメンモード」を持つ高校2年生。
普段は孤独を愛しつつも、正義感が強く、困っている人を見ると放っておけない性格。イケメンモード時には、美少女たちの注目を一身に浴びるが、本人は無自覚。
橘美咲
もう一人の「美少女四天王」で、クラスでも注目の的。才色兼備で堂々としているが、悠真に対してはなぜか素直になれない一面も。
様々なイベントを通じて悠真の新たな一面を知り、心が揺れ動いていく。実は独占欲が強いタイプ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 06:00:00
120248文字
会話率:48%
高校に入学した佐藤純は同じ中学出身である眼鏡をかけた少年、田中裕と我々は変態であると主張している残念イケメン甲義巧也と合流する
モブと自信を持つ佐藤純
メガネをかけている田中裕
変態こそがなんやらと言っている甲義巧也
この3人の入学式の一部
の話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 22:16:30
3146文字
会話率:68%
ある日うっかり死んだ私は異世界で人生の続きを送る。地道に草をむしっていたらなぜか幼馴染のメガネが現れて残念天使とお人好しのイケメン剣士を道連れに、草にまみれた冒険がここに始――まるかに見せ掛けて草。
(2019/4/11「神の詫び石 ~異
世界は日常系~」から改題)
Copyright(C) 2017-2021 mikumo. All rights reserved.
本作を掲載させて頂いているサイト
小説家になろう【https://ncode.syosetu.com/n5885ef/】
note(なろうにて公開済みのもの)【mikumo_noteのIDにて】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:15:12
2764993文字
会話率:20%
内気で目立たない女子高生、蘭は、クラスメートの田辺翔に密かに恋をしていた。普段は翔と接する機会も少なく、遠くから彼を見つめるだけの日々が続いていた。しかし、ある日、席替えで翔と隣の席になり、少しだけ近づけるチャンスが訪れたものの、照れくささ
からなかなかうまく話せない蘭。翔は穏やかで優しいけれど、少し距離を感じる存在だった。
ある休み時間、蘭は人目を避けて教室の隅で静かに休んでいた。普段から人と話すのが苦手で、少しだけでも心を落ち着けたかったのだ。その時、無意識のうちにメガネを外し、目を閉じて横になった。普段の自分とは違う素顔で寝ている姿を、翔が偶然見かけてしまう。普段のメガネ姿の蘭と違い、素顔の彼女はまるで別人のように可愛らしく、落ち着いた雰囲気が漂っていた。その瞬間、翔は蘭に対して少し気になる気持ちが芽生えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 22:56:15
1444文字
会話率:20%
10歳で神様からクラスを授かる世界で、孤児として貧民街で暮らす孤児の男の子ルックは付与魔術師のクラスを授かった。付与魔法は味方の強化、支援だけでなく敵の弱体化もできる万能魔法として重宝されている。しかし、ルックの付与魔法は持続時間は保って3
分、効果もほとんどなしと最低だった。そしてルックはド近眼のためまともに魔法をぶつけることできない。冒険者としてダンジョンを攻略し貧困生活からの脱出を夢見ていたルックだったが、底辺の生活のまま12歳の誕生日を迎えようとしていた。
そんな彼がメガネ限定付与魔法に目覚め、冒険者としてなり上がりあっていく物語?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 19:56:16
30328文字
会話率:41%
とある事件をきっかけにネガティブで卑屈な性格に豹変してしまった高校生、豊はある日道で青みがかった綺麗なレンズのメガネを見つける。そのメガネはかけた瞬間に綺麗な青空色が視界一面に広がり、思ってもないような明るい言葉が次々と浮かんでくるメガネだ
った。豊はこのメガネを一度は捨てようとするが...? そもそもなぜそんなメガネが豊の前に現れたのか?このメガネを手にした豊にはどんな結末が待ち受けているのだろうか? 1つのレンズを通した淡い物語が今始まる___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 11:29:20
4753文字
会話率:20%
眉目秀麗、運動神経抜群、ノリが良くて頭も良く、周りには人が絶えない。草宮大樹はクラスの中で1番の人気者と言っても差し支えない人物だ。
ある時、席替えで隣の席になったのはボサボサの髪に分厚いメガネをかけ、少し猫背気味な日陰女子、佐渡茜である。
初めはクラス1の日陰女子との隣席だということをハズレだと思う大樹だが、お互い珍しい共通の趣味があることで意気投合し、次第に惹かれあっていく。
大樹は彼女との関わりを続けるにつれて彼女の持つ影に気がつき……
「好きなものは好きなんだよ!黙って受け入れろ!」
「ありがとうすらもちゃんと言えてないんです……!」
互いの過去に踏み込み、互いの現在を救い、互いの未来を誓う
これは正反対の二人が巻き起こす時に明るく時に切ない儚き純愛の軌跡
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 21:09:47
6203文字
会話率:38%
メガネをかけている人が好きな女子が、メガネをかけた転校生を好きになる話。ただし、転校生は一癖あり。
他サイトで先行投稿中。
カクヨム、エブリスタ、アルファポリス
毎日投稿しています。
最終更新:2024-08-30 18:39:11
14955文字
会話率:54%